アサギマダラの迷足譜

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どのくらい雨ふるのかなあ

2017年05月31日 | 家庭菜園

昼の3時には、まだ雨は、ふっていません。アメダスをみると、北のほうと西のほうでは降っているので、降るのはまちがいなさそうです。

またまた、また、大乾燥になっています。5月にはいって3回目の乾燥です。もう畑のほうもからからで、ジャガイモもしおれてきました。かぼちゃやサツマイモ、サトイモも成長が遅れているようです。できるところには、水をやっているのですが、おいつかない模様です。

朝から何回もアメダスを見て、降るのかなあと反対の心配をしています。このジャガイモには、待ちきれないので、お昼に水を少しあげました。

         アメダスに やきもきしている 今じぶん

なまじっか、アメダスが見えるものですから、水をやって降ったら、損した気分にもなりますし、ヨミの甘さにもがっくりになります。こう何度も雨乞いをしないといけなくなってきたのでしょうか。4年前までは、野菜を作っていなかったんで、それほど気にはしていなかったのが、つくりだしていっそう、気になりだしたということなら、仕方ないのですが、年々、乾く時と、雨が降る時が激しくなっている感じもないわけではありません。今日の中国新聞によると、三次地方のアスパラガス栽培が今年は、例年の4割くらいだということです。さぞ、がっかりされていることでしょう。どうりで、私もアスパラガスはまだ2回しか食べていません。


ギフチュウだより・・・・現場を見つけるも・・・

2017年05月30日 | ギフチョウをよぶ

暑い日が続きます。雨が欲しくなってきました。夕立でもいいです。クモにギフチュウが捕獲された現場をついにみました。葉っぱの裏をひっくり返すとクモが幼虫を捕まえていました。左手で、葉を裏にしながら、右手でカメラを操作していると、クモは幼虫を捕まえたまま、地面におりて逃げ出してしまいました。画像の下の真ん中あたり、黒いのが3齢幼虫です。クモは保護色でわかりにくいのですが、大きいし、お腹がパンパン状態でした。写真を撮影するあまり、犯人逮捕死刑には至らず、悔しい思いをしています。

やはりクモですね。いろいろなクモがギフチュウをねらっているようです。昨年より3倍も多い、1齢幼虫がいたのに、今は、昨年よりもすくない感じで、カンアオイの葉がまだあおあおとしています。

1齢幼虫、あるいは、2齢、3齢の時に、まとめて、つれさられとようなところが10か所くらいあります。まだ葉がくいのこしになっているのに、幼虫がまったくいないのです。クモにとっては、ここは、楽園になっているのでしょう。カンアオイやスミレくらいしかなく、地面も動きやすく、幼虫のにおいもすぐわかるのでしょうか。

もう来年のことになるのですが、来年は、ポットのカンアオイに産卵されたものは、3齢幼虫まで地面に置かず、少し隔離してみようかとも思っています。

生き残っている幼虫のほうは、もう4齢になっているのもあります。今度は小鳥にねらわれなければいいのですが・・・・・・

 

さて、話は、まったく、かわるのですが、ここ3日くらい、このブログの訪問者数は、100人程度なのに、閲覧数は700を越えています。これは、いったいどうしたことか。どっかの検索サイトにひっかかったのでしょうか。ギフチュウ・死刑とか過激な言葉で、遊んでいますから。見張りのサイトの人がなにやらぶっそうなことを書いていると思ったのでしょう。秘密保護法に抵触するのかしら。やばいかなあ。今日も、クモを3匹殺しています。スパイ殺しなのですが、こっちはダーがついておりますから。

岐阜県の中央病院とか、岐阜県の中学校からまぎらわしいからやめてほしいとなると、ギフチュウだよりは名前を変更しようとは思っています。

 


イノシシがササユリの球根食べた。

2017年05月29日 | 三次北部の自然

イノシシがササユリの球根食べた。

朝、栗林を見回りしていました。イノシシが久しぶりに荒らしていましたが、たいしたことないなあと思っていましたが、第1囲いの中に侵入していました。ここには、いろいろな山野草を植えています。少し掘っているなあと足跡をたどっていくと、1本ササユリをやられていました。このササユリ、種を蒔いたのは、もう10年以上前でしょうか。ここに植えてからも7年以上たっていました。毎年咲いていたのですが、とうとうイノシシに見つけられたようです。

カンアオイ畑のほうは、第2囲いで、そこには、今回ははいっていませんでした。ギフチュウをびっくりさせなくてよかったです。

この前報告したように、近くでイノシシが檻にはいったので、安心していました。しかしまだここを荒らすやつはいたのです。おりには1頭はいると、次ははいりにくいそうです。困りました。

        豚足を 食べて イノシシ ユリ食べる

昨晩は、ビールのつまみにソラマメの素揚げとトンソクの焼いたのを食べたのです。いい気分でイノシシには、負けないぞと話ししていたのですが・・・・・・

 


きれいなカメムシ・・・名前同定できず

2017年05月28日 | 三次北部の自然

カンアオイのそばにはえていたツリフネソウの葉の上で、きれいなカメムシがいました。見た記憶がありませんから、初めてなのでしょうか。ところが、ネットで調べてみると、わかりません。アオカメムシの仲間だと思うのですが、はっきりしません。ネットでもそう簡単にわからないこともあるのですね。わからないとなると、今度は図書館にいかないといけないでしょうか。どなたかこカメムシの名前わかる人はコメントください。

カメムシも一番わるい奴は、豆にくるヘリカメムシですね。そのつぎが、トウモロコシなどにくるブチヒゲカメムシ、3番目がピーマンにくるホオズキカメムシ・・・・ハットウジのクサギカメムシは野菜にはそんなに悪さしないと思います。

さて、画像のカメムシさんは?

              パクチーを 食べた言霊 カメムシが

金曜日、知人から生パクチーをいただきました。自分は買ったけど、よう食べんかったそうです。さっそく中華風サラダにいれて、おいしい、おいしいと食べていました。それで、このカメムシが出現したのでしょう。

 

5月31日  追加します。

今日、やっとこのカメムシの名前がわかりました。セアカツノカメムシという名前のカメムシです。


ギフチュウだより・・・・・クモが上級生をねらう

2017年05月27日 | ギフチョウをよぶ

ギフチュウも大きくなってきています。3齢幼虫もいますがまだ小さな2齢幼虫もいました。3齢幼虫くらいになると、苦労して育てているカンアオイをもりもり食べてくれて、大変うれしくなります。私には経験がありませんが、(食事はつくらないので)料理をつくった母親が成長ざかりの子供がたくさん食べてくれるのがうれしいような気持ちなのでしょう。

今年は、産卵が4月15日から4月30日まで続いたので、今の幼虫の大きさに差があります。数は250匹から、今はどのくらいでしょうか。100匹はいるのかなあというところです。上の画像は今朝の様子です。3齢幼虫(もしかしたら4齢かもしれません。)が右のほうにかすかにみれます。その上のほうにクモがいます。クモの大きさからいってこの幼虫をねらっているのかはわかりませんが、この幼虫の兄弟姉妹を相当数、食べたのでしょう。カンアオイ畑でみつけるクモは昨年までは別にどうもしなかったのですが、この前からみつけしだい死んでもらうことにしています。

画像は、死んでもらったオオアリです。数は少ないのですが、カンアオイ畑にいます。幼虫が移動中にこれに見つかったら、やられるでしょうね。まだ証拠は見つけていません。

アマガエルは幼虫は食べないでしょうか。前を横切ったらわかりませんね。クモをとってくれるのを期待したいです。