アサギマダラの迷足譜

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秋ジャガやっと植える

2024年08月31日 | 家庭菜園

台風被害は、まったくありませんでした。畑は、湿って、やっといろいろ進めます。

昼から、秋ジャガを植えました。もう30度を越える暑い日差しでしたが、待てません。例年より10日くらい遅れたと思っています。

ジャガイモは、コメリ産のデジマです。芋の中には、大変大きいのがあります。けれど、2分割にはできません。春は大丈夫なのですが、夏は腐る可能性が高いので、切って使うには、リスクあります。程よい大きさだけをネットに入れてくれればと思っています。

週間予報では、またずっと晴れです。場合によると来週末には、水やりをしないといけなくなるかもしれません。

今年は、秋野菜、冬野菜、の栽培にすごく気を使う年になると思います。

野菜も高騰しそうです。がんばります。


台風の中の虫たち

2024年08月30日 | 三次北部の自然

昨日は、風を心配していると報告しましたが、風は、ほとんど吹いていません。昨晩、ぐっすり眠れました。あれ、台風はどうなっているんだろいうかと朝、6時半に目覚めて思ったほどです。

雨のほうは、しとしと降ってきて、畑には、待望の雨になりました。生き返ったものも多いでしょう。

昼の2時頃、雨がほとんどやんでいたので、実家の見回りしました。この前、紹介したプランターのセンニチコウの花にオンブバッタがとまっていました。近づいても逃げなかったので、なにかととまっている理由があったのでしょう。地上50cmの花の上にしがみついている感じです。

こちらは、シジミチョウ。こちらも逃げませんでした。花の蜜を吸っているというより、じっとここで耐えているという感じです。

このあと、雨が激しくなりました。虫たちは、移動したでしょうか。

夜には、雨はやみそうです。被害はないと思います。

明日から畑のほうが忙しくなりそうです。


台風近づく

2024年08月29日 | 家庭菜園

台風が近づいてきました。午後から、雨、風とも激しくなってきました。雨の方は、大歓迎の一言です。しかし、風の方は、ちょっと抑えてほしいものです。菜園のほうでは、風で実が落ちるものは、ないのですが、画像のように、ミニトマトのビニール覆いは、破れたり、飛んだりするかもしれません。一応、黒いビニールひもで飛ばないようにはしています。しかし、どこから破れるかわかりません。破れだしたら、ひどいありさまになるでしょう。あと心配なのは、カンアオイにかけている遮光ネットですね。これは、止め方が弱いので、下からの風が吹き込んだらあっという間にちぎれてしまうでしょう。

明日は、おとなしくしておきましょう。


シカの写真

2024年08月28日 | 獣たち

午後4時、山際で散策していると、向こうに動きがありました。20mくらい離れたところにシカがいて、こちらを見ています。こちらが近づいてくるのか警戒しています。散策中でしたので、マイカメラで撮影しました。これが限度です。向こうも逃げないので、100m離れたところにおいている車まで、望遠レンズをとりに戻りました。しかし、戻った時は、姿は、見えませんでした。そこで、ゆっくり近づけばよかったのですが、もういないだろうと近づいたのです。すると、大きな音がして、シカが飛び出してきて、あっという間に山を登っていきました。

このあたり、休耕田になっていて、人家は、ありません。シカも堂々と日中にでてきてもいいようです。

このシカは悪いやつです。というのも近くにカンアオイを移植しているのです。冬にカンアオイを食べるのは、このシカでしょう。

イノシシと違って、捕獲檻には、入らないので、困ったものです。わなを仕掛けて捕獲してほしいのですが、そう簡単には、いっていないようです。

今日、今季初めて、地区にクマがでたとの報告をききました。

これからクリも実ってきます。

近くにでないといいのですが。心配しています。


ヨウシュヤマゴボウの実をヒヨドリが食べにくる

2024年08月27日 | 三次北部の自然

仕事場裏には、大きなヨウシュヤマゴボウがあります。草齢10年以上のものです。今年は、順調に実が熟してきています。昨年は、まったくだめでした。大きくなって花が咲いた後、大雨で枝が折れてしまいました。そのあとクズが覆いかぶさってしまい、見る影もありませんでした。今年は、クズの成長が弱いようです。昨年秋の除草がきいているようでした。

実が、紫色に熟しにつれて、その実を食べにヒヨドリがやってきます。ヒヨドリは、静かに食べるというより、にぎやかに食べるのでわかります。1回につき、数個食べて飛びさっていきます。あるだけ全部食べるわけではありません。数を決めていると考えていいくらいです。

枝にとまって食べられる実もあるのですが、外にでているのは、止まっては食べられません。ホバリングしながら、実を一つとるのですが、ホバリングはあまり得意ではない様子で、大きな羽音を立てています。時には、失敗するようです。ホバリングできる時間が限られているのでしょう。

ヒヨドリ以外は、カラスがこの前きていました。日中はこず、早朝です。人の気配がない時にくるようです。カラスもヨウシュヤマゴボウの実はすきなようです。

あとは、まだ未確認です。

10月になるとジョウビタキもやってきて、実を食べてくれればと思っていますが、ヒヨがそれまで、全部食べてしまうのでしょう。

ヒヨにしろカラスにしろ、種をうまくよその地面に落としてくれることでしょう。ヨウシュヤマゴボウにとっては、万々歳です。