秋ジャガをつくりだして、3年目になります。今年は、大豊作といってもいいと思うくらいできています。なにしろ、まだジャガイモの茎が緑色なのですから、例年なら、低温で、枯れてしまっているでしょう。
秋ジャガが 大豊作で 冬来ない
札幌では、平年10月に初雪がふるのに、今年は、もう11月の中旬なのに、降っていないと、報じていました。
こちらでも、まだ、ミニトマトも枯れていないくらいです。初夏にイノシシにジャガイモを相当数やられたので、秋ジャガはたくさん植えました。水もやらなかったのですが、雑草にも勝って、すくすくと大きな芋をつくっています。この芋を蒸して、バターをつけて食べれば最高ですね。
テレビでは、またイギリスで、今年は、ジャガイモが大不作とほうじていました。それで、イギリスの代表料理のフィシュアンドチップスが大変なことになりそうだということです。
日本でも、何年か前に北海道で、不作の年がありました。
秋ジャガは豊作なのですが・・・・・・。