アサギマダラの迷足譜

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ハナミズキの実も小さい秋

2022年08月31日 | 日記

未明の雷はすごかったです。光ってから、音がするまで、ほとんどありませんでした。それが、何発あったことか、うつらうつら、感じていました。明け方には、ほとんど雨はあがりました。

今日から、9月になりました。あと今年も4か月とそっちのほうが、気になる月になったわけです。

早速、秋を探しました。この前は秋の気配ですが、今度は小さい秋です。

仕事場の隣の駐車場のハナミズキ、まだ葉っぱは赤くはなっていませんが、実のほうは、赤くなってきました。よく見ると、隣には、来年用の花芽ができています。今からどんどん膨らむことでしょう。咲くまでは、半年以上、少しづつです。

100年続く、ハナミズキの花もこうして、実とツボミは、つながっているのです。


ハグロトンボ?

2022年08月31日 | 三次北部の自然

今朝、三次の住まいのエントランスにトンボがはいっていました。出入りするところは、人でないとできないところです。どうやってはいってきたものか。ここにいてもでられそうにはないので、手で捕まえてみたら、壁際で捕まえられました。あまり抵抗しませんでした。

ここから、10mのところには、小さな小川があり、トンボが生息しています。以前は、シオカラトンボやコシアキトンボなど知っているトンボがよくみられたのですが、今は、時々のヤンマの仲間とこの色の黒いトンボです。

カワトンボの仲間ですが、ハグロトンボという名前しか知りません。調べてみると、ハグロトンボの尾は、メタリックの緑色をしているようです。これでは、ないなと思い、調べてみますが、よくわかりません。再度、カワトンボの仲間で、調べてみると、ハグロトンボには、尾が黒い個体もいるようでした。

ハグロトンボなのでしょうか。毎回、トンボは同定できず、情けない思いをしています。まだチョウの方が、少しは区別できます。

このトンボ、外で放してやりました。元気よく飛んで行ったので大丈夫でしょう。近くの小川では、同じトンボが2羽が、川に面した草の上で休んでいました。

トンボといえば、アキアカネの季節になっているのでしょうか。ユウヤケコヤケのアカトンボ、まだです。暑いので、山の上のほうにいるのでしょう。


トマト大収穫

2022年08月30日 | 家庭菜園

ミニトマト、中玉トマト、たくさん収穫しました。菜園にこれ以上おいとくと、水曜日からの雨で、実がわれ、腐るのが速くなるからです。

以前に報告したように、出来初めは、カラスにつつかれましたが、釣り糸をはったりして、つつかれなくなりました。雨も少なく適度に降って、うまく育ちました。株じたい30株近く植えています。個人が消費するには、ばかげた多さですが、トマトが大好きななので仕方ありません。だいたい私の野菜作りでは、多く苗を作れば、それなりにできるというのが、一番力を入れているところなのです。

今回は、二人に少しはあげました。

残ったものは、トマトペーストにして保存です。ただしこれも冷凍庫がもう一杯なので、たくさんには、できません。今回、初挑戦するといっていたのは、トマトジャムにすること。ジャムにして、毎朝食べるヨーグルトにいれるつもりです。トマトに塩かけて食べていたのは、子供のころ、トマトに砂糖というとちょっと変な感じですが、トマトケチャップには、砂糖がはいっているので、それほどでもないでしょうか。

毎日、トマトたくさん食べていますが、皮膚が赤くはなりません。トマトにはいっているリコピン効いてくれるでしょうか。若返りの効果あるそうです。


ユウスゲの種まき

2022年08月29日 | 園芸

庭に植えているユウスゲの種が熟してきました。実をとって、丁寧にプラグに種まきをしました。夏の夕方ユウスゲが咲いているのを見ると、本当に癒されます。レモン色の儚い花弁は、なんともいえないものです。

昨年も種を取って蒔いたのですが、なんと発芽して、ポット上げしたのは、たった1株のみ、おそらくどこかで、乾燥させすぎたのでしょう。

今年は、その苦い経験を踏まえて、乾燥させないようにみはるつもりです。うまくいけば、発芽4年くらいで、花を咲かせてくれる株になるでしょう。

20株以上つくって、一部、近くの野原に移植する希望ももっています。うまく世代をつなげてくれればと思っています。


トウガン収穫

2022年08月28日 | 家庭菜園

コメリ産の丸トウガン、それなりに大きくなったので収穫してみました。それなりにとは、大きくなりすぎると、料理するので困ると言われたからです。定植して、しばらくまったく大きくならなかったので、ダメかもしれないと思ったのですが、うまく活着してくれたようです。その後、水不足にならなくて、実を5個くらいは、収穫できそうです。

トウガン栽培のいいところは、イノシシが食べないことです。それで、イノシシ防御柵が不十分なところでも栽培できるのがいいです。少々、畑から逸脱してもかまいません。

5日くらいおいて、料理してもらいました。

トウガンの中華風スープです。わが家は、トウガンといえば、ほぼこれです。ホシエビとホシカイバシラを使います。トウガンがそれらのうま味を吸収して、いい感じになっています。

他の食べ方としては、アンカケもあります。アンに鶏ひき肉やまたホシエビなどもいれます。これまた美味しいものです。

トウガンですが、この残暑を乗り切る料理になりました。