中爺通信

酒と音楽をこよなく愛します。

音の世界

2018-11-30 21:43:04 | 山形交響楽団
 今週末の山響は、日曜日のユアタウン・コンサート米沢公演です。プログラムは、「セヴィリア序曲」「未完成」「魔笛序曲」そしてメインにベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」。指揮は園田隆一郎氏でピアノは梯剛之氏。


 目が不自由ながら天才ピアニストとして活躍している梯氏。テレビなどでは知っていましたが、私は実際に演奏を聴いたことがなかったので、今日からのリハーサルを楽しみにしていました。

 付き添いの方に手を引かれて、ピアノの前に座る様子は、心もとなく感じられましたが、音を聴いて驚きました。活き活きとして曇りのない堂々とした音。「音が素晴らしい」とは聞いていましたが、本当でした。この独特な音は、音の世界に生きてきた人ならではの感覚によるものなのでしょう。


 12月2日15時開演です。良い演奏会になるよう頑張ります。

 
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二分の一の

2018-11-29 21:28:40 | 山形交響楽団
 昨日で、今年度の山響のスクールコンサートは全て終了。少子化の影響もあり、かつてない少なさです。あればあったで辛いのですが、無いと寂しい。


 ということで、最終回の昨日は、福島県郡山市での「二分の一成人式」で小学四年生対象。

 市民文化センターの大ホールが、午前午後とも、四年生ばかりで埋め尽くされるのは、ちょっと壮観です。さすが郡山市。福島県でもっとも活気があるような感じがします。


 ところで。

 「成人」が、18歳になるようですね。

 まさに18歳の子供を持つ私ですが、今の18は、かなり頼りないと思うのですが…。こんな奴に、選挙権その他を与えて大丈夫な感じがしない。


 まあ、私たちの世代もそう思われていたでしょうし、これは若さに対するやっかみと区別がつかない、普遍的な感情なのかもしれません。


 そうすると、二分の一は9歳!ますます、大丈夫な気がしないのですが。

 とにかく一人ひとりが、立派な大人になってもらうしかないのが、少子化社会。郡山の小学四年生たちは、ずいぶんとしっかりして良い子たちでした。

 残りの二分の一で、さらにしっかりと勉強して、きちんとした成人になってもらいたいものです。
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菊駒「大吟醸」

2018-11-26 22:26:48 | お酒の話(県外)
 先日の青森公演で、いただきました「菊駒」!このブログにも何度となく登場している、青森は五戸の銘酒です。今回もプレゼントしていただきまして、最高に嬉しい逸品です。


 青森は「田酒」「豊盃」など、プレミアがつくほどの人気酒がある名醸地ですが、「青森風味」とひとくくりにできない、いくつかの系統が入り乱れた土地柄のような気がします。

 秋田県の流れを感じる力強い酒、白神山地付近の澄んだ酒、中央北部の柔らかい酒、そして岩手に通じる南部の深みのある酒など。

 その中で、南部杜氏の最高傑作がこの「菊駒」です。


 正直、南部らしい岩手の酒は、実はあまり得意ではありません。深みのある味は良いと思うのですが、香りに独特のクセがある。

 しかし「菊駒」は、南部の持つ深みは充分にありながら、香りは抑えめでそのぶん透明度が高い。南部杜氏の中でも北のはずれに位置しているからかもしれません。


 そしてこの「大吟醸」。あらためて感動しました。

 ひと口飲むと、大吟醸にしてはやや地味かなと思うも、後味から余韻に至るまで、どこまでも優しい旨味が一本貫いています。

 たとえるなら、山あいの地味な旅館の、質素でありきたりな朝食。しかし、焼き鮭から納豆・味噌汁や漬物に至るまで、どれもきちんと作られており、口にするとびっくりするほどに美味しくて箸が止まらないような。


 もうひと口…とやっていると、あっという間に四合瓶が空いて、びっくりしました。要反省。

 青森の実りを堪能しました。
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日産へ愛を込めて

2018-11-25 23:59:35 | 雑記
 ある所にはあるもんですね〜。そして、あればあるほど、もっと欲しくなるものなのでしょうか。

 まあ、オーケストラの楽団員などには、縁のない世界の出来事ですね。


 ということで、連日、世間を賑わせている日産について。これまでニッサンの車しか所有したことのない生粋の日産ユーザーの私からも一言。

 やってしまったことにはあれこれ言わないので、私のような生粋ユーザーに感謝の気持ちを込めて、抽選で50名に1億円ずつプレゼントというのはどうでしょう?

 …どうでしょう?
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多賀城公演

2018-11-24 21:47:52 | 山形交響楽団
 今日は宮城県の多賀城市にてドラゴンクエスト公演。やはり南の太平洋側は暖かい。気持ちの良い陽射しは、さっきまでの青森と季節が違います。


 城跡に建てられたおしゃれなホールは、響きもよくて素晴らしい。そこに満員のお客さん…言うことなしの環境です。


 さて最近、ドラクエ公演の本番中、個人的にハマっているのは、舞台から客席を見て「いい表情の人」を探すことです。

 私たちが音を出した途端に、嬉しかったり切なかったり、懐かしい顔になったり…。


 今日も、素晴らしい表情の女性がいました。私と同じか少し下ぐらいの年齢だと思います。ご主人と、もう年頃の娘さん、そして年の離れた息子さん(小6くらいか)の家族で並んで座っていました。

 曲が始まるごとに、「あっ…」と思い出の世界に入るのか、ある種の「ツボ」を押されたような顔をするのです。その後に懐かしむ笑顔もいい。時としてハンカチで目頭を押さえるところも。

 …演奏してる場合じゃないぐらいに目がいきました。クラシックのお客さんにはまず無いことなので、新鮮だし嬉しいし、思わず見てしまうのです。


 やはり「ドラクエ」は、プレイした人の中に、単なる娯楽を超えた「体験の記憶」を残すのですね。私たちの世代が、昭和の曲を聴いた時に「ああっ…」となるような感じが、ドラクエコンサートにいるファンにはあるのです。

 
 素敵なひと時を共有できた感じがしました。
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冬の熱い青森

2018-11-23 20:56:19 | 山形交響楽団
 今朝起きて、宿のカーテンを開けると…ご覧の通り。銀世界というより鉛世界。この「どんより感」は普通に真冬です。

 弘前近くに泊まりましたが、そこから青森市のホールまでの道のりが、また真冬。暗い空から雪が吹き付けて、視界が悪い。何年目になっても、雪道の運転は「慣れっこで楽々☆」とはいきませんね。

 
 そんなこんなで到着しました、青森市民会館。

 ゲネプロを終えて、ホール開場になると…すごい数のお客さんです。ドラクエはやはり人気がありますね。来た甲斐がありました。


 演奏している間にも、客席の皆さんの「ドラクエ愛」が伝わってきます。青森の人は控えめですが、その分「静かな感動」の波がすごい。アンコールの時に涙している人もいました。

 良い演奏会になりました。明日の多賀城も頑張ります。
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冒険の旅

2018-11-22 12:00:37 | 旅の空
 冬めいてきていますが、こたつに入っている暇はない。今日から「冒険の旅」に出ます。険しい山や千尋の谷を越えて目指す先は…青森と多賀城。


 ということで、今週の山響は「ドラゴンクエストⅢ」公演。明日は青森、明後日が宮城の多賀城で本番です。

 天気予報を見ると、青森に雪マークが!

 …「冒険」すなわち、危険を冒すことなり。

 
 いやいや、本物の冒険にならないよう、安全運転で行きます。
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解禁

2018-11-21 18:08:20 | お酒の話(県外)
 「解禁!」と言われたからには、それまで禁じられていたことを、是非ともしなければならないような気になる。…何も我慢していなかったとしても。

 上手いやり方ですね。じつにあざとい。…そう思いながらも、コロッとやられてしまうのでした。


 ということで先日、今年のボジョレー・ヌーボーの解禁日だと聞かされたので、脊髄反射的に飲んだのがこちら。「エリック・パルドン」。天才醸造家らしい。お名前がそのままラベルになってます。

 醸造酒を好む私は、日本酒の次にワインが好きです。しかし、見栄を張らずに正直言って、ワインの味の違いはよく分かりません。重いか軽いかぐらい。

 好みを訊かれたら、「軽くてフルーティなもの」と、カッコつけずに言うようにしています。ワインは種類が多すぎて、日本酒のようには覚えられない。「ど素人」なりの楽しみ方をしようと決めています。


 さて、ボジョレー・ヌーボーは、平たく言えば「新酒祭り」。新酒が軽くてフルーティなのは日本酒も洋酒も同じです。なかなか美味しいものに出会うこともあります。

 この「パルドン」も、渋みが無くてサッパリ。深みはないが品のいい、明るい味です。美味しくいただきました。…ちょっと値段が高く感じますが。


 だいぶ寒くなってきました。ということは、日本酒の新酒の季節ももうすぐです!

…やっぱりこちらの方がワクワクしますね。
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恵みあれ

2018-11-17 23:59:19 | 山形交響楽団
 山響定期の「天地創造」が終わりました。けっして、一般に人気がある演目だとは思えませんが、たくさんのお客様に恵まれました。

 そして驚くのは、客席の皆さんの集中力の高いことです。曲が長いので、ステージ上で弾いている私たちでさえ、ボーっとなってくる時が無くもないわけですが、レチタティーヴォの時にふと見ると…みんな起きてる!

 そして終演後も「素晴らしかったです!」と声をかけてくれた方がたくさんいました。山形の聴衆の皆さんの、音楽を愛する熱意こそ本当に素晴らしい。

 良い演奏会になりました。これを見た神様もきっと「よし」と言われたことでしょう。
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郷土色

2018-11-16 23:00:48 | 雑記
 15-8=?

 答えは7ですね。当たり前です。小学校低学年で習います。いわゆる「繰り下がり」のある引き算ですね。

 これをどうやって教えるか?…あらためて考えると、わりと難しいことなのです。


 当時小学2年の息子が学校で習ってきたテクニックは、「さくらんぼ計算」。

 15をその下にふたまたを書いて分けるのです。10と5に。そして分けた10を使ってまず10-8=2を計算する。それに分けたもう片方の粒である5を足して、2+5=7とする。その「ふたまた」がさくらんぼの「へた」のようなので、さくらんぼ計算と呼びます。…知ってましたか?

 息子のノートでこれを見た時に、「さすが山形県。小学算数にまで郷土色を出すとは!」と感心したものです。


 ところが!

 最近「小学校で『さくらんぼ計算』を強制することに批判の声が出ている」というニュースを見てびっくり。全国でやっていたことなのですね。

 自由に考えると、たとえば冒頭の問題であれば、
8-5=3 よって 10-3=7
とやっても、もちろん構わないはず。それなのに、なぜ15を二粒に分けることを「さくらんぼ計算」などと言って強制されるのか?と、怒っていらっしゃる親御さんたちがいるとか。確かに、私たちの世代はそんな風に習いませんでした。


 まあ、目くじら立てるようなことではないと思いますが、むしろ山形の発明でなかったことにガッカリ。全国で批判があるのなら、山形のものにしてしまってほしいぐらいです。初等教育に郷土色があるのは素晴らしいことだと思うのです。

 教える側の工夫は、臆せずに、どんどんされるべきだと思います。


 秋田に「なまはげ計算」、茨城では「納豆計算」とかがさかんだったら楽しいのではないでしょうか。

…内容は想像つきませんけど。

 
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十四代「中取り純米無濾過」

2018-11-15 22:08:42 | お酒の話し(山形県)
 山形にいる時には、山形ならではの酒を。


 ということで、たまたま十四代が買えるチャンスがあったので久しぶりに。

 世の中に出回っている十四代は高すぎ。本来は敷居の高くない、さっぱりした酒なのですが、悪徳業者が好き放題に値段を釣り上げるので、恐ろしいことになっています。ネットで検索したら、定価の10倍は当たり前。蔵は定価で出しているというのに、間に入る悪い人が多すぎます。


 もちろん私はきちんとした酒屋さんから定価で買います。この「中取り無濾過生」は一升瓶で3000円弱。本来の十四代は、安くて良い酒なのです。

 久しぶりに飲みましたが、この高級な羽布団のような、柔らかい軽さと甘さは、やはり十四代独特のものです。それを「高級酒」でもないのに、サラッと気さくに実現しているところが十四代の凄さなのです。

 ウン万円も出して買うと、その良さがわからないでしょう。だから私は、ネットオークションに出して小銭を稼ごうかなという誘惑を退けて、あっさりと晩酌で飲み干したわけです。…これは努力なのです。


 都会だったら行列ができるようなものが、そのへんに無造作にあるのが、田舎の豊かさだと思います。そういう意味では現在、十四代は残念なことになっていますが、蔵の心意気と味わいは変わらない。

 上質な日常を堪能しました。
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天地創造

2018-11-14 22:22:45 | 山形交響楽団
 今週の山響は週末の定期演奏会。鈴木秀美氏によるハイドン「天地創造」。

 旧約聖書のことは詳しくないのですが、神様が1日目に何を創って、2日目に何を創って…7日目に休んだという例のアレですね。それにハイドンが曲を付けた、2時間ほどの大曲です。


 神話にしては物語性のない話なので、ストーリーと言えるようなものはありませんが、逆に、これに曲を付けて感動的な大作にしたハイドンの才能がすごいと思います。


 「天地創造」と言っても、聖書に馴染みの薄い私たちにとっては、1日目がどうの2日目がどうのという話に、正直なところ、それほどありがたみが感じられない。

 「カラマーゾフの兄弟」のなかで、少年時代のスメルジャコフが言う、罰当たりな言葉がむしろしっくりきます。

…神は四日目に太陽を創った。それなら、1〜3日目にはどこから光が射していたのか?ひいては、どうやって「〜日目」がわかったのか?

 まったく同感です。「古事記」や「ギリシャ神話」だったら、こういうツッコミは無粋だと思いますが、聖書は妙に説明的なので、揚げ足を取りたくなる。


 しかし、ハイドンの音楽を聴けば、そんな邪な気持ちはきれいに洗い流されます。聖書よりも、ハイドンの敬虔さに心を打たれる気がします。この世は神様による奇蹟に満ち溢れているのです。少なくともハイドンさんは、心からそう感じていたのがわかります。…本当に素晴らしい人なのです。それこそが奇蹟なのです。

 心が浄化されるような体験を、たくさんの人に味わって頂きたいと思います。お時間のある方はぜひ!
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大仙市にて

2018-11-10 23:59:01 | 旅の空
 週末の山響は、大仙市。いまひとつ馴染みの薄い地名ですが、花火で有名な秋田県の大曲を中心に、2005年に合併してできた、新しい市なのです。ここでの音楽祭が、山響を招待して下さいました。


 土曜日が夜のコンサートで、日曜が子ども向けの公演。ということで、久しぶりに大曲に宿泊しました。

 花火の時には大賑わいの大曲ですが、ふだんは、ひっそりとのんびりした街です。私のような不健全な者は、夜の静まりの早いのに驚かされます。


 さて大曲の名物は?と訊かれると困りますが、もちろん日本海の海の幸は美味しいし、比内鶏のような特別な名前はついてませんが地鶏も格別です。…秋田県はどこでもそうですね。


 ただ、地酒の「出羽鶴」は、秋田の中でも一二を争う銘酒です。宿で、海鮮の陶板焼きとともに頂きましたが、驚きました。ツンとしたところがなく、なめらかで穏やか。ホッとさせてくれる、居心地の良い酒です。


 秋田との県境も紅葉が綺麗でした。隣県で、こんなのんびりとした夜を過ごすのは楽しいものです。あらためて、東北の秋を堪能した感じです。
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不動「備前雄町」

2018-11-08 20:44:52 | お酒の話(県外)
 千葉にやってきました。茨城との県境で利根川のすぐ近く。さらに少し北に行くと霞ヶ浦です。ああ…千葉はまだまだ暖かいですね。太平洋の暖かい日差しの中で落花生を噛み締めると、豊かな香りが口いっぱいに広がり…

…嘘です。山形にいます。千葉のイメージでした。貧困ですみません。

 今回は千葉の銘酒「不動」を手に入れたので、千葉に行った気持ちになってみたのでした。千葉県北部の香取郡の酒です。


 通好みの酒米「雄町」を使った純米吟醸ですが、これが素晴らしい。

 今まで千葉県の酒は、やや硬いイメージでしたが、癖のある雄町を使ってここまで柔らかく芳醇な味わいを出せるとは驚きです。千葉のイメージが変わりました。


 秋らしい深みのある旨味を堪能しました。
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学級閉鎖

2018-11-07 21:11:00 | 子育て奮闘記
 季節の変わり目。

 私はすっかり元気になりましたが、世の中はそうでもないようで。

 今日から娘は学級閉鎖。インフルエンザの流行です。今週一杯休みだそうで…元気な娘は喜んでいます。

 毎年、思うことですが、山響のメンバーはインフルエンザに強い。これだけ学校など子どもたちの集まるところに行っていながら、もらわない。かかってしまうのは、年にひとり〜ふたりです。

 根性なのか、野生の力なのか…。

 しかし、歳にはかなわない。ここのところ弱くなっているので、過信は禁物。気をつけて頑張ります。
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