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< リアル 事件 ルポ > 晋三&昭恵、日本一の愚か者夫妻を震撼させ続けている「森友学園事件」。頬かむりされ続けているNHKの「誤報!」と、闇に葬られてはならない「とかげのシッポ斬り」

2022-07-23 15:44:26 | ・犯罪

 【 2017・3・31 掲載 】

 いよいよ、本腰を入れての調査が始まった感のある、「森友学園 事件」。

 「疑惑」から「事件」に、実情も変わりつつある。

 衆参で3月23日、「証人喚問」を受けた、籠池泰徳、はたまた靖憲。で、戸籍上の本名は康博という、3つもの名前を、書面や、その場に応じて、書き分け、使い分けていた男。

 だが、その1週間前に行なわれた幼稚園の「卒園式」では、すでに「逮捕・拘留」を覚悟している発言が飛び出していた。

 幼い園児や、その保護者達に向かって、

 「大阪府庁から、偽計業務妨害で告発されて、うちの理事長がブタ箱に行くかも知れません」

 そう壇上から、マイクの前で、堂々と言ってのけたのは、変名3通り男の妻であり、自らも、籠池諄子や、諒子なる偽名を使い分けながら、本名は真実の、怒り激しい性格のオバサン。

 すべての発言や、証拠なるものが、どこまで、その本名の通り「真実」なのかは、まだ分からないが、すべてがウソでもない。

 タイトルにも挙げた、日本一お馬鹿な疑惑まみれの夫婦、安倍晋三と昭恵もまた、すべてがホントでは無いこともまた、確かだ。

 公表してきた「メール」のやりとり。

 疑惑と関わりを消して、改ざん、増減、手を加えたため、ハナシの流れが、つながらない

 疑うしかないシロモノ。

 インタビューを受けていた、自称・籠池泰徳が、言っていた。

 「とかげのシッポ斬りに、私だけがなってはいけない。今は、そう想ってます」。

 その点だけは、納得。

 悪徳政治屋と、晋三や昭恵の忖度の気持ちを受け、その影におびえて、認可を急ぎ、8億円もの差額を、偽名夫婦に、自ら引いてくれた財務省、近畿の幹部、大阪府の役人たち。

 その[とかげ]達の首もバッサリ、一刀両断に斬り捨てなければ納まりがつかない疑獄事件なのだから。

 そして、NHKの平然と流し続けていた「誤報」!

 この事件に関心がある方たちならば、誰もが知っているはずの、

 「校舎建設に関わる、3通りの総事業費」申請金額。

 一番高額の見積もり額が、23億8000万円ということは、どの報道でも出ていた数字。

 ところが、天下のNHKだけ!は、かたくなに、そこから2億円も安い、21億8000万円と言い続け、テレビ画面にも出し続けていた。

 証拠、を示そう。

 

 これは、3月9日、夜9時から放送された「ニュースウオッチ9」の一場面を撮影したもの。

 ずっと、何らかの「確証」があったのだろう。この数字を、ず~っと出し続けてきたのは。

 だが・・・・・間違いに、誰かが気付いたのか、視聴者からの疑問と指摘に、あわてふためいた結果!

 その数日後には、知らぬ顔をして、「23億8000万円」と、画面に掲示。

 一切、今に至るも、謝罪、訂正、お詫び、無し!

 確証、は、隠しよう、も無くなったのか・・・・・・・

 単なるミスでは、根本的に済まされない。

 恥を知らぬ報道ぶりと、言っておく。

 


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