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《 リアル 事件 ルポ 》 東京都青梅市郊外 「1億円、見せびらかし、67歳男への殺人事件」。急転直下、2週間後、逮捕してみれば、事情を知らされ・・・トホホの笑い話

2019-12-27 21:19:44 | ・犯罪

いやあ、いやあ(笑)

 文字通り、フタを開けてみれば、の一幕だった。

 事件、犯罪のニュースを、よく見聴きしている方だけは、御存じでしょうが・・・・。

  12月13日の夜中、2時過ぎ。

 この道路沿いに建つ、古い木造2階建てに、独りで住んでいた、67歳の、

  小川和男さんが、強盗を知らせる、110番通報の直後、殺された。

 このヒト

  このように、1万円札が、ズラリと、10束、きれいに敷き詰められた、ジュラルミンケースのフタを開けて、付近の住民へ、しばしば、いかにも誇らしげに、披露していたという。

 ん? ひょっとして? ・・・・・と、ある勘を抱いて、事件の推移をみていた。

 反面、これじゃあ、泥棒さん。どうぞ、盗みに来てくんなまし・・・みたいなもの。

 案の定、数人の泥棒が、深夜、裏口から、一気に踏み込み・・・

 殺された、

 110番通報は、犯人たち、耳にしてたらしく、この家に、ホンモノの札で、300万円もの現金があったにもかかわらず、手付かずで、ともかく、殺人だけして、あわてて逃走したようだ、

 殺人事件発生の、2週間後。 

 このように、野村俊希と、韓国人のハン・イルインが、歌舞伎町で、それぞれ、緊急逮捕されたものの、犯行手口から、あと、最低1人は、現場にいたはずと、警察は、後を追っている。 

 で、目当てのはずだった、上記、1億円がぎっしりと敷き詰められた、ジュラルミンケースは、持ちされず、見つからぬまま逃走。

 見つけたのは、隣家を捜索した、警察官。

 で、フタを開けてみた。

1億円であれば、1万円が、1万枚。一束、帯封を解けば、1000枚の計算に。

 取り出して、

束を、よく見たら、上の1枚だけが、ホンモノで、あとは、すべて、ただの紙。

 切って、ていねいに重ねて、帯封を巻いて、敷き詰めていたシロモノであった。

 もしも、強盗されても、被害額、10万円なり。

 やっぱりかあ・・・・・。

 映画や、ドラマで、時折り、観られるシーン。

 助監督や、アシスタント・ディレクターが、ていねいに、札束を創ったりしている。

 だが、この、67歳の被害者。

 まったく、貧乏なわけでは無く、町内の寄合や、集まりでは、たくさんのお菓子などを、よく持ってきてくれていたという。

 死して、名を遺した・・・・・というべきか。

 う~ん・・・

 取調室で、この「事実」を知らされた2人は、どんな思いを浮かべたでありましょうか(笑)

 強盗殺人罪は、実刑確実の、重い罪であるけれど・・・・・


《 リアル 防衛省 信用失墜&不信倍増事件 ルポ 2 》 あの、秋田地元民への、イージスアショア強制配備説明会場で、居眠りこいてた、高橋一史は、今、まだ生きていて・・・

2019-12-11 14:26:43 | ・犯罪

 

  ≪ 2019・8・25 掲載記事≫

 御存じ、この、大事な席上で、始まるや、居眠りしまくったクズ。高橋一史(かずふみ)、58歳。

  地元住民にとって、命に係わる問題を、相談し、御提案しているように、見せかけていた、防衛省事務方による、地元民へ向けての、この秋田県の「イージス・アショア 強制設置配備説明会」。

 すでに、この記事を読もうという方は、その設置配備会場は、勝手に、一方的に決められ、その決めた理由が、すべて、データが、デタラメだったにもかかわらず、方針の変更は無いという裏側が、透けて見えていた・・・・裏事情は、すでにご存じの事と思います。

 無駄な、役に立たない巨額のシロモノにもかかわらあず、いまだ、戦後74年。独立していない、わがニッポンは、米軍と、トランプ・ツイッターのいいなりで、設置配備ありきの計画であることも。

  今年、6月8日。そんな、切羽詰まった雰囲気のなかで・・・・

   よりにもよって・・・・この、ザマ。仮眠で済まない、熟睡ぶりを、さらした。

 これにより、強制設置配備計画は、一見、停止状態にみえるが、ところが、どっこい、進められている。

 クズが居眠りしている間にも、着々と、強行計画が進行している。

 そして、この薄らハゲは、仙台の、防衛省庁舎に、翌日、戻らされたものの、単なる、口頭注意だけで、チョン。

 その後は、変わらずに、何食わぬ顔をして、勤務し続けていた。

 定年退職まで、あと2年。「次長」の肩書きも手にし、退職の意思も、まったく示さず、自重もせず、職に、しがみついていた。

防衛省に向けて、さらに、重ねて、信用失墜させてしまったことへの、責任感は、カケラも無いままに・・・・・。

 「調達部」という名称の職場の同僚にも取材したが、その高橋一史の態度に、1人の人間としても、いささか、あきれ果てた口調だった。

 高橋一史は、取材に応じず、逃げ回った。

 それが・・・・・

 これもまた、すでに、御存じの方がいると想われるが、「居眠り熟睡事件」から、約1か月後の、7月10日付けで、防衛省からの、「人事異動」が発令された。

 この高橋の上司格に当たる2人は、降格も無く、転任。

 そして・・・・ この、高橋一史は、仙台市から、関東の、さいたま市へと、職場を、移らされた。

 新たな勤務地は、「北関東防衛局 調達部付き」。

 次長の肩書きは、はずされたものの、月額の給与と手当ては、変わらず。

 一見、降格処分のように見えるが、何にも変わらず。

 ただ単に、転勤したに過ぎない。

 職場は、JRの「さいたま新都心駅」から、歩いてすぐのところにあるのだが、防衛省の庁舎では無く、さいたま市や、埼玉県や、国の出先機関が、ごちゃごちゃと、詰め込まれている、「合同庁舎」のため、この高橋一史を掴まえて、本音を聞くのは、ちょいと、ひと苦労。

 防衛省の思惑としては、「調達部付き」という、専門の事務職務も、とりたてて無い、閑職に追いやり、この薄らハゲが、出来るならば、自分の意思で、ひっそりと辞職して欲しい・・・・・というもの。

 だが、しっかり、居座る意思をみせているという。

 「次長」程度では、天下りもままならない。 

 そのためもあり、あと2年弱。机にしがみつき、かじりついてでも、定年退職を迎えたい!という、かたくなな根性。

 退職金や、諸手当も、早期退職だと、定年満期との、差額が生じるとのこと。

 この男に、責任感や、地元民への謝罪の感情は、なんらみられない。

 諦念感情なんて、ハナっから、のぞけない。

 だから、にしても、なあ・・・・・・。

 ハゲ増しの、お手紙を出す方も、いるかも知れないが・・・・・

 過日、弱気になり、退職しようか、という感情を、ポロリと漏らしたらしいという内部の声も、聴きはしたが・・・・

 はてさて・・・・・

 秋田県民の怒りは、いまだ、納まってはいない!

 

 

 

 

 


<リアル 芸能 ルポ> 田代まさし、すでに58歳にもなって、また盗撮で逮捕。この犯罪常連者の心は・・

2019-11-06 20:34:54 | ・犯罪

 ≪ 2019・6・28 掲載記事 ≫

 あの、田代まさしが、来月、7月4日(木)と、続く、7月11日(木)、NHKーEテレの「バリバラ」なる番組に出るそうな。

 すでに、収録済みのようだ。

 何を、どう、しゃべった、としても、根底から、この男の言動は、信用しがたい。

 お読み戴ければ、その想いの、何分の一かは、理解していただける、かと・・・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ≪ 2015・7・12 掲載記事 ≫

 ≪ 2019・6・28 再掲載 ≫

 

 また、少々古くなった記事を再掲載して恐縮だが、一読願えれば幸いです

 田代まさし、こと、本名・田代政にとって、かつて起こした盗撮事件のあとの、自称「謹慎生活」の時と、な~んにも変わっていないことを、改めて痛感している。

 すぐさま、改めて読んで戴いた方もいらしたようで、私の記事のベスト10以内にランクインされていた。

 本当に、この男の言動は、・・・・・やっぱりケツの毛まで信用出来ない

 すでに、仮出所のときは、満期出所に近かったので、もう前の刑期は終えた、と見て良い。

 盗撮が、東急線車中にいた女性乗客の、どの部分に焦点を当てて、携帯電話で撮影していたか?についてまでは、分からない。

 その女性客は、撮られたことに気付かず、下車。

 しかし、他の男性客が、すぐさま通報。田代が否認しようとも、携帯電話のなかに、ソレ!と想うほか無い、カットが収納されていた、ということだ。

 ちなみに、二子玉川駅

 あの最初の盗撮の駅も、当時、田代が住んでいた家も、同じ東急線の近い駅。盗撮行為には、いつでも気軽にやれて、帰れる便利な線だったと、言える

 あとは、他人がどう感じるかは、おまかせする。

 それでも、彼を支援する者がいるのが世間でもあり、歪んだ構造の芸能界でもあるから・・・・・


<リアル 芸能 ルポ> 田代まさし、府中刑務所から「仮出所」8か月半後の会見を見つつ、彼のウソが甦る

2019-11-06 20:25:57 | ・犯罪

 <2015・3・20 掲載>

 ≪ 2015・7・12 再掲載記事 ≫

 ≪ 2019・6・28 再再掲載記事 ≫

 う~ん・・・・・言ってることは、本当かなあ?

 平気な顔して、ウソつけるヒトだからなあ・・・・・。

 3月18日

  写真でお分かりのように、「LOFT A」で、自書、つまり、自分が書いたとのフレコミの本の宣伝も兼ねての記者会見を開いた。

 田代まさし、こと、田代政が、向かって左。右の黒髪キューピー・ヘアスタイルの中年男性は、「全国薬物依存症者 家族連合会」で、日本ダルク本部の代表、近藤恒夫

 公的な場。田代は、模範的な御言葉を連ねた。

 「薬物を、絶対に断つという想いと、(薬物を)やめ続ける姿を、見せ続けること」が、自分の役割と、心得ているようだ。

 だが、すでに、各社とも「見出し」に使って、報道されているように、いまだロレツが回らない症状を見せ、手が小刻みに震える症状が、もろ見え。

 文字にこそ明らかに出していないものの、薬物を使用し続けているのではないのか!?というニュアンスをかもしだしていた。

 当人は、「僕って、緊張してしまうと、滑舌悪く、手が小さく震えて、こういう症状になってしまうんですよ」と、言い訳。

 この男・・・・・・相も変わらず、苦しいウソを平気でつくなあ・・・・

 ある、想い出が甦って来た。

 その前に、少し経歴と、この会見での、近藤の驚くほかない、特異な発言も含めて書いておく。

 田代は、覚せい剤 2度目の実刑判決・懲役3年6月(げつ)を受け、府中刑務所をほぼ満期に近い昨年7月2日に、「仮出所」。

 以来、8か月半ぶりの公式の場。

 取り調べで、送検されたときは、このようなお姿。

  出てから、「約10キロ、太った」と、田代。

 「出たら、一番何がしたいって、おなか一杯食べたい!ってことでしたねえ。中では、御代わり出来ないんで」

 「出た日に、近藤さんにソレを話したら、最初、連れてってくれたのが、しゃぶしゃぶの店

 一瞬ののち、小さな笑いが起こる。

 受け狙いで言ったのか? 元・タレントの面目躍如。

 近藤の、特異な発言。

 「薬物を使うと、その時の気持ち良さを、脳が覚えているんですよ。それは、生きて居る限り、忘れない」

  「薬物使用者は、一生死ぬまで闘いです。生涯治療です」と、近藤は言う。

 その身体と精神に与える、大きな影響をクチにしながら、覚せい剤使用者を罰する刑は、重すぎるむね、力説する近藤。

 「田代は、中学生の時から、薬物やってたからなあ」

 田代、あわてて、「シンナーですよ」

 「シンナーも、お前、立派な薬物だよ」

 「そうなんですか・・・・」

 「たった3回で、3年も(刑務所に)入る。そんなの、世界に無いですよ! 話しあいも、大切だと思う。話しもしない社会は、ロクなもんじゃない! 3年も、自由を奪うってことですよ!」

 しかし、実は田代。1回めに出所したあと。反省や後悔は、していなかったふしが暴露された。

 近藤が、話す。

 「渋谷でだったか? 会ったのは。そこで、この会の代表やらないか?と持ち掛けたら、いやいや、また、やりますよと、言いやがった」

 またまた、やりそうな雰囲気。

 話しは、ASKAこと、宮崎重明(57歳)のことに及ぶ。

 どうも、またやりそうに、2人とも感じているようだ。

 そのASKAに、「昨年の9月か10月に会って、アドバイスした」という田代。

 ん?それも、収容されている千葉市の施設でという。

 しかし、9月12日に、東京地裁で、懲役3年・執行猶予4年の判決を受けたASKAだが、9月上旬には、朝の陽が昇る前の薄暗がりの中、刑務所のような施設から隠れるように出所してる。

 いったい、本当に会ったというのであろうか?

 あの刑務所的施設は、家族か親族しか、面会は出来ない。となると、ダルクで??

 そのASKAは、3月19日、東京地裁に、来た。今度は、自分に覚せい剤を売った、いわゆる売人の裁判の証人台に立った。

 そのなかで「1日、3回使っていた。やめられなかった」と、買った当時の自分を語った。

 またやるとの、おおかたの見方。さて、結果は数年先に出るが・・・・。

それにしても、近藤代表。

 「2回で、7年か? ちょっと、長すぎるわなあ」と、田代に声掛ける。

 ええ~っ!

 記者たちも、いささか呆れ果てていた。

 田代の、これまでの犯歴は、すごく多い。少年時代の犯罪は置いといても、

 2000年、私鉄の駅で、女性の下着を盗撮。ソレを皮切りに、のぞき、覚せい剤、車を運転して人身事故、業務上過失傷害、銃刀法違反。

 ついに、覚せい剤で5回目の逮捕。

 私が、その素顔を追ったのは、下着盗撮で罰金を払ったのち、”謹慎”していたとされる、翌2001年のとき。

 そのころの生活は、彼が言ったのだろう。

 「老人介護の施設に毎日通い、ボランティアをして、反省の気持ちを込めて、芸能活動は謹慎しております」というもの。

 別に、疑うつもりは、取材する前は、まったく無かった。

 どうしてるんかなあ? ボランティアぶりを、少しのぞければ良いかあ、てな軽いカンジで、田代の家に向かった。

 大きな家で、まるで2階はアパートのような作り。インターフォンを押しても、声もせず。応答、無し。

 近所に聞き込みに廻る。

 妻と、長男・長女の3人は、盗撮事件発覚後に、出て行ったという。この事件がキッカケではなく。元から家庭崩壊していたように見えたとのこと。

 今は、「独りです」と会見で言ったが、果たして本当かどうか? 疑わしい。

 で、ボランティアに出かけているのかな? と想ったら、とんでもない。

 「駅前のパチンコ屋に行ってるよ。もう、毎日だよ」

 「入りびたりだって、ハナシだよ」

 近所のおばあさんは、怒ってた!

 「な~にが、ボランティアだよ! わたしゃ、ソレ聞いて、腹が立ったよ! どの施設にも、顔出しもしていないよ! 本当にやりたいのなら、まず私ん家へ来て、やってきな! そう、言いたいよ」 

まったくの、ウソ、デタラメを平気で口先三寸で言ってのけられる、田代まさし。

 1回行って、そのしんどさに嫌になったのなら、まだ分からないでもない。しかし、行く気もない、クチから出まかせ。

 教えられたパチンコ屋へ行った。捜すと・・・・・いたっ!

 奥の方に、目深に帽子をかぶり、夢中になってはじいていた。

 隣の席に座って・・・は、いくらなんでも、と思い、もうひとつ離れた席に座り、田代の姿を見つめた。

 わあ!

 もみあげから始まり、帽子からはみでた毛は、ほぼ真っ白の白髪!

 当時で、44歳。おまけに、薄い。

 テレビスタジオでは、いつもこまめに染めていたんだあと、アタマにメモ。

 こそっ!と、ポケットからコンパクトカメラを取り出し、気付かれぬように、カシャッ! カシャッ! カシャカシャ!

 ・・・・・さすがに気付いた。もろに、嫌な表情。

 バレちゃあ、仕方ない。カメラを仕舞い込み、隣の席に座り、インタビューおば。

 ---田代さん、ここが老人施設なんですか? 毎日、通って来てるのが、ココだそうで

 手を休めず、無言。

ーーーウソついてたわけですね? 恥ずかしく、無いっすか? 玉はじいてて、玉げたあ!

 田代、それにも答えず、笑わず。係員を呼ぶボタンを押した。

 すぐ飛んで来た、店員。そのひとに、小さく耳打ちする田代。

 こちらに来た、店員。

 「お客様がご迷惑しておりますので、ここはひとつお帰りください」

 防犯カメラもあり、ミエ見えだったらしい。

 仕方ない、外へ出る寸前、店員に聞いた。

 ---ここに、毎日来てるんですって? どんなカンジなんですか?

 苦笑しながらも「ほぼ毎日ですかね。遅いと、閉店までいらっしゃいます」

 ---すぐ、田代まさしって、分かった?

 「そりゃもう。近所でも有名人ですから」

 ---明日も、来ますかねえ?

 「・・・・・おそらく」

 ---駅に出るオモテグチから帰りますか?それとも、このウラから?

 「ここからでございます」

 ありがとう!

 出待ち、張り込み。

 数時間後、出てきたっ!

 私に気付くと、脱兎の如く走りだして、自宅へ一目散!

 こっちも、必死に追いかける。ハアハア、ハアハア・・・・・・・・。

 家に着くや、玄関ドアを閉めて。あとは、もう、うんともすんとも・・・・

 後日、同じパチンコ屋に行くと、・・・・いたっ!

 今度は、ガラス戸越しに望遠で撮ってと。

 つかつかと歩み寄って、聞こうとしたとたん、店員また呼ぶ、通称「マッシー」

 もう、こちらも、あきれマッシー! 今後の復帰、やめてくれマッシー!

 そんな男の、なにが信用出来ます!?

 「芸能界復帰は、考えてもいません」と、ロレツの回らぬ症状で言った、元・覚せい剤被疑者・田代政。

 せめて、その言葉だけは本当であって欲しい!


< 超リアル 風俗事件 ルポ > ネット呼びかけ売春で、「児童福祉法違反等」で、逮捕。ん? あれ~? それ、おかしいなあ・・・・・

2019-07-24 23:09:41 | ・犯罪

 

 今を去る、2016年、1月12日。31歳の茶髪、というより、もろ遊び人風、金髪会社員が、「児童福祉法」違反などの容疑で、警視庁渋谷警察署に逮捕された。

 児童!???? 

 虐待でも、したんかいね?

  ところが、逮捕事実は、まったく違う。

 その男性が、「出会い系サイト」で知り合った17歳の、とても腰が軽いギャルに、「援デリしませんか?」と持ち掛けて、快諾された。

 決め手は、この追加の一言。

 「俺とだったら、もっと高いバックだよ」

  その子は、その意味することは知っていた。ま、そ~ゆ~子であったわけさ。

 ( 渋谷を、かっ歩する、超観に、ミニスカ女子コーセー )

 で、昨年3か月間。集中して、全開、解放、あへあへ、そ~れ、ぱんぱんぱん。

 男が、17歳の女子を装って、ネットとサイトで、次々と客を募りまくった。

 「売春」場所は、渋谷の道玄坂界隈に、ズラリと並ぶラブホテル。

  

  結果、100人の客とセックス売春。ほぼ毎日としても、平均1人強。時には、まとめて2~3人。連ちゃんで、膣の渇くヒマも無い日も、あったようだ。

 値段は、2万3000円。ま、高くも無く、安くも無い。当時の、相場料金といったところか。

 17歳のプロ顔負けの売春婦の手取り分は、折半、5分5分、5割。

 吉本興業でも、明石家さんまや、ダウンタウンの2人ぐらいしか、もらえない、5分5分の、ギャラ。それも、取っ払い。税務申告、一切しない、女子コーセー。

 つまり、1万1500円。現ナマ、いただき。100人ならば、膣、締めて115万円。バック体位は、嫌いでも、キックバックは、気にいった結果の産物。

 「援デリ」、つまり、援助交際風味・味つけデリバリー売春したのは、この子だけではなかった。彼女の友達か、知り合いか、男が集めた女子コーセー5人も、売春婦に転じた。もう、あっけらかんと、短時間で稼げる、バイト代高給感覚。

 使って減るもんじゃ無し。性器、収縮自在。

 この5人も、せっせ、せっせ、セックス。

 総売り上げ、警察発表によれば、2250万円なり。

 つまり、およそ900人の客をとった。女子コーセーの方が、人数多くとっている計算となる。

 で、2250万円のうち、半分は彼女たち、6人の財布にしまわれている

 カネを払ってもらうどころか、逆にセックス後に客に巻き上げられることも無く、シャワーを浴びている間に、財布の中から学生証を盗られて、脅かされることもなく、性交事業は、無事成功していたのは、不幸中の幸いと言うべきか。

 しかし、客からもれたのか、他店からのチクリか、クチも腰も軽い6人の子から、もれ伝わったのか、警察にばれて、御縄頂戴となるハメハメに。

 容疑事実内容は、もろに売春斡旋。

 しかし、売春婦に未成年の女子コーセーがいたために、児童福祉法違反などの罪に問われることになった。

 さてさて、ここからが、書いておきたいこと。

 逮捕、拘留、身柄送検、起訴、公判請求されたのは、当時、31歳の金髪会社員、1人だけ。

 未成年売春婦たちは、なんと「被害者」として、事情聴取されるだけ。拘留すらも、されていない。

 稼ぎまくった1125万円は、1円も、没収されることもなく、彼女たちのフトコロに納まったまま。1人平均、200万円弱の収入となった。

 この事件もそうなのだが、別に6人とも、金髪男に監禁されて逃げ出せなかったということも無く、売春のカネを全額巻き上げられて、ひどい目に合い続けていたというわけでもない。

 だが、一方は「売春を無理やりさせた」加害者。かたや、女子コーセーや、17歳のプータローは、「売春をさせられた、かわいそうな児童」の「被害者」にと、位置づけされる。

 例え、ソレで喰っている、不良少女、非行少女だとしても、法的には「児童」の年齢の、枠内に入るわけ。

 私の取材経験のなかでは、彼女たちは「被害者」として、「事情聴取」されて終わる。

 また、「買春」した客もまた、しっかり事情聴取され、「悔悛」するまで、たっぷりとしぼられるが、調書こそとられるものも、逮捕までは、めったにされない。

 めったに、というのは、先に書いた、売春婦におカネを支払わないどころか、逆に奪った場合や、暴力を行なった場合には、別の罪で逮捕されるからだ。

 ネット上では、質問箱で、客もまた全員逮捕されます、などとしたり顔で答えたりしているのを、先日見かけたが、間違い。

 だから、ネットのウソはこわい。調べもせず、シロートが勝手に想像で書き、打ちまくる。そんなモノを、信じ込んでしまう愚か者も、また、いる。

 もし、そうならば、今回1000人近い客が、逮捕されているはずだ。

 この現実の事実。コレを読んでくれた方、「被害者扱い」について、どう想いますか? 理解出来ますか? 正しいと、思われますか?

 昨年、似た事件が起こった際、警視庁に電話取材。風俗の取り締まり担当へ、直接つないでもらった。

 出たのが、なんと、若い女性刑事。

 一瞬、えっ! こりゃ、細かく聞く価値は、大きい!と、直感。

 ---今回の、売春事件なんですが、まあ、経営者が逮捕されたのは当然としても、売春をしていた未成年の子や、20歳台の女性たちも、逮捕、取り調べはされないんですか?

 「ええ。自分の意思に反して、売春をさせられたという被害者として、事情はお聞きしますが」

 ---でも、カネは稼いだわけですよね? 拘束、監禁、または、はく奪されたり、だまし取られたわけでも、なさそうですよね?

 「まあ、そうですね・・・・」

 ---拘束、拘留も・・・されない?

 「そうですね、あくまで被害者というくくりですから」

 ---女子中・高校生の場合、不登校だったにせよ、通学していた中・高校には連絡は入れない?

 「そうですね」

 ---それは、どうしてですか?

 「個人情報との兼ね合いもありますしね、そこまではする必要性が無いとの判断に基づくものです」

 ---親御さんには、事情聴取が終わったあと、引き取りにきてもらおうと、連絡は入れますよね?

 「まあ、そうですね」

 ---そうすると、心配して、引き取りに飛んでくる?

 「・・・・・・・・まあ・・・・・どう言ったら良いのでしょうか・・・・。ケース・バイ・ケースですね」

 ---あきれ果てて、またか!と突き放して、来ない親御さんもいる?

 「まあ・・・・・・そうですね」

 ---何度も、同じ子が、被害者として、事情聴取されていた場合、それでも逮捕はされない?

 「そうですね、あくまで先程申し上げたように、被害者というとらえ方ですから。それは、成人の女性でも同様です」

 「ただねえ・・・・またですか、と注視はしていきますよ」

 こちらの意を汲んだのだろう。女性刑事は、自らこう説明し始めた。

 「私個人としては・・・・確かに、想うところは、ありますよ」

 「例えばですね、その女性たちが個人で、路上で自ら客引きをして売春をしていたことが現認された場合は、それはもう、売春防止法違反等々で、逮捕、拘留致します。それ以外は、微妙ではありますが、被害者という扱いとなります」

 う~ん・・・・・。今回の事件も含め、なんと未成年の非行少女、不良少女、ズべ公、そして売春婦は、日本の法律区分によって、驚くほど手厚く守られているんだろうか・・・・・・・・・・。

 ハナシは、さらに、半年ほど前にさかのぼる

  華の新宿、ネオンきらめく歌舞伎町に、ふらりと取材に赴いた。

 今の、オモテ・ウラ、それぞれの風俗の実態はどうなっているんだろうか?と。この目で、見聞きしておきたいと想ってだ。

 定点観測のごとく、観ておく。

 相変わらず、界隈を歩く客は、まだまだ多い。そして、闇に身を隠すようにして、ポン引き、客引きも、まだまだ多い。ボッタクリの店の、跡を絶たない。

 2019年、7月の今日までに、JR立川駅界隈で、ポン引きの男たちと、ウソを言って、ボッタクリの店に連れ込んだ、男女6人が、逮捕された。

 駅頭の、ビデオ防犯カメラに、連日、連夜。その「お仕事ぶり」。帰宅を急ぐ乗降客に、付きまといの姿が、映り込んでおり、もう、見逃すわけにはいかないと、判断され、いっせい逮捕となった。

 もともと、都条例により、客引き行為は禁止され、摘発の対象のはず・・・・なのだが、そこはもう、イタチごっこ。

 客引きも、喰っていかねばならない。

 とりわけ、かつてファッション・ヘルスに取って代わって、隆盛を極めた「キャバクラ」は、客の9割が客引きの連れてきた客。

 それによって、店は成り立っている。おいそれと、捕まっても、客引きをやめるわけにはいかない事情が、そこにある。かつて、流行っていたころは、客引き専門の、人間がいた。

 店に連れ込んでくれた客数と、客単価数によって、キックバックがあった。

 俺は店に頼まれたわけじゃない。あくまでフリーだからと、個人的な稼ぎでやっただけと、警察に捕まった時に主張。

 店は難を逃れていたが、近年、法改正、解釈を変えた警察。時々、いっせいにパクル。

 「厳しい世の中に、なったすよ、ホント」

 ある、ベテラン客引きと話す。

 「まだ街に客が来ているように見えます? いやあ、こんなもんじゃなかったすよ。流行ってた時の、今は10分の1じゃないすかあ・・」

 「あのね。キャバクラって、客好みの良い娘(こ)が、色々と数多く揃っていれば、なんとか持つもんなんですけどね。その娘たち目当てに、馴染み客がスケベ心、丸出しにして、足しげく通って来るようになれば、しめたもんなんですよ」

 「ところがねえ・・・・・」

 ---どうなったんですか?

 「そういう人気ある娘に限って、連絡も無しに、ある日、突然、ぷっつりと辞めて、来なくなっちゃう」

 風俗嬢との約束、日時、契約などを守らないのは、残念ながら、もはや常識と言い切って良い。

 AV女優、ヘルス嬢、デリヘル穣、クラブ・ホステス、そしてキャバクラ嬢。

 当たり前の常識が欠けてるから、風俗でしか、働く場がない。

 遅刻、無断欠勤、来たり来なかったり、平気で、その場限りの、バレるウソをつく。取っ払いしたら、消えちゃう。

 なもんで、縛りをかけてきた。と言っても、SMじゃあない。

 給与は、月払い。前借りは、拒否。遅刻や、無断欠勤する娘には、罰金や、大幅減額を課す。

 華やかで、あでやかなドレス貸衣装代も、給与から大きく、さっ引く。

 だから、久しぶりにテキトーに、悪びれず出勤したら、給与もらえるどころか、逆に、引かれまくって、借金が膨れ上がっていたキャバクラ嬢なんて、掃いて捨てるほどいる。

 数年前、その減額が不当だと主張して、風俗嬢が一致団結して、「労働組合」を組織して、もらえるべきおカネを取り戻そう・・・・なんてことがニュースになったことがあったが、いつの間にか立ち消えた。

 そりゃそうだろう。本名、住所、本籍、現住所、生年月日、生い立ち、すべてひっくるめて、隠し通して生きてきた娘が、組合結成で正体さらして、戦えるわけがない。

 欲しいのは、目の前の、現ナマだけ。ヒトを、信用しない。平気で、裏切る。手のひら返す。悪気は、カケラも無い。

 「でさあ、あいつらには、やられっ放しだよ!」

 ーーーなんで?

 「外で、馴染み客と逢って、商売してんだよ。何人もの娘がさ。もう、商売あがったりだよ」

 何人もの他の客引きの人間に、突っ込んで話しを聞いてみた結果、前・元、人気キャバクラ嬢の「営業」手口は、こうだ。

 お店でお仕事してる間に、自分に気の有りそうな客や、自分とやりたくて仕方がなさそうな顔をしている客の、名刺戴いたり、携帯電話番号や、メール・アドレスを聞いておく。なるべく、ひとりでも多くの客に。

 で、勝手に無断でお店を辞めたとたん、3台もの携帯をあやつる

 1台目は、自分のプライベート用。コレは、問題なし。

 2台目は、自分に気のある客用。

 お店の時の、源氏名で電話かけたり、メールしたりして、食事をおごってもらい、セックスさせそうな素振りを振りまきつつ、多額のブランドもののプレゼントもらっておき、質屋や買い取りショップで、速攻で売り払って現金化。

 しつこく迫ってきたら、携帯の番号を変えるか、番号通知されても、出ないまま、他の携帯に変えて、連絡を自ら断つ。

 そして、3台目。2台めの顧客の中から、1発やらせれば、高額をくれると踏んだ客用。

 早いハナシが、高級コールガール、はたまた高額売春婦。

 カネの切れ目が、縁の切れ目。ある日、ポイと顧客を携帯とともに捨てる、代える

 「ねえ、こんなのが一杯いるんだよねえ・・・・」

 この売春行為、自由恋愛? 児童福祉法に抵触?

 今まで貢いだおカネ返せ!なんて言われて、殴られたもんなら「被害者扱い」に?

 いいのかなあ・・・・現行法でさあ・・・・・・

 5月、またまた、類似の事件が、報じられた。

 再び、思い切って、警視庁の、風俗取り締まりの係に、つないでもらった。

 しばらく待たされて・・・・・出た。

 個人情報や、捜査に支障が有るので、何も言えないの、繰り返し。

 ははあ・・・・待たせてる間に、逆探知して、こちらの電話番号、割り出してやがんな。

 こちらを、逆に、風俗稼業の人間と誤解し、探っているなあ・・・・と、察知。

 無駄骨、嫌なので、電話切った。

 逆に、掛かっては、こなかったが・・・・・。、

 


《 リアル 事件 ルポ 》 刑務所から脱獄・逃走して、すでに半月。平尾龍磨は、どうして、今に至るも、逃げ切れているのか? 背景と実情を、追走・追跡取材してみた

2019-07-24 10:41:45 | ・犯罪

 ≪ 2018・4・23 掲載記事 ≫

 この事件の一報に、接した時から、あれっ?と、心に引っ掛かっていた。

  そう、この「松山刑務所 脱獄囚」平尾龍磨(ひらお たつま)27歳の逃走劇のことだ。

 四国の愛媛県今治市にある、彼が有罪確定後、収容され、服役していた「松山刑務所」.

  ところが、実態は、刑務所の正面出入り口もこのように低く、閉まっていても、走り幅跳びをやっている選手でなくとも、ひょいと飛び越えることが、出来てしまいそう。

 さらに、ここは我々が想像する刑務所とは、違う造り。まったく、違うものと言い切って良い。

 松山刑務所のあとに名称が付くのが「大井造船作業所」。

 そう、ココは刑務所であって、刑務所とは違う。

 平尾が脱獄・脱走してから、しばしば呼称されたように、「塀の無い刑務所」ではない。塀は、周囲に張り巡らされている。

 ただ、その高さ。わずか、2メートル。

 実質、無いに等しい高さ、という説明が、正しくは必要であろう。

  平尾が、脱走する前夜まで生活し、寝泊まりしていた、堅牢な創りの、5階建て宿舎。 その名も、「友愛(ゆうあい)寮」。

 1階の大玄関にカギはなく、各部屋の扉も、施錠されておらず、24時間、出入り可能。

 さらに、窓のカギもなく、鉄格子すら無い。部屋のガラス窓からは、緑濃い山並みや、瀬戸内海が見渡せる。

 各部屋は、基本的に4人部屋。スチール製の2段ベッドが部屋の左右の壁に設置されている。むろん、終始、4人に手錠は掛けられていない。

 かと言って、寝て、喰って、国民の税金で刑期が終えるまで、遊んで暮らせるわけでは、もちろん、ない。

 仕事は、造船作業。鋼鉄をクレーンに運び、移送させるために運び入れたり、溶接や、逆にガスで切断作業。さらに、グラインダー作業など多岐にわたる。

 優秀な作業をしている「寮生」には、6種類の、この作業にまつわる国家試験を受験させる制度もある。

 それは刑期を終えたのち、その資格をもって就職し、社会復帰を計らせようという狙いが背景にあるからだ。

 実に、さまざまに、我々の社会は犯罪者を受け入れるのには寛容では無く、また前・受刑者にも問題があったりして・・・・・なんと、あくまで法務省の統計によれば、だが、服役を終えた者のなかで、再犯率が48%にものぼっている。

 2人に1人が、刑務所に戻ってくる、というわけだ。

 そのなかでも多いのが、万引きなどの窃盗罪で、何度も逮捕、服役を重ねる老人たちの数が、年を重ねるごとに、膨れ上がってきていること。

 その大半が、老いるに従い、痴呆、ボケが急速に進むほか、ガン腫瘍並びに、重度のガンになっている囚人もいるのだが、医療刑務所に移送することの無いまま、定期的に錠剤だけ与えるだけで・・・・・結局、苦しみ、のたうちまわっても、手術させず、相次いで、なかば放置した末、2人を病死させた富山刑務所の実例もある。

 その富山刑務所を撮影に使用し、慰問もしたのが、生前の髙倉健。それが彼の遺作となった。

 とはいえ、本格的な「医療刑務所」は、「東京都八王子 医療刑務所」しか無い。そのため、移送すら、実際に出来にくい現実も背景にはある。

 「岡崎医療刑務所」と、「北九州医療刑務所」は、「医療」と名は付いているものの、実態は、「精神疾患」や「精神障害」の治療にあたるのみ。

 なので、冤罪で何十年もぶち込まれた末、無罪判決を受けて出所したものの、いまだに長期拘禁症から、完全に抜け出ていない、袴田巌(はかまだ いわお)さん程度では、医療刑務所に入所すら、かなわなかったという。

 さて、余談が過ぎた。

 平尾・脱獄囚がいた、造船作業所が出来たのは、今から56年半前。

 立志伝中の人物として有名な、会社再生家、坪内寿夫(ひさお。現・故人)が発案。

  自らが建て直しを計って経営していた「来島(くるしま)ドッグ 大西造船所」に隣接した構内に、先の「刑務所」が建てられ、実態としては唯一の一般作業員と同じ場所で、「大井造船作業所」なる、造船作業に励む施設が完成し、稼働し始めた。

 作業は午前9時から、午後5時まで。残業は、一切無い。午後4時40分には、作業終了を知らせる合図が鳴り響き、後片付けに入り、一列縦隊で「友愛寮」へと帰還する毎日。

 とはいえ、そこは囚人。規律は厳しい。

 大声を出したり、騒いではいけない。喫煙、飲酒、厳禁。私語も許されない。作業中も、作業地点と寮の行き来も、駆け足は、逃亡、逃走と見なされ、許されない。ましてや、走ることを繰り返したら、即座に、松山刑務所などの強制・矯正施設に移送され、戻ることはかなわない。

  造船所のなかでは安全靴にいたるまで、一般作業員と同様の作業服に身を包み、作業。

 ただし、上記写真を見て分かるように、囚人・受刑者は、全員、ブルーのヘルメット着用。

 さらに、このように一般作業員に教えてもらうことはあっても、通常作業は、構内の限られたスペースのみで、囚人だけ。

 受刑者の周囲には、ブルーの缶をラインに沿って置かれており、そのなかでの許された作業。

 誰もが、平尾の脱獄の際に、疑問に想われただろうが、何故、彼がこんな優遇施設にいられたのか?と、

 実は、ココ。

 選ばれた囚人しか、入所出来ない施設。洗濯、掃除なども自分たちで行なう。

 食事は、他の刑務所と違い、重量運搬作業も伴うため、おかずも米の量も、他の刑務所に較べ、格段に多い。

 入寮資格は、まず体力優秀とみなされた者。年齢は、21~44歳まで。刑期は重罪では無く、初犯の者。罪名は、主に、窃盗や詐欺などだけ。

  且つ、共同生活をしても、問題やトラブル、ケンカなどを、起こす危険性の無い者。

 なので、殺人、傷害、強姦などは、ハナっから暗黙に除外されている。

 強姦などは、この造船所には女性も働いているから、危険性の可能性があるため。

 もっか、まだ脱獄中の平尾龍磨は、全国に6万9000人もいる男性囚人のなかでも、選ばれし、エリート、優等生だったといえる。

  もう、再び犯罪は起こさない者達・・・・・であろうとみなされていたのか、「友愛寮」の前にある塀の高さ、2メートル。その下は、深い下水道。なので、最も下までの落下しても4・5メートルほど。

 それは、松山刑務所の周囲にそびえる塀の高さに匹敵はする。するが、飛び越えやすい構造である。

 そのこともあり、服役していた囚人のなかには、今治に近い、四国の人間は選ばれていない。

 造船所の周囲に張り巡らされた金網と塀の高さも、3メートルほどだ。

 ある種、性善説にもとづいた信頼関係で成り立っているものの、すでに半世紀を過ぎたが、平尾受刑者も含む、ココでの脱獄・脱走者は、すでに17件、20人にも達している。

 うち、何名が確保・逮捕されて、再投獄されたのか?については、公表されていない。

 法務省に問い合わせてみたが、長い時間、電話をたらい回しにされた挙句、突然、切られた。

 というのも、かつて「昭和の脱獄王」と異名をとった白鳥由栄(しらとり よしえ)などは、26年間の間に、4回も脱獄を成功させた。その事実は、ドキュメンタリー小説家の吉村昭(あきら)によって詳細に書かれ、映画化、テレビドラマ化されているほど。

 また、松方弘樹・主演によって映画化された、「広島脱獄死刑囚」。このモデルは実在しており、41年7か月の間に、7回もの脱獄に成功。

 さらに、6年3か月前には、広島刑務所から、中国人受刑者が脱獄しているが、その後の身柄確保の認否については、国民に知らされてはいない。

 さて、肝心の平尾脱獄囚が、上記「大井造船作業所」から、どのようにして、いかに逃げおおせたのか?については明らかに成っていないばかりか、公表されていない。

 なにしろ、曲がりなりにも刑務所であるにも関わらず、防犯カメラが設置されていなかったのだから・・・・・・。

 この8日に、脱獄されてから、あわてた法務省。

 翌9日。この作業所で服役していた、平尾を除く19名が、全員、松山刑務所に移送され、4メートル50センチもの高く厚い塀のなかに吸い込まれていったのだが、そのことが公表されたのは、それから10日以上経ってから。

 今後、いつ再収容させるのかどうか?は、未定。

 日本で初めてのこの施設は、永遠に閉鎖されるかも知れない。

 実はココ。

 他の全国各地での刑務所で服役している者のなかで、服役態度が良く、犯した犯罪の反省度が高いと認定されたものには、刑期の80~85%の前後で、「仮釈放」が認められ、出獄出来る。

 一応、刑法の28条では、法定刑期の3分の1を過ぎた者は・・・・など書かれているが、現実は違う。

 さらに、再犯の暴力団員や幹部ともなると、満期出所が通例、

 暴力団員が、一般人を殺害した場合、一般人同士の殺害より重い刑期が課され、なお且つ、警官を殺したもんなら、通例の、1・5倍の刑期が判決で申し渡される。

 それが。。。。。

 この平尾がいた作業所。

 服役態度の優秀性にかんがみ、全国から選抜されて「友愛寮」で寝起き。

 以前は、30名以上がいたのだが、優秀な囚人が少なくなったにせよ、なんと、再犯率が一けた台という統計もあり、仮釈放が、刑期の60~65%でシャバに出られてきた。

 この平尾の、脱獄前に犯した犯罪は、「窃盗罪」。

 中学生時代から、盗みはお得意のモノ。クラスで知らぬ者はいないほど。

 こうじて、5年前の2013年から。

 福岡県にある床屋での盗みをはじめ、熊本県、佐賀県、大分県と、九州全域で盗みを働き、数年にわたって、旅移動。

 関門海峡をわたり、山口県でも盗みをはたらいた。

 その総件数、合わせて121件。バイクなども盗み、被害金額は、405万4160円。

 先日の都内練馬区での、中学3年生の女子による、友人宅でいとも簡単に1000万円を盗んだのに比べれば、金額が細かいが、それだけ手口が鮮やかで気付かれなかった証明でもある。

 犯罪が発覚。自分の身に逮捕が及んでいることを察知した平尾龍磨。

 身を寄せていた祖母宅を飛び出し、山中に身を隠しながらの逃亡劇は、約1か月にも及んだ。

 なもんで、今回のようなサバイバルには、手慣れたもの。食料も、どこかで素早く「調達」しているものと想われる。

 なにしろ、オカミ認定の体力測定に選び抜かれた、体躯屈強、且つ、強じんな持ち主。過去の逃亡体験も活かし、今回も1か月くらいは逃げおおせるのではないだろうか・・・・・。

 とはいえ、何故、今、脱獄、逃走?という疑問は消え去らない。

 というのも、逃亡の果てに逮捕され、判決は懲役5年6月。初犯とはいえ、件数の余りの多さと、広域に盗みが渡っていたため、執行猶予は付かず。

 そして、おとなしく、マジメにお努めしていた・・・・・はずだった。

 残す刑期は、2年弱。ということは、あと残すところ、1年2~3か月ほどで仮釈放されるはずだった。

 なのに・・・・・。

 幅跳び、ダッシュしての飛び降りの練習のつもり・・・・なのであったのであろうか。我慢出来なくなったのか・・・・。

 これで、彼が再び造船所に戻れる可能性は、120%無い。

 それどころか、「窃盗罪」、「単純逃走罪」、「住居侵入罪」、「建造物侵入罪」などが負わされ、軽くても3年。住人を脅かすなど悪質と認定されれば、5年~7年が課されるであろう。むろん、実刑だ。

 さて。。。。。

 広島県尾道市の向島(むかいしま)。

 人口、約2万3000人。世帯数、8900。

 過疎傾向は、この島にも押し寄せ、なんと1127戸もの空き家があるうえ、物置など、隣接する小屋はさらに多い。

 そこに、愛媛県警、広島県警の警察官が押し寄せ、それだけでなく、警察犬に、地元消防団員。

 もう、さながら捜索イベント。

 車で逃走の可能性が真っ先に考えられ、1台ごとに停めて捜索。その渋滞は、いつもなら25分で通勤出来たものが、3時間半もかかる有り様。

 平尾龍磨に、腹がたつま、というカンジ。 一方、余りの空き家の多さに、捜索陣もいささか閉口気味、

 当初は、山中をしらみつぶしに歩きまわり、と並行して、1戸、1戸、玄関を叩いて訪問。声掛け。

  「すいません、警察です。ナニか、変わったこと、ありませんかあ?」

 声が返ってくれば、その反応ぶりで、次の家へと移動、

  1127もある空き家。8軒に1軒が空き家という現状に、このように声かけてみながら、窓ガラス越しに覗き込む。締め切られたカーテンから、覗きこむ。

 平屋だけでなく、木造の2階建ても多い。

 施錠されていなければ、チェック。

 しかし、小屋や物置はノーチェック。

 最近になって、そこも施錠されているか、どうか、扉を動かすようになってきたが・・・。

 手慣れた平尾ならば、どのような手口でも入り込めているはず。

 なんとなれば、住人を背後から脅かして、「何も変わったこと、ありませんよ。大丈夫です」と、言わせている・・・・・可能性も、捨て切れない。

 こりゃあ、ひとつ。

 地元の「向島交番」に直撃だ。

 おうおう、いきなり開口一番、なごやかな尾道弁が、繰り出されてきた。

  「住んでいる家でもねえ、声を掛けて、居れば、次へということはしとらんです」

 「出来る限りですね、玄関を開けてもらって、話す顔の動きを良く見てですね。言わされているようなサインが出ていないか、どうか、見定めております」

 「裏手も含め、許可貰える家は、くまなく家の中に入らせて戴いて、捜索しとります」

 「少しでも、おかしい気配など感じたら、サインで目配せして・・・・チエックして、キチンとマークして、人員を残すとか」

 「幸い、遠くに住んでいた家の持ち主の方たちも、ニュースを知って、心配になってきよったみたいで、帰って見えられて」

 「我が家の隅々まで、警察に連絡して、見回ってくれる人もいたりしてます」

 「小屋や、物置も、マークしてますよ。カギの掛かっていないとこはもちろん、少しでもおかしいと感じた所は、警察官の勘で、自分たちだけが分かる、独自の印を付けておいて、目を離さずに、マークしとります」

 「もう、この辺でヨカですか。仕事、立て込んでおりますんで」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それでも、確保されていない平尾龍磨と言う、稀代の脱獄囚。

 すでに島の海岸や岸壁から飛び込んで、対岸の広島県にたどりつき、悠然と逃げているのではないのか?という一部の見方も出てきた。

 たしかに、ココは海流がぶつかり、泳ぎ切るには普段は困難な海域なのだが、対岸まで直線にしてわずか200メートル。

 1日のうち、2時間ほど、海流の流れが止まり、なぎの状態になれば、体力のあ、泳ぎに自信のある子どもならば、泳ぎ切れる場所でもある。

 水温は、12度から15度前後。

 脱走直後に、車をあきらめ、一気に・・・・とも考えられるが、少なくとも、脱獄6日目の13日までは、盗んだ場所から、彼の指紋やDNAが発見されており、海岸や浜の警戒も厳しくなり始めたころ。

 大きな袋を浮き袋代わりにして、泳ぎ切れているかどうか・・・・

 警戒の穴を突破して? 

 あと半月の持久戦。

 平尾龍磨のせいで、日本初の造船囚人作業所は、事実上、閉鎖されそうだ。

 やはり、屈強な体力ある囚人を、解放施設に放ってはいけないのか?

 平尾の親族は、今、どのような想いでいるのであろうか・・・・・・

 脱獄して半月めの夜は、月に照らされ、島は静かに音も無く更けようとしている。4月としては異常な、暖かい気候を後押しさせて・・・・・

 

 

 

 

 

    

 

 

 


《 リアル 事件 ルポ 》 脱獄・逃亡・逃走して、ついに20日近く。平尾龍磨・受刑者を追って・・・。向島にまだいる? 島外に船で? 泳いで?

2019-07-24 10:25:00 | ・犯罪

 ≪ 2018・4・26 掲載記事 ≫

 4月8日、日曜日。愛媛県今治市にある、「松山刑務所 大井造船作業所」から、脱獄しきった、この平尾龍磨(ひらお たつま)受刑者、27歳。

  夕食時の午後6時には、他の受刑者19人と共に食事していた姿は、点呼と共に確認されていた。だが、同日、午後7時からの「友愛寮」のなかでの「集会」には姿見えず、行方知れず。

  防犯カメラが設置されていないため、この正面扉からか、闇にまぎれて、どこから、どうやって脱獄したのか?は、いまだに判明していない。

 平尾は、すぐさま駐車中の車を開錠し、四国とをつなぐ橋を渡り切って、対岸の「向島」(むかいしま)に入ったことは、分かった。

  (goo地図より)

 だが、この向島から山陽の尾道市内へと突き抜ける橋の手前で、多数の警官が緊急配備されたうえ、車両検問がされていることを察知し、盗んだ車を途中で乗り捨てていたことが判明したため、丸19日過ぎた、いまだに島内に潜んでいる・・・・・のではないか?と想われている。

 ところが!

 実は、大渋滞まで引き起こし、島民に大迷惑をいまだに掛けているこの「検問」。

 24時間は、行なわれていないのだ。

 そのため、深夜や夜明け前に、ひそかに、巧みに島を抜け出すことは可能。

 浜辺や崖、岸壁など、海岸の警備、探索は、ゆるい。海流次第で、泳ぎ切れるかどうかは、平尾の判断次第だが・・・・・・。

 さらに、興味深い報道が、先日、なされていた。

 「テレビ新広島」がニュースとして報じていたのだが、島の「立花」地区の浜には、

  このように、漁に出る小舟とともに、このような小型ボートが、いくつも、オールを乗せたまま、放置されており、ロープさえつながれていないのが目に付く。

 この数か月。まだ時期ではないこともあり、漕がれていた形跡もなければ、数の増減の確認もされていないようだ。

 で、この地区の住民に言わせている。

 このテロップにあるように、「僕が逃げるとしたら、こういう船、いくらでもある」と。

 おおっ! 信ぴょう性、ありそ。 んでも、この立花地区って、島のどこの辺りにあるんだろうかいな?

  (yahoo地図より)

  なんと島の下部、愛媛県寄りの地区。

 そこから、例え、運よくなぎの、波静かな深夜や未明に漕ぎ出したとしても、四国にも、九州にも遠い距離。

 反対の山陽に向かい合う浜辺に、このようなボートが放置してあったのなら。対面200メートルほど。

 可能性はあるが・・・・・・。

 この立花でからでは、いかに屈強な体躯だとしても、無理ではないだろうか・・・・・

 また、すでに記事化したが、島内で空き家が1127もある。

 それも、勝手に空けることは罪になるが、カギがかけていない空き家や、住んでいても、玄関に施錠していない家もまた目立つ。

 空き家で、カギがかかっていないから、空いているからといって、広島県警や愛媛県警の警察官といえども、どんどん奥に踏み入っていくわけにはいかない。

 チェック、マークしている間に、逃走も可能。

 また食事。

 食料品店は、家族経営も多く、常時レジに人がいるわけではないため、万引きもある。

 店員が不在の時は、「この箱に、おカネを入れておいて下さい」、という貼り紙がしてある雑貨店もあるほど。

  また、関東近辺でも、しばしば見掛けるが、このように農家の自家野菜が、道路わきに置いてあり、料金は各自、この箱に入れてお帰りくださいとマジックで書いてあるところもあった。

 さらに、大根や、ホウレンソウ畑、また果樹園なども点在し、ビニールハウスや網の柵も、ひょいひょい越えてゆく体力と知恵はあふれる、平尾龍磨。

 まだまだ、生き抜いて、逃げ切れて、生き抜きそうな気がしてならない。

 残る刑期が、1年3か月ほどの仮釈放で放免されたはずなのに・・・・・。

 3年から7年。ぶ厚く、高い塀と、鉄格子に囲まれる残りの人生になろうとも

 


《 リアル 事件&裁判 ルポ 》 [追記]とんだ馬鹿し署から脱走した樋田淳也・被疑者。その騒動を見てて、あの愛媛の「刑務所」から、23日間にもわたって逃げた、平尾龍磨・受刑者は、今、どうしてる?と

2019-07-24 10:00:38 | ・犯罪

 す、す、すいません、すみません・・・・・・・・

 この記事内容が、間違っていたから、閉じた、非公開にしたわけでは、ありません。

 樋田淳也という、再び、受刑者になっている人間の、経緯と、今と、この世間を騒がせた逃走事件の問題点を、追記しようとして、いったん、閉じた。

 それだけのことです。

 取り急ぎ、追記まだしていない、元の記事、再後悔、否、再公開させていただきます

 

 《 2018・8・20 掲載記事 》

 ≪ 2018・8・31 再掲載記事 ≫

 もう、8月12日から、連日連夜。その逃走劇を報道されまくっている、樋田淳也(ひだ じゅんや)・被疑者。

  富田林署ならぬ、実態は、「とんだ馬鹿し署」の、誰もがあきれ果てる、いくつもの大失態を攻めまくるべきが、報道&マスコミのやるべきこと。

 なのに、大阪府警は、焦点をはぐらかして、責任追及させまいと、矢継ぎ早の、不確かな逃走情報提供と、入れ墨、婦女暴行などなど、必要以上の悪らつイメージを創りあげて、追及の目を、ほかに向けさせている。 

 「日ごとに、不安や怒りが増してきてます」などという府民の声を取りあげ、裏取りも全くせず、大阪府警から「発表」されたシロモノを、鵜呑みにして、垂れ流しまくっている、マスコミ。

 ひったくりしまくっているとの真偽は、かなり、疑わしい。

 「関与か?」と、報じておきながら、ほぼ断定口調。

 樋田の指紋が、採取出来なかった、と。

 そうしたら、手袋をして、連続犯行に、及んでいると、これまたほぼ断定という報道の怖さ。

 いずれ、樋田は、どこかの地で身柄拘束されるであろうが、その後の、「単純逃走罪」を軸とした、盛りだくさんに盛り付けた罪名多多で起訴されるのであろうか?

 これが、いずれ、厳密には、「誤報」「虚偽」であったと判明したら、一体、報道陣たちは、どう、責任をとるのであろうか?

 また、吉田有希ちゃんを殺害したと、事件の8年後に拘束された、勝又拓哉。その栃木県・今市・女児誘拐殺人事件のように、「冤罪」を、創り上げる手伝いをしてしまうのであろうか。

  樋田の捜索&拘束に、3000人も投入。

 メンツ、大事。そんなに、大量のメンツ投入して、通常犯罪取り締まりは、手薄になっているザマ。

 実は、大阪府警圏内では、神奈川県警に比して、警官そのものが犯した刑事犯罪が、全国の中で、突出して多い。

 警官犯罪、甘受、甘受、カンカンジュ。大甘処遇。万々歳。

 一般人なら、逮捕・拘留されて、厳しく取り調べを受ける刑事事件も、警官が起こしたとなれば、いったん辞職させて、退職金を満額支給。

 そうしておいて、「元・警察官」を、勾留せずに、「書類送検」で、うやむやにしてしまう手口の繰り返し。

 その気風。暴力団に、安易にガサ入れ期日を事前に教えていることも、時にばれる気質。

 ソレに気付きもしない、番記者たち。たとえ、気付いても、目を、つぶって、他社、他局と競争し、本日も「狂走」しまくっている。

 そんな愚か極まりない流れのなか、ん?

 あの、瀬戸内海を泳ぎきった、屈強な27歳の、誰もが記憶ある「逃亡者」。

 今、ど~してるんだろうかなあ?と、ここ数日、気になり始め、取材を開始した。

  ほらほら。この顔。覚えている人も、いるんじゃないかな?

 平尾龍麿(たつま)受刑者、27歳。

 盗んだ物、120。数多くの窃盗を重ね重ねて、生まれ育った九州各地を逃げ回った末に逮捕された。 

 だが、初犯のうえ、受刑態度がマジメと判断され、愛媛県の今治(いまばり)市にある、その名も「松山刑務所 大井造船作業場」という名称の、矯正労働施設に移送されて、造船作業労働をしながら、服役していた。

  そこは、日本の刑務所の中でも、極めてまれな「開放型 刑務所」。檻(おり)も、鉄格子も、手錠も、腰縄も、周囲にそびえ立つ壁すらない。

 むろん、監視見張り塔も、防犯カメラすら、設置されていなかった。

 平尾龍磨も、この写真の、その名も「友愛寮」で、寝起きし、隣接された、来島(くるしま)どっく造船所で労働。

 民間の造船所勤務の従業員達と、帽子の色も変え、幅広ガムテープで区画整理こそされているものの、塀も、ついたての仕切りも無い、隣りの作業場で、夕方5時の定時まで仕事をこなし、友愛寮に一列縦隊で帰還。

 手錠もなく、自主管理にまかせられていた。

 むろん、刑務官。一般の感覚でいう、「看守」は、常に言動に目を光らせていたことはいうまでもない。

 他の全国の刑務所と違い、仮釈放の時期も、「友愛寮 受刑者」は、特段に早い。

 全国各地の刑務所から選ばれ抜かれた、20人が、上記、「友愛寮」にいた。

 当時、平尾龍麿は、受けた懲役の、残る刑期は、あと1年9か月あったが、どんなに遅くとも1年3か月後には、大手を振って、シャバに出られるはずだった。

 それが・・・・・・。

 この施設で決められていた「規律」に違反。ソレも、2度も。

 だが、ソレが、具体的に、どんな行為をしたことによる違反であったのか?

 いまだ、明らかにされていない。

 刑務所と言う、「矯正」施設は、事実上の、これ以上ない「異常強制」施設。命、知らず。

 髙倉健が、生前、最期に主演した、映画「あなたへ」。

 そのロケにも協力した、富山刑務所。

 実は、ガンをわずらって、痛みと、苦しさに、のたうちまわっていた患者がいたにもかかわらず、そこでは、2人の重症老齢受刑者を放置。

 医療刑務所に、転送せず。見殺しにした。犯罪にも等しい、組織的行為だ。

 細かな、あきれかえるような規則でがんじがらめにして、逆らうと、仮釈放が、問答無用とばかりに、取り消されたりする。刑務官の権限は、無限大に等しい。

 解放施設でさえ、同様だ。その結果、平尾は、「安全対策」の「委員」を取り消された。

 そのことにより、平尾は、「自尊心」が、傷つけられ、刑務所の中で、「自分の居場所が無くなったと感じるようになった」、との警察経由「逃亡者供述発表」。

 ソレが、脱走&逃走と、どうつながっていったのか、今だ、不明のまま・・・・・・。

 理解しがたい、理由。伸びても、1年半で仮釈放されたのに・・・・・・。

 ガマンすれば・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 これ。読んで下さっている、あなた。わかりますか?

 ちくいち報道相次いだ逃走劇。追う警察組織。めんつが、ある。追われた、彼。

 逃げたのは、この4月8日。造船作業を終え、「友愛寮」に隊列を組んで帰寮。

 夕食を終えたのち、その後に、全体ミーティングが7時から予定されていたが、彼のみ、欠席。

 あれっ? ま・さ・か!

  友愛寮の1階の、裏側の部屋の窓を開けて、逃走。ごくフツーの窓、鉄格子は、無い。

 この刑務所の正門の扉を、ジャンプして、飛び越えたのか、裏口にしても、跳躍力の、人並み外れてある彼にとっては、さほど困難なことでは無かったと想われる。

 なにしろ、防犯ブザーも、防犯カメラも、何も、設置されていなかった、のだから。

 逃走期間中に、盗んだ物。

 Tシャツ。無人の家にあった、いくつもの食料。ミニ・バイクに、車。携帯電話に、捕まるキッカケになってしまった、年齢がどう見ても違う、中年の男性の健康保険証。

 全点数、60点。

 合計、概算推定金額、31万円。1点平均、5000円なり。

 ん? 車やミニバイクは、途中で乗り捨てており、盗んだとはみなされなかったのであろう。

 そのうえ、さも、平尾龍磨も、このたびの、樋田淳也のごとく、極悪非道のように、報道されたが、

 平尾龍磨の供述と、証拠によれば、「友愛寮」から逃げる際、1階の玄関にある、自分の下駄箱のなかに、「規律違反をして、すいませんでした」と、メモ書きした紙片を押し込み、

 車のカギを盗み、運転し、逃走した際には、その駐車していた場所に、「ちょっと、車をお借りします」という、これまた、ていねいなメモを書いて、残して、発進させている。

 これ・・・・・どう受けとれば、いいのであろうか・・・・・・。

 純な、本心から? 罪の軽減、狙って? 計算づく?

 私の記事で事前推定して書いたように、潮が引き始め、海流が渦巻いていない深夜に、瀬戸内海の最も狭い海域を、見事に闇に埋もれて、泳ぎ切って、広島県にわたった。

 逮捕は、4月30日。大型連休前。

  塀を飛び越える寸前、引きづり降ろされ、5人もの警察官によって、必死にもがく平尾龍磨を、取り押さえた。

  その後、今度は、このように護送車に乗せられ、瀬戸内海を、濡れずに渡り、愛媛県に移送された。

 むろん、報道陣は、警察に規制された挙句の遠くからとはいえ、韓国と違い、大声で、問いかけもしない。

 平尾龍磨が、脱走成功した翌日の、4月9日。

 先の造船作業場で、共に働いていた受刑者19人は、手錠を掛けられて、バスに詰めこまれ、法務省では「本所」と呼ぶ、「松山刑務所」に全員移送。

 「友愛寮」は、無人になった。夜は、真っ暗。

 その後は、どうなるのか?

 世間の関心は、逃走劇とともに、「解放的処遇刑務所」の存在の是非と、今後、どうしてゆくのか?に集まっていった。

 ------------------------ 

 5月9日、水曜日。

 この脱走劇に関しての「法務委員会」が開催された。

 名付けて「再発防止に向けた、検討委員会」。

 仰々しい、看板掲げるのが好きな、法務省の官僚たち。

 さらに詳しくは、「開放的施設における保守警備処遇検討委員会」なるシロモノ。

 出席者は、馬鹿でも勤まる法務大臣に、法務大臣官房、政策主事、法務大臣官房秘書課、それに法務省矯正局らの、職員たち。みんな、身内みたいなもん。馴れ合い、ベタベタいいんかい。

 それら、「現場」や「実態」を、まるで知らぬ、背広組が、委員長と委員になって、あらかじめ書き込まれた書面を読み合う・・・・・ということで、ただただ、時間をつぶしあう、セレモニー。

 なんで、「馬鹿でも勤まる」か、っちゅうと、上川陽子の例でいうと・・・・長くなるし、焦点がぼける記事になってしまうので、別に記事化します。

 松本智津夫・死刑囚以下、13人を絞首刑にしたとの、2度の、発表記者会見を、具体例にとってさ。

 この委員会に、国会議員も出てセレモニーに華を添えている。

 身のある、審議は、何ひとつ、されていない。

現場を知らぬ者達、実態を何一つ知らぬ者達で、話し合って「いいんかい?」

 その結果、とんでもないことに・・・・・という事実は、締めに書きます。

 ちなみに、この「委員会」セレモニーの40日後の、6月20日に、再び、受刑者19人と、刑務官たちは「松山刑務所 大井造船作業場」に全員が戻り、作業が再開されたのだが・・・・・。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さて、ようやく、本題に入ることになります。

 松山に戻った、平尾龍磨は、待つ山のような被疑事実をしつこく、問い詰められ、目一杯勾留されたのち、盗んだ60点の裏付け、隠れていた屋根裏部屋の状況証拠も裏付けとって、多くの書類、調書の山を作成したのち、

 起訴された。

 平尾本人、殆んど、否認していない。

 加重逃走、窃盗、建造物侵入などなどの罪で、この7月13日(金)、松山地方裁判所、刑事部、41号法廷で初公判が、開かれた。

  裁判長は、末広陽一。ほか、左右に陪審裁判官従えての、3人合議制。

 末広の裁判官歴、20年。

 最初の赴任地は、広島。次いで、この松山。そして、大阪、神戸、また大阪、福岡、大阪とグルグル回らされ、昨年の4月1日付けで、再び、松山に戻らされた。

  法廷に出てきた、平尾龍磨・被告人。

 逃走時には伸びていた、坊主頭の髪も、バリカンで剃りあげられ、坊主頭に。

 ヒゲも剃られており、上下、紺色のジャージに身を包んでいた。

 冒頭陳述で検事が読み上げた、起訴・被疑事実については、平尾は、大きく争わない姿勢。

 本人確認の意味も込めての、人定質問などの流れで、平尾がクチを開いた。

 「脱走してから、人前で、初めてしゃべるんですけど。どうして、ボクが、脱走をしたかというと・・・」

 ソレを止めさせた、末広陽一。

 「被告人。それは、被告人質問の際に、聞きますから。今日は、話さなくて結構です!」

 平尾の弁護人であれば、戦術として、情状酌量を求めるのが、常識。

 あまりにも厳しい規律に耐えられなくなり、深い思慮のもと、止む終えなくなって、脱走した。謝罪の意思もあり、後悔も常にしている。

 だから、「下駄箱」に、メモを残し、車の所有者にも、詫びのメモを残した。

 屋根裏に潜み、勝手に冷蔵庫の中に有ったモノを食したが、最期、身柄拘束されるまで、誰ひとりとして、脅迫して、金品を奪ってはいない・・・・・と。

 コレで、残る刑期1年9か月は、積み残しされ、さらに、今回の23日間の、逃走劇の罪が積み重ねられる。

 締めて、おそらく、求刑はともかく、判決は、トータル懲役5年から、6年というところにおさまるのでは、なかろうか。

 末広陽一の下した、これまでの判決に、特筆すべきものは、無い。

 昨年の9月29日には、同じ、松山地裁で、前年の5月におこした「危険運転致死傷罪」の判決を記しておく。

 県内の大洲(おおず)市で、制限時速50キロの県道を、なんと138キロで暴走した被告人が、対向車と激突!

 相手の車には、2人が乗車していたが、1人は死亡。もう1人は、重傷に。

 だが、事件後、示談が成立。

 ソレが、考慮され、求刑は懲役8年であったが、下した判決は、懲役6年6月に。

 殺人に較べ、今だ、車の運転で死傷させても、罪は軽いことを、またも想う。

 さて・・・・・

 平尾龍磨の、次回公判は、9月12日(水)、午前9時50分から、同じ41号法廷で開かれる。

 どのような展開になってゆくのか。

 分かる範囲で、記事化していこうと想う。

 どちらにしても、平尾は、再び、造船場に戻って働くことは、永遠に無い。

 きっちり、満期イッパイ、勤め上げての出所になるであろう。

 ことさらに、キビシ~監視の目を、24時間、365日、付けられて・・・・・・・。

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 さて。さて。

 先の「開放的施設」である、「松山刑務所 大井造船作業場 友愛寮」。

 受刑者が戻ってきてから、「警備、処遇、検討」委員会の「セレモニー」を経て、どのような変貌、変化を遂げたでのあろうか?

 んん? なんだあ、こりゃあ。

 近所の人に、聞き回った。

 「ああ。造船場の寮ね。なんだか、いつの間にか、夜、電気が部屋に灯っていたんで、ああ、戻ってきたんだなあって、気付いたのよ」

 「警備? 別に、な~んにも、脱走された前と、変わってませんよ。あなたも、観たでしょ?」

 「防犯カメラ? センサー? 毎日、観てるし、前を歩いて通るけど。1台も付いてませんね」

 「柵や塀が高くなったとかも、ありません」

 「以前と、なにひとつ、見た目は少なくとも変わってませんよ」

 ---脱走とか、少し、こわくありませんか?

 「どうして?」

 「だって、あの寮。刑務所だなんて見方、したこと、一度もありませんもん。ねえ?」

 周囲や、近所のひとや、同僚に同意求めて、みんなうなずいたのには、いささか驚いた。

 「この近所のひとたち。おそらく、ひとりも、刑務所という感覚で見てないと想うなあ」

 地域に親しんでこそいないものの、少なくとも、溶け込んでいる、この「開放的施設」。

 ホントに、寮の人達というひとはいても、囚人、受刑者なんて単語、まったく出ず。

 う~ん・・・・・・

 あり、なんですねえ・・・・・

 こちらの、偏見か・・・・・

 防犯カメラや、センサー、なんて、設置、必要ない・・・・のかも知れません・・・・・・・

 世間は、不安におののき、日ごとに大きく広がっているという、マスコミ報道って・・・・・・ 

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 《 2018・8・31 追記 》

 連日、連夜、樋田・逃走被疑者に就いて、相変わらず、マスコミは、警察発表の「受け売り」に、まい進している。

 「樋田容疑者と、みられる」

 「樋田容疑者と、思われる」 

 「樋田容疑者、このひったくりにも、関与か」

 あいまいにしときながら、決定表現が、とめどもなく、切れ目なく、続いている。

 必死に、逃走を図っている被疑者が、同じ盗む行為をするにしても、目立つ「ひったくり」をし続けるであろうか?

 あなたなら、どうですか?

 常識で、考えてみて欲しい。

 そんなさなか、ついに「死亡冤罪事件」が、発生した!

 昨夜、8月30日。 午後9時20分ころ。

 大阪市港区弁天で、「黒いミニバイク」が路上走行。

 ソレを観た住民が、話題の樋田・逃走者ではないのか?と、通報。

 手柄たてたい、港区警察署の、いけいけパトカー。

 黒いミニバイク、発見!

 追走を始めた。

 そのバイク。

 信号無視や、逆走を繰り返した・・・・・との、「報道」。あくまで、警察を通じての、かぎかっこ付きの、「事実」。

 パトカーは、赤色灯を灯し、回転させ、且つ、サイレンを高らかに鳴らして、追走。

 その、ミニバイク。

 発見時から、1・6キロ走行し・・・・・道路わきのバス停に、激突!

 即死状態であったという。

 確認のため、顔を見たら、樋田・逃走者ではなく、大阪府内に住む、17歳の男子高校生であった。

 港区警察署の、広報も兼務している副署長は、言う。 

 「高校生は、無免許でした。亡くなられた高校生には申し訳ないが、追走は、適切に行われていたと、認識している」と・・・・・・

 コレを、みなさん、どう受け止めますか・・・・・・・・ 

 「疑心暗鬼」と、「失態隠し」と、「必死にあがきまくっている、メンツ」

 その結果の、大小あれこれ「誤認逮捕」「誤認追走」「職務質問」

 報道されないが、頻発しているときく・・・・・ 

 

 

 


< リアル 大相撲 ルポ> ダヴァ、またやりやがった!ひじ打ちだけじゃない、連続殺人技をやろうとしていた

2019-07-20 12:17:15 | ・犯罪

 白鵬、こと、ダヴァジャルガルこと、日本人帰化名・和田翔(わだ しょう)が、昨日、7月19日。

 2019年・名古屋場所、13日目に、妙義龍相手に、どんな汚い手口を使っても勝ちたかったのか

 首ののどぼとけも含む、首絞め、クビを、手と腕と、ひじを駆使して、テレビカメラに、映り込まないように隠しつつ

ねじ上げて、首投げを打ち、妙義龍が、土俵に転がったあとも、勝負がついたにもかかわらず、勢い付けて、首を放り投げて、悪役プロレスラーのごとく、腕を、振り上げた。

 その悪行、殺人ワザは、7年前。

 すでに、この妙義龍に対して、首ののどぼとけを狙った、命にかかわる、ひじ打ちを食らわしていた。

 そのことも含め、すでに、3年以上前にも、記事化しておりました。

 力士を、殺しかねない、汚く、危険な手口。

 とりあえず、詳しく、知っていただきたく、再、再掲載いたしました。

 関心、興味のある方、お読みください

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≪ 2016・5・30 追記し、再掲載記事≫

 <5月17日 記>  のちに、豪栄道の大ケガについて、追記してます。

 大相撲夏場所、9日目。ダヴァ 対 勢(いきおい)戦

 これを、偶然見てしまった。あ然、とした。あきれた!

 そして、腹わたが煮えくり返った! コレは、相撲じゃない! プロレスのワザ、それもわざと、意図的に狙った「ひじ打ち」。

 周到に準備し、計画実行。それだけではない。さらに、実は次の殺人技を繰り出そうとしていた!

 もし、それが勢のクビやのどに激しくヒットしてたら、その勢いで入院治療、箇所が悪ければ死に至ったかもしれない。カラダを鍛え抜いている力士といえども、のどまでは鍛えていないから。

 なにを、大げさなと言うひとが、いるかもしれない。

 そもそも、ダヴァって、誰のこと? そ~ゆ~読者も、いるかもしれない。

 以下、誰でも、否、子供でも分かる事実を、連続写真で分かりやすく説明していきます。

 まず、ダヴァ。

 コレ、私の不定期連載を目にして戴いている人なら、しこ名を、吐く鵬ならぬ「白鵬」と呼称されているモンゴル人力士、ムンフバルト・ダヴァジャルガルという、ヒール・レスラーを指していることを、知っているはず。

 ダヴァジャルガルだから、ダヴァ

 かつて、その言動から、歴代もっとも横綱にふさわしくないと言われ、事実上相撲界を追われた、朝青龍(あさしょうりゅう)というしこ名を持ったモンゴル人がいた。

 本名、長い名前で、ドルゴルスレンガ―・ダグワドルジ。

 先輩力士らからは、短く「ドルジ」と呼ばれていたし、彼が横綱として、もっともふさわしくない人格、心技体を持ちあわせていたため、原稿・記事には「ドルジ」と書いていた。

 なので、白鵬も「ダヴァ」。時に、シャレて「駄馬」と表わすときもある。

 すでに、ダヴァに関心のある方、その言動に感心しない方は、この勝負にダヴァが勝ち名乗りを受け、ぶ厚い懸賞金の束を立行司から受け取る際、こんな光景があったことも、御存じだろう。

  (NHK総合テレビ 大相撲生中継より。以下、同様)

  右手に持ったおカネのたばを、むんずと掴み、勢いよく、

 

  左へ、ぶん回した。いつも以上に力強く!

 コレ、品位は? 態度は? 八角理事長は、白「保志」さえ上げれば、何も注意すらせずか? 保志信芳よ!

 さて、わたしだけが長年にわたって指摘し続けている、ダヴァの立ち合い「不適切」問題。依然として今場所も「手付かず」のままだ。

 この日も

 

 

  右手の指先数本を土俵に付け、左手は擦ってもいない。ソレで、立ちあがっている。

 つまり、両手どころか、片手も付けていない!

 このザマを注意しないままなら、文字通り「片手落ち」だ。節穴、保志よ!開きめくら、保志よ。

 今場所の注目力士、稀勢の里もまた、両手を付かないで、立ち合いを繰り返している。

 さて、その先も問題だ。

 

  左手で張った

 真上のカメラから撮ったカットでも

  勢いを付けて、全体重を乗せて、バチ~ンと、勢の右顔面を叩きにいっているのが、よくわかるはず。

 そして、

 

 

 

  勢い付けて、右顔面を叩いておいて、すぐさま勢の左顔面から頬、アゴまでを、ダヴァは右ひじで叩き付けた。

 それも、全体重を乗せて、最大効果的に!

  直後、勢はぶっ倒れる。

 その瞬間の、ダヴァの右手をよく見て戴きたい!

 すぐさま、第二の矢、を向けている。

 「のど輪」という、首絞め、のど仏の圧迫行為。ひとつ間違うと、死に至る殺人技だ。そのうえ、右手にも何重にもテーピングをほどこしている。効果的な首絞めを図っている。

 

 正面のカメラから、一連の速攻をコマ落としのように見てみよう。

 

 

 

 

 

  狙った必殺ワザ。殺人ワザ。

 右腕から右ひじ付近にかけてに、サポーターを巻いている。それも、よく見て戴きたい。大小、二重、三重に巻き、ひょっとして紙の様に巻ける鉄板や鋼板を巻きつけているのではないか、と想われる。

 あの2011・3・11で、津波・地震がキッカケとなって東京電力が加害者として、福島第一原発爆発「未必の故意事件」を起こしたのち、開発研究企業に補助金が出ると言う噂の太陽光発電事業のことを取材したことがある。

 そこで、カンタンに鉄、鋼板が紙や毛布の様に巻けることを知ったし、この目で見た。

 もし、ダヴァがソレを仕込んでいたら・・・・・。

 というのも、人がサポーターを巻くというのは、その箇所が痛くて、その痛みをやわらげるためなのが、普通だ。

 ところが、ダヴァだけは違う。

 すでにその際に記事化したが、2012年の秋場所。妙義龍(みょうぎりゅう)相手にも、この「ひじ打ち」を繰り出し、相手は脳しんとうでぶっ倒れた。

 その時も、ダヴァは右腕、右ひじを痛めてはいなかったにも関わらず、何故か、疑惑のサポーターを何重にも巻いていた

 私は、舌を巻いた。その、あまりの汚さに!手口に!

 昨日も、取り組みを終え、控えに戻ったあと、番記者たちに囲まれた時には、すでにかの疑惑のサポーターは取りはずしていた。

 しかし、強く、自分がひじ打ちを喰らわした時に、痛みが減るようにきつく何重にも巻いた影響で、アザのような巻きつけた跡が残っていた。

 その際、ダヴァはこう不敵に笑みを浮かべ、言ってのけた。

 「一発で決まるとは、思わなかった」

 疑惑の半殺しするためだけの分厚いサポーターはどこに隠した? 鋼板は?

 二発目に仕掛けるつもりでいた、「のど締め」、「のど輪」、「首絞め」はしないで終わったということを、はからずもクチにした。

 この「一発目」。さらに、詳しく写真を見せましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もうひとつ。別のカメラから、殺人ワザを見せましょう。

 

 

 

 

 

  ダヴァの右手の指のカタチをよく見て戴きたい。

 ねっ!首絞めにいく手口が、良く分かるでしょ?

 まさに、百聞は一見にしかず、です。

 ひじ打ちは、プロレスのワザ。

 よく知られているところでは、スタン・ハンセンや、三沢光晴エルボー・スマッシュなどと呼ばれていた。

 長州力もやっていたが、そこは「プロ」。急所をはずしていた。

 全員が、当てどころを心得て魅せている。

 また、のど輪や、首締めについては、気付いたレフェリーがすぐ止めさせる。そのくらい、危険な殺人ワザなのだ

 コメント欄に、まるでボクシングみたいなどと、訳知り顔で書き込んでいた者がいたが、アマチュアは無論のこと、プロでも、ひじ打ちは危険行為とされている。

 これも、レフェリーが見つけた場合、すぐさまストップさせ、「減点1」と判断し、告知される。

 ただし、ばれずに何度かリング上でやってのけた元ボクサーがいた

 最近は、良い人を装っている亀田興毅と、弟の亀田大毅がそのひと。

 パンチを打ち込んで行き、相手をロープを背にしておいて、左右のショートフックを振るう際、拳に続けて、相手の顔にひじを当てていた。

 相手選手のジムの会長が、すぐ声を上げて指摘。レフェリーが気付かないほど巧妙だったし、1試合にやるのは、ここぞと言う時の1度だけ。それで、ダウンを奪うことは無かったので、目立たなかった。

 「また、やったよ」と、怒るその会長に説明を受け、仕事部屋に帰ってから、TBSテレビの中継や録画をみた。

 先程の、ダヴァ同様、コマ落としで。

 やっていた。確かに。すばやく、カラダを重ねるようにして、見えにくいように巧妙にやっていた。再生のスピードでは判明しにくいほどであった。

 さて、言うまでもないが、大相撲は、スポーツ新聞の区分けでは「格闘技」になっている。「スポーツ」には、入っていない。

 だからといって、プロレスでも、ボクシングでも無いはずだ。

 だが、ダヴァに注意、叱責すべき立場にある八角理事長こと、あと1か月で53歳にもなる保志信芳は、番記者たちに囲まれ、

 ---荒っぽいのでは?と問われ、平然と、こう答えている。

 「なんか、そう言われてるけどねえ。俺は、かち上げは好きだった。相手の胸に穴を開けてやるくらいのつもりで、当たっていた。来るなら来い、と」

 その後も、「かませた」とか、「喰らったら」など、保志の神経は、もろ危険伴う、生命奪いかねない格闘技。

 好きとか、嫌いとかの問題では無い。理事長として、どうするのか?と聞いているのだ。

 自身、立ち合いで両手キチンと付くことが少なかった元・力士。

 さらに、振り返ってみれば、昭和の大横綱と称される大鵬も、北の湖も、両手付かないでたちあがっていた歴史的事実もある。

 だが、ダヴァや、先のドルジのような品位のない手口は、使わずに王道を歩んできた。

 保志の言う立ち会いの正常化は、今のトコロ、絵に描いた餅。白保志無い、黒星続き。

 自分がやれなかったクセに、保志の言う事なんか、聞けるかよ!とばかりの、ダヴァの蛮行、プロレスでさえ禁じ手二の矢!

 むろん、かつてのドルジと同じく、所属部屋の親方の言うことなんか、馬耳東風。駄馬の、くせに。

 やられたは、勢いもなく、口数少ない。

 「どうなったのか、分からない。自分が、いけない。もっと早く出ないと・・・・・」

 しかし、早く出たら、さらに、左頬から左あごの骨にひびが入りかねない可能性がある。花道を引き揚げる時、クチの中を切ってるのか、痛そうに顔をゆがめていた。

 相撲界は、いまだ外部を入れない閉鎖社会のまま。横綱審議会などは、お飾りでしかない。何一つ、権限は無い。ただ、感想を述べ合うだけ。形式的に、保志、聞くだけ。

 ちなみに、本場所を見る時は、招待無し。かつてドルジ蛮行の頃、横審委員をしていた内舘牧子に聞いたら「自腹。自分で買うのよ」と、苦笑された。

 この日、テレビで解説をこなしていた北の富士勝昭は、こう言ってのけた。

 「えらいこと、覚えてきたねえ」「コレばっかりはねえ・・・・」「反則ではないんですよ、かち上げは」

 だが、計画的ひじ打ち、そして「のど輪」どころか「首絞め」の二発目。

 保志信芳の「お墨付き」をいただいて、ダヴァ駄馬は突っ走る。立ち合い問題も、「手付かず」のままに。首絞め許容も、自分で自分の首を絞めてることも、気付かずに・・・・・・。

 プロレスの禁じ手すら堂々と使えるとは!

 今後もやりたい放題は、大手を振って続けられるだろう。懸賞金の束をかっさらい、ガッツポーズさえも。

 「酷技館」で、独り、快さいしているダヴァ。

 駄馬は、走り続ける。駄、駄、駄、駄馬駄馬だ、ダバ駄馬だ~

 

 あ~あ・・・・・・腐り切っているのは、相撲界だけでは無い。

 ありうべき取り口や立ち合いを望む相撲ファンもまた、気持ちが腐り切ってきている・・・・・・、

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 <2016・5・30 緊急!記>

 同じ夏場所 12日目。

 対 豪栄道 戦。

 ダヴァは、彼の左目にひじ打ち!

 それにより、豪栄道は、左目と顔面に異常を感じ、医師に診察してもらったところ、左目奥が陥没。

 長期の休場を余儀なくされそうだ。

 そのため、先日の「花相撲」でさえ取り組みを回避。

 目と言うのは、この先、直撃せぬとも、振動を与え、影響を与える箇所。

 危惧していたことが、現実になった!

 目、顔面は、鍛えようがないことは、誰でも知っている。

 これでも、八角理事長こと、保志信芳は言うのだろうか?

 「俺、かち上げ好きだよ」と。

 病院送りが頻発してからは、遅いことに気付かないのだろうか・・・・・


清原和博、今日の朝、再び身柄送検。元妻・亜希と男児2人は、覚せい剤所持使用を感づいていた!

2019-07-02 20:23:20 | ・犯罪

 ≪ 2016・2・25 掲載記事 ≫

 清原和博が、ようやく、と言うべきか、ついにと言うべきか、覚せい剤所持で、その時住んでいた東麻布に建つマンスリー・マンションで逮捕されて以来、マスコミ全社、欠くことの無い連日の切れ目ない報道が続いている。

 そして、昨日。元・妻であった清原亜希(写真左下)の公的ブログ再開。

 

 さらに、本日午前、被疑者・清原和博は、改めて今度は、「覚せい剤使用」の罪で再逮捕され、東京地検へ身柄送検された。

 これから、拘留期限の延長により、最低28日間の拘留が始まる。

 小林和之という売人の名前を、清原がゲロっていないこともあり、自らの所持・使用は認めているとはいえ、起訴されたのちの本裁判で、執行猶予が付くかどうか?は、極めて微妙だ。長年にわたる常習性も顕著と、見なされている。

 さて、過日の記事は、多くの読者に検索された。

 本日、ひと段落が付いたことにより、今なら書いてもいいだろう。

 元妻、清原亜希は、元夫が覚せい剤に身を染め、所持、並びに使用を知っていたことを。

 または、断定されたくないのなら、こう書こう。うすうす感づいていて、なんとか止めさせようとしていた、と

 だが、忠告しても、止める夫・和博じゃなかった。それどころか、壁を蹴る!叩く!の数々。

 当時、専業主婦をしていて、外に出てファッションモデルをしていなかったとはいえ、和博は妻の顔を殴り続けることは、していない。

 2人の男児、正吾(しょうご)と勝児(かつじ)(写真左下)が、和博(同写真)に泣いてしがみついて止めさせたから。

 

 とはいえ、一晩、ないし、2晩ほど、亜希が何度か「家出」をしていた形跡は見られる。

 もし・・・・・覚せい剤に夫がおぼれることが無かったならば・・・・離婚にまでは至らなかったかもしれない。愛が残っていたからではない。正吾と勝児がいたからだ。

 だが、ついに耐え切れなくなって、「正式離婚」を決断し、2児の手を引いて出て行った。

 その長男の正吾は、すでに13歳。次男の勝児でさえ、10歳になった。親しかった医師、平石貴久が私に答えた中でクチにしたように、2人は地域のリトル・リーグ傘下の少年野球チームの選手として、周囲の目を気にしながらも、頑張っている。

 辛いだろうが、子供に罪は無い。頑張って、生きていって欲しい。

 むろん、というべきか。

 和博とは別れて暮していることもあり、亜希は、あくまで「参考人」としてではあるが、任意で警察に、元夫の覚せい剤に関する詳しい経緯と事情を聞かれている。

 今は東京都郊外の精神病に入っているASKAの、今もって戸籍上の妻のように、逮捕前に警察に相談したりはしていない。

 また、過日の記事で、どのマスコミでも報じられていない暴力団幹部とおぼしき人物とのいきさつを書いた。

 その人物とは、本当に清原家とは「家族ぐるみの、ごく親しいお付き合い」をしていたことは、事実だ。

 わたくしが、清原宅で鳴るインターフォンを押したさいには、その人物は子分とともに、清原宅の3LDKのなかにあるリビングルームで、いつものように談笑していた。

 先の正吾や勝児にとっては、顔見知りの隣りの良いおじさんだった。

 彼は、あの時、そばにいた子分に自分の妻を携帯電話で呼び出し、おカネを持って来るように伝言。

 しばらくして、エレベータ―で降りてきて、外に出てきた際に見せた財布には、10万円を一束にしたものが、10束。

 高そうな札入れに、紙幣が溢れていた。

 まるで、ヤクザ映画そのもののシーンに出くわし、さすがのわたくしも、驚いた。

 それ以上に、その姐さんが、絵に描いたようなあまりの美女なのにも。そこいら辺の木端女優などは、足元にも及ばない妖艶さだった。

 その人物の知り合いのルートが、売人の小林和之とつながっているのか、いたのか、どうか!?までは知らないし、実の所、調べていないのでわからない。

 ただ、あの傍若無人な清原が、尊敬と親しみを込めて「〇〇さん」と、さん付けで呼んでいただけに、長い付き合いがあったのは感じられた。

 さて、一見、46歳にしては、見目麗しく、まだまだ年齢以上に若く見える元妻の亜希ではあるが、その上記掲載の写真も含め、その殆んどに「修正」がほどこしてある。

 グラビア、表紙などは、その典型だ。

 先の2児は、常日頃、俗に言う「すっぴん」のままの母・亜希と接している。

 ある日のこと。今、母子3人で住んでいる都心の高額賃貸マンションのリビングルームでの、出来事。

 何気なくテーブルに置いてあった、母が笑顔で表紙に出ている雑誌を見て、ぱらぱらとグラビアページもめくったあと、子供が言った。

 「コレ、ママじゃないよね? まるで別人だね」と。

 そう、モデルのグラビアの大半が、うまく「修正」が加えられたうえで、世に出ている。もはや、常識と成り果てた。

 「子供に、ばれちゃった。子供の目は、ごまかせないわねえ」と亜希。

 タレントと違い、華やかに見えがちなファッションモデルのギャラは、女優よりヒトケタ低く、一般の人が想うよりは極めて安い。

 ファッション雑誌も、実売部数はとても少ない。広告が、雑誌存続のカギを握る。亜希は企画会議にも参加しているとはいえ、収入はさほど多くない。

 彼女の公的ブログを、見続けたが、仕事は2~3日に1日。子育て中心の生活にならざるを得ない。

 元夫の罪状の影響もあり、高収入を見込めるテレビコマーシャルの仕事も無い。

 不幸中の幸いとでも言うべきうか、食べ盛り、育ち盛りの小中学生の子供2人の養育費は、前述の家族ぐるみの付き合いをしていた当時の分譲マンションを、購入時の半額以下で売り払ったおカネで充てられている。

 子供の為にと、姓も木村に戻さず、あえて清原のままにしてある。

 あえて、家族に直撃はしない。とても複雑で、微妙な感情でいることは、容易に想像できるから・・・・・。


テレビ画面に平然と流布させる、健康&美容「効果」うたう詐欺商品のCMが野放し状態!実態を直撃した

2019-06-08 14:32:10 | ・犯罪

 < 2015・9・7 掲載記事>

 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再再掲載記事 ≫

 このままやらさせ続けて、良いのだろうか?

 このまま、売らせ続けて、良いのだろうか?

 このまま、流させ続けて、良いのだろうか?

 CS放送や、BS放送で、溢れ返っている、健康まがい薬品や、美容商品。地上波でも、流されているのかも知れないが、見かけていない。

 呑むだけで、足腰や、いろんなトコが元気になる。痛みが、信じられないほど、消える。美しくなる。若返る。やせる。もう、飲むだけ、いともカンタン

 この手合いが、売れている?から24時間。全局で垂れ流しているのだが、コレが怖い。とりわけ、TBSの純粋ニュース番組で流され続けているのが、さらに怖い

 フリーダイヤル 0120と、掛けた方の通話料金がかからないこともあって、ついつい試みに掛けてしまう人、消費者を狙っている。

 肝心の効能について、出る男女の、実際にはウソの名、仮名の人間たちや、平気であざとく誉めちぎる2流タレントが、さも、飲んだだけで効いたかのように、カメラの前で話す。

 だが、フリーダイヤルで、いくつか☎をかけまくると、決まって、ほぼ同様の答えがマニュアル通りに返ってくる。

 「決して、効能をうたったものでは、有りません」と、言う。

 「効能」「効果」をクチにすると、薬事法に引っ掛かる、違反行為となる。

 でも、やせる、とか、若返るとか、まったくウソのように、痛みが無くなるってえのは、効能や、効果をうたってるんじゃないの?

 ココからが、詐欺的な色合いの濃さを増してゆく。

 コマーシャルのテレビ画面を、よ~く見ると、右隅にゴミみたいなものがチラついている。

 一時停止ボタンを押し、拡大鏡で読み取ると、こうある。

 「あくまでも、個人の感想です。効能・効果をあらわすものでは、ありません」

 「効果は、あくまで個人差があります」

 その手口で、ギリギリ、法の抜け道を探して、逃げまくる。だが、その愛用、愛飲しているとされる「個人」。

 一体誰なのか!?

 聞いても「個人情報」をたてに、絶対にクチを割らない。ドコに住んでいて、ナニをしているのかも。

 素人タレント事務所に所属して、エキストラや、再現フイルムに出演したことがあるらしい、という人物もいると言うのに・・・・。

 だから、実名ではない、と先に書いた。

 さらに、若さ、元気さを強調する、くだり。年齢が大きく文字と、路上のオバサンたちの、ヤラセっぽい「え~っ!」とか、「信じられない!」という、驚きの声。

 ところが、またまた、テレビ画面右隅の、ゴミのような極小の文字を解読、

 すると、「あくまで、取材時の年齢です」とある。

 取材時!?????

 てえことは、今の年齢では無い、可能性が、大きい。

 若さ、元気さ、ことさらに強調するポイント、そのものの信ぴょう性が崩れる。

 聞いた。問いあわせた。とても、渋られた。ねばった。

 「・・・・・・調べてみましたら、5年前の年齢だそうです」

 5年前! ひでえ、年齢詐欺!若さ、転じて、馬鹿さになる。

 3年前に問いあわせた時も、確か、「5年前」と言っていた記憶がある。

 とある人物。肩書きは「ライフ スタイル デザイナー」。で、年齢は、57歳の、木下という化粧厚塗り女。

 ライフ、なんたらと出ていながら、やってることは、生け花教室的動画。そのオバンが、言う。

 「睡眠時間は、いつも3時間ですね」

 はあ? てえことは、さぞかし、売れっ子なんだろうな、と。そう思い、検索してみると、まったく出てこない。

 別人の、顔も名前も違う女が、1人だけ引っ掛かっただけ。

 ことほど左様に、デタラメがまかり通っている、この類いのコマ―シャル。

 だが、この類いを管轄している霞が関の省庁は、何か問題が起こらない限り、被害者が多く出ない限り、何一つ動こうとしない。

 「仕事」しないで、税金だけは無駄に使いまくる。 カネボウの肌荒れ商品ぐらい、広範囲に被害者が続出しないと、問題視しない。

 ソレを良いことに、詐欺コマーシャルを24時間、365日、垂れ流し続けている。

 その現場に、踏み込んでみた。

 所は新橋駅前のビルのなか。

 2つの階のフロアーを使っていた。

 その殆んどのスペースが、興味を持って、フリーダイヤルで掛けてくる客からの☎を受けて、買わせるように持って行く女性たちの仕事場。

 狭い仕切りの中で、ヘッドフォンをして、購入を強力に進める会話術を教え込んでいる男が、弁舌をふるっていた。

 壁には、大きく、会話マニュアルと、目標額が掲げられていた。

 パートで☎受け専門、俗に「オペレーター」と呼称されるおばさんたちが、ズラリと座って、聞いていた。

 ほかのスペースの扉は、どうやら本社らしき構え。だが、ついたてで奥がまったく見えない。内線電話が掛けられる電話機がポツンと1台、置いてあるだけ。

 広報担当を呼びだしたが、とりあえず、ゾロゾロと3人も奥から出てきた。

 年齢を含め、いくつか確認。

 ---コレやアレや、コマーシャルは、テレビ局はノーチェックなんですか?

 「いえ、有ると思いますよ」

 ---思いますって・・・・・・

 「いえ、有ります」

 ---それは、各テレビ局によって、名称は違うかも知れませんが、なんというところ、部署なんですか?

 「・・・・・・わかりません」

 ---わからないって? それで、勤まっている? 流し続けているんですか?

 「・・・・・・・すいません」

 ---こちらだけではありませんが、「個人の感想」とか、「効能をうたってはいません」と言う大事な点は、意図的に見えない文字で隠してますよね?

 「薬品ではありませんし、薬事法には引っ掛かってはいないと認識しております」

 なんともはや、法律スレスレの商売。

 抗議や被害が出たら、見えないかも知れませんが、文字で事前に書いてあります、と開き直って闘うつもりなのだろうか・・・・・・。

 詐欺にだまされるのが、馬鹿なのか? 愚かなのか?

 ダマしているのが、ずる賢いのか?

 今日もまた、昼夜問わず、詐欺まがいのコマーシャルが流れ続けている。今、あなたが、コレを読んでくださっている、今、この時も!

 テレビ局の法的責任、道義的責任が問われないのであろうか? 詐欺の片棒を担いでいると言う認識と事実は、どう考えているのであろうか・・・・・・

 

 


これぞ、「振り込め詐欺」に引っ掛からない、最高被害防止対策だ! 犯人も、ビクビクするはず

2019-03-02 15:04:06 | ・犯罪

 

< 2015・6・15 掲載記事 >

 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 ≪ 2018・2.22 再再掲載記事 ≫

 《 2018・6・13 再再再 掲載記事 》

 なんで、電話に出てしまうのだろう?

ニュースによれば、今日は全国的に「年金支給日」なのだそうな。

「オレオレ、詐欺」に始まって、まあ、色んなテを使って、老人から、大金を引き出すものだ。あきれ、驚き、そして怒りが増す。

 最近の「日本年金機構」の、個人情報流出という、データ管理のずさんさ。

 トップ以下、全員が責任と、自らの無能力さを痛感したうえで、腹切り裂いて、自死して欲しいと願うのは、私だけではないだろう。

 そもそも、この機構も含め、独立行政法人そのものが国民にとって不要なシロモノ。税金をむしばんでいる悪の元凶。

 その悪らつな問題は、今、ココでは長くなるので書かない。

 以下に書いた一文は、約半年前に掲載公開したものです。

 是非、関心のある方、タンス預金などお持ちの老人に、読んで戴きたいと願い、再掲載に踏み切りました。

 <2014・12・22 掲載記事>

」ど~して、いとも簡単に、こんな手口の詐欺に引っ掛かってしまうんだろう?

 自分が、その老齢には、まだまだほど遠いからか、クビを傾げてしまう。

 とはいえ、今日も、近隣の警察署から「振り込め詐欺には、気をつけましょう!」との、呼びかけアナウンスが流れていた。

 なんと、今年の11月末の段階で、警察庁の発表によれば、被害総額は、昨年1年間の約489億5000万円を抜き去り、すでに過去最高の約498億7000万円に達したとのこと。

 おそらく、コレを打ち込んでいる時点で、軽く500億円を超えているはずだ。

 今年の今まで、全国で約1万1000件の事件・被害があったと発表。1件あたり、453万3636円が、だまし取られている。

 それでいて、たった2・6%の13億円しか、法律により、犯人が逮捕されても被害者に戻ってきていない。

 本日、300万円を犯人にだまし取られた女性が、やっと犯人から半額の150万円を取り戻せたというのが、ニュースになるほど。

 やられたら、いったん被害にあったら、おカネは戻ってこない。そう考えた方が良さそうだ。

 ああそう・・・・。そうなんだ・・・・と、他人事ととらえて、さほど驚かない人でも、1日で、1億5100万円が詐欺で、だまし盗られている、と知れば、えっ!と思うのではないだろうか。

 たった1日でだよ!

 1時間に、1258万円。1分間経つごとに、2万円だ。

 300万円詐欺にあった人が、500人もいる計算。それも、毎日、毎日、毎日、毎日。

 トータル名称こそ、「振り込め詐欺」だが、コレ、多岐にわたって、手口は総被害額と同様、膨れ上がっている。

 「オレオレ詐欺」から始まって、「母さん助けて詐欺」「架空請求詐欺」「還付金詐欺」「融資保証金詐欺」などなど、まあ、あるわ、あるわ・・・・・・。

 それよりも、驚くのは、老人が、意外や意外、多額の現金や、貯金を持っていること。そして、若者も、あらゆる年代層も。

 金利が、限りなくゼロに近く低い。

 だから、タンス預金を自宅の中に、ひっそりと隠し持っている。

 世の中、間違いなく、依然として「不況」「不景気」。

 掛け声ばかりの、キャッチセールス「アベノミクス詐欺」には、だまされない。

 しかし、受話器からの「息子」の声には、いともコロリとだまされる。記憶に無い架空のハナシにも。

 さて、直接訪問による寸借詐欺は別として、だます手口の99・99999%は、1本の電話から。

 老人は腰は重くても、ついつい電話の受話器を取り上げてしまう。

 もう、その時点で、アウト!!

 老人だけでは無い。全ての年代層に読んで戴きたい。

 さあ、最大の被害防止策を、お教えしましょう!

 旧電信電話公社。現NTTへ電話をして、「非通知設定」をしてもらいましょう。コレには、多少、毎月おカネが掛かります。

 そして、電話機も、掛けてきた相手の電話番号が画面に見える「ディスプレイ」の電話機に変えなければいけませんが、レンタルで最大かかっても、1か月1500円だそうです。

 希望を述べて、セットしてもらえば、すべてとは言いかねるが、大半は大丈夫。

 携帯電話も、非通知で掛けてきた電話は、受信拒否の設定にしてもらった方が、良いでしょう。

 何も知らず掛けてきた人には、「186をアタマに付けて、掛け直してください」というアナウンスに、再び掛け直すのに、手間はかけますが、ホントに用事がある人は、掛け直すものです。

 掛け直さない人は、その程度の用事だったということです。

 もちろん、「詐欺」をするために電話を掛けてきた奴らは、自分の電話番号が、非法な手口で手に入れて、短期間で売りさばくにせよ、バレルことを怖れて、再び掛けてくる可能性は、かなり低くなります。

 だまされたとしても、その番号が記録されており、ソレを手掛かりに警察が調べていくでしょう。

 非通知で掛かってきた電話については、一切呼び鈴もなりませんし、「ヒツウチ」と、画面に出るだけです。

 防止策には、まず最適と思います。

 1件、平均で453万円だまし取られて、犯人が例え捕まっても、元金が戻ってこないよりは、月々おカネを払わなければならないが、安心感が得られます。

 私、NTTの回し者ではありません。

 むしろ、嫌な会社です。

 しかし、この対策は、最適。犯人にとっては「最敵」です

 「ヒツウチ」と打刻された電話。こんな私のところにさえ、1か月に数本、掛かって来てます。

 むろん、無音なので、まったく、その時は気づきもしませんが。

 なので、詐欺のやつらは、全国いたるところに、無差別に掛けまくっているんだなあと、察しはつきます。

 詐欺記事だと思って、だまされたと思って、対策を講じてみて下さい。

 「アベノミクス詐欺」よりは、ずっとマシですよ

 


<リアル 芸能 ルポ> 田原俊彦、観客の前で、チンポ露出! 猥褻物陳列罪で、逮捕へ

2019-03-01 08:48:54 | ・犯罪

 おおっ! あの、トシちゃん、こと、アハハハの田原俊彦が、ナマ番組に出てらあ。

 「3年B組 金八先生」で、生徒のなかで、最年長だったと、言っている。

 そりゃそう。自分で芸能人になりたくて、ジャニーズ事務所に、故郷、山梨県から、事前に履歴書を送った時、3歳ほど、トシを俊は、若く、ごまかして、郵送した人間だもん。

 ビッグ、発言。

 思い上がって、陥落。

 かつて、アイドルと、やりまくっていたしなあ・・・・・。

 仕事、ゼロに。自分で、個人事務所の、電話番までやって、仕事のお願いしていた時代が、数年あった。

 いまだに、音痴は変わらない。

 ま、お読みください。

 警察は、動きませんでしたが・・・・・。

 チンポ出しの、一幕

 <2015・3・10 掲載記事 >

 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 昨年、10月25日、東京の渋谷公会堂で、田原俊彦の、デビュー35周年記念を祝うコンサートが開かれた。

 本当は、芸能活動に大きなブランクがあり、35年どころではではないのだが、そんなウソもぶっ飛ぶハプニングが、コンサート終盤に起こされた。

 なんと、調子に乗って、真っ白いバスローブを着て登場。

 

 そして、キャアキャアと中年女性観客が騒ぐなか、ひらひらと前を開けるフリをした末、ついに全開!

 

 ライトをかなり落としたとはいえ、小さいイチモツが丸見え!

 嬌声、渦巻いた!

 まぎれも無く、意図的な、猥褻物陳チン列罪だ!

 フジテレビが、その瞬間の映像を動画として、とらえている。

 今後、取り調べの上、逮捕も考えられる。

 その日に起こした「珍事」について、スタッフにいさめられたのであろう。

 11月1日付けの、自らのブログで、渋谷公会堂での、パフォーマンス」と題して、こうつづっている。

 [10月25日は、忘れられない日になりました。みんな、どうもすいません

 すいませんで済むなら、警察はいらない。

 もともと、年齢を若くサバよんで、ジャニーズ事務所入りした、ふらちな男。

 そして、今を去る事、20年前。

 誰が見ても、落ち目であったのに、「僕ぐらい、ビッグになると」発言で、世間の失笑を買った男。

 すでに、中年53歳。

 世間に顔向け出来ない、チンポ出し。

 亀頭洗って、取り調べを待つしかない。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<2014・12・30 掲載 再登場記事>


《 リアル 裁判 ルポ 》 雪積もる夜、福井県で起こった「赤とんぼ先生」こと、前園泰徳の手による愛人への3度絞殺事件の、損害賠償請求民事訴訟。審理は、定期的に開催されてはおりますが・・・

2019-01-27 14:49:59 | ・犯罪

  ≪ 2018・9・3 最新版掲載記事 ≫

 検索しても、現時点での、この事件の「民事裁判」の方の記事。

 検索ラインナップに、乗っかっていないみたいで、この最新情報記事、殆んどの方が、目にしてないようです。

 後半に、被告人&受刑者・前園泰徳の、衝撃の今!を、お知らせしております。

 今だ、関心のある方、ご一読ください

 

 < 2018・5・20 再掲載 >

 《 2018・8・2 再再掲載 》

 なにか、読者の方々が、上記殺人事件の、今の裁判状況を知りたくて、検索しても、容易に見つからないみたいなので、再掲載することにしました。

 関心のある方、お読みください

 < 2018・5・6 掲載記事 >

 いや、あのう・・・・・・。

 裁判の場を、福井地裁から千葉地裁に移し、刑事から民事へ。

 丸1年前から、審理が始まっている、「赤とんぼ先生」こと、前園泰徳(まえぞの やすのり)被告人&受刑者への、1億円を超える、損害賠償請求民事訴訟。

 それが始まったことは、とっくに記事化した。

 ところが、以降、読者にとっては、プッツリ!

 な~んの音沙汰も無し。

 おまえ、さぼっとるんじゃ~ねえよ!という意味なんでしょう。

 この3か月前ほどから、民事訴訟始まるという、その1年前の記事が、再びケツ叩くかのように、読まれている。 

 ・・・・・・・・実は、取材は継続して、続けております。

 なら、なんでお前、記事にしねえんだよう!?と、キビシク言い返されそう。

 全国紙どころか、地元紙も、地元テレビ局も、まったく報じておりませんしねえ。

 ぶっちゃけて言うと、実質、審理が前進しとらんのです。

 刑事じゃ無く、民事の裁判。

 昨年の5月10日の「第1回」だけは、6階の法廷で公開されたものの、第2回以降、本日までの審理は、全面非公開。

 それも、闘いの場は、法廷ではなく、民事の担当部の裁判官事務室の横にある個室で繰り広げられているのだ。

 広さは、約推定8畳ほど。

 扉を閉めたら、会話はまったく聞こえない。

 出席者は、3人の形式的合議制から、実質、単独裁判官に縮小されたうえ、殺された彼女の父と、千葉県にいる、被害女性遺族側の弁護士1~2名に、担当書記官だけ。

 前園・被告人側の、弁護人は来ない。

 福井県から審理のたびに、わざわざ上京しない。

 で、テレビ電話とはいかないが、双方の相手弁護士の画像が映り込む、スマホ、アイパット、パソコン動画の拡大版のようなものを、室内の長テーブルの上に常設し、動画と声を拡大させて、全員に見聞き出来るようにして、民事法定審理を進行させているのだ。

 近年、このような方法が、全国的にも、ごく、普通になりつつあるのだと言う。経費も、超激安で済む。

 さらに加えて、この裁判の場合。証人を呼んで、尋問をする必要の可能性も無く、激しいバトルが展開される可能性も無いに等しい。

 ましてや、この審理の場合もそうなのだが、準備書面、反対意見記載の書面などの、紙のやり取り、提出し合い、がメイン。

 互いに書面を送付して、確かに受理したのち、その反対意見記載の書面を書き、裁判所が間に立って、やりとりする。

 裁判官は、陪席不要となり、単独、1人。

 1回の審理時間。

 短い時でわずか、10分から15分。

 長くても、1時間は越えていない。

 ましてや、この3度も絞殺した、なかば計画的な殺人と、証拠隠滅に走った悪らつで、鬼畜ともいえる所業の事件にも関わらず、判決は実刑とはいえ、わずか懲役3年6月。

 福井地裁での、無能力な、男女の法廷立ち合い検察官2人。

 福井地方検察庁も、審議したのか、どうか。疑問だが、早くから控訴しないのではないかと見られていた通りの結果に。

 なもんで、確定判決は、嘱託殺人が認定されたため、いくら、今になって、嘱託は無かった、到底認めることは出来ないと、るる、書面に書き連ねてはいる。

 その心情は分からないでもないが、法的に通用し、ガバーンと、くつがえる論理ではない。

 福井県にいる被告側の弁護士たちは、一事不再理をタテにして、その理屈を歯牙にもかけず、受け入れていない。

 端的に言うと、そのやり取りが、ず~っと、繰り返し続いている。

 ましてや、審理、非公開のうえ、被害女性の父親は、すでに記事化したように、マスコミの支援を受ける気は、まったく無い。問い合わせにすら、壁を立てて、拒否しているのだから。

 最初にして、おそらく最後のつもりの、仕方なく、マスコミを前にしての記者会見のつもりだったのであろう。

 例え、審理が終了し、損害賠償請求の民事地裁判決が出たとしても、おそらく会見は開くつもりもないであろう。

 千葉地裁で、父親を掴まえて話しを聞こうとも考えたが、庁舎内での取材は許されておらないうえ、1階の出口は3か所もある。

 おそらく・・・・・・結果は、透けて見えた。

 判決上の、「紙面」での獲得金額は、人ひとり死んだのだから、ゼロ円では済まないであろう。

 とはいえ、1億2000万円を超える請求額に対して、父親を含む母、姉妹の遺族4人へ、請求に必要な印紙代、38万6000円よりは上回る金額にはなるだろうが・・・・・・・。

 だが・・・・・・福井地裁での公判廷開催時から依頼していた弁護人3人への、弁護士費用を下回る、わずか数百万円の判決になることが、予期される。そのうえ・・・・

 以前、別の記事で書いたが、損害賠償請求事件の判決で確定したにも関わらず、1円も払わないまま、逃げおおせている被告人が、年々増加の一途をたどっている、日本弁護士連合会の追跡調査による、現実のデータがある。

 ましてや、この事件の被告人である前園泰徳。

 ひょっとしたら、満期出所の、今年9月を待たずに、この5月に仮釈放・仮出所を済ませている可能性も大きいのだが、

 おそらく蓄財は無いに等しいはず。

 福井県の、事件前、4人家族で住んでいた2階建ての家は、借家。土地も、借り受けたもの。

 給与は少ないうえ、離婚費用や慰謝料、弁護士に支払う費用などで、払わなければならない借金はあっても、貯金は、微々たるものであったはず。

 無い袖は振れない・・・・・という理屈の前に、涙する・・・・・しかなくなりそうだ。

 とはいえ、今さら書いても繰り言にしかならないが、事実認定はズサン極まりないうえ、上記、福井地検の両検事の、陪審員に向けての説得力ある、動かしがたい証拠をタテに、どうして弁舌、説諭を大展開出来なかったのであろうか・・・・・・。

 とりわけ、女性陪審員に対して。

 一例を示して置く。誰もが理解出来うる、被告人の、鬼畜のごとき所業について。

 殺された女性の遺体。

 雪降る厳冬の季節にもかかわらず、上下一枚しか着ていなかった。

 セーターやシャツやスパッツどころか、ブラジャーもパンティも付けていなかった。

 そんな身で、車に彼女が乗り込んで、前園の家に寒い夜に向かうであろうか?

 いったん、彼女を家に送り届け、部屋には上がり込んでいないという前園の主張を、検察官は、鵜呑みにしたまま。

 そこで、彼女の感情を沈め、なだめるためにも、さらに、それまで通り、性欲を満たすために、最後のセックスをしたのか、どうか?とかの推察尋問も皆無。

 精液、妊娠の可能性、解剖もせず。

 さらに、前園は性の玩具を使用して彼女を、もてあそんでいた。

 ノーマルなセックスに飽き足らなくなり、いわゆる大人のオモチャを買い込み、膣、尻の穴、に挿入。

 バイブレーターまで使用しまくった。 

 まさに、彼女が言う「魔王様」そのものと言うほかない。

 それで快感を得ることは無かった彼女なのに、先生の喜ぶ顔を得たくて、。。。。

 気持ちいいとみえる艶技や、感じているフリをし続けていた。

 もう・・・・・その日記とメモに・・・・・かわいそうで、哀れな女心に・・・・・胸がつぶれそうになった。

 その前園は、3度ものカンペキな絞殺後、ほぼ、すぐさま、彼女の部屋にとって返し、部屋に置いてあった性の玩具が一杯詰まった段ボール箱を、証拠隠滅の一端として見つからないように廃棄している。

 嘱託殺人の反訴の一因として、陪審員に向けて、私なら捨て身で、このような変態を越えた、鬼畜の所業を訴えていた。

 それでも、殺して欲しいと、あなたなら、あなたが彼女だったら、言いますか?

 さらに、何度も、何度も、懇願しますか?

 一度。首絞められ、・・・2度目も絞められ、それも、厳冬の雪のそばで、実質、むき出しの全裸にされた若い女性が・・・・・言いますか・・・・・

 一度確定した判決は、2度と、くつがえらないという、一事不再理の壁は、とてつもなく厚い。 

 形式上は、陪審員裁判であったとはいえ、証拠採用と、証拠却下は、裁判長らの独断で進行された。

 陪審員たちは、その結果の、極めて限定的な証拠採用のなかで、罪状を考慮する他なかった。

 だからこそ、鬼畜の所業を切々と、各人の胸に訴えて欲しかった。

 あなたなら、そういう気持ちに、本当になりますか?、なると想えますか?と・・・・・

 あの狂ったとしか思えない判決を下した入子光臣裁判長は、あののち、昨年4月1日付けで、大阪高裁の陪席裁判官と、同簡易裁判所の裁判長に転出している。

 ひどい、あまりにひどい置き土産を残して、北陸の地を去った。 

 赤とんぼ先生の前園泰徳は、この5月7日、45歳の誕生日を、大手を振って、シャバで迎えているかも知れないことを、最期に書き添えておく。 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 < 2018・8・2 追記 >

 ここ数日間。

 上記事件の、「刑事裁判」の記事や、「民事訴訟」初期の記事に、検索が、途切れず、寄せられている。

 ん?

 ひょっとして、この訴訟。1年3か月を経て、結審したのであろうか?

 それとも、落としどころを見い出した、小濱裁判長が打開案を、原告・被告、双方に提示でもしたのであろうか?

 一応、他紙を検索してみるが、何もない。

 では、と取材。

 まだまだ、結審はしておりませんでした。

 1か月半に1回程度の、審理。

 短い時は、書面を出し合い、次回の日時を決めて、終幕。わずか10分で終わるときもあり、どんなに長くても、1時間。

 双方、折り合わないまま、時だけは、音をたてて進んでいる。

 原告の、女性の遺族は、父親を始め、マスコミを拒否。一切語らないため、状況の詳細は、透けて見えてこない。

 なお、水面下で仔細に当たったところ、・・・・・・

 被告である、殺人犯。前園泰徳は、満期出所を前に、仮出所して、シャバに出ておりました!

 一時は、「法的身元引受人」である、彼の母の元に身を寄せていたところまで判明。だが、今もそこにいるのかどうか、答えはない。

 請求されている、1億2223万円は、払う気はまったく無い。

 んんん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 《 2019・1・27 最新追記 》

 上記、民事事件。

 現時点で、どこまで、審理が、進行し、回を重ねているのか、分かりません。

 非公開、また、非公開ですし、この父親が、まったく、非協力、マスコミ拒否し続けている姿勢は、変わっておりませんので。

 弁護人は、守秘義務をタテに・・・・・・・。

 が、そのうち、調べて、報告、記事化いたします。

 この事件を考えてみます・・・・なる、一見して、読みにくいブログが、見受けられたが、まったく、自分で調べておらず。

 しょうもない、なと・・・・・・。

 間違いないのは、とっくに、前園泰徳は、昨年、刑務所を出て、大手を振って、生活しています。

 一億円以上の請求額。

 どのような判決が出ようとも、元・被告人は、支払う気が、元々、無いように想われます。

 ま、手元に、おカネがさほど、無いという、事実もあるには、ありますが・・・・・ 

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 ≪ 2019・3・7 最新追記 ≫

 あのお・・・・・・

 すでに、最新の 取材、終えております。

 すでに、1か月前に、です。

 他の記事優先にしており、ついつい・・・・・・。

 近日中に、記事化、いたします。

 お待ちください

 

 

 


<リアル 事件 ルポ> 君津の17歳男子高校生、祖父母惨殺事件。闇の「真相」追跡・第2弾

2018-10-23 15:37:53 | ・犯罪

 ≪ 2016・1・11 掲載記事 ≫

 昨年末に巻き起こった、千葉県君津市での、男子高校生による惨殺事件。使った凶器が、ナイフ、カナヅチ、つるはし。

 刺し、斬り、叩くまくった! 何度も、何度も!

 それも、相手は祖父母。一体、ナニが、そうまでさせた!?

 その疑問を解きたくて、第1弾を取材の末、書いた。

 他誌紙が、次のネタに早々に移るなか、さらに、取材を続けた。その結果の、現時点で判明したことを書き表わそうと想う。

 加害高校生、17歳は、自首した昨年12月26日、午後6時15分以降、現在に至るまで、写真左下の「君津警察署」に、他の刑事事件を犯した被疑者とともに勾留されたままだ。

 通学していた、君津市にある「千葉県立上総(かずさ)高校」は、この1月7日に、始業式を終え、机を並べていた同級生はすでに登校している。

  一方、加害高校生は、署内で、すでに、17夜も過ごしている。「独居房」なのか、「雑居房」に詰められているのか? 警察は、答えを拒否。未成年でもあり、とりあえず「独居房」にと想われる。

 一体、どのような胸中でいるんだろうか?

 だが、取調べの席の供述は、昨年とまったく変わっていない。

 「友人との関係がうまくいかず、ストレスがたまっていた」

 「ソレを解消するために、人を殺そうと思った。殺すのは、誰でもよかった」

 「通行人を殺そうとも思ったが、騒がれて捕まるのは嫌だったので、止めた」

 そう、言い張ったまま、年を越した。

 ・・・・・・・依然として、点と線がつながっていない。

 「自首」した12月26日の、その夜。沖縄旅行から戻った彼のは、警察から一報を聞かされ、驚く。

 その夜、祖父母の惨殺遺体が確認され、孫の高校生は翌日、正式に「逮捕」という手続きがとられた。

 その日、母は、君津警察署に赴き、グレーの厚手の上下ジャージや、下着を息子あてに差し入れている。「ひと目だけでも」と、面会を望んだが、かなわなかった。

 28日の、検察庁への「身柄送検」の際には、彼は、そのジャージを着て、手錠と腰縄でつながれ、署を出ている。

 私は、バカでも勤まる記者クラブの村民ではないが、君津警察署の、対外的広報担当である副署長に聞いた。

 冷たく答えず、断る人や、在室していても、意図的に他の部署に電話を回す副署長が多いなか、答えられるギリギリのなかで、真摯に対応し、答えてくれた。

 「供述は、逮捕時から、年を越しても、全然変わっておりません」

 ーーー友人との関係で生じたという、ストレスについてもですか?

 「そうです。しかしねえ、こちらで調べても、ストレスというんですか、まったく、今に至るも、出てこないんですわ」

 「祖父母との関係もね・・・・恨みは無かったと、言っておるんですがねえ・・・・」

 ーーーあの殺し方で、ですか?

 「そうなんです。どう言ったら良いんでしょうか・・・・・あくまで、あくまで、私の個人的感想、個人的見解ととらえて下さいね。アレで、恨みが無かったというのは、私の現場捜査経験からして、考えられないんですよねえ…個人的な見方ですけどね」

 ---彼のお母さんの旅行相手ですが

 「ソレについては、捜査とは直接関係がありませんので、お話しすることは控えさせて下さい」

 誠実且つ、キチンと答えて下さったことに感謝しつつ、取材に動いた。

 この事件に関して、わいわいがやがやと、火事場の野次馬見物のようなネット駄文が、いくつか見られる。

 わざわざお知らせする必要も無いのだが、加害高校生の母は、彼がアルバイトを8か月弱していた「ジョイフル本田 君津店」に、一緒に勤めていたらしいというモノがあったが、それはウソ。

 41歳の実母は、まったく別のところで勤めている。

 ちなみに、加害高校生の、アルバイト時給は、830円。妥当な金額といえよう。

 さて、殺人。それも、単なる殺人に収まらず、大小3つもの凶器を使った惨殺にまで至った起因が、少しずつ闇が明けるように判明してきた。

 母一人、子1人のつつましい生活が続いていたのだが、それに変化が生じたのは、母に好きな男性が出来てから

 夫が亡くなってから、苦労の連続。幸いにも自分の両親が同じ市内におり、心強くもあり、高校の授業料も無償となっている。

 上総高校への受験料(入学試験代)、2200円。入学金、5650円は、必要な支払いとなったが、母子家庭としての公的補助も、受けている。

 そんな日々の中、母は再婚こそ考えられにくい相手男性の身の上ではあるが、深い恋愛関係に陥っていた。

 夫の死からもう、長年が過ぎた。まだ若い41歳。恋に進むのは、ごく自然な流れとも、言い換えてもいいだろう。

 だが、うすうす、時として母のウキウキした言動から、男の存在を感じ取っていた息子だったが、納得出来ず、許せず。

 反対の態度を、とっていたという

 母は、自分の父・洋志(ひろし・67歳)、母・ちや子(64歳)に思い切ってすべてを打ち明けて相談。

 娘のこれからの長い人生と幸せを何より願う父母は、ソレをしっかり受け止め、孫に言って聞かせ続けていたと、聞いた。

 例えば、このように。

 「なあ。お前の気持ちも分からなくも無いけどなあ・・・・。お前も、もう17だ。子どもじゃないだろう? お母さんの苦労も見てきたはずだ。お前は、高校卒業したら君津を出て行くつもりだろう? 美術関係の専門学校に行きたいって言ってたじゃないか」

 「それからは、お母さん個人の人生だ。あと1年ちょっとだ、一緒に暮らせるのは。なあ、ココはひとつ大人になって、とは言わないけど・・・・。考えてやってくれないか? お前なりに、お母さんのことを考えているんだったら。俺たち、じいちゃん、ばあちゃんの言ってることを・・・・」 

 彼は、その説得にひどく反発していたという。

 将来の貯金も見越しての、アルバイト。月に、5万円から、6万円。美術、デザインの勉強にはカネもかかる。

 だから、祖父の見守るもとでの、庭の草むしり作業にも、お小遣い程度ではあるが、年金から捻出したアルバイト代をもらった。

 祖父母が、意外にカネを持っていることを、彼は気付いていた。

 その説得が、彼にとって、母子を別れさす「憎しみ」「憎悪」に、日々の積み重ねで変わっていったとしか思えないと、長年付き合い、一家のありようを深く知る人が、話してくれた。

 息子からの反発、反対を背に受けてでも、母はその男性と、見切り発車で沖縄へ向けて旅立っていった。

 ストレスの範ちゅうをはるかに超えた感情が、ついに歪んだ方向に向けて爆発した。ただの殺人には、収まり切らない惨殺への意思と、母とその男性に対する、永遠の嫌がらせと、困らせてやろうという明確な意思。

 しかし、母まで殺すことは、ためらわれた。マザコン、ゆえか・・・・。

 計画は、実行された。母の驚きと嘆きを予想しながら・・・・。

 取材を重ねながら、想い起こされたのが、昨年長崎県佐世保市で起こった、不登校の女子高校1年生による、同級生惨殺遺体切り刻み事件。

 惨殺事件だからではない。

 この女子高生の母は、すでに亡くなっていて、実の父に再婚話が持ち上がっていた。

 しかし、この加害女子高生もまた、ソレに強く反発。

 猟奇殺人事件が発覚後、まま母は父の元を去り・・・・そして、実父は、自宅豪邸で、首つり自殺した。それまで、他人に対しては常にごう慢不遜で、一方では、そのひとり娘の言いなりであったのに・・・・・・。

 <リアル 事件深層 ルポ> 佐世保市女子高生 殺人事件、と検索して戴けると、一読出来るはずです。

 別に、私は精神科医ではない。ただ、この歪んだ猟奇惨殺事件の「深層」を突きとめていきたいだけだ。

 それが、この先、どう裁かれるのか!?

 どう、本当のことを裁きの場で話してくれるであろうか・・・・・

 このルポの最期に、彼の母に、告げたい。

 自分で命を断つようなことは、しないで戴きたい。再婚話や、その恋の行方は、しぼんでしまうにしても・・・・・・・。