「季節外れの」天候がが多い今年ですが、東北はようやく例年通りの秋になってきています。
そんな中で、今日の山響は鶴岡での「第九」公演。…これも季節外れではあります。
鶴岡の市民会館が「荘銀タクトホール」として建て替えられてから5年。建設費の増大に加えて、個性的なフォルムなどで、批判もあったと聞いていますが、それでも庄内の文化の拠点として誇れるホールであることは間違いない。
その五周年記念ということでの「第九」。
阪哲朗氏の「第九」は私たちも初めて。新鮮な気持ちで臨みます。そして、鶴岡はもともと合唱が盛んでレベルも高い。
楽しい演奏会になりました。満席のお客様にも喜んでもらえた感触があります。
「第九」を熱演すると、曲の力もあって達成感がすごい。
その勢いで、ついつい「良いお年を!」と言って正月休みに入りたくなるのは、習性というか、条件反射のようなものです。
…あれっ、来週も普通に仕事だった。
芸術の秋はまだ始まったばかりなのです。
そんな中で、今日の山響は鶴岡での「第九」公演。…これも季節外れではあります。
鶴岡の市民会館が「荘銀タクトホール」として建て替えられてから5年。建設費の増大に加えて、個性的なフォルムなどで、批判もあったと聞いていますが、それでも庄内の文化の拠点として誇れるホールであることは間違いない。
その五周年記念ということでの「第九」。
阪哲朗氏の「第九」は私たちも初めて。新鮮な気持ちで臨みます。そして、鶴岡はもともと合唱が盛んでレベルも高い。
楽しい演奏会になりました。満席のお客様にも喜んでもらえた感触があります。
「第九」を熱演すると、曲の力もあって達成感がすごい。
その勢いで、ついつい「良いお年を!」と言って正月休みに入りたくなるのは、習性というか、条件反射のようなものです。
…あれっ、来週も普通に仕事だった。
芸術の秋はまだ始まったばかりなのです。