中爺通信

酒と音楽をこよなく愛します。

迎春

2014-02-27 21:16:22 | 山形
 ずいぶん暖かくなってきました。駐車場の私の愛車の下にあった「お立ち台」のような氷の段も、ほぼ消失。春がそこまで来ているのを感じます。

 陽射しがぬくもり、雪から顔を出した草木の生命感が増してくる。ようやく待ちに待った春の訪れを、生きとし生けるものすべてで感じ、味わう・・・おお、春とはなんと素晴らしい! 

・・・と思っていたら、やはり来ました。花粉です。残念ながらスギも春を喜んでいるらしい。

 どうも最近、頭は重いし何となくすっきりしないな・・・風邪気味か?と思っていたのですが、気温の上昇とともにポコアポコ・クレッシェンドするこのダルさは、やはり花粉でしょう。


 それに加えて、最近話題のPM2.5。「午後二時半」を思わせる穏やかな名前に騙されて、大したことないだろうと思っていたら違うようですね。花粉とあわさると症状が重くなるとか。恐ろしい話です。

 地理的な関係で、山形も数値が高いらしい。・・・せっかく空気が良い地方に住んでいるのに。

 子供の頃は環状7号線沿いに住んでいましたから、よく「光化学スモッグ警報」が流れました。まあ、これだけ車が走ってたら仕方ないや・・・と通りを見て、大人も子供も納得していたものです。しかし「田舎のおじさん」になった今なお、大気汚染を気にかけなければいけないのは納得がいかない。困ったものです。


 ・・・とにかく、花粉が落ち着くゴールデンウィークまでの、「忍耐の春」が続きます。
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名産地

2014-02-25 21:26:54 | 映画・ドラマ
 昨日、山形Qのリハーサルの前に、映画「小さいおち」を観てきました。予告を見た時から気になっていましたがこの度、主役の女の子が、ベルリンの映画祭で最優秀賞をとったそうですね。これは観ておかなければ。


 いわゆる「戦争もの」ではありませんでしたが、大戦間近の東京が舞台です。当時としてはモダンな赤い屋根の小さな屋敷に、住み込みで働いている女中の女の子が主人公です。

 はじめ、その女の子が上京するために、雪深い郷里の吹雪の中を母親に連れられていくシーンがあったので、「まさか」とは思いましたが、やはりその子の郷里は山形でした。「けなげな女中さんの名産地」として不動の地位を築いてますね。

 この物語はとにかくその女中さんの、けなげで実直な生き方、古き佳き日本女性の美しさがすべてです。別に、いじめられるわけではありません。戦争に翻弄される激動の運命を生き抜く話でもありません。静かで「小さい」物語が、美しく実直に描かれているといった印象でした。

 さすがに世界の評価は間違ってません。長くてやや起伏に欠けるストーリーでしたが、その主役の子が、せっせと家事をしているだけで見飽きない。とびきりの美人とは感じないのですが、しぐさなど立ち居振る舞いのすべてに和風な清潔感があって、見ていて心地よい。(個人的には「北の国から」の純と蛍はいただけなかった・・・)。

 
 全体的には、低カロリーでヘルシーな和食のような作品でした。物足りないような気もしましたが、リハーサルの前にはこのぐらいが良いでしょう。猟奇的でバイオレンスなモーツァルトになってしまっても困りますしね。
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成績表

2014-02-23 21:15:02 | 雑記
 採点されて返ってきた息子のテストの点数は、やはり今ひとつ。

 ・・・直前にバタバタしてもダメだってことなんだよ。大事なのは日頃の積み重ねなんだから。

 偉そうに説教する私でしたが、そんな私にも今日「通信簿」が渡されました。健康診断の結果表です。これもやはり思わしくない。


 ・・・どの数値もジリジリと、しかし着実に「基準値」からはみ出ようとしてきている。中性脂肪が初の基準値超え。肝機能はもちろん土俵際。う~ん。

 今回は日が悪かった。演奏旅行もあったりして、検診直前の「体づくり」が充分にできなかったし。


 ・・・はい、言い訳です。日頃の積み重ねですね。要反省。
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ホットバレンタイン

2014-02-22 22:36:18 | お酒の話(県外)
 バレンタインというものには、季節感がありませんね。そもそも、なんで二月なのかは知りませんが、一番寒い時期にチョコレートは合うものなのでしょうか。やはり、単純に「融けにくいから」なのか?今ひとつ風流に欠けるような気がする。甘いものが苦手だからか言っているわけですが、チョコにこだわらなくても良いのでは?

 
 ということで今年、私が頂いた数少ないバレンタインのプレゼントの中で、もっとも風流なものをご紹介。

 この写真です。何だかわかりますか?これで「ワンセット」です。

 ・・・答えはなんと、「ふぐのヒレ」。ご家庭で「ひれ酒」を思う存分楽しむための、ふぐヒレの干物。寒い冬に、なんと気の利いた贈り物でしょうか!飲む前から温まりますね。


 では遠慮なく。丁寧な「ひれ酒の作り方」の説明書が添えられてます。

 まず、ヒレをよくあぶる。こんがり焦げて、表面に脂の気泡が出てきたら準備OK。アツアツに澗をつけてある、クセのない日本酒にIN!はやる気持ちを抑えつつ、皿などでふたをして待つこと2分。すると、身も心も温まる「ひれ酒」の完成です!

 八海山の普通酒で頂きましたが、これは旨い。本当に温まりますね。魚の出汁がこれほどジューシーなひれ酒は初めてです。酒にヒレを入れてから、電子レンジでもうひと押しするとさらに旨味が増します。

 
 ・・・アツアツの冬を堪能させて頂きました。
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電磁力

2014-02-20 23:43:12 | 危機管理
 息子の学年末試験が今日で終了。今回も、私は忙しさにかまけて充分に援助することができませんでしたが、それでも直前のここ最近は、試験直前の焦りを共にして、やや睡眠不足になっております。 

 
 塾講師の頃は国語が専門だったので、国語に関しては慣れていますが、理科などは久しぶりにお目にかかるものが懐かしい。中2なら中2で、「一生でその時にしか使わない知識」というものがあります。こういうのは、役立ったどうかは別として「あったあった、こんなの!」という楽しさがありますね。

 例えば「フレミング左手の法則」・・・久々に見ました。下の中指から順に「電・磁・力」。手首から切断されたラッパーの手のような教科書の挿し絵が、相変わらずシュールで心地よい。

 
 どうやら手応えはイマイチだったようですが、試験が終わって、とりあえず「お疲れさま」と言いたい。しかし、来年はいよいよ受験・・・父親も旅先で飲んだくれてる場合ではなくなりそうです。
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排雪

2014-02-18 15:44:29 | 山形
 雪もひと段落したので、昨日から街中で排雪作業が続いています。家の周りでもひっきりなしにブルドーザーなど重機の音が聞こえ、雪を一杯に積んだトラックが行き交います。東京に住んでいた頃は知りませんでしたが雪は、「どける」よりも「捨てに行く」のが大変なのです。

 河川敷が「雪捨て場」になります。家の近くの川沿いの道は「雪捨て場」へ向かうトラックで大混雑。捨てた雪がまた重機で固められ、あっと言う間にピラミッドのような山が建造されていく光景を見て、山形に来て間もない頃は感動しました。


 私が契約している駐車場も、ひと冬に何度か排雪をしてくれるので助かっています。こういうのは所有者の裁量によるものなのでしょうか。してくれないところは、まったくしてくれない。たまり放題にたまった雪で、車を満足に出し入れすることもできない所もあるなかで、たいへん良心的な駐車場です。

 しかし・・・その「排雪」がいつ来てくれるかはわからない。こまめに見てはいたのですが、昨日、用事があって車を置いて仙台に行っている間にやられてしまいました。今朝、駐車場へ行ってみると、きれいに私の車とその周りだけを除いて除雪が完了していました。・・・これは悲しい。きちんとアスファルトや白線が見えるまで雪が片づけられている中に、私の車だけが氷の上に一段高くなった一画でポッツーンと埋まっている。


 それにしても、こうして街中で集めて捨てるわけですから、大変な労力と費用ですよね。神様が散らかしたものを、みんなで後かたづけしている。

 そう考えると、雪がただの水で良かった。これにもし、えげつない色がついていたり悪臭を放ったりしていたら、恐ろしいことです。

 ・・・いやいや、色や臭いがついているぐらいなら、まだ良いのかもしれません。有害だったりすると本当に恐ろしい。除染作業にあたられている人々の苦労は並大抵のことではないと思います。


 ということで、暖かくなって雪がとけ、私の車が自然に下がってくるのを待つことにします。(あくまでも自分で除雪する気はなし)。
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雪害

2014-02-17 10:38:53 | 山形
 土曜からの大雪で、山形市内は大変なことになっています。

 雪が湿って重い。ベタベタとへばりつくように積もって、そこらじゅうにグシャグシャとたまっていく。山形テルサでのゲネプロ・本番を終わって外へ出てみると、辺り一面、深々とした白いぬかるみになっていました。

 こういう雪景色はちっとも美しくない。「シャーベット状」などと言いますが、そんなおしゃれなものじゃない。ぐちゃぐちゃ散らかって、とにかく足をとられます。もちろん雪国ですから、靴底やタイヤなどにすべらない対策はしてありますが、このドロドロはどうしようもない。いたるところで車が立ち往生、道路は大混乱でした。

 
 昨日は鳥海山のふもとの美しい町、遊佐での山響モーツァルトシリーズの公演。美しいとはいえ、遊佐といえば、ほとんど秋田の手前。何もこんな時期に行かなくても・・・「無理な外出は控えましょう」とつぶやきながら決死の覚悟で出発しました。

 ところが、山形市内を抜けると道路は順調そのもので、逆に拍子抜けするほど。同じ山形県内でも、都市化が進んでいる地域ほど、除雪が追いつかないなど、雪に弱いということなのかも知れません。


 今回の大雪でも、関東は大変だったようですね。都会の宿命ですが、受験生など、頑張ってほしいと思います。
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大吟醸

2014-02-16 00:05:04 | お酒の話(県外)
 昨日はバレンタインデー。職場の若手奏者から、ありがたい気づかいを頂きました。ウイスキーボンボンの中身が純米大吟醸だとは・・・こんなものがあるんですね。

 私は典型的な酒飲みだけに、甘いものが苦手です。しかし日本酒入りのチョコレートなら・・・。


 さっそく味見を。

 ・・・さすがは大吟醸。柔らかい口当たりと、爽やかな喉ごし。精米歩合は・・・

 ・・・などということはわかりません。やっぱりチョコレートと日本酒は別々のほうがいいかも。


 しかし、この気遣いをありがたく堪能しました。
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豊盃(特別純米)

2014-02-14 12:06:26 | お酒の話し(山形県)
 またまた結構なものを頂きました。青森は弘前の銘酒「豊盃」です。先日の演奏旅行の際も、もちろん現地で堪能しました。


 ところで、旅先で出会ったその土地の「名物」というものは、やはりその土地の空気・水・風土などの中で味わうから美味しいのです。現在はインターネットなどで、世界中の山海珍味が、自宅にいながらにして楽しめるようになりました。しかし、いくら「本場○○の味をお届け」とは言っても、そううまくはいかないものです。

 たとえば山形名物の「芋煮」。あれはやはり秋の河原で明るいうちからビール片手に味わうから美味しいのです。あれを九州かどこかの人が材料セットを取り寄せて、自宅で「おかず」として作ったらどうか。山形牛はそれなりに美味しくても、結局「肉じゃがが里芋でできてるだけ」で何の感動もないと思います。

 これは酒の世界にも言える。今まで「こんな旨い酒は飲んだことがない!」と思って買って帰った酒を、自宅でウキウキしながら開けてみると「おや、こんなはずでは・・・」ということが何度もありました。また、自分が大好きな山形の酒を、遠くの友人に送っても感動されなかったこともしばしば。お互いにがっかり・・・不思議なものです。


 ということで「豊盃」。精米60%の「特別純米」。それだけ見るとたいして惹かれない。しかもここは山形。頂きものケチをつけたくはないが、やはりがっかりしてしまうのか・・・?

 おそるおそる一口・・・

 ・・・旨い!さすが「豊盃」。このスペックでこの味は、クオリティ的に「田酒」を超えています。とにかく「香り」が素晴らしい。この爽やかさは独特のもので、クセになる人が多いのもうなずけます。


 結論。旨いものは旨い。・・・長々と失礼しました。
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勝負音楽

2014-02-12 19:00:17 | 雑記
 世の中は毎晩オリンピックで盛り上がっているようですが、夜は酔って寝てしまう私は、毎朝のニュースで結果を知るだけです。

 それでも、頑張ってきた日本の若者がメダルを手にして喜んでいる姿を見るのは、朝から気分の良いものですね。まさに「一夜にして」日本のヒーローになったものの、まだ実感がわかずに、ただ上気しているのが可愛らしい。スノーボードなどやったこともないし、ルールもわかりませんが、とにかく「たいしたもんだよ・・・この子は」とお茶の間でつぶやく、ふつうのおじさんなのです。


 ところで、インタヴューで「試合前はどうやって集中力を高め、プレッシャーと戦っているんですか?」という質問がありました。これは興味がある。答えは、

「音楽を聴いています。」

というものでした。わりと多いようですね。どんな曲かは質問してくれませんでしたが、きっとクラシックではないのでしょう。

「もちろんベートーヴェンの13番っすね!」

とでも言ってくれたら、世の中の弦楽四重奏の愛好者が急増すると思うのですが・・・無理でしょうね。


 選手たちのさらなる活躍を、祈っております。・・・(寝ながら)。
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雪のたより

2014-02-10 08:30:03 | 雑記
 東京でも大雪だったようですね。ニュースで都内の映像を見て、「山形みたいだねっ!」と家族そろって喜んでおりました。・・・いや、もちろん悪意ではなく親しみですよ。


 東京の「前回の大雪」と言われている16年前はたしか、私が山形にくる前、東京に住んでいた最後の年だったと思います。多摩センターのひと駅先に住んでいましたが、やはり23区内よりも雪が多い。最寄り駅までの帰りの電車が運休になっていたので、多摩センターから、ヒザ近くまである雪の夜道を歩きだしました。

 途中、川沿いの坂道にさしかかった時、自転車に乗っていた人が上から横倒しのまま滑ってきました。私の前でようやく止まって倒れたまま雪に埋もれているその中年男性を気の毒に思い、「大丈夫ですか?」と声をかけました。しかし、薄手のコートを着たサラリーマン風のその人は、実にさわやかな笑顔をしていたのです。「こんなに楽しい気持ちになったのは、何年ぶりだろう・・・」と言わんばかりの、童心に返ったような笑顔でした。

 やはり子供だけでなく、大人にとっても「大雪」というのはある種の「イベント」なのです。雪の中に寝ころんだりすると、あっと言う間に楽しくなる。大雪と大雨は明らかに違います。同じように迷惑がりながらも、雪はどことなくテンションが上がる。雪の少ない東京に住んでいれば当然です。「○十年ぶりの大雪」に見まわれると、みんな「○十年前」の子供に還るのです。

 きっと今回もそういう大人が、たくさんいたことだろうと思います。テレビでは「不要不急の外出は控えるよう」呼びかけていましたが、危ないのは急ぎの用事の人でしょう。不要不急の人はむしろ大丈夫。きっと雪というイベントを楽しんだことと思います。


 ・・・ちなみに山形では、どんなことになっても「外出を控えるよう」には呼びかけてくれません。
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命日

2014-02-08 18:36:52 | 危機管理
 昨日は、母の命日。特定の宗教に従った葬儀をしなかったので、ちょうど一年が過ぎた昨日も、法事のような特別なことは何もしませんでした。

 「自然に還りたい」という希望通り、散骨をしましたから、墓参りもありません。


 雪のかかった遠い山々を仰いで、静かに手を合わせました。
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つとめ明け

2014-02-06 23:15:00 | 雑記
 昨日は2年ぶりに、嫌なものをご馳走になりました。「一気に飲んで下さい」と言われても、ちっとも嬉しくないアレです。渡される紙コップのズシリとした重さが、そのまま飲む者の気持ちの重さになる・・・。


 ということで、昨日は山形Qの練習の前に、健康診断を受けてきました。その後の体調不良を怖れることもなく、バリウムも完飲。リハ中の緊急トイレ上等!カルテットのメンバーは家族のようなもの・・・いつも甘えさせてもらっております。

 
 しかし、いつも思うことですが健康な人間でないと、とても健康診断には耐えられない。前の晩から飲まず食わずで、やれ検便だ検尿で、空きっ腹にあんなものを飲まされた思えば、逆さ吊りになってクルクル回らされる・・・(しかも自力で)。

 今年も元気にこなしました。息子も言ってますが、試験というものは結果が返ってくるまでが花。せいぜい「試験明け」の自由を楽しむことにします。
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節分

2014-02-04 22:41:00 | 山形
 今年が始まったばかりだと思っていたら、早くも「節分」が終わりましたね。

 最近はどこでも「恵方巻き」を売ってますが、昔は聞いたことがありませんでしたので、東京には無い山形のみの習慣なのかと思ってました。


 ということで、我が家も時流に逆らわず、昨晩のメニューは恵方巻き。個人的に、そもそも夕食というものは酒のつまみなので、細い方が良いし短く切って食べたいところですが、家族から「切ったら縁が切れる」と脅迫されては仕方がない。おとなしく東北東を向いてかじりました。信心深い私は、もちろん一口ごとに、酒で口を清めます。

 その後、豆まき。これは一応やっておかないと。子供の頃は、炒った大豆が美味しかった。「歳の数しか食べてはいけません」と言われて残念な気持ちがしたものですが、今では歳の数も食べたくないのがまた残念です。


 子供の頃といえば、地域の大きな神社の節分祭に友達と連れだって行ったものです。幼少の頃から信心深かったから・・・ではもちろんなくて、神主さんやお相撲さんが、高いところからまいてくれるお菓子をキャッチするためです。サイコロ型のキャラメルあたりが狙い目ですが、たまに小銭入りの「おひねり」もあったりするので、手当たり次第に本気で取りにくる大人が邪魔で仕方がない。「くそっ、大人のくせに!」と何度思ったか。・・・なんだか昭和っぽい感じがしますが、今でもああいう行事は健在なのでしょうか?


 今朝、道路の脇に落ちている落花生を、あちこちで見かけました。例年は雪に埋まって目立たないんですね。

 ・・・雪の少ない冬が過ぎていきます。
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うるおい

2014-02-03 13:13:57 | 危機管理
「これ買ってもらった・・・開けてみようっと」

 娘の手にはピンク色の薄いビニールのパック。見るとサンリオのキャラクターが描かれた丸いシールのようなものが重なってたくさん入っている。しかし、少量の液体に浸かっていて、千枚漬けにしか思えない。

 子供用の、お弁当の付け合わせか?しかしマイメロディの千枚漬けなどがこの世にあるのだろうか・・・。

「何それ。つけもの?」
とりあえず訊いてみると、意味がわからないようでキョトンとしている。やっぱり千枚漬けではないのか・・・そりゃそうだ。
「わかった、お餅か。」

「ちがうよ・・・」
たしかに、餅が液体に浸かっているのはおかしい。

「パックだよ。」
「何のお菓子のパック?」
「ちがくて、カサカサしたとこにはるの。」
「なんだシールか。」
「・・・・・・。」

 わからない人だな、とばかりに手渡されたものをよく見ると・・・なんと、お肌の「パック」。スキンケア用品か!
『肌にうるおいを与え、やわらげるヤマザクラ花エキス配合。気になる部分を集中ケア』


 どうも最近、娘は「かかと」がカサカサしていることを気にしているそうです。まあ、冬場で乾燥してるからね・・・って、まだ7歳だろう!しもやけが痛むでもあるまいし、カサカサしたぐらいで何を・・・。

 見ると、真剣に貼ってる。こういうことしてる最中の女性は、本当に集中してますね。かかとに潤いが与えられていくところを、きわめて静かに見守っています。私など生まれてこのかた、自分のかかとの皮膚がどのぐらい固いかなんて、一度も考えてみたことないのに・・・女の、美容にたいする執念はすごい。そしてそれは、先天的なものなのです。


 先が思いやられます・・・。
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