転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



・昨日は夕方に突然、例の癒着部分に腹痛が起きた。
なんだか右ウエストのあたりが痛いかな?という感じが最初にあって、
「右の腎臓結石が動いたか?」という感触だったのだが、
じきに痛みが下腹部から左腹部に移って来て、腸炎のほうだとわかった。
癒着部分からの痛みは、毎回このような感じで始まる。
ブスコパンを服用したのが良かったのか、夜にはだいたいラクになった。
きょうもまだお腹を壊した感じは残っているが、寝込むようなことはない。
先週は、主人の県外出張のために、朝4時過ぎから起きた日があったのと、
連日寒くて下半身が冷えていたのとが、体に多少響いたかとは思うが、
その程度しか原因となることは思いつかず、
相変わらず、この腹痛は起こるとなったら急激だ、という印象だった(汗)。
天気予報が、また強い寒気団が明日からやって来ると言っていて、憂鬱だ。
ただ有り難いことに、私の腹痛はこれまでのところ過敏性腸症候群のようで、
腸閉塞の方向では無いようなので、その点だけは助かっている。

・通訳案内士の研修講座が地元で行われることになっていて、
関心は持っていたのだが、締め切りが今日で、……いやそれ以前に、
私は未だに県庁へ通訳案内士登録に行っていないので(爆)、今回は駄目だ。
こういう講座も行われているということを覚えておいて、
次の機会には受講できればいいなと思っている(汗)。
  「通訳案内士 専門性研修」開催のご案内(JTB)
  2月10日(金) 10:00~18:00@広島銀行西条支店 2階会議室
  テーマ 『産業観光・近代化遺産』
  ・「酒造りと日本酒の魅力を外国人に伝えるコツ」
  ・「日本酒の分類、利き酒と利き水」
  ・「西条酒蔵めぐり」(実地研修)
  ・「広島をはじめとする中国地方における国際観光の要点」
今回は日本酒が特にテーマになっているようだから、
自身も日本酒好きのガイドさんだったら、かなり楽しいのでないかい(^_^;?
登録言語は何であっても良いとあるので、講演はそれなら日本語ということか。
しかしそれにしても、今のようにいきなり「持病のシャクが」起こるような有様では、
私は、こういう対外的な仕事やご奉仕など、到底、務まらないのではないか。
仮にボランティアであっても、約束した日に腹痛で来られないのでは話にならない。
体調管理がもう少し巧くできないものか(汗)。

・昨日、学校で模試があって、帰宅した娘が、
「モールス信号でカンニングができるか?という話を、友達が、しとった(^_^;」
と言った。お友達の言うところでは、
以前、どこかの学校で、生徒同士がテスト中に、
シャーペンの音でモールス信号を送り合い、カンニングしていたのを、
たまたま試験監督の先生もモールス信号がわかる人だったので、気がついて、
『直ちに止めなさい』とやはりモールス信号を出して、彼らに注意をした、
……とかなんとか、伝説レベルの話があるのだそうだ。
しかし英語のリスニングの最中にヤられたら、やかましくて私なら殺意を覚えるな。
「ま、あんたはそんなことせんでも、腹を叩けばええんよ」
と主人(自称『伝説の腹鼓師』)が、娘(一子相伝の伝承者)に言った。
 転夫「腹を二つ叩けば、答えは2番。みっつ叩けば答えは3番」
 転娘「マークシートなら、完璧やね」
 転夫「みーちゃんの腹なら、造作も無いことじゃ」
 転娘「パパパン、パパン!と、うっかりよけいに叩いたりしてね」
 転夫「『つい、興が乗って……(^^ゞ』」
………もういいから普通に勉強してってば(--#)。

・こんなの↓やっていたのですね。
第1回『ガラスの仮面』国民的名シーン投票!(『ガラスの仮面』公式サイト)
いや~、どういう場面か全部説明できるぞ。
これを使ってIdentificationの試験をやってくれたら、満点だ私は(殴)。
(学生のとき、英語講読の試験であったのだ、Identificationという問題が。
半期分を費やして授業で読んできた小説から、テストでは台詞が抜き書きされていて、
誰の、どういう場面での言葉だったかを、英文で説明するというものだった。
しかもなぜか、答案は鉛筆書き禁止で、ボールペンか万年筆指定だった。
教材がガラかめだったら、私は楽勝だったのにな(英語力の問題は除く)。)

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