アサギマダラの迷足譜

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タマネギ苗植えおわる

2019年10月31日 | 家庭菜園

タマネギ苗、植え終わり、ほっとしています。秋の家庭菜園の一大イベントですから。今年は、450本植えました。50本極早生、150本早生、100本赤玉、100本中生です。

コメリとユーホー産です。

昨年まで、植えていた晩生のモミジ3号を植えていません。というのも、今年の5月の収穫時、晩生のモミジ3号は、ほとんどトウがたってしまったからです。知人にきいても、トウがたったのが多かったという話でした。

というわけで、晩生は、はずしました。ということは、来年の保存は、あまりながくはできないということにはなります。

今年、やっと、大きなタマネギを収穫できるようになりました。それが来年もできるかどうかはわかりません。前回より、少し肥料を多めにやったのが良かったと思っています。

毎年、どきどきのタマネギ栽培です。


ジンジソウ

2019年10月30日 | 園芸

野や山で咲く花もずいぶんと少なくなってきました。画像は、栗林で栽培しているジンジソウの花です。この時期、春のユキノシタに似た花が咲きます。ユキノシタより、より、湿気があるところを好むために、自生地は多くありません。この株は、近くの自生地から細かい種を採取し、育てたものです。同時期にダイモンジソウも育てましたが、それは、いつの間にか姿を消してしまいました。ダイモンジソウは、ジンジソウより、乾燥と日射しに弱いのでしょう。

以前は、三次北部のきれいな山野草を種から増やしていくのがすごく楽しみだったのですが、今は、せいぜい、ササユリをなんとかしたいという思うくらいしか余裕がありません。絶滅するものは、しかたないと思っています。


ラッキョウの花を初めて見る。

2019年10月29日 | 家庭菜園

草取りをしていたら、紫の花を見つけました。ラッキョウの花です。そういえば、ここには、ラッキョウを植えっぱなしにしていたなあと思いだしました。初めて、ラッキョウの花を見ました。けれど、近い種で、湿原に咲くヤマラッキョウの花を見たことは、あるので、そこまでは、びっくりはしません。ニラの花ににているようで、違います。

このラッキョウ、知人から苗をもらって、もう数年になるのですが、最近、食べるのを忘れています。掘って採取すると、それなりに、料理として、使ってもらえるのですが、いつも、雑草の中に埋まっているのですから。

来年こそは、食べてあげなければと思います。ラッキョウの花を来年もまた見たとき、そのことを思い出すこのほうが、確率が高いかもしれません。


イノシシ捕獲檻を設置してもらう

2019年10月28日 | 獣たち

昨晩、久しぶりに実家の庭をイノシシがおお荒らししていました。そこで、知人に相談して、その人が作成した、捕獲檻を実家の駐車場の前に設置してもらいました。支所でも捕獲檻を設置してもらえるのですが、民家の近くは断られるのです。そこで、免許をもっておられる知人に頼んで、おいてもらったのです。

おびきだすエサは、ぬかを主体としていますが、夏に私が釣った、豆アジとスズメダイの冷凍を周囲にちらしています。うまくいけば、明日にでも、かかるでしょうか。

メッシュ主体で作られた檻なので、強度に心配がありますが、なんとかここにはいって、年貢を納めてもらいたいのです。


アサギマダラまだ来ています。

2019年10月27日 | バタフライガーデン

今日も、いい天気。小春日和とはいえない季節ですが、祭り日和にはなったでしょう。

バタフライガーデンには、アサギマダラが来ています。もう1か月は連続してきてくれています。5羽から10羽くらいでしょうか。ただし、滞在している時間が短いみたいです。2時ころには、ほとんどいなくなりましたから。

今のバタフライガーデンの様子です。右のほうは、サワフジバカマが満開からやや過ぎている感じです。手前は、フジバカマがもうおわりかけて、相変わらず、ヒャクニチソウが間で咲いています。蝶で多いのは、キタテハでしょうか。元気よくとびまわっています。ヒャクニチソウには、アゲハ類がきそうなのですが、今はほとんどきていなくて、やや寂しいです。

あと1週間は、最後のアサギマダラがきてくれるでしょう。