アサギマダラの迷足譜

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アカメガシワの実を集める

2018年11月13日 | 三次北部の自然

この前、ユーチューブで、ジョウビタキがカラスザンショウの実をたべにきている動画を見ていました。その次の動画は、ジョウビタキやほかの小鳥がアカメガシワの実を食べにあつまってくる動画でした。それで、今度は、アカメガシワの実を探しにいきました。アカメガシワの小さな木や苗は、あちらこちらにあります。畑のすみにもあります。葉っぱに特徴があるので、まあまあわかります。けれど、それらは、実はつけてはいません。相当大きくならないと実らないのでしょう。近くにアカメガシワがあることは、まちがいなさそうです。

カラスザンショウは、木の肌がトゲトゲで特徴あるのですが、アカメガシワには、そこまでの特徴は、ありません。雑木林の中の木を探すのですが、だいたい葉っぱはおちかけていて、わかりません。上を見てあきらめていたところ、下を見たら、カラスザンショウに少しにた実がおちていました。これを拾い集めました。ネットでしらべると3房にわかれているのが、特徴で、アカメガシワの実だとわかりました。

さっそく、小鳥のエサ台においてはみたのですが、ジョウビタキはきてくれません。まだまわりにたくさんの食べ物があるので、エサ台には、それほど関心はないようでした。

本格的に食べてくれるのは、来年でしょうか。

アカメガシワはその名のとおり、春の芽吹きの葉っぱは赤いのが特徴です。春に木を覚えておくのが、いいでしょう。

      写真見た 赤目になるし 顔もしわ

この前、いとこと集まった時、私は、年で、野良仕事をしているわりには、顔にしわやシミがないねと褒められました。