所在地:京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
宗派:日蓮宗
御本尊:十界大曼荼羅
創建:慶長元年(1596年)
開基:日禎
【山門】
江戸後期に再建されたもの。
渋い山門です。
【仁王門】
仁王門はもと本圀寺客殿の南門として貞和年間(1345〜49)に建立されたものを、
元和二年(1616)に当山に移築されたもの。
仁王門像は運慶作と伝えられています。
石段を登って仁王門を振り返ると凄くいい。
特に紅葉の時期は格別です。
【妙見堂】
妙見菩薩が祀られています。
余り聞かない菩薩様ですが北極星または北斗を象徴した菩薩様であることから、
妙見尊星王、北辰妙見菩薩などといわれます。
平安時代以来、京都畿内に多く祭られ、
諸星の王として宇宙万物の運気を司り支配される菩薩として尊崇。
中世には地方の豪族により守護神として帰依されました。
中でも洛陽十二支妙見は江戸時代中期より皇城千年の都、京都の中心、
御所の紫宸殿より十二支の酉の方角に祀られている霊験あらたかな妙見菩薩です。
【本堂】
慶長年間建立。
小早川秀秋の助力を得て桃山城客殿を移築して本堂としたもの。
【鐘楼】
寛永十八年 (1642) 当山第四世、光照院日選上人の建立。
梵鐘は第二次世界大戦中徴資に遭い現在の梵鐘は、
昭和四十八年に青木一郎博士の音響設計により、
古律黄鐘調の新鐘として鋳造されたもの。
【多宝塔】
元和六年建立の重要文化財。
釈迦如来と多宝仏が祀られています。
少しここまで登るのがしんどいが、
この多宝塔と嵯峨野の風景が絶妙でとても美しい。
【歌仙祠】
藤原定家と藤原家隆の木像が祀られています。
【開山堂】
【御朱印】
書置きでした。
墨をよく見ると印刷っぽいんだよなぁ。
めっちゃ微妙。
宗派:日蓮宗
御本尊:十界大曼荼羅
創建:慶長元年(1596年)
開基:日禎
【山門】
江戸後期に再建されたもの。
渋い山門です。
【仁王門】
仁王門はもと本圀寺客殿の南門として貞和年間(1345〜49)に建立されたものを、
元和二年(1616)に当山に移築されたもの。
仁王門像は運慶作と伝えられています。
石段を登って仁王門を振り返ると凄くいい。
特に紅葉の時期は格別です。
【妙見堂】
妙見菩薩が祀られています。
余り聞かない菩薩様ですが北極星または北斗を象徴した菩薩様であることから、
妙見尊星王、北辰妙見菩薩などといわれます。
平安時代以来、京都畿内に多く祭られ、
諸星の王として宇宙万物の運気を司り支配される菩薩として尊崇。
中世には地方の豪族により守護神として帰依されました。
中でも洛陽十二支妙見は江戸時代中期より皇城千年の都、京都の中心、
御所の紫宸殿より十二支の酉の方角に祀られている霊験あらたかな妙見菩薩です。
【本堂】
慶長年間建立。
小早川秀秋の助力を得て桃山城客殿を移築して本堂としたもの。
【鐘楼】
寛永十八年 (1642) 当山第四世、光照院日選上人の建立。
梵鐘は第二次世界大戦中徴資に遭い現在の梵鐘は、
昭和四十八年に青木一郎博士の音響設計により、
古律黄鐘調の新鐘として鋳造されたもの。
【多宝塔】
元和六年建立の重要文化財。
釈迦如来と多宝仏が祀られています。
少しここまで登るのがしんどいが、
この多宝塔と嵯峨野の風景が絶妙でとても美しい。
【歌仙祠】
藤原定家と藤原家隆の木像が祀られています。
【開山堂】
【御朱印】
書置きでした。
墨をよく見ると印刷っぽいんだよなぁ。
めっちゃ微妙。