尼崎駅から歩いて3分ぐらいの場所に鎮座するのが尼崎えびす神社。
所在地:兵庫県尼崎市神田中通3-28
御祭神:八重事代主大神、大国主之大神、誉田別大神、猿田彦大神
創建:不明
【由緒】
尼崎えびす神社は醍醐天皇時代以前の創建であると伝承されています。
古代からえびす様は海の神様、漁業航海を守る神様として漁業人から崇拝されてきました。
海の市・尼崎でも「えべっさん」の愛称でお祭りされ、
深いご神徳を受けたことにより漁業人たちの生活が栄えたといわれます。
その繁栄ぶりが現在の商業、工業の発展へとつながり、
尼崎の躍進と共に当神社も商売繁盛の神様「尼のえべっさん」として知られるようになりました。
その昔、菅原道真公が九州の大宰府に赴かれる途中、
尼崎の海辺の神社に立ち並ぶ老松や砂浜の美しさに目を奪われ、
船を止めてこの地に上陸されました。
「ここは殊のほかのよき浦なり」「松は琴中の並びたるが如し」と
道真公が賛美したお言葉にちなんで尼崎は「琴の浦」と名付けられ、
その古名の発祥源は当神社であるといわれております。
【大鳥居】
境内の広さとは不釣り合いなほど大きい鳥居です。
17メートルの高さがあるそうです。
境内では十日戎の後始末をされており、
焚火がとても暖かくて助かりました。
【鳥居】
もう一つ鳥居があります。
【本殿】
【狛犬】
【神馬】
さすが十日戎の後だけあって、
たくさんの参拝者のお願いが結ばれております。
【稲荷社】
【狛犬】
【御朱印】
はい、これで尼崎参拝の旅はおしまい。
楽しかったです。
所在地:兵庫県尼崎市神田中通3-28
御祭神:八重事代主大神、大国主之大神、誉田別大神、猿田彦大神
創建:不明
【由緒】
尼崎えびす神社は醍醐天皇時代以前の創建であると伝承されています。
古代からえびす様は海の神様、漁業航海を守る神様として漁業人から崇拝されてきました。
海の市・尼崎でも「えべっさん」の愛称でお祭りされ、
深いご神徳を受けたことにより漁業人たちの生活が栄えたといわれます。
その繁栄ぶりが現在の商業、工業の発展へとつながり、
尼崎の躍進と共に当神社も商売繁盛の神様「尼のえべっさん」として知られるようになりました。
その昔、菅原道真公が九州の大宰府に赴かれる途中、
尼崎の海辺の神社に立ち並ぶ老松や砂浜の美しさに目を奪われ、
船を止めてこの地に上陸されました。
「ここは殊のほかのよき浦なり」「松は琴中の並びたるが如し」と
道真公が賛美したお言葉にちなんで尼崎は「琴の浦」と名付けられ、
その古名の発祥源は当神社であるといわれております。
【大鳥居】
境内の広さとは不釣り合いなほど大きい鳥居です。
17メートルの高さがあるそうです。
境内では十日戎の後始末をされており、
焚火がとても暖かくて助かりました。
【鳥居】
もう一つ鳥居があります。
【本殿】
【狛犬】
【神馬】
さすが十日戎の後だけあって、
たくさんの参拝者のお願いが結ばれております。
【稲荷社】
【狛犬】
【御朱印】
はい、これで尼崎参拝の旅はおしまい。
楽しかったです。