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アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

アリが死んでいるハットウジを運んでいた

2025年05月11日 | ハットウジ

実家の庭で、アリが死んでいるハットウジを運んでいました。ハットウジも食べるんだ?と思ったものです。そういえば、ハットウジは死んでしまっては、においはなくなるのでしょうか。?この時期、実家の2階では死んだハットウジをよく見ますが、匂いをかいだことありません。アリも、仲間にこんなものは持って帰ってはいけないといわれるかもしれません。苦労して運んだけれど、巣がカメムジ臭に覆われるかもしれません。

さて、今年のカメムシの発生は、どうなるでしょうか。まだ菜園には、姿を見せていません。年々青いカメムシが増えているのが、気になります。1昨年は大量発生したカメムシですが、昨年夏から秋にかけて多くはありませんでした。

今年は3月寒かったので、おそらくカメムシの発生は、少ないと思うのですが、どうでしょうか。

菜園には、いろいろなカメムシの仲間が悪さをします。少ない方がうれしいですね。


やはり、今年の秋はカメムシが少ない

2024年11月26日 | ハットウジ

仕事場の中でカメムシが動き回っています。あっちでこそこそこっちでこそこそと時には、音を立てるので、気になります。この前も報告したように、今年の秋はカメムシが大発生していません。昨年大騒ぎしたのとえらい違いです。

大発生というよりか、例年の10分の1にもないくらいの不作ではないでしょうか。1日にカメムシを見る機会が、1匹以下です。まだ実家の2階の私が年末に寝る部屋で観察していないのですが、少ないと思います。

カメムシのように悪い虫が少ない時は、話題にはならないのです。多いと騒ぎ立てるのですから、日本人もカメムシから見るとかってなものでしょう。カメムシが室内に入らないようなスプレーがあります。それを作っている会社は、大いに嘆いていることでしょう。

本当に少ないなら、学術的にその原因を報告してもらいたいものです。

まあ、これから、カメムシが大発生することもあるでしょう。その時は騒ぎましょう。


ハットウジの季節にはいりました。

2024年11月09日 | ハットウジ

ぼちぼち、ハットウジ(クサギカメムシ)を身近にみるようになりました。今日のお昼、車の中には、アオカメムシとクサギカメムシの2匹が、温まりにきていました。

昨年は、カメムシが大発生し、話題になりました。町中で、アオカメムシの仲間が、集団でたむろしていたのです。

今年は。まだのようです。暑さで、遅れているのでしょうか。夏前には、農作物へカメムシの大発生の注意情報が出されていましたが、そのあとの報告は、なかったようです。菜園でもいっとき発生していましたが、そこまで多い感じは続きませんでした。

まだわかりませんが、カメムシも暑さにくたびれたのかもしれません。

どうでしょうか。この2週間くらいでわかるでしょう。

どうしちゃったのか、ハットウジに聞いてみたいものです。

聞いて返事をもらって、また報告します。

 


ハットウジコーヒー

2024年05月03日 | ハットウジ

日曜日の9時半は、実家で母にいれてもらったコーヒーを楽しみにしています。この前の日曜日、いつもどおり入れてもらったコーヒーを飲んでいると、なんだかハットウジの匂いがします。ちょっと嫌な感じです。けれど、我慢できないわけではないので、こんなものかと全部飲みました。それでも、気になったので、コーヒー抽出の布袋をはがしてみると、見つけてしまいました。ハットウジが、腹を上にむけて、昇天していました。いや、コーヒー熱湯地獄だったかもしれません。

母には、ハットウジがおったよ。と軽い感じでいいました。母も30年以上、コーヒーをいれ続けてハットウジも一緒にしたのは、初めてでしょう。紛れ込んだハットウジの方が運が悪いのでしょう。

この前も報告したように、今年の春は、ハットウジが異常発生しています。寒さで死んでいないのです。

それによって、日本各地で、ギャーというケースが多発すると思います。

そうなると、このブログも訪問者を増やすことになるでしょうか。ハートウジコーヒーの匂いくらいは、我慢できたものです。


異常に多い、春のハットウジ

2024年04月17日 | ハットウジ

この春、ハットウジを見る機会が異常に多くなっています。例年なら、越冬したハットウジの個体は、かってに繁殖地に行っていたと思うのですが、今年は、それが、室内や車の中にはいってきています。秋ほどではないのですが、それでも多い。おそらく、越冬できた個体が、莫大多くなっているのでしょう。

昨年秋は、カメムシが大発生したのですが、今年の秋は、さらに多いかもしれません。また夏から秋にかけての農作物の被害も多いかもしれません。そうなると使われるネオニコチノイド系農薬も増えて、アカトンボやミツバチなどのさらなる減少になるかもしれません。

ちょっと違うかもしれませんが、この春のカメムシの発生によるバタフライ効果がでるかもしれません。

と書きましたが、私は、その辺の知識は、適当で、適当なことを言っているなあと思ってくださいませ。

実家を掃除していると、カメムシの死体もよく見ていました。家の中に秋に入り込んだカメムシも生き延びる確率は、どのくらいなのでしょうか。けれど、この暖冬で、生き延びる可能性も高くなったのだと思います。

秋、日本中が、カメムシの大発生で、臭気をばらまかれるかもしれません。