そう考える人も少なくない筈だ。ナンボとかホトトギスとかどうなの、と。ココで又1人の天才の名を思い出す。漫画家荒木飛呂彦。「JOJOの奇妙な冒険」は名台詞宝庫作とWebで評価定着しているが連載当初はハッキリ言って不評だった。然し荒木の天賦の才は少しずつ洗練を経てファン層を拡大、寧ろ後追いファン達によって個性的な台詞回しが再評価されていった。光の詞も或いは今後新規開拓層によって評価されてゆくのかもしれない。真のオリジナリティはその新奇さ故に最初中々受け入れられ難いものなのだ。尤も、10年経っても「ヤッパ変…」と思われてる可能性も否定出来ないんだけどw
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擬音もすごい。階段踏み外した音が「グッパオン!」とか…普通思いつかないよね。
英語の言葉が混じるのも別に格好良くするのが目的ではなく、そう表記した方がそこでの言いたい事を尤もよく表現出来るから、なんだと思う。
それを人は「センス」と呼ぶんだね。
ただ、センスだけで表現しているとたちまち行き詰まってしまうものだ。
確かな実力に裏打ちされているからこそ、ヒカル君はその独特のセンスを遺憾なく発揮出来るんだろう。
じゃなきゃ「変な歌詞~w」で終わっちゃうよね。
「JOJOの奇妙な冒険」もそうなんだろうね。
・・・・実はほとんど読んでなかったりして(←え?!
才能は感じるが、どうもあのアメコミ風な絵が苦手で^^;Aアセアセ
センスで描いた漫画はボク的には「マカロニほうれん荘」がお奨めだ(か~な~り古いけどね)
内容は、、、ロックでパンクしてるから!(←意味不
当時小学生だった私にもあの擬音群(ジオン軍?w)は衝撃的だったよ。
どこの誰がキスシーンに「ズキュゥゥーーン!」っていう音あてるかね、、、。
JOJO立ちしながら「メキョメキョォォッ!」って言ってたのを思い出すw
寧ろ、ちっちゃいコにはそういう所の方がウケがよかったのかもしれないわ。
> odyssey
アメコミ調、となると、随分最近の話に、なるかな??
というのも、例えば第1部は完全にイギリスが舞台だし、
第3部は日本からアジア~中近東~エジプトが舞台だから、
あんまりアメコミ調にはなってなかったんだよね。
まぁ、そういう話じゃあないか(笑)。
あのマンガは「絵柄で敬遠してたら後悔する」マンガの筆頭なので、
もしあんまり読まずに判断下してるんだったら、
是非いちどヒマを見つけてまとめ読みしてみてくださ~い(^O^)
おでなら何部がいいだろう?? やっぱ第3部かなぁ。
なんでも好き嫌い無く読む方なんだけど、
クドイ絵が苦手かなぁ。。
絵柄の違いがそのまま内容の違いと繋がってるんだわさ~
まぁ、遠いひとから見れば全部同じにしか見えないんだけどね(苦笑)。
JOJOっていうマンガの絵柄は、何かに似ているなぁ。
とってもクセが強くって、はじめはとっつきにくいんだけど、
いざ堪能し始めてみると、毎日食べても飽きないだけの
美味しさを持っている・・・何かに似ているなぁ、と思ったら、
そうだ、「納豆」だ! odysseyには向かないわけだ!!!(≧∇≦)