アサギマダラの迷足譜

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サクラシメジいただく

2018年09月30日 | グルメ

台風は、大きく東にそれました。警報がでていますが、雨ばっかり降っています。

親戚からサクラシメジをいただきました。方言では、タニワタリとかアカナバといいます。

早速、煮てたべました。ナス、アブラアゲ、シソの実と一緒です。煮るとワイン色がなくなってしまうのが残念です。

シイタケでもないし、エリンギでもない、一番近いのは、ヒラタケでしょうか。自然の恵みを頂きました。


ヤママユガ

2018年09月29日 | 三次北部の自然

ずっと雨がふっています。

昨日の朝、実家の近くで、大きなガをみつけました。ヨモギの葉にとまっていました。傷がなくたいへん綺麗な個体で、朝日をあびて輝いていました。さて、このガは、正確には、次の3つのどれだったかしら。毎回わかりません。ウスタビガかヤママユガかクスサンかがです。3羽がそろっているのを見ると違いがよくわかって、頭に記録できるのですが、いつも別々に見ます。ネットで調べてみるとヤママユガだと思うのです。もし間違えていたら指摘してください。

もう少しして、大発生して、気味悪がれるのは、ウスタビガでしょうか。昨年は栗の葉っぱを食べて、悪いやつになっていましたね。

台風はどうでしょうか。前回と同じ、東にそれるので、雨だけの感じです。


山でアサギマダラを初見した

2018年09月28日 | アサギマダラ

昨日、近くの山へ、ナバこぎにいって、収穫なしの帰りの山道で、前方にアサギマダラが飛んでいました。ヒラヒラとゆっくり赤土が露出しているところにおりました。ここで、吸いたいのでしょうが、乾燥していたため、あきらめて、飛んでいってしまいました。塩分を補給したかった感じです。南下途中の個体でしょうか。写真は撮影できませんでした。今年初めて見たアサギマダラでした。ここから、実家のサワフジバカマ畑まで、直線距離で5kmはないでしょうか。ただし、標高も150mはちがいます。この個体が畑にきてくれるとうれしいものです。

画像は、その途中にあったヒヨドリバナにきていたヒョウモンチョウです。ヒヨドリバナは今が満開のような感じでした。


ナバこぎにいくも不発

2018年09月27日 | 三次北部の自然

今日、今年初めて、ナバこぎに行ってきました。が結果は、大不発、1本もとらずに帰りました。

今日、午前中聞いた話では、近くの道の駅には、アカナバ(タニワタリ)ことサクラシメジがでていたとのこと。また北広島町の戸河内の道の駅ではコウタケとマツタケがでていたとききました。

それで、昼に5年ぶりいじょうになるところへ、ナバこぎにいったのですが、私が知っている食べられるキノコは見つけることはできませんでした。キノコは少しははえていました。とくにイグチの仲間は多かったのですが、どれがたべられるかは、アミタケ意外はわからないので、こげません。イタ飯に使うポルチーニに似たキノコはたくさんあったのですが。

やはり、なだほんの少し早いようですね。土曜日、日曜日と雨がふれば、また新しいナバがはえてくるでしょう。

画像は、マツの木の根元に生えていたキノコです。まったくのシロウトなら、これをとってマツタケとったぞと大きな声でさけんでみるかもしれませんが。これはまったくのあぶない毒キノコです。毎年中毒例が報道されるクサウラベニタケです。このキノコはくさるほどありました。残念。

次回は来週木曜日にいく予定です。


カラスアゲハがきてくれた

2018年09月26日 | 三次北部の自然

朝の気温が15度をしたまわり、少し寒くなりました。もう1枚服がいりそうです。

今日も、アサギマダラを期待してまっていたのですが、まったくきそうにありません。?

きてくれたのは、この大型のカラスアゲハです。サワフジバカマと混植しているヒャクニチソウにきてくれました。ヒャクニチソウには、3羽くらいアゲハがよくきてくれているのですが、カラスアゲハはあまりきません。カラスと憎らしい名前がついていますが、もっと青みかかったきれいな色のアゲハチョウです。