親戚の庭で、シュウメイギクが咲いていました。この時期を代表する、園芸植物です。
と書きましたが、調べてみると、結構昔から中国から日本に帰化した植物のようでした。野生化しているところが、京都には、あるのでしょうか。
アネモネの仲間です。アネモネの仲間で、秋に咲くのは、珍しい気がしましす。春にはたくさんあります。
切り花にすると、秋らしくていいのですが、何故か、実家の庭には、植えませんでした。それで、よけいでも、この時期よその庭で咲いていると、うらやましくなる植物です。
親戚の庭で、シュウメイギクが咲いていました。この時期を代表する、園芸植物です。
と書きましたが、調べてみると、結構昔から中国から日本に帰化した植物のようでした。野生化しているところが、京都には、あるのでしょうか。
アネモネの仲間です。アネモネの仲間で、秋に咲くのは、珍しい気がしましす。春にはたくさんあります。
切り花にすると、秋らしくていいのですが、何故か、実家の庭には、植えませんでした。それで、よけいでも、この時期よその庭で咲いていると、うらやましくなる植物です。
アサギマダラは、今日も5羽くらいはきていました。10羽はきていません。気温も26度以上になって、暑い日になりました。暑いと、フジバカマ畑では吸蜜しにくいようです。するのは、遮光ネットをはっている下においているフジバカマプランターです。そこに、プランターを10個くらい、フジバカマ株にして、30株くらいはあり、満開状態になっています。
そこと、フジバカマ畑の温度差を測ったわけではないのですが、直射日光が当たらない分、アサギマダラにとっては、吸蜜しやすいのでしょう。
日曜日まで、30度近い、最高気温予想です。南下中のアサギマダラにとっては、厳しい温度でしょう。なんとか耐えて、南に下ってほしいものです。
この夏から秋にかけて、菜っ葉作りは、大失敗。まだ一つもまともには、食べられません。まとものにはと書いたのは、小さい苗を摘まみ菜にして、少しは食べたからです。
育苗をするのですが、実家の庭に小苗をおいておくと、防虫ネットをかけてもダイコンサルハムシやキスジノミノハムシに食べられて、うまく大きくなれませんでした。
それで、仕事場近くで、育てているのですが、今度は、うまくネットをかけられないのです。それで、仕方なくそのままにしておいたところ、やはりモンシロチュウにやられてしまいました。ある程度被害がでないとモンシロチュウの被害はわかりませんし、その確認もできません。レースになった葉っぱを見て画像のような大きさのモンシロチュウを見つけるのです。
無事な葉っぱのほうもめくってみるとこのとおり、卵がぼちぼちとあります。1枚1枚めくるのは大変なので、これも仕方なくなげています。
結局はその繰り返しで、苗を大きくするのが、大幅に遅れています。
チンゲンサイの収穫まで、あと3週間はかかりそうです。はやくおいしいチンゲンサイ炒めが食べたいのです。
畑の近くでカミキリムシを見つけました。大きなカミキリムシです。ネットでカミキリムシの名前で調べてみるのですが、どうもよくわかりません。クワカミキリとか近そうですが、はっきりしません。いろいろな種類のカミキリがいるのですが、ここまで大型になるとわかりそうなものなのですが。すみません。
イチジクの害になるゴマダラカミキリなら、捕殺するところなのですが、ゆくわからなかったので見逃しました。
今年のイチジクは、過去最悪、一つも食べられません。ひこばえで春にはイチジクの木が残ったと思われるものも枯れてしまいました。全部カミキリムシにやられてしまいました。
何本かは、取り木して残していますが、それが大きくなるのには、数年かかるでしょうか。イチジク栽培ほど一番簡単な果樹栽培はないと思っていた私ですが、カミキリムシの被害を甘くみていました。
イチジクのワイン煮は絶品なのですが、しばらくはたべられそうもありません。
以前、古いスズメバチの巣をツバキの木で見つけたと書きました。昨日昼、実家のサンルームで、プランターの整理していたところ、目の前に逃げないスズメバチがいるなあと思い、上を見るとびっくり、スズメバチが巣をしているではないでしょうか。危なかったなあ。
大きさは、スズメバチの巣にしては、大きくありません。径15cmというところでしょう。女王バチとしては、1回目の巣つくりが失敗したのでしょう。2回目?にここに作ってきたので、まだ大きくないのだと思います。ハチは、10匹はいないようです。注意して、すぐに逃げられるようにして、ヤブ蚊スプレーをかけました。結構、効き目があったようで、外にいるハチは、すぐに落ちました。それで、出口にもう一度かけました。あとから、数匹でてきました。5分ほどしたら、静かになったので、生き残ったのももうここには、いないでしょう。
サンルームは、ほぼ壊れかけで、窓がうまくしまらず、半分あいていました。ハチは入り放題です。サンルームですから、夏の終わりには、40度近くまであがったとは思います。巣の中は、そこまで気温は上がらない工夫があるのだと思います。
あと2週間あとなら、刺されていたことと思います。ここで、気が付いてよかったです。
実家の近くで、スズメバチを見たなら、要注意とわかりました。