昼に、ナメコを探していて、見つけたのが、この変なキノコです。初めてみましたが、どういうキノコでしょうか。中国新聞社の広島県のキノコ1992年には、まったくこの変な形のキノコは掲載されていませんでした。もう一冊手元にあります。家の光協会原色キノコ昭和54年(ということは、1979年)には、ありました。最後から、2ページ目のキノコです。ゴムタケというのだそうです。食と書いてあったのにはびっくりしました。その後、今度こそ、グーグルと、ゴムタケというより、少し大きなオオゴムタケというのがあって、そちらのほうににていました。
というわけで、オオゴムタケ 食というキノコでしょう。このキノコはもともと南方系のキノコで地球温暖化で、北上しているらしいのです。
さて、食、安全に食べられるとも書いてあります。その形がかわっています。このキノコを一皮むけばゼリー状の物質になっていて、熱をくわえて、味をつけて、その食感を楽しむとなっています。
もう冒険する年ではないので、自分から料理して食べることはしませんが、知人が、経験していて、食べてごらんよとなると、食べてみるかという気持ちですね。