昨日は、広島のホテルで式に参加しました。そのテーブルにあった花が画像の紫の花です。一目で、紫のバラを初めて見たと確信しました。何年か前にサントリーは青いバラを開発してニュースになったのは、よくしっていました。そのあと紫のバラを開発したとはきいていませんが、もうそうであっても不思議ではまったくありません。式の間ずっと思っていました。まわりにも人がいたため、のぞきこんで、シベを見ることはしませんでした。
さて、紫のバラといえば、やはり、ガラスの仮面でしょうか。私の漫画歴の中で、一番何回も読んだのがヒカルの碁、その次がそのガラスの仮面です。最後の何巻はもっていないと思うのですが、40巻以上は、20年前以上からそろえていました。その時代にはありえなかった、紫のバラがとうとう世にでる時代になったのだなと、式のたいぎい挨拶をきかずに、感激していた次第です。
式がおわって、テーブルの花をかたずけて、出席者の女性達に渡そうとスタッフの方がされていたので、すかさず、男でもいいですかといって、一束まるまるいただいて帰りました。
さて、家にかえって、シベを見ると、???おかしい、バラのシベではないよ、茎の色からも判断すると、これは、トルコキキョウに違いないと、自分がまったく勘違いをしていたことに気が付きました。トルコキキョウなら、ムラサキもあるし、八重もありますね。このように、バラ咲きの花弁もあるわけです。
ほんと、トルコキキョウもしっかりと進化?して、バラに負けない美しいものもでてきています。
紫の バラがでるまで 完結に
なんとかガラスの仮面、完結にもっていってもらいたいものです。