アサギマダラの迷足譜

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カマキリ死なず

2018年11月19日 | 三次北部の自然

今日、菜園のニンニクの草取りをしていて、見つけたのが、このカマキリ。まだ生きているんだ。と思ったわけです。やはり、暖かいのでしょう。

                遅れてる  虫の知らせが 届く日が

そういえば、菜園のあちこちで、小さい声ながら、コオロギもまだ鳴いています。虫たちも例年に比べて、長生きができているのです。本来なら、この時期に雪マークがでても不思議ではないし、タイヤ交換の心構えもしないといけないのですが、そういう気分にはなれそうにありません。

今年はそう簡単には冬もこないのかもしれません。それはそれで、怖いです。


紫のバラ

2018年11月18日 | 日記

昨日は、広島のホテルで式に参加しました。そのテーブルにあった花が画像の紫の花です。一目で、紫のバラを初めて見たと確信しました。何年か前にサントリーは青いバラを開発してニュースになったのは、よくしっていました。そのあと紫のバラを開発したとはきいていませんが、もうそうであっても不思議ではまったくありません。式の間ずっと思っていました。まわりにも人がいたため、のぞきこんで、シベを見ることはしませんでした。

さて、紫のバラといえば、やはり、ガラスの仮面でしょうか。私の漫画歴の中で、一番何回も読んだのがヒカルの碁、その次がそのガラスの仮面です。最後の何巻はもっていないと思うのですが、40巻以上は、20年前以上からそろえていました。その時代にはありえなかった、紫のバラがとうとう世にでる時代になったのだなと、式のたいぎい挨拶をきかずに、感激していた次第です。

式がおわって、テーブルの花をかたずけて、出席者の女性達に渡そうとスタッフの方がされていたので、すかさず、男でもいいですかといって、一束まるまるいただいて帰りました。

さて、家にかえって、シベを見ると、???おかしい、バラのシベではないよ、茎の色からも判断すると、これは、トルコキキョウに違いないと、自分がまったく勘違いをしていたことに気が付きました。トルコキキョウなら、ムラサキもあるし、八重もありますね。このように、バラ咲きの花弁もあるわけです。

ほんと、トルコキキョウもしっかりと進化?して、バラに負けない美しいものもでてきています。

    紫の バラがでるまで 完結に

なんとかガラスの仮面、完結にもっていってもらいたいものです。


ブリヂストン美術館展を見に行った

2018年11月17日 | 日記

今日、広島美術館で開催されているブリヂストン美術館展を見に行きました。石橋財団コレクション、76点の洋画の展覧会です。画家は、ルノワール、ピカソ、モネ、セザンヌ、ドガ、ゴッホなど、だれでもしっている巨匠たちです。

特に、ルノワールは、美術の教科書にも載っていたので、小学生のころからしっているので、なじみはあります。

そうは、いっても、小学生から中学生にかけて、美術の洋画に関心はあったのですが、最近は、日本画のほうが、安心して?鑑賞できるようになったと思っています。好みがかわったようです。

ルノワールの絵もピカソの絵などもその時代の美術背景などを知っていないと、より深く楽しめなくなっています。そのあたり、残念なところです。

          


タチツボスミレを植える

2018年11月15日 | バタフライガーデン

バタフライガーデン、少しずつですが、いろいろな蜜源になる植物と幼虫を育てる植草を植えていこうとおもっています。今日、植えたのは、タチツボスミレです。もともと、ギフチョウが吸蜜するように、カンアオイ畑にたくさん植えていたのです。この中から種が飛んで増えた苗を20株ほど持ってきてバタフライガーデンに植えてみました。

    パンジーを ひょう門してる ツマグロが

ツマグロヒョウモンという蝶は、パンジー、ビオラ、スミレ類を植草しているようです。その蝶は、このバタフライガーデンにはオスがまずまず来てくれていますが、綺麗なメスは少しだけです。食草を植えて、このツマグロヒョウモンを呼びこもうと計画しています。

何スミレが一番いいのかわかりませんか、庭の下草としてもいいので、スミレを増やしていきます。


秋ジャガ大豊作

2018年11月14日 | 家庭菜園

秋ジャガをつくりだして、3年目になります。今年は、大豊作といってもいいと思うくらいできています。なにしろ、まだジャガイモの茎が緑色なのですから、例年なら、低温で、枯れてしまっているでしょう。

       秋ジャガが 大豊作で 冬来ない

札幌では、平年10月に初雪がふるのに、今年は、もう11月の中旬なのに、降っていないと、報じていました。

こちらでも、まだ、ミニトマトも枯れていないくらいです。初夏にイノシシにジャガイモを相当数やられたので、秋ジャガはたくさん植えました。水もやらなかったのですが、雑草にも勝って、すくすくと大きな芋をつくっています。この芋を蒸して、バターをつけて食べれば最高ですね。

テレビでは、またイギリスで、今年は、ジャガイモが大不作とほうじていました。それで、イギリスの代表料理のフィシュアンドチップスが大変なことになりそうだということです。

日本でも、何年か前に北海道で、不作の年がありました。

秋ジャガは豊作なのですが・・・・・・。