アサギマダラの迷足譜

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実家のネコが捕獲檻にはいる

2020年04月30日 | 獣たち

今朝、菜園の見回りに行くと、ネコの鳴き声がしてきます。アナグマ捕獲用の捕獲檻になんと実家のネコがはいっているではありませんか。これには、ニャー?でした。今までに、捕獲檻によそのネコがはいったのは、5回以上はあります。よく報告もしてきました。よそのネコはバカだなあと内心思っていたのですが、実家のネコがはいるとは。

写真を撮影して、檻をあけると、いつもとは、違います。ゆっくりとでてきました。これがよそのネコなら、もうスピードで、逃げていきますから。

はいったのは、おそらく今日の朝でしょうから。おそらく1時間くらいだったでしょうか。寒くはなかったので、そんなには、こたえなかったでしょう。


絶好の○○日和だった

2020年04月29日 | 日記

今日は、絶好の行楽日和でした。さぞかし、うらめしかったでしょうか。そんなこといっても、日本全国、世界中ですから、仕方はありません。まだ先は見えませんから。

といっても、私みたいに、休みの日は、実家で野良仕事中心にしている人には、今日も、昨年とほぼ同じです。畑の草取りにタキビ、苗の植え替えに、セツブンソウの種まきなど、変わりません。トウモロコシの苗も植えました。

画像は、実家の近くで撮影したものです。ナスなど植えられたものに、肥料袋で、防寒しています。天気予報を見ると、注意するのは、明日の朝まで、まだわかりませんが、それからの最低気温では、霜に注意は必要のない予報がでています。1週間ですが。

私は、このように保護したことはありません。まずは、ネット、それ以外はキャップなのですが、朝夕と忙しい作業をしなければいけないので、どうも、苦手です。

画像をみると、肥料袋もけっこうありますね。ずいぶんといろいろな野菜を植えられたことでしょうか。


実家のネコがイカルを獲って食べていた。

2020年04月28日 | 三次北部の自然

実家の玄関にイカルの死体がありました。内臓部分から下がなくなっていました。実家のネコが捕獲して、食べて投げているのでしょう。

実家のネコは、小鳥を獲ってきたのは、何回かあります。寝室を羽だらけにしていたこともありました。ただし、イカルは初めてです。

イカルの捕獲、私にも多少原因はあります。というのも、虫がわいていた米があったのです。もったいないことをしたのですが、いまさら、きれいにしてたべようかという気には、なりません。それで、そのお米を、実家の前のフジバカマ畑に時々撒いていたのです。毎日くるのは、スズメの夫婦で、その次に、カワラヒワも目にします。そして、イカルも数羽きていました。

今回、おそらく、そこで、お米をつまみ杭に夢中になってしまって、実家のネコの牙にかかってしまったのでしょうか。

ちょっとかわいそうなことをしました。

オスかメスかはわかりませんが、実家の近くで、イカルはよくナイテいました。

第二の被害鳥が発生しないことを祈りたいのですが、まだまだ、お米はいっぱいあるのです。


フジの花

2020年04月27日 | 三次北部の自然

季節は、新緑へ移っています。山際で今輝いているのは、フジの花です。藤色の花は、うまく新緑にとけこんでいます。

山では、フジは勢力拡大に努めています。もし、人類が滅んだら、山では、フジが勝って、野ではクズが勝つのでしょうか。植物の世界でも勝った負けたの世界ですから。

画像のように、人里にも侵入しています。ここは、昔、ダンプカーの車庫だったのですが、今は利用さあれていません。車庫の裏側から、フジが侵入してきています。実家の庭にも根が張ってきています。除草剤を撒いても、一時的には、地上部は枯れますが、除去には、相当強いやつを撒かないとむりなのでしょう。

それでも、この時期、目で楽しんで、鼻でも楽しめて、いいものです。


今季最後のギフチョウ

2020年04月26日 | ギフチョウをよぶ

ずっと寒い日が続いたため、1週間くらいギフチョウをみることは、ありませんでした。もう見れないかと思っていましたが、昨日、最後?の一羽が、いました。もううまく飛びません。ちょっと飛んでは、タチツボスミレに吸蜜にいっていました。それでも、今日の10時ころ同じ個体かと思いますが、産卵するカンアオイを探していました。メスは、カンアオイの葉っぱをみつけても、そう簡単には、産卵しません。うまく卵をうめる葉っぱでないといけないのです。葉っぱの生える角度が重要なのでしょうか。

今年は、昨年よりは、少し少なかったと思います。昨年なら、栗林カンアオイ畑でも、ギフチョウが飛んでいるのをよく目にしたのですが、今年は、それがありませんでした。

これからは、成蝶のギフチョウよりか、幼虫のギフチュウを楽しむことになります。あと2週間くらいで、開校となるでしょう。