
京都の川の名・大堰川
源流付近は大堰(おおい)川、保津峡あたりで保津川、そして桂川となり淀川に合流します。これらは、すべて河川法上、桂川に統一されています。この河川名は、平安時代の紀貫之(きのつらゆき)以来の名称といわれ、川西一体の桂の地名に由来しています。
◆写真:現在の大堰川・渡月橋を遠くみる。
そのあたりは嵯峨、嵐山
源流付近は大堰(おおい)川、保津峡あたりで保津川、そして桂川となり淀川に合流します。これらは、すべて河川法上、桂川に統一されています。この河川名は、平安時代の紀貫之(きのつらゆき)以来の名称といわれ、川西一体の桂の地名に由来しています。
◆写真:現在の大堰川・渡月橋を遠くみる。
そのあたりは嵯峨、嵐山