無意識日記
宇多田光 word:i_
 



今迄の中でもこれ程各Verで詞が異なって響いてくる曲もなかったのでは。言葉が強く邦楽的な分BVが爆発的に売れたと考えると英詞のUtaDAに向け弦を引き蓄めてる様にも感じ笑み零れる。その観点からみれば、国内向けに最も言葉響かせる"甘くほろ苦い"BV、サウンドの立体感にUBからの流れ漂わす"淡くほろ苦い"OV、ガムシロップもオブラートもなく只只薬効だけを放り込んできた"良薬口に苦し"なAM、との図式が浮かぶ。又、この順に邦楽的~洋楽的な音となってもいる。リミキサーが英語名の人だから当然とはいえ両方に跨がれる光の音楽的バランスあってこそのバラエティといえる。


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コメント
 
 
 
こんにちは (ライブレポート)
2007-03-22 10:37:24
はじめまして^^

私の音楽紹介ブログで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://funmusic.blog69.fc2.com/blog-entry-129.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^
 
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