アサギマダラの迷足譜

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コタマネギ植える

2014年10月31日 | 家庭菜園


タマネギを植える季節ですね。
日本全国、タマネギの苗を植えておられることでしょうか。

私も、種から育てたのやら、苗を買ったのやら、たくさん植えました。
その中で、この前、植えたのが、コタマネギです。
これは、今年の6月に抜きあげたタマネギの中で、小さくて、食べる気がしなかったものです。
大きくなあれ!と植えたときは、良かったのですが、
そのあと、ネットで調べてみると、去年から育ったタマネギを植えても玉は大きくならないそうです。
ガビーンとなりました。けれど、葉タマネギとして食べればなんとか食べれるようでした。
せっせと葉タマネギを育ててみようと思っています。

    コタマネギ  1年遅れに じき抜かれ

アカトンボの減少:トンボ1

2014年10月30日 | 三次北部の自然


昨日の朝日新聞の記事です。

アカトンボが減少の傾向にあるとのことです。
記事によると、100分の1になったところもあるそうです。
私も、最近、減少しているなあと感じています。
数年前は、この時期、群れをなしていて、栗林などでは、支柱に、必ず、アカトンボがとまっていましたが、
今は、ときどき、いるかなあという程度です。
減少の原因は、稲のカメムシ退治のための農薬のようです。
菜園をしはじめて、野菜や果樹は、農薬なしでは、まともに収穫できないのは、わかってきました。

なかなか、カメムシだけをやっつけるという農薬はできないでしょうね。

        アカトンボ  姿も知らず 歌知らず

リンドウの花

2014年10月28日 | 園芸


今朝は、寒かったです。5度をしたまわりました。
庄原市高野町では、マイナスになったくらいです。
霜がおりるのもちかそうです。

庭では、今年最後をかざる花、リンドウが咲いています。
自生地の種をとって栽培したものですが、10株はあります。
昼は、お日様の光をあびて、大きく花を開かせています。
ときどき、小さなアブの仲間がやってきています。
本当は、野や林縁でみたい花なのですが、それは、ほとんどかないません。
わずかに自生地を知っていますが、近くではありません。
野では、ほぼ絶滅してしまったのでしょう。

    日の光 浴びるしあわせ リンドウ花

スミレ咲く

2014年10月27日 | 三次北部の自然


昨日、いい天気の中、墓の近くで、スミレが咲いていました。
温かかったからでしょうか。同じ茎から閉鎖花からできた種が破裂していました。
花芽になるか閉鎖花になるかは、温度が関係しているのでしょう。
写真を撮ろうと思っていたら、キチョウが蜜を吸いにきました。
けっこう、ちかずいてもにげませんでした。

     キチョウきて  小春よこいと スミレ咲く

アサギマダラ見た

2014年10月25日 | アサギマダラ


今日の午後、栗林で、一瞬、アサギマダラの飛行をみました。
今年、初めて、アサギマダラを見えて、ほっとしていますし、素直にうれしいものです。
栗林のフジバカマは除草が悪く、今年は花が咲いていません。おそらくアサギマダラもフジバカマのにおいがしたので、きてみたのですが、花がないので、通りこしていったのでしょう。
アサギマダラが目の前を通りすぎたということなのです。
20秒でも違ったら、認識できなかったでしょうか。
さて、この蝶、南ではなく東のほうへむかっていましたが、どこまで、渡るのでしょうか。

画像は2年目のキジョランです。昨年1月種をいただいて、発芽して、ここまで大きくなりました。
どこか地うえにしてやらねばいけますまい。

  こん年は  一蝶一会で  満足す