ロングインタビュー掲載のCDショップ売り雑誌「MUSICA(ムジカ(無地か!?(笑))」を新星堂で購入して参りました・・・が、どうやら各地で手に入らない人続出のようで。いちおう通販でも買えるようなので、下記にリンクおいておきます。各BBS等に書いてくれたひとサンクス!
(HMV/タワレコ/新星堂)
とはいえ、まだまだみんなの手に行き渡るには時間が掛かりそう。といっても、僕はもう読み終わっちゃったので内容に触れる文章を書いてしまう。濃い内容のインタビューはそれだけでひとつの「作品」だと思うし、宣伝以上の内容曝露はいわゆるネタバレになっちゃうと判断することも可能だと思うが、かといって月刊誌のインタビューなので、旬なうちに語り合っておきたい。
そこで、3月17日~3月23日の一週間、感想など書きたくなった場合このエントリのコメント欄に書くことにしました。通常通り皆さんのコメントをお待ちしている訳なので、このインタビューについて語りたいことあれば、どんどん書いちゃってくださいっ。 今このブログは全文表示になってるけど、コメント欄ならもうワンクリックしないと読めないし、僕も心置きなく今後天啓等の更新ができます。いちおう日付はご覧の通り3月23日にしておいたので、それまでは日記の一番上に表示され続けることになります。その間も天啓の更新は続けるのでこのエントリのひとつ下もチェックしてね!(^∇^)
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MUSICAを読んで私がなんだか辛くなったのは、光さんの孤独は誰にも救えないという事実を(改めて)突き付けられたから。本人としては自分のあり方について別に何ともないんだろうけど、彼女を好いてる者(たち)にとっては彼女の孤独が無茶苦茶に辛いんですよね。なにしろ紀里谷さんもてるざねさんも恐らく圭子さんも、宇宙一のヒカチュウの筈だから宇宙一強くその辛さを感じている筈。それでも誰も絶対に側へ寄れないというなら、私(たち)は音楽を通して彼女と接していくしか。
読んだ直後の感想を、某所より転記します。
子供を持つ身として、やはり、人間、幼少期の環境で人間性が大きく影響を受けるんだなとつくづく感じた。大人の都合で子供作って、大人の都合で育てちゃ、子供がかわいそうだなぁ。
宇多田ヒカルの
あの夏のツアーで朗読した詩は本心だったのね。
本当の自分は自分だけが知っていればいいって。
救われない孤独だよな・・そしてそれでいいって思っちゃうところも淋しいよな。
ぼくはくまの絵本が、なぜ、突然怒って帰っちゃうのか
幸せな人にはわからないんだなぁ。子供たちも最初意味不明っていってた。(先日小5の息子にあらためて聞いたら、「うらやましかったんでしょ」っていってた。←わかってる)
そう、枕さんがともだちで、おはようもおやすみもまくらさん、そういう環境ってことなんだよね。
切ないっていうかな・・それが宇多田ヒカルの音楽になっているのならやはり、それも切なく・・。
再度絵本も読み、宇多田ヒカルの心の闇を感じた。痛いね。
↑直後の感じたままなので、別の観点ではまた書きたいと思います。