図書館で、とりよせてもらい読んでいるのが、この本です。熊野町からとりよせです。
取り寄せて 待っているけど こないニャ
エサ台を作ったのですが、思ったより、きてくれません。おそらく、まだ、エサがまわりにたくさんあるからでしょう。今年は、まわりの木の実もたくさん残っている気がします。例年なら、もうほとんど残っていない仕事場の隣のハナミズキの赤い実もまだたくさん残っています。
この本によると秋実る実のほとんどが12月になって小鳥に食べられるようになるのだそうです。熟すのに時間がいるようです。作者は、実際、木の実を食べて、甘さや苦さを経験されていました。さすがです。?
また様々な実が小鳥によって食べられているようです。それも当然ですね。そうして、木も生息範囲を広げていっているのですから。畑のまわりでよく見る木などが、そうなのでしょう。
たくさん採取したカラスザンショウやアカメガシワの実もまだ役にたっていません。年明けまで待つことにします。