天龍寺から野宮神社へ行く竹道を歩く。
この写真の下には観光客がうじゃうじゃいました。(^^;
所在地:京都府京都市右京区嵯峨野々宮町1
主祭神:野宮大神(天照皇大神)
社格:村社
【由来】
野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王が
伊勢へ行かれる前に身を清められたところです。
嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられた野宮は、
黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。
その様子は源氏物語「賢木の巻」に美しく描写されています。
野宮の場所は天皇の御即位毎に定められ、
当社の場所が使用されたのは平安時代のはじめ
嵯峨天皇皇女仁子内親王が最初とされています。
【紅葉】
【黒木の鳥居】
【本殿】
野宮大神(天照皇大神)が祀られていました。
【愛宕大神】
【白福稲荷大明神】
【大山弁財天】
【白峰弁財天】
【じゅうたん苔】
【御朱印】