この前の霜で、一番心配したのは、芽がでているエンドウでした。朝見たときは、画像のように、霜をつけていました。これは、枯れるかもしれないと思ったのですが、夕方見たときは、葉っぱに変化なく、耐えたようでした。昨年度のエンドウ栽培の成績は、けっしてよくありませんでした。苗が枯れて、欠落部分が多く、1昨年の3分の1というくらいうの収穫でした。
それで、ことしこそは、と思って栽培しているのです。たくさん栽培して、冷凍保存すると、ずっと楽しめます。
霜よけを防虫ネットで行うことを予定はしていますが、すべてのエンドウにはできそうにはありません。これまた、3分の1くらいです。
今年の2月には、マイナス10度くらいまで、さがった日が3日続きました。それが一番エンドウにもこたえたことでしょう。
いい天気がつづくので、苗のほうが、大きくなりすぎた感じもあります。エンドウが越冬するには、大きくもなく小さくもないことが必要と書いてあります。さて、どんなものでしょうか。
エンドウは 少し越冬 面倒だ