転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



占いの一年は「節分から節分まで」だ。
算命学では私は「子丑天中殺」なので、
2008年2月から2010年2月まで「年の天中殺」に該当していたのだが、
きょうを最後に、ついに、それが明けることになる。

占い師の友人によれば、天中殺が終わるといっても、
明日からすぐバラ色になるというものではなく、
影響はしばらく残っていると考えるのだそうで、
またそもそも、天中殺自体が「悪いことの起こる時期」ではないから、
今までが悪い運勢で明日から良くなる、ということでもないのだそうだ。

天中殺は、私の理解では、「天の加護が得られない」ので、
自分の判断で新たな行動を起こすことはつつしみ、受け身に徹し、
同時に、じっくりと内面を養うことに力を入れるべき時期である、
というものだ。
完全に、そのように生活できたかどうかはわからないが、
「勉強する」ことには意識的に注意を向けた二年間だったつもりだ。

明けても、このあと影響はしばらく続くのだそうだから、
例えばラジオ講座など、まだ当分は続けないといけないだろう(汗)。
いや別に、魔除けのためだけに勉強してたわけではないけど。

ちなみに、我が家では主人と私はいろいろな点で星回りが同じで、
天中殺の時期もぴったり重なっていた。
主人もこれで明日からは天中殺が明けるわけだ。
自分の利益を求めると天中殺では報われないものだが、
「ころころっと十億円入らないかな~」
という彼の望みが叶わなかったのは、
基本的に、天中殺のせいではなかったと思う。

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