ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

高尾・城山・津久井湖・橋本に抜ける

2020-10-30 21:08:46 | トレイル・ランニング(高尾山系)

高尾山口から城山、峰の薬師から津久井湖・橋本に抜けた。

20kmぐらいあっただろう。

予定では城山から南高尾の尾根をJR高尾駅に抜けるつもりだったが、途中から峰の薬師に抜けたことがなかったので、好奇心で行ってみた。

知らない山道は大好きです。

結局、JR高尾駅にぬけるより,峰の薬師から橋本に抜けたほうが距離があった。

山道を下りてから車道(国道か県道?)が長かった。

南高尾ルートはJR高尾山口まで、ほぼ山道です。

橋本に出るには、峰の薬師を下りたところから、ずっと延々車道だった。

今日は、高尾山への登りは1号路を使って薬王院にお参り。

昔々、20年前まで薬王院にこんな銅像はなかった。

20年前、30年前に比べると銅像や「ご利益のありそうな物」が10倍以上増えたと思います。

たぶん高尾さんがミッシュランに書かれてから、ハイカーも参拝客も倍増したんで、儲かったついでに「ご利益物」を大増産したんだろう。

薬王院を過ぎたあたりにある「タコの木」も囲いなど無かったし、周りにへんな銅像グッツもなかった。

薬王院もしめしめと思い調子に乗って銅像を大増産している。

もっとも、繁盛していることはいいことです。

神社仏閣がうら寂れるよりは、いいかげんなものが多くても、繁盛すればいいじゃないですか~~~!

一丁平の展望台にススキの穂がキレイに出そろっていた。

東海自然遊歩道は600kmぐらいありそうだ。

私は、行きたいと思いませんが。

人が決めたルート(トレラン大会)や100名山のような人が決めたことは、私はあまり興味がない。

自分の会社は世間一般と大違いで逆張り一筋です。

それで世間の荒波・浮き沈みを40年間のり越えてきているから、それもありなんだろうと思っている。

深田久弥さんが設定した100名山は、ひとつひとつを見れば納得するものです。

だからと言って100名山を踏破しようとは、わたしは絶対に思わない。

100座は自分でしらべて登るよ~~~。

もっとも若い時から勘定すれば100座どころじゃないだろう!

平日なのに高尾山山頂はどこかの小学校の遠足なのか、満杯状態だった。

城山ではなめこ汁をいただいた。

ここから南高尾ルートに入りました。

予定では梅ノ木平を目指して、さらに高尾山口に下りる四辻を超えて、JR高尾駅まで行く予定だった。

どんよりしていたので紅葉の鮮やかさはなかった。

城山頂上もハイカーは少なかった。

真中左に城山があります。

濃いグリーンの線が南高尾ルート(みずうみの道)で、梅の木平に下りないで、三沢峠を過ぎたあたりから右上に向かうと予定通りJR高尾駅に出ます。

今日はふと思い、初めて通るルートに変えました。

三沢峠を過ぎたあたりから右下の峰の薬師に向かい、津久井湖、相模川に沿って橋本(右下の先なんで表示がない)に抜けた。

知らない所だとなんでか知らないが、だいたい腹が減る。

国道(県道?)歩きでうんざりしていたらGASTがあったので腹ごしらえした。

今日発見したことだが、みずうみの道の途中に、、、大きなフクロウがいた。

これも、以前はなかった。

どんどん新しいグッツが整備(?)されていく。

実に立派なフクロウで、立木にそのまま彫られていた。

高尾山系のハイキングルートは休憩所や案内板が至る所にあるので安全です。

でも、このルートは見晴らしがなく、眼前が開けて「おぉー」となるのは1ヵ所だけです。

三沢峠はいつ通過したんだかわからないぐらいだった。

南高尾のみずうみの道は良く通りますが、峰の薬師に抜けるのは今回が初めて。

津久井湖に出たら最寄駅までのアクセスがわからなかったからだ。

国道(県道?)まで出ればバスはビュンビュン走っていた。

峰の薬師前は1時間に1本あるかないかだったが。

そこから国道までがけっこう距離があった。

橋本駅を使ったのは20歳ぐらいの時の1回だけで、どんな町なのかかいもく見当がつかなかった。

橋本は京王線多摩ニュータウン路線の終点でJRも通っていて、意外に大きな繁華街があった。

町田よりはスケールが小さいけど、立派な東京のベットタウンですねー。駅前には駅ビルはあるしイオンがあるし、ビル街だった。

高尾とはずいぶん違うーーー。

今日はこのルートであった人は同じ方向の女性一人だけだった。

ひとりハイキングは何かと危険(事故、事件とも)なので気をつけましょう。

高尾山口→高尾山    1時間

高尾山→城山      1時間

城山→大洞山      1時間

大洞山→三沢峠     1時間

三沢峠→峰の薬師バス停 1時間

バス停→バス停     1時間

大雑把な時間です。全行程早歩きでした。

カメラ:Nikon・COOLPIX AW120

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お尻の悩み*いつでも元気より

2020-10-29 16:25:21 | 健康・病気

民医連の機関紙「いつでも元気」よりお尻の悩みについて。

びろうな話なんで、あまり見かけないでしょ。

稲次直樹先生

お尻の病気には痔以外にもさまざまな病気があります。肛門部のガンや腸炎に合併する肛門の病気、肛門周辺の皮膚の病気や性病など、極めて多彩な病気が発生します。

お尻に異常を感じたら、すぐに受診してください。

①血栓性外痔核

②内痔核

③慢性裂肛

④肛門周囲膿瘍

⑤痔瘻

⑥直腸脱

⑦肛門皮垂

 

私ぐらいの歳になると病気自慢のオンパレードになって、やはりガンが多いし種類もさまざまです。

大腸ガンが多いし直腸ガンも多い。

大体は早期発見で削除ですむけど、肛門を付け直さすこともある。

基本は考えられる通りのことばかりですね。

食べ物に気をつけることと、清潔に保つだけでしょう。

それで病気にかかったら運命なのかな〜〜〜。

2020年10月 お尻の悩み

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/79f1ce31c4bf0cc504c166b8ea5f805d

2020年10月 認知症にならないように、くらしと健康から

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c3506041a08d5c453c0379aeba711d48

2019年12月 冬場の下痢

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e6fd274d6fb659435467859644e5b6c

2019年11月 長引く咳

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/99ca46f4b47a4c66324d14a728872c4d

2018年12月 前立腺肥大

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a68306133779e1cddf2e79c3034fd7ca

2018年12月 認知症

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b49b3d6f1feeba3add346cc3949f9ee7

2018年11月 胸痛

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/65282d784aeb0c5757771dd46fb8c5de

2018年9月 腰痛

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a50911eeebb16c217e6aa3441c812f2

2018年7月 脳梗塞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1196f2adb860e4f7a712f8510eb0c99

2018年2月 嚥下障害

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2f6fc35c499e1c3e0c36bc0781378c28

2017年12月 骨粗鬆症

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/56603aac6fa6d2e0a86d4d76b2acfedb

2017年12月 病院で血圧測定

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ad8c728ac45f0a25b951e568f5c07df3

2016年6月 歩こう会

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/995e8cb4b141ada4061820e2775b202d

2016年6月 ロハス・メディカルから代謝と添加物

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/2c78a0a619efe0e86c7aa10f225a347c

3016年5月 80歳で20本の歯

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9fab7dc0d48d637729c3c6cd0d7aed0c

2014年5月 頻尿について

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d3025a99b8bb32cc38f4ee68b4d07ec 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

越後トキメキ鉄道*妙高高原

2020-10-28 17:05:49 | 鉄道

信越紀行8、妙高ハネウマラインで妙高高原へ、そこからしなの鉄道で長野に出る

ローカル線の4本乗り継いできました。

越後トキメキ鉄道の妙高ハネウマラインは直江津から妙高高原を結んでいます。

元々は信越本線だったが、2015年に北陸新幹線ができて越後ときめき鉄道に移管された。

途中に北陸新幹線の上越妙高駅があるので、新幹線への乗り換え乗客がそこそこいらっしゃいました。

さらに妙高高原に近い二本木駅では、スイッチバックが現在も使われているので、鉄道マニアには人気があるようです。

直江津駅ではいろんな色の列車が待機しています。

手前のグリーンラインが妙高ハネウマラインで赤いのはJR信越本線でしょう。

シートは長野に近くなったのか、都会に近くなったのか、ロングシートに変わりました。

シート柄も単色になり普通になった。

これじゃー、東京近郊列車と変わらないなー。

車窓はさすがに田園風景が大パノラマで広がっています。

まだまだ山からは遠い。

平野からだんだん里山が近くなってきました。

上越妙高駅では北陸新幹線と連絡しているので、停車時間も長く乗降客も多い。

新幹線の駅なので駅前が広々と整備されています。

在来線にも新潟行きの特急列車があった。

私はローカル線の乗り鉄なので、特急列車のような優等列車には乗りません。

鈍行(この言葉はまだ使われているか?)ばかりの、へそ曲がりテッチャンなんでしょう。

のんびり車窓を眺め揺られていたら、、、変な雪囲いの中に列車が突入して、後ろに戻り出した、、、。

なんだ、何か行き過ぎて戻るのかな、と思ったら車内アナウスでスイッチバックを始めるという。

列車は正面の木製の古そうな雪囲に入っていきます。

この雪囲は1922年(大正11年)に作られたという、超骨董品だそうです。

(雪囲の写真は乗り物ニュースより)

この雪囲に列車が入って、また後ろに下がっていき、このスイッチバックで高低差を稼いでいるわけです。

右の線路が直江津に向かう。

そっちから来て、スイッチバックで高い線路に入っています。

そうこうするうちに終点の妙高高原駅についた。

ここで長野に向かうにはしなの鉄道に乗り換えます。

しなの鉄道は軽井沢〜長野、長野〜妙高高原を結んでいます。

第三セクター路線から第三セクター路線への乗り継ぎです。

これが妙高高原か知りませんが、山が近くまで迫っている。

中腹は紅葉真っ盛りのようです。

私は妙高山へはまだ登ったことがないので、いつかいつかとチャンスを狙っています。

仕事の合間に入れられるといいが、、、。

温泉もあってくつろげそうです。

東京からは距離があるので列車利用がいいかな?

妙高ハネウマラインからおりると、反対側にしなの鉄道が待っていました。

ここからは、景色がひらけていきます。

秋の晴れ間は爽やかです。

空気がひんやりして気持ちが良い。

越後・信濃・北陸の乗り鉄テッチャンでした。

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親不知駅*信越紀行

2020-10-27 19:21:42 | 鉄道

信越紀行7、親不知駅から散策

直江津駅は路線が集中しているので、各路線の列車を一望できます。

右のオレンジ色がJR 信越本線、その隣の緑色が越後ときめき鉄道の妙高高原行きの「妙高ハネウマライン」。

真ん中のはわからないけど、左上は北越急行のホクホク線でしょう。

手前も妙高高原行きの「妙高ハネウマライン」。

これにJRの特急列車がちょくちょく通ります。

今回は乗り鉄テッチャンの旅なんで、越後ときめき鉄道の「ヒスイライン」で親不知まで遠征。

柏行きでした。

日本海の波のマークですね。

越後トキメキ鉄道ですがトキテツだそうで。

親不知に降りたけど、有名な親不知の断崖には遠くて歩きていけません。

きっと不便なところなんでしょう。

トキテツのシートもカラフルでいいですね。

都内の列車シートとはひときわ違う。

親不知駅には私しか降りなかった。

ひなびた駅です。

駅の前にも何もない、道路に崖が迫っています。

鉄道の海寄りに高速道路が走っているので、この辺りの見晴らしは悪い。

親不知の道の駅は高速道路の高架下に造られていた。

その先はゴロた石の海岸です。

港があってその防波堤の上は太公望だらけ。

海水は綺麗なのでお魚さんもいらっしゃるのでしょう。

と海岸を見ていると、怪しい人がタモを持ってウロウロ。

コシラの海岸にも、あちらの海岸にもしゃがみこんで石を拾っていた。

なんだーーーと思ったら、もしかしてここはヒスイ海岸だったの?

ヒスイ探しの観光客らしい。

ぶらっときて翡翠が見つかればいいけど、、、余暇だからいいかーーー。

土産物売り場にはヒスイの原石や加工品を売っていました。

結構な値段です。

ヒスイ探しの観光客とのどかすぎるような親不知駅が印象的だったかな。

帰りの時刻表は着いた時に確認しておきます。

1時間に1本ずつって感じで、新幹線連絡まで書いてあります。

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

 

鉄道、乗り鉄テッチャン

2020年10月27日 親不知から越後トキメキ鉄道で戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

2020年10月25日 越後トキメキ鉄道のヒスイラインで糸魚川まで

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

2020年10月19日 北越急行のほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

2020年9月21日 台湾鉄道の旅、写真展

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8696f598d35fd1c817aeddbd633e75f0

2020年8月29日 舎人ライナー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/047de5b2c0f652583b6a857a76f6c9f0

2020年7月7日 京都乗り鉄テッチャン2(阪急、京阪)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/740824779353322d3cfc374fdee5bc25

2020年7月7日 京都乗り鉄テッチャン1(JR西日本、京福嵐山線)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04ef746b1e453f3b7e34990668152592

2020年7月6日 京都鉄道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/860566f75bb298a1de445d6447ee6121

2020年2月18日 松本電鉄アルピコライン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67a8b14b6bf4ed515874576e03bdd705

2020年1月23日 台湾の集集線(ジージーセン)の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5701c27c99d1418200bfd2fd6e32439f

2019年7月21日 旭川から富良野へローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/a0df62a3320a09d50eca49ae709ddf21

2019年5月03日 旭川から稚内へ宗谷本線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年7月 旭川から富良野までのろっこ号

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年5月 旭川から稚内まで普通列車で6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年 奥会津、只見川第一鉄橋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bebf1709daab9db11cb6f470d8400ad

2019年 大内宿、雪まつり1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f

2019年 大内宿、雪まつり2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ea7e04922367452e0ce54900a0190ac1

地下鉄博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/23afbeb0b18883b1e00364747f47ee71

鉄道エッセイ特集(立松和平、太宰治、五木博之、西村京太郎ほか)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20180708

台湾の彰化で扇形車庫を見る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

いすみ鉄道(ポッポの丘1)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

いすみ鉄道(ポッポの丘2)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

大宮の鉄道博物館へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/465dca2032c31a4d74a647caf2ca72ab

東武鉄道(昭和の乗り物館)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/184b5c59de2d0fea4a63d44d238f8dfc 

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4112901b428c82bf2386615299c2504b

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/973b4d30e56e30915464bedf8558bf52

2018年7月 湘南新宿ラインのグリーン車に乗る、初グリーンだ!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53bd57869ceb82550f64b0f3d749cd95

2018年5月 広電トラムに乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2018年5月 広島の芸備線に乗る 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc5ac21d9b491091e957a1e39eae7dcd 

2018年5月 芸備線で向原へルーツ探し 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/22f807baab3f178735ec67a733b5b996 

2018年4月 天竜浜名湖線の二俣尾駅内の転車台ハケーン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af6b3449c6ef14a1dffe0d4b1bc5c7b9

2018年1月 台湾の嘉義で台鉄駅弁をゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8

2018年1月 台湾の彰化駅で扇型車庫(転車台)見学

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2018年1月 乗り鉄てっちゃん、富士急行で富士山急行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/010ca3e7eb135a3c2b44e92ec0b35b01

2018年1月2日 三つ峠にハイキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37d8783fabcd96f6f64bb418fd479324

2017年12月05日 天竜浜名湖線はうなぎの味

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a

2017年12月 南木曽から浜名湖へJRの普通列車で、日本のトイレがたいへんなことに

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7e642e3fadda69c1c785e2c4af79d701

2017年1月 続・新春いすみ鉄道へ乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2018年5月 広電トラムに乗り鉄てっちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2017年12月 天竜浜名湖線ローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a 

2017年12月2日 上田電鉄ローカル線の旅  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/886ac9c503a5a4cf932e37c06289448d

2017年12月3日 ローカル線の旅、下之郷、別所温泉

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f2ee14def68f70d4603cf46c40875d98

2017年10月12日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘2)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

2017年10月10日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘1)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

2017年10月 9日 いすみ鉄道 ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e019de4cefdd43d2a6ee75ccf8ca08f

2017年1月2日 新春、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、小湊鉄道から国吉神社

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

2017年1月2日 続、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、駅で餅つきをしていた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d

2017年7月2日 秩父鉄道の蒸気機関車1 熊谷駅から

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車2 三峰口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6 

2017年4月 函館の漁火鉄道へ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

大井川鉄道のトーマス君を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

銚子電鉄に乗ってきた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/632516593059b583072bc11032c6b9d6

真岡鐡道1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

真岡鐡道2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326

中央線を代々木から見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/975ae6ce8330bf71be806d9fb3381751

御茶ノ水駅の工事がたけなわ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/861c043bb859e1e327dff18f6d8847b1

会津田島から郡山、黒磯、新宿まで各駅停車で

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92e53041d7962e4c4c32057935f52576

秋田、大鰐温泉まで弘南鉄道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e48770e0aeb6cb4fbe0aa6eb35aa1fcf

台湾鉄路千公里、昔の台湾の鉄道あれこれ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

サンライズ瀬戸で高松往復、行きはノビノビ寝台、帰りはシングルツイン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37a4112804dfa38ab8a9f39fd201d14

宇奈月から欅平まで黒部渓谷鉄道のトロッコ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96255da0fd55b5c859ff2b8277c1d5c3

大井川鐵道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/088e7c1ca1a004fe0ba5180c4021a251

2017年2月 台湾鉄路公理、宮脇俊三著(60年前に台湾を鉄路で一周した)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天津神社、奴奈川姫伝説*糸魚川

2020-10-26 12:43:43 | 旅行記

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫

糸魚川について時間があったので海岸散歩と山側の神社にお参り。

私がいた時間には1人しか参拝客がいなかった。

さすがに日本海側の糸魚川にある神社です。

由緒があり鎌倉時代からあるようです。

駅を背にして南に適当に歩いていくと、こんもりした木々に囲まれた境内に出ます。

天津神社には参道らしきものはあるが、地域開発などで大事にされていない感がある。

いいのだろうか?

この写真を見る限りは他国の有名神社と変わらないが、、、。

エントランスに疑問がある。

案内もいいかげんだけどー、入口がひどいなーーー。

参道を潰して売っ払ったんじゃないか?

これですよ、工場と駐車場のどぶ板暗渠が一番の近道です。

多分ここに有力な道路があったんじゃないか、区画整理か開発かこのドブ板道が駅からいちばんの近道になる。

どうやら裏口から入ったようだった。

天津神社の社殿でしょう。

藁ぶき屋根は、伊勢神宮や出雲大社などで見られます。

よっぽど古くからあった神社なんだな。

出雲の勢力と何らかの関係があるようです。

「出雲国風土記」では奴奈川姫と大国主が結婚して、間に生まれた子が建御名方神で、姫川をのぼって諏訪に入り、諏訪大社の祭神になったという。

いわば伊勢神宮の勢力と拮抗した勢力が日本海側にあったのかもしれない。

昔は日本海が主要交通路(海路)だった。

諏訪神社も諏訪大社と呼ばれることがあるし、大社と呼ばれるところはおそらく出雲系なのだろう。

姫伝説など考えると楽しいですね。

奴奈川姫はえらく聡明な方だったと何かに書いてあった。

いずれ、出雲大社にも行ってみよう。

出雲には何度も行っているが、とんと大昔の事ですから。

V

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

直江津駅から糸魚川*越後ときめき鉄道

2020-10-25 14:15:02 | 鉄道

信越紀行5、直江津から糸魚川まで、乗り鉄テッチャン

いよいよ日本海側の路線に「乗り鉄」です。

越後湯沢から北越急行のほくほく線で直江津まで出ました。

そこから*のヒスイ線で糸魚川の先まで。

路線図で見れば、、、。

左に行くと新潟です。

直江津にはJR信越本線と北越線が左から来ていて、富山、金沢方向へ越後ときめき鉄道のヒスイラインが向かいます。

内陸方向へは同じく越後ときめき鉄道のはねうまラインが妙高高原、南小谷方向へ向かいます。

直江津は新幹線こそ外れたが、けっこう交通の要所なんです。

駅の陸橋からはタブン妙高山だと思われる山がくっきりと望めました。

妙高高原に向かうはねうまラインです。

途中で新幹線に接続しているので、乗客はローカルにしては多い。

左の列車は妙高高原行きです。

右後ろに2両停まっていますが、JR信越本線とヒスイライン。

ヒスイラインは日本海側の黒部の少し手前の泊行き。

最近の地方鉄道はオシャレです。

シート生地が見たことのない様な派手な柄。

シートフレームが木製?

1両の列車ですが大きなトイレが完備していました。

最近は高齢者が多く、トイレが近いから、、、私も助かりますだ。

ずいぶん前になりますが、黒部渓谷に行くのに富山鉄道で2時間近く乗車しているのに、列車にトイレがなくて、、、すごく難儀したことがあった。

漏らしそうになっても、4両編成の列車にトイレがなかったのだ。

前から後ろからウロウロしていたら、女性車掌さんに怪しまれて、、、どうやって逃げようか大変だった。

終点に着いたら、ダッシュでトイレに駆け込んだ。

簡易トイレぐらいはローカル線だってつけてくれーーー。

秋ですが春の日差しのようだった。

糸魚川えきは新幹線がとまるので駅舎は大きくて新しい。

しかしだ、、、人がいない。

鉄道のジオパークになっている。

こんなに古い蒸気機関車が関東近県にあったら、注目を浴びるのに、糸魚川のジオパークにひっそりと展示され、誰も見る人がいない。

糸魚川の駅前通りです。

日本海まで300mと書いてあったので向かいました。

うーーーむ妙高山が遠望できるぞーーー。

しかし人ッケがない。

越後ときめき鉄道のひすいラインの列車で親不知に向かいました。

 

列車のフロントが他とはちょっと違う。

ジーゼル列車なのかな。

さっきの列車とは色違いか。

糸魚川からは後ろ立山の山々が遠望できた。

早くも雪を被っていた。

富山のローカル線には乗ったことがないので、次回にはぜひ行ってみたい

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

 

鉄道編、乗り鉄テッチャン

2020年10月27日 親不知から越後トキメキ鉄道で戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

2020年10月25日 越後トキメキ鉄道のヒスイ線で糸魚川まで

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

2020年10月19日 北越急行のほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

2020年9月21日 台湾鉄道の旅、写真展

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8696f598d35fd1c817aeddbd633e75f0

2020年8月29日 舎人ライナー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/047de5b2c0f652583b6a857a76f6c9f0

2020年7月7日 京都乗り鉄テッチャン2(阪急、京阪)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/740824779353322d3cfc374fdee5bc25

2020年7月7日 京都乗り鉄テッチャン1(JR西日本、京福嵐山線)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04ef746b1e453f3b7e34990668152592

2020年7月6日 京都鉄道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/860566f75bb298a1de445d6447ee6121

2020年2月18日 松本電鉄アルピコライン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67a8b14b6bf4ed515874576e03bdd705

2020年1月23日 台湾の集集線(ジージーセン)の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5701c27c99d1418200bfd2fd6e32439f

2019年7月21日 旭川から富良野へローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/a0df62a3320a09d50eca49ae709ddf21

2019年5月03日 旭川から稚内へ宗谷本線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年7月 旭川から富良野までのろっこ号

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年5月 旭川から稚内まで普通列車で6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年 奥会津、只見川第一鉄橋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bebf1709daab9db11cb6f470d8400ad

2019年 大内宿、雪まつり1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f

2019年 大内宿、雪まつり2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ea7e04922367452e0ce54900a0190ac1

地下鉄博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/23afbeb0b18883b1e00364747f47ee71

鉄道エッセイ特集(立松和平、太宰治、五木博之、西村京太郎ほか)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20180708

台湾の彰化で扇形車庫を見る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

いすみ鉄道(ポッポの丘1)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

いすみ鉄道(ポッポの丘2)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

大宮の鉄道博物館へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/465dca2032c31a4d74a647caf2ca72ab

東武鉄道(昭和の乗り物館)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/184b5c59de2d0fea4a63d44d238f8dfc 

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4112901b428c82bf2386615299c2504b

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/973b4d30e56e30915464bedf8558bf52

2018年7月 湘南新宿ラインのグリーン車に乗る、初グリーンだ!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53bd57869ceb82550f64b0f3d749cd95

2018年5月 広電トラムに乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2018年5月 広島の芸備線に乗る 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc5ac21d9b491091e957a1e39eae7dcd 

2018年5月 芸備線で向原へルーツ探し 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/22f807baab3f178735ec67a733b5b996 

2018年4月 天竜浜名湖線の二俣尾駅内の転車台ハケーン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af6b3449c6ef14a1dffe0d4b1bc5c7b9

2018年1月 台湾の嘉義で台鉄駅弁をゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8

2018年1月 台湾の彰化駅で扇型車庫(転車台)見学

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2018年1月 乗り鉄てっちゃん、富士急行で富士山急行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/010ca3e7eb135a3c2b44e92ec0b35b01

2018年1月2日 三つ峠にハイキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37d8783fabcd96f6f64bb418fd479324

2017年12月05日 天竜浜名湖線はうなぎの味

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a

2017年12月 南木曽から浜名湖へJRの普通列車で、日本のトイレがたいへんなことに

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7e642e3fadda69c1c785e2c4af79d701

2017年1月 続・新春いすみ鉄道へ乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2018年5月 広電トラムに乗り鉄てっちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2017年12月 天竜浜名湖線ローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a 

2017年12月2日 上田電鉄ローカル線の旅  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/886ac9c503a5a4cf932e37c06289448d

2017年12月3日 ローカル線の旅、下之郷、別所温泉

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f2ee14def68f70d4603cf46c40875d98

2017年10月12日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘2)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

2017年10月10日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘1)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

2017年10月 9日 いすみ鉄道 ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e019de4cefdd43d2a6ee75ccf8ca08f

2017年1月2日 新春、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、小湊鉄道から国吉神社

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

2017年1月2日 続、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、駅で餅つきをしていた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d

2017年7月2日 秩父鉄道の蒸気機関車1 熊谷駅から

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車2 三峰口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6 

2017年4月 函館の漁火鉄道へ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

大井川鉄道のトーマス君を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

銚子電鉄に乗ってきた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/632516593059b583072bc11032c6b9d6

真岡鐡道1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

真岡鐡道2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326

中央線を代々木から見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/975ae6ce8330bf71be806d9fb3381751

御茶ノ水駅の工事がたけなわ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/861c043bb859e1e327dff18f6d8847b1

会津田島から郡山、黒磯、新宿まで各駅停車で

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92e53041d7962e4c4c32057935f52576

秋田、大鰐温泉まで弘南鉄道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e48770e0aeb6cb4fbe0aa6eb35aa1fcf

台湾鉄路千公里、昔の台湾の鉄道あれこれ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

サンライズ瀬戸で高松往復、行きはノビノビ寝台、帰りはシングルツイン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37a4112804dfa38ab8a9f39fd201d14

宇奈月から欅平まで黒部渓谷鉄道のトロッコ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96255da0fd55b5c859ff2b8277c1d5c3

大井川鐵道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/088e7c1ca1a004fe0ba5180c4021a251

2017年2月 台湾鉄路公理、宮脇俊三著(60年前に台湾を鉄路で一周した)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋食ベニス*直江津

2020-10-24 15:43:36 | グルメ

信越紀行4、洋食屋さんベニスで味噌カツ定食を食べた

遅い時間に直江津(上越市)について駅前ホテル(イカリヤ)に荷物を置き外に飛び出した。

その日は色々あってお腹が空いていた。

夜8時前だというのに通りは真っ暗じゃないですか。

直江津駅前の大通りには飲み屋さんはあるけど、まともなレストランやお食事処が無い。

と言うか人が少ない。

じゃーん

ポツンと明かりがついていて、細い階段が上に登っていっている、、、。

勇気を出して、、、コツコツ上がった。

ギギーーーと扉を開け「やっていますか」と声をかけた。

洋風の老夫婦が「いらっしゃい」と言ってくれてホッとしました。

店名がベニスだったが、、、これは「チロリアン」じゃないか~~~?

メニューを見て一番上に書いてあった味噌カツ定食1000円をオーダー。

これで雪が深々とと降りつもったら、スイスの山間部にあった喫茶チロルになってしまう。

いい雰囲気でしょーーー。

年季が入っています!

味噌カツ、真っ黒じゃないですかー。

カリカリ豚カツに、真黒な味噌が上にタップリ乗っかっている。

洋食やさんでしょー。

年季が入った美味しさとでも言いましょうか。

真っ暗な街にポットここだけ灯りがついていて、どうなることやらと案じていたが、ちゃんとしたお料理にありつけました。

味噌は真っ黒だけど辛口じゃない、むしろ甘口と言っていいのか。

美味しゅうございました!

老夫婦の話では始めて57年になると言っていた。

まだまだ老舗の味で頑張ってほしいですねー。

ベニス

新潟県上越市中央1-5-4 海産物佐藤商店2F

食べログ https://tabelog.com/niigata/A1503/A150301/15002281/

日本海側の町の中では、直江津はまだしっかりと街を保っている。

意外に直江津の乗降客が多いのだ。在来線が4本も集中していて、ちょっとしたターミナル駅なんだな。

JR信越本線、北越急行ほくほく線、越後ときめき鉄道ひすいライン、越後ときめき鉄道妙高はねうまラインの4本です。

新幹線は外れてしまったが、なんとかやっているって感じかな。

糸魚川市は新幹線が来たが、JR駅舎は立派だが人がいない。

その先の親不知までひすいラインで足をのばしてきた。

親不知で下りたのは私1人で、近くの道の駅まで15分間ぐらいテクテク歩いた。

道の駅の駐車場は大きいし、満車で観光客でにぎわっていた。

鉄道よりも観光客は車なのかなーーー。

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南蛮連合のインターバルトレーニング

2020-10-23 16:09:05 | ランニング

毎週、火曜日の7:30頃から、渋谷区の織田フィールドでインターバル・トレーニングをやっています。

ランニングクラブ南蛮連合は練習をしています。

1時間30ぐらいの練習の後、代々木八幡近辺でお食事と飲み会しています。

以前は練習日が水曜日だったが今は火曜日です。

土曜日には、有志十数人が東宮御所の青山1丁目交番前に集まって坂道トレーニングをやっています。

この日は50人ぐらい集まっています。

多いときは100人ぐらいになる時もあります。

南蛮連合のユニフォームを着ている方がちらほら。

私は前列中ごろの白シャツです。

左右は10年以上のベテラン日本人ですね。

今年は練習に参加するのは3度目なので、名前を知らない人が激増しています。

と言うことは、私は現メンバーでは未知の人になりつつある。

チームリーダーは真ん中のボブさんです。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銀座奥野ビル*築85年

2020-10-22 14:36:39 | 日記・エッセイ・コラム

南蛮連合の友人の奥さんが、画廊で個展をやっていると聞いて駆けつけた。

このビルは全館アーティストが使っている。

普通のお店も入っているけど、、、しかし、よくみると普通のお店じゃない、アートしているお店だった。

 

外観からしておぉーて感じです。

左右で新館と旧館らしいが、同時代なのでものすごく古く、新館、旧館の意味さえなくなっている。

代官山や原宿にあった同潤会アパートと時代がかぶるのでしょう。

日本は古い建造物をどんどん壊しますから勿体無いたらありゃしない!

歴史的国民財産を「価値がわからない者が、長期的に物事を考えられない者が、ぶっ壊している」て言うことなんだ。

ここまでいったら、存在が博物館ということ。

レトロなんだがモダーンな入り口です。

一歩中に入ると、、、。

郵便受けは新けど画廊の案内がべたべたと貼ってある。

エントランスはすっきり広々としている。

ここがごちゃちゃしていないのは、入居者がアーティストが多いからでしょう。

よく手入れされています。

壁から床から天井まで崩れ落ちそうなほど古びているが、メンテナンスはしっかりしているようです。

古いビルに愛着を持った方が多いのでしょう。

こんなビルが銀座にはいくつかありましたが、今ではもうここだけなのかな〜〜〜?

銀座通りを新橋に向かったところに御幸ビルていうのがあったが、そこも古かった!

でも、、、ここほどじゃないな。

奥野ビルも新館と旧館があって、つながっているんだけど階段は背中合わせのようにあった。

どっちか階段を省いてもよさそうなもので、おかしな作りです。

トイレは怖くて入れなかった。

多分、寒々しい便器なんじゃないか?

個展会場のドアーまで来たが残念!

画廊ビルと言っていいほどです。

新宿には医療クリニックビルがあるけど、それはピカピカで家賃も高い。

画廊が好んで入っているビルはこんな感じが多い。

キレイにしています!

あちらこちらに展覧会のハガキがある。

エレベーターがすごい!

ドアーが外扉も内扉も手動です。

しっかり最後まで閉めないと、注意警報がなります。

外扉はスプリングが効いていますが、内扉は自分で最後までガチャンと閉めなきゃいけない。

私が乗った一番原始的なエレベーターは、50年前ほどのバルセロナのアパートにあった。

外扉がただの鎖のようなもので、内扉はこれと同じようだったが、上下に動いている時でも、裸で上下している感じだった。

50年前でも相当レトロだった。

パリの地下鉄もレトロだったなーーー、扉が手動だった。

パリのど真ん中を走っている地下鉄がです、、、。

レトロでカッコよかった。

奥野ビルのエレベーターの表示は各階で違いました。

なんで異なる表示にしたのかわからないけど、最初から遊び心があったんでしょう。

面白いビルですね。

アーティストさんたちが大事に使っています!

 

〒104-0061  東京都中央区銀座1-9-8

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松代*信越紀行

2020-10-21 18:08:51 | 旅行記

信越紀行3、松代に途中下車

ほくほく線の真ん中あたりの松代(まつだい)は棚田で有名です。

今回は車じゃないので棚田には行きませんが、松代駅すぐ近くにミュージアムがあるので見物してきました。

最初に見に入るのは、、、こちらだが。

モダーンな造りですが中に入ってビックリこくのは間違いない。

こちらは、松代の山の中にあった古民家を松代駅の近くに移転してきたもの。

日本古来の建築なので釘を使っていません。

くさびを打ち込み組み上げられています。

大きな家ですが、完全にバラバラになり移築先で組み上げられます。

ほくほく線に乗って十日町の2つ先、トンネルを出るとすぐに松代に到着だった。

駅を降りるとすぐにこのオブジェが目に入ります。

草間彌生さんのオブジェの先にミュージアムがあった。

ところがだ、、、

なんだこれーーー?

なんだこれーーーお化け屋敷か???

うーーーむ青い部屋で四方どころか全てが青い黒板でできている。

黒板じゃなく青板というのか?

お客さんは自由にチョークでお絵描きできます。

だから、カップルで来た方達は、何か書いて自撮りしていました。

SNSにアップするんでしょうね。

私はひとり旅だったので、自撮りする内容がなくすごすごと退散した。

田舎らしといえば失礼だろうが、ミュージアムでお化けのいろいろを見てもしょうがない。

棚田の写真や棚田にまつわるものを展示したほうがいいんじゃないか!!!

それで気を取り直して古民家にむかった。

向かったというほどじゃなく、すぐお隣に立っている。

ジャーン

これはこれはお見事な古民家の居間です。

農家さんだと案内の方は言っていたが、どれだけ裕福な農家だったんだ?

話を聞くと、、、農産物で裕福になったんじゃなく、やはりお蚕さんを2階3階に飼育して、機織りして絹織物で豪農になったそうです。

昔の手織りの旗機です。

1台じゃなかったろう、何台で絹を織っていたのだろう。

冬は寒かったそうです。

日本の中でも豪雪地帯と言っていいところですから、冬のシーズンは雪に閉じ込められたことでしょう。

松代は山の中にあって十日町までは冬の間は行き来が難しかっただろう。

下の町に行くには命がけだったんじゃないか。

ランニング友人は十日町の反対側の山間部の部落に住んでいて、冬になると学童は十日町に住み込みになると言っていた。

この松代も同じようだったでしょう。

立派な客間で、お客さんと住んでいる人の動線が2つあって、顔を合わせることのないようにつくられている。

写真は春先なのか雪が少ないです。

年間積雪量は10mぐらいじゃないかな。

2階にあった当時の農機具です。

耕運機やトラクターなどない時代だったので、人力か牛、馬の力を借りて田を耕していた。

古民家の資料館です。

どれだけ豪農だったのか、現在の貨幣価値にしたらどれだけになるのかしら?

松代は棚田で有名です。

次回は車で行ってみよう!

ほくほく線、途中下車の旅でした。

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清津峡トンネル*上越線

2020-10-20 12:35:34 | 旅行記

信越紀行2 清津峡トンネル

信越の観光地を調べていたら、清津峡トンネルがSNS映えして人気と聞いた。

越後湯沢から距離があるのでタクシーを飛ばして行ってきた。

バスだといい便がなかった。

渓谷に沿ってトンネルが掘られていて、所々開口部があって見晴台になっています。

丸いドームの切り欠きの外に渓谷が広がります。

昔は渓谷の崖を伝って遊歩道があったが、元々危険なこともあったが崖が崩れて通行できなくなった。

それで観光用のトンネルを掘った。

ただのトンネルにしたら面白くないので、現代アートのようなトンネルにしたそうだ。

アートデザインは中国人だった。

SNSうけしそうでしょ。

晴れていたり紅葉だったり、雪の時も良さそうですねー。

駐車場はいくつかあって歩くことさえ苦でなかったらダイジョーブ。

この辺りの崖の石は六角形の柱です。

古い写真が掲示してあったが、随分観光客というか、今で言うとハイカーなんだろうが行列しています。

安全柵などなかっただろうから、落ちる人がいっぱいいたんじゃないか・

自業自得とは言え死人が出ては観光地として評判が落ちるだろう。

対岸に歩道があります。

ただの観光用トンネルですが1kmぐらいはあります。

高低差があり坂道なので足が悪いときついかもしれない。

現代アートしているでしょ。

ほくほく線の松代にはミュージアムがあったし、草間弥生のオブジェがあったしなーーー。

1kmのトンネルのあちこちに開口部の見晴台があります。

山奥なので川の水がキレイです。

薄ーく1cmぐらい水を張っています。

わんこが水をピシャピシャ喜んではしゃいでいた。

この日はずっと雨だったが、新緑、紅葉、雪など晴れれば色彩が鮮やかになって、そりゃ見事だっただろう。

晴れていると色の濁りがなくなって、発色が鮮やかになる。

さて来るときは越後湯沢からタクシーできたが、帰りのバス停で時刻表を見たら2時間以上便がない。

それで上越線の石打まで歩くことに。

10km以上はあったし、峠越えでずいぶん上り下りだった。

ずっと雨だったので、雨具の中までびしょびしょになった。

六日町市と十日町市の間の山あいです。

低い尾根のような山脈が走っていて、枯木又と言う部落にランニング友達が住んでいる。

棚田サポーターでよく手伝いに行ったものです。

古いお社がありました。

地域のお祭りでもあるのかな。

友人が住んでいる枯木又部落は、この写真の後ろの方向。

この辺りは棚田ばかりです。

越後湯沢から清津峡までタクシーで6220円。

徒歩では2時間半ぐらいだった。

石打の駅前についたら腹が減って食堂に飛び込んだ。

街は人っけがなかったが店内は満員だ!

*************************

越後湯沢、直江津、糸魚川の街をウロウロしていた。ジジイの乗り鉄てっちゃんが見た目には、越後湯沢は寂れたかと心配していたが意外に賑やかだ。直江津は在来線が集中してターミナルみたいになっていて、乗降客が多そうだ。石打ちにも歩いてたどり着いたが、街は閑散としていたがお食事処に入ったら満員だった。ただ糸魚川が心配ですねー。

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほくほく線(北越急行)*信越紀行

2020-10-19 10:52:42 | 鉄道

信越紀行1 ほくほく線

「ほくほく線」は東京からはそれほど近くはないけど、新幹線で行けば時間はさほどかからない。

上越新幹線の越後湯沢か直江津(信越線、エチゴときめき線、ほくほく線が交わる)から入ります。

東京からだと越後湯沢まで新幹線で入るのが簡単です。

長野新幹線で上越妙高で乗り換えて、直江津に入るのは一手間かかります。

第三セクターの路線がこの辺りに集中しています。

今回は右下の越後湯沢まで新幹線で直行して温泉に一泊(ニューオータニだったがGoToで半額) 。

右上の黄色いラインがほくほく線です。

北陸新幹線ができる前、金沢と東京を結ぶ決定版(超快速)として1997年に建設され使用されるようになった。

在来線でその当時、特急はくたかが時速160kmで運行されていた。

狭軌鉄道の世界一の高速営業だったんじゃないか。

ほくほく線に乗ってみると、普通列車でも速いなーと感じます。

乗り放題チケットがありましたので1500円でゲット。

券売機の一番下に一日乗車券があります。

当日購入可能で便利でお得な券なので買うのがいい。

時刻表を見ると1時間かかるものと30分しかかからないものがある。

快速は、在来線で日本最高の速度を出しているのだろう。

在来線の160kmというのに乗ってみたかった!

今は130kmは出せるけど110km営業だそうです。

でも実際に乗って見ると、どこでもかしこでも速いなーて感じます。

この路線はトンネルが多くて、トンネル内は限界までスピードを出しているようです。

えらく速い!

第三セクターでよく見かける電車です。

在来線で160kmも出せる列車は特急だけだったようで、ちょっと前までは快速が130km出していたようです。

ワンマンカーです。

シート形状は色々あった。

もしかして、この車両は天井に星空でも投影できるんじゃないかしら。

トンネルに入って暗くなったら星空を投影する。

第三セクターの運行は皆さん工夫されています。

ほくほく沿線の松代のあたりでは棚田が有名です。

この路線はトンネルだらけなのは、山また山の中を一直線で結んでいるから。

日本海側は海に山が迫っていて低地が少ない箇所があります。

金沢と東京をどうやって速く結ぼうかと考えたら、上越線の長岡の手前から一直線に直江津に向かうのが近いと考えたのでしょう。

だから直線が長く路線も最新の施工でスピードが出せます。

ある意味で狭軌鉄道の可能性のテストをしたんじゃないかなと思うぐらいだ。

今回は十日町のちょっと先の松代で途中下車して、ミュージアムを見学しました。

駅のプラットホームから、なんだかわからないオブジェが見えました。

一目で草間彌生とわかります。

駅からすぐ近くに現代アート館があったので、散策してきました。

ほくほく線の印象は、、、速い速い超速い在来線ということかな。

第三セクター路線と言ったら、普通は線路がガタガタで、使用している列車はJRのお古でたいそう年代ものが多いけど、ほくほく線は最新の車両を使って整備の良い線路を、、、、ぶっ飛ばしている、、、て感じです。

信越紀行1、ほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

信越紀行2、清津峡トンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e92a4be77c9c9cd473e60844e3b4ba8b

信越紀行3、松代に途中下車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e288cc70eaaadfa3c32bd8fa94013232

信越紀行4、洋食ベニス、直江津の57年の老舗レストラン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1fa7b24606b0ba59097e3e4510081941

信越紀行5、直江津から糸魚川へ、乗り鉄テッチャン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

信越紀行6、天津神社と奴奈川姫伝説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b62103e7b6bcb4ba0bc560d73f115056

信越紀行7、親不知駅から戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

信越紀行8、直江津から妙高高原を経てしなの鉄道へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e991767839f52548415bc00cc614d2d4

 

鉄道、乗り鉄テッチャン

2020年10月27日 親不知から越後トキメキ鉄道で戻る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8b1ca18e6032af009c45adf38b05d83

2020年10月25日 越後トキメキ鉄道のヒスイ線で糸魚川まで

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/564377a1b9d10a45563d59ece83c607c

2020年10月19日 北越急行のほくほく線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/34d74b6ffff23268fdc16d5d32fb0016

2020年9月21日 台湾鉄道の旅、写真展

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8696f598d35fd1c817aeddbd633e75f0

2020年8月29日 舎人ライナー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/047de5b2c0f652583b6a857a76f6c9f0

2020年7月7日 京都乗り鉄テッチャン2(阪急、京阪)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/740824779353322d3cfc374fdee5bc25

2020年7月7日 京都乗り鉄テッチャン1(JR西日本、京福嵐山線)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/04ef746b1e453f3b7e34990668152592

2020年7月6日 京都鉄道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/860566f75bb298a1de445d6447ee6121

2020年2月18日 松本電鉄アルピコライン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67a8b14b6bf4ed515874576e03bdd705

2020年1月23日 台湾の集集線(ジージーセン)の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5701c27c99d1418200bfd2fd6e32439f

2019年7月21日 旭川から富良野へローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/a0df62a3320a09d50eca49ae709ddf21

2019年5月03日 旭川から稚内へ宗谷本線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年7月 旭川から富良野までのろっこ号

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年5月 旭川から稚内まで普通列車で6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

2019年 奥会津、只見川第一鉄橋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bebf1709daab9db11cb6f470d8400ad

2019年 大内宿、雪まつり1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f

2019年 大内宿、雪まつり2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ea7e04922367452e0ce54900a0190ac1

地下鉄博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/23afbeb0b18883b1e00364747f47ee71

鉄道エッセイ特集(立松和平、太宰治、五木博之、西村京太郎ほか)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20180708

台湾の彰化で扇形車庫を見る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

いすみ鉄道(ポッポの丘1)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

いすみ鉄道(ポッポの丘2)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

大宮の鉄道博物館へ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/465dca2032c31a4d74a647caf2ca72ab

東武鉄道(昭和の乗り物館)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/184b5c59de2d0fea4a63d44d238f8dfc 

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4112901b428c82bf2386615299c2504b

2018年7月13日 わたらせ渓谷鉄道1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/973b4d30e56e30915464bedf8558bf52

2018年7月 湘南新宿ラインのグリーン車に乗る、初グリーンだ!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53bd57869ceb82550f64b0f3d749cd95

2018年5月 広電トラムに乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2018年5月 広島の芸備線に乗る 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc5ac21d9b491091e957a1e39eae7dcd 

2018年5月 芸備線で向原へルーツ探し 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/22f807baab3f178735ec67a733b5b996 

2018年4月 天竜浜名湖線の二俣尾駅内の転車台ハケーン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/af6b3449c6ef14a1dffe0d4b1bc5c7b9

2018年1月 台湾の嘉義で台鉄駅弁をゲット

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a0d97d1ccb06372509efcee5339a78a8

2018年1月 台湾の彰化駅で扇型車庫(転車台)見学

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e16d0160442d86fb1dfa095f72c8158f

2018年1月 乗り鉄てっちゃん、富士急行で富士山急行

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/010ca3e7eb135a3c2b44e92ec0b35b01

2018年1月2日 三つ峠にハイキング

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/37d8783fabcd96f6f64bb418fd479324

2017年12月05日 天竜浜名湖線はうなぎの味

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a

2017年12月 南木曽から浜名湖へJRの普通列車で、日本のトイレがたいへんなことに

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7e642e3fadda69c1c785e2c4af79d701

2017年1月 続・新春いすみ鉄道へ乗りに行く

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d 

2018年5月 広電トラムに乗り鉄てっちゃん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2017年12月 天竜浜名湖線ローカル線の旅

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/21ab8cc6e5b0c4bf34e198ac5756f48a 

2017年12月2日 上田電鉄ローカル線の旅  

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/886ac9c503a5a4cf932e37c06289448d

2017年12月3日 ローカル線の旅、下之郷、別所温泉

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f2ee14def68f70d4603cf46c40875d98

2017年10月12日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘2)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f8403ec6d2e7fa607fb12db9ec442c1

2017年10月10日 いすみ鉄道(ぽっぽの丘1)

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e87b0e7e564fe87bf7b38d78796e6687

2017年10月 9日 いすみ鉄道 ローカル線の旅

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9e019de4cefdd43d2a6ee75ccf8ca08f

2017年1月2日 新春、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、小湊鉄道から国吉神社

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

2017年1月2日 続、いすみ鉄道に乗り鉄に行く、駅で餅つきをしていた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0c752ec18735bc92ec6841992840901d

2017年7月2日 秩父鉄道の蒸気機関車1 熊谷駅から

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4cf67bf05d011a707db4f43ad892a66b

2017年7月4日 秩父鉄道の蒸気機関車2 三峰口まで

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6 

2017年4月 函館の漁火鉄道へ 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0907c60f052530a0770167a9a82bde26

2017年1月 台湾新幹線に乗りに行く 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ce98ba4d368c8919b895656daa0ce693

大井川鉄道のトーマス君を見に行った

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f0c7d05da8388d08d02e0895d03ed46e

銚子電鉄に乗ってきた

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/632516593059b583072bc11032c6b9d6

真岡鐡道1

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f7ec4e4b3422a2cb32db66957900e95d

真岡鐡道2

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b985f3775dd3179753914a58bc1b672c

真岡鐡道3

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/149a250474671ac943ccad96e0b95326

中央線を代々木から見下ろす

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/975ae6ce8330bf71be806d9fb3381751

御茶ノ水駅の工事がたけなわ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/861c043bb859e1e327dff18f6d8847b1

会津田島から郡山、黒磯、新宿まで各駅停車で

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/92e53041d7962e4c4c32057935f52576

秋田、大鰐温泉まで弘南鉄道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e48770e0aeb6cb4fbe0aa6eb35aa1fcf

台湾鉄路千公里、昔の台湾の鉄道あれこれ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

サンライズ瀬戸で高松往復、行きはノビノビ寝台、帰りはシングルツイン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b37a4112804dfa38ab8a9f39fd201d14

宇奈月から欅平まで黒部渓谷鉄道のトロッコ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96255da0fd55b5c859ff2b8277c1d5c3

大井川鐵道

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/088e7c1ca1a004fe0ba5180c4021a251

2017年2月 台湾鉄路公理、宮脇俊三著(60年前に台湾を鉄路で一周した)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d0bb58f7781ffe2cbccc6e1472339d9e

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黙示録3174年*読書

2020-10-15 13:36:20 | 本と雑誌

黙示録3174年

著者:ウォルター・ミラー

出版:創元推理文庫

図書館で借りてきました。

人がお勧めしていたので、何も考えずに借りてきたが、壮大な時間と空間、歴史を語っていた。

1971年の本なのでページが外れたり黄ばんでいたりしました。

あらすじはWikipediaが一番わかりやすい。長文にならざるを得ないぐらい壮大です。

**************************************

舞台設定

20世紀、全面核戦争『火焔異変 )』が勃発した。さらに、それに続いて核兵器、ひいては科学技術全般を憎む生存者たちによる暴動『単純化運動 (原理運動)』が勃発、知識人、科学者は殺され文明は破壊された。ついには読み書きができる者さえ殺され、あらゆる書物が焼かれるまでになった。(私感:中国の文化大革命のようだなー)

アイザック・エドワード・リーボウィッツは、『単純化運動』から逃れてカトリック教会へ逃げ込み、改宗して聖職に就き、砂漠にリーボウィッツ修道院 を創始し、人類の知識「大記録」を単純化運動から隠して密かに保存するプロジェクトを開始した。

第一部「人あれ」

26世紀。リーボウィッツが残した『大記録』は、宝物のように扱われていたものの、もはや誰にも意味がわからないまま中世の写本のように書き写されるだけとなっていた。(私感:文明が文字のない世界まで徹底的に退化した)

第二部「光あれ」

3174年。暗黒時代は終わり、科学文明の兆しが現れていた。

専制軍事国家テクサーカナ の王族で稀代の天才科学者タデオ・ファーデントロット博士は、リーボウィッツ修道院の『大記録』の噂を聞き、半信半疑ながらも調査に訪れた。

『大記録』を解読し古代の知識に触れた彼は感動する。しかし同時に、自分のこれまでの研究が単なる再発見に過ぎないことに気づき落胆し、『大記録』を秘密にしていたことで修道院長を責めた。

テクサカーナは大陸統一のための大戦争を始め、リーボウィッツ修道院とも対立する。修道院長と博士は、つまり宗教と科学は、言葉では共通の敵権力に対する協力を謳いつつ、理解し合えないまま別れていった。

(私感:文字ができ読み書きができるようになったが、今のような科学までは至らない時代)

第三部「汝が意志のまま」

3781年。人類の文明はかつての水準以上にまで回復し、ついに恒星間移民までが達成された。『火焔異変』の教訓から戦争は国際法により厳しく管理されていたが、ついに大西洋同盟(かつてのテクサーカナ)とアジア連邦の間で戦争が勃発し、ルシファー(核兵器)が使われた。

ニュー・バチカンは、『群ノオモムクトコロ 』計画を実行に移した。ケンタウロス座アルファの植民地に『大記録』のコピーと聖職者の一団を載せた星船を送り、地球が滅んだ時には彼らが教会を継ぐことになる。

リーボウィッツ修道院長ジョン・ジェスラー・ザーチは、修道院で難民者の支援に努めるが、助かる見込みのない被爆者に対する安楽死の是非をめぐって、苦痛が唯一の悪であるとする医師と対立する。

ついに核戦争が勃発、修道院も被災した。ザーチ院長は修道院の倒壊に巻き込まれ、重傷を負って苦痛に耐えながら死んでいったが、死ぬ直前に奇跡を、復活の前兆を目にしたと信じる。

そして星船に乗った聖職者たちは、立ちのぼるルシファーのキノコ雲を見て、「カクテコノ世ハ変ワリユク」と言い残し、星の世界へ、第二の出エジプト行へと旅立っていった。(私感;人の業なのか、、、)

********************************

人類の文明開化とその後に起きる核戦争で人類の大多数が滅びるが、生き延びた者たちは文明や化学を嫌い、書物さえも敵視してそれまで価値があった全ての物を捨て去った。イスラムの原理主義、毛沢東やポルポトなどが陥った科学者虐待、、、。なぜか人類は通常社会と科学などを否定する社会が、相反して出てくるものですね。

その後数千年がたち、遺跡から発掘されるかっての文明の証、記録は意味不明の文書だったが、ようやく天才科学者が出て解読された。天才科学者は今まで私たちが発見してきたものは過去にあったものの再発見に過ぎなかったと驚いた。

その後、数世紀が過ぎ人類が星間移動をするようになり、遠くの星に移民地を作るまでになっていた。その時、また人類の間で核戦争がおき地球の滅亡が始まった。人が死していくときに宗教者と科学者である医師に大きな見解の相違があった。それは生命の自我に対する見解の相違だろう。

壮大なストーリーですが、人が考えられることは、、、必ず現実になる、と言うことを考えれば、このストーリーはこれからの黙示録ではあるが予知であるのだろう。

輪廻なんでしょう。手塚治も同じような漫画「火の鳥」を描いています。手塚治は核戦争で人類が完全に滅びて、人類がいなくなった荒涼とした地球に小さな虫が発生して、それが何千年をへて虫から大きな生き物になり、「人とは言えない」高等動物になり、現在の人と同じようなような文明を築き、そして人類と同じように生き物同士の戦いで、それらが滅びてしまう。ただ荒れた地球のみが残る。そして、また地球に下等生命が起きて、数万年を経てだんだん高等生命物になっていく。壮大な輪廻の世界を描いていた。ただ手塚治の「火の鳥」では文明の輪廻ですが、次に繁栄する生きものが人類とは限らないのが、手塚治のすごいところ。おそらく違った生物が反映する可能性のほうが高いんじゃないか?人類だといずれ互いを殺し合って滅亡する可能性が高い。違った生きものだったら違った結末になるだろう。

いい悪いは別で、この書かれた世界感は十分に現実味のあるお話です。

いい本を読みました。南蛮連合の〇〇さんのお知り合いがチェックされていた本です。

最初は取っつきにくく、読みずらいけど第二部、第三部に入ると食い入るように読みました。昔々、コッポラ監督のベトナム戦争を題材にした映画「地獄の黙示録」があったが、映像自体はいいのだがストーリーが陳腐で物語の奥行きがなかった。コッポラ監督はゴットファーザや華麗なるギャッツビーなどそうそうたる名作を作っていたが、「黙示録」と名付けるにはストーリーが弱く、強いバックボーンが必要でしょう。このウオーター・ミラーの黙示録3174にはそれがある。

黙示録3174 ウォルター・ミラー 核戦争後の人類の退化と発展と業

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8fc99baeee0d4ddfa8f041027ff0330

荒野へ ジョンクラカワー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1ed709cf66d01a55e5b187730e4058b0

熱海奇跡 市来広一朗 熱海再生ができた理由

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b2d9b34172c891afa0792934fe9809e8

架橋ビジネス 山下昌美

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/403c49ce3ce60906e84b9f36a2e236ce

ゴールデンスランバー、井坂幸太郎 国家の犯罪に市民が犯人にされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bd27db62541df45c8898576a24c7643d

書店主フィークリーの物語 ガブリエル・ゼウイン 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67c105e77fad0dab2dfe81ea2595ca16

京都の雑学100選、清水サトシ著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/464e6bafa3dcdc1ddf1c84fa9af0c6e1

神々の嶺、夢枕獏 ヒマラヤ登山の黎明期の出来事を、史実をもとにフィクション

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ecafc40c9d75b010683a613a7ed37fe

陽気なギャングは3つ数えろ 井坂幸太郎 明るく陽気なギャングシリーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/390f44a4704683665229dbf0915e35fa

氷点、三浦綾子著 北海道を舞台にした私小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8aadcbe1130b26dccfac02e258cfbe2f

ハリーポッター賢者の石 JKローリング著

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/86f85de96cb9d765f04d7c99f859549d

文庫X、犯人はそこにいる 清水潔箸 記者さんが追った犯罪の実録記事 迫力満点です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/82468b4a3f86892b534aa2650f927822

夜行 森見登美彦著 不思議な短編小説です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b81956f461db85b1a38b291d01442d34

かなたの子 角田光世箸 おどろおどろした、女性独特なブツブツした感性です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f9d0f6466a4fecfa0fa4d205964927d

ローカルバスの終点へ 宮脇俊三著 ローカルバスの100kmを越える旅です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ed917733ec15d51ecd5f9a52d1904a51

神秘な国ネパール Dマーフィー著、1960年代のカトマンズあたりの話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b275d13e8a32d2c39b5f0945880d5f8a

君たちはどう生きるか 吉野源三郎著、80年前に書かれた名著で、今でも十分に通用します

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a9da8128f4acc043d1d53ffbe1f3dd02

紀の川、有吉佐和子 女3代にわたるお話、親子供は反発しあっても、思いが繋がっていく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42e8223a65d0f2a5ba642c51139f88a8

日の名残り カズオ・イシグロ  英国愛をユーモアで語る ブッカー賞受賞作!

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/25998571461c070cee36d328258a1c7d

鉄道エッセイコレクション 読み鉄へのご招待

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ab719d6a265331c9c1ef97bb50b6ade3

イザベラバードの日本紀行㊤ 1880年代にイギリス人女流冒険家さんの1人旅 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c4b8150096cccbbba33fbc2711c3c2e

イザベラバードの日本紀行㊦ 1880年代に1人で北海道に渡る 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行㊤ 1880年代、ちょうど日清戦争が終わった頃です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行㊦

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行 日本、中国、ロシアに挟まれた朝鮮、今も昔も変わらない

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909

水平線 桜木紫乃 6編のオムニバス 生まれ故郷の北海道を題材にしたものが多い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/720e40077039f9abab85c15c7fa8c4ea 

ホテルローヤル 桜木紫乃 個人商店のような自分の境遇が、身につまされる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7336ab8978fa67681d133f096c2f2390

すばらしい新世界 バックスリー 1932年に発行された破壊的懐疑主義空想物語

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24ecbe9335f0cce6345980ca1d2c1ad7

わたしを離さないで カズオ・イシグロ 2017年ノーベル文学賞を受賞 代表作でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f171addb3dc788c75939e82d34be018

夜と霧 ヴィクトールEフランクル 第二次世界大戦時のアウシュビッツでの生活

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88d701444d03e880344237c875562569

憑神 浅田次郎 貧乏神、疫病神、死神が次々にやってくる、ファンタジー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9a8f3bea2f8fc5bcdd0be1bb111859ae

漂流教室 楳図かずお 極限状態に設定した世界での人の本性を描く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b9d8b6217b3a0cce2bc26ad9c2417a8d

風の影 カルロス・ルイス・サフォン 舞台は第二次世界大戦直前のスペイン、フランコ政権時

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/544e11da177f9b40b4d6598b3e0ab434

容疑者Xの献身 東野圭吾 大学時代の天才が時を経て再会、数学者の犯罪を物理学者が解く

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/775ba2cbeb9bbf089274adef1ebef503 

天使と悪魔 ダンブラウン この後書かれた、ダ・ヴィンチ・コードが世界的ベストセラーに

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/096cf2b75dac6343a24b8817b6eca9c4

イリュージョン リチャード・バック かもめのジョナサンで知られている作家

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/cb318b4e1618aff6c5ad58fa4252ae7a

注文の多い料理店 宮沢賢治 9つの短編小説 メルヘンと思いきや、結構残酷です

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/13a6cb97ac223df13f691ab46c8510b6

椅子が怖い 夏樹静子 作家さん自身の腰痛闘病記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7d3621b6f0b47287f79d96c5e0712442

シドニーへ彼女たちの42195m   高橋尚子、山口、市橋、弘山、小幡たちのドキュメント

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d087d449a9d42610cbc98acc203230a1

陰獣、孤島の鬼 江戸川乱歩 登場人物が奇形や変人ばかり

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/410303ba722ed3d9e0893b5b44f769b1

赤い月 なかにし礼 満州で日本が何をやったか、、、自叙伝でしょう

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/229d752a2eae9ba818b79223e1ed0303

カッパが歩いたインド 妹尾河童 イラストで描いたインドです 素晴らしく緻密で面白い

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/ffb3370bcb7b998aacceaecb1ab50635/3

ワイルドソウル 垣根涼介 ブラジル移民の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/355393b153ec2a6e00d7675d347bac42

火車 宮部みゆき 現代版破産ミステリー小説

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fd8be908ec8de7c2665c7d8cda3527cc

ぼっけいきょうてい 岩井志麻子 見てはいけない約束事、心の闇

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0ff2487bb230d857c526e5042d6a6c02

死の泉 皆川博子 第二次大戦下のドイツの狂気

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3a54f885c3df8e987cd8d2fdff9598c0

病んだ家族、錯乱した室内 春日武彦 部屋は住まわれている方たちの精神状態を表している

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/24c9b887a8837d4f8cfc3e47f1a131e1

アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス 知能遅れのことについて、天才と対比してる

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8bfca45696446e9489febccfe92f419b

人間の証明 森村誠一 野性の証明のほうが面白いかな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7253a80dc53b2e074792c176512ed862

闇の子供達 梁石日 東南アジアの臓器売買の実態

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/495ddcdddb9e390916a9159790fe1c9f

僕は殺す ジョルジュ・ファレティ イタリアのベストセラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/70017568a3b1ad535c38f0b344ebeedf

一瞬の風になれ 佐藤多佳子 上中下3巻です、部活の匂いがする

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c0014753f3049a659c9743829cc93d1

地獄ん季節 高山文彦 首切り事件「酒鬼薔薇」のルポルタージュです

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/72adca24bffe5041da04fbb87a57310d

ダヴィンチコード ダンブラウン 教会や彫刻に秘められた暗号を解き

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/98d6dcba736882cbdf77caa4c0034fbf

ラブジャンキー 家田荘子 性のモラルを突きつけている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/633503af24ceefb1ddb26aae39cae04d

風が強く吹いている 三浦しをん 箱根駅伝を目指す部員たち

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/80b97f362098db5f1d5defb8e53f947c

悪魔の飽食、野生の証明 森村誠一 731舞台の話と、東北を舞台にした殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08311ea3ca800cd82ddc4f2eac13a2b0

もの食う人びと 辺見庸 食らい、語らい、鮮やかに紡いだ、世紀末の食の黙示録

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d49f76c0fc8bf08a643676f2ef03733a

ハードボイルド 吉本ばなな 一晩の白昼夢

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/97f4178f2d22dec905b7e1a7793e6ccd

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男はつらいよ・知床慕情*映画

2020-10-14 17:45:51 | 映画

八重洲の国立映画アーカイブで見て来ました。

「男はつらいよ、フーテンの寅さん」を映画館で実際に見るのは初めてです。

大好きなシリーズなのでテレビでは見たことがある。

祖父が「男はつらいよ」や歌舞伎、演歌歌謡が好きだったので、子供のころ隣でちょこんと座り見ていました。

国立映画アーカイブでは黒澤監督の羅生門展をやっているので、映画「羅生門」では三船敏郎が主演だった。

「男はつらいよ・知床慕情」では三船敏郎さんが準主演役で出ていたので、三船関連で上映したのかもしれない。

「男はつらいよ・知床慕情」は何より「男はつらいよ」自体を映画館で見たことがなかったので足を運びました。

山田洋次監督のこの一連の「男はつらいよ」シリーズは故渥美清さん主演で50作も作られた。

知床旅情は第38作目で、油が乗り切っている時期だったんだろう。

ストーリーは全作同じような不変の展開です。

以下はWikipediaから

各作品のパターンは、ほぼ様式化されている。寅次郎が旅先で出会うマドンナに惚れてしまい、何かと世話を焼くうちに、マドンナも寅次郎に対して信頼を寄せ親しい仲になる。その後、舞台を柴又に移し、「とらや」を舞台に賑やかな人情喜劇が展開されるが、結局、恋愛に発展することなく、最後にはマドンナの恋人が現れて寅次郎は失恋する。傷心の寅次郎は書き入れ時である正月前、もしくは盆前に再びテキ屋稼業の旅に出る、といったものである。

正月に封切られる秋冬物と、お盆に封切られる春夏物がある。

日本の伝統的な風景を生かした映像は、それは懐かしくもあり素晴らしものです。

渥美清のテキ屋の口上がいいんだなー。

なんでも渥美清は若い時分にテキ屋をやったことがあって、それで名調子が身についているんだろう。

知床旅情ではフーテンの寅=渥美清と、準主役に三船敏郎、竹下景子、淡路惠子が出ていた。

竹下景子のリン子が、これまた魅力的だったのだ。

淡路恵子は引退していたが、俳優に復活した第一昨目だったそうです。

三船敏郎はこの映画でも無骨な赤ひげ医者を演じていた。

無骨役は三船敏郎ははまり役だった。

元からが無骨なのか、大根役者なのかわからなかったが、最近は武骨・大根を三船は演じていたのだなーと感じ入った次第です。

 

私がこの映画「男が辛いよ」シリーズが大好きなのは、時代背景はともあれ「生きるって辛いこともあるけど、楽しくて笑うこともあるよ」って毎回、これでもかってくらい繰り返して訴えているからです。

何か世の中の不条理などを訴えるんじゃなくて、不条理なのが世の中で、その中に悲しみも嬉しさもあるんだよーって山田洋次監督が言っているからだ。

昭和生まれだったら渥美清の演じる寅次郎はわかると思う。

平成生まれだったら、この映画のような風景、光景、場面に違和感があるかもしれない。

だけど「男が辛いよ」で映像で見せてくれる光景は、間違いなく日本の昭和に実際にあった原風景です。

フーテンの寅さんは知的障害者だと言って敬遠する方がいるけど、あれだけ男気がある人物はなかなか現実にはいないと思う。ケチな男は、最近多くなっているが、あんなに気風の良い人は映像に中だけぐらいでしょう。

気風が良いのは金払いがいいからじゃない、金払いが良くても金に紐をつけちゃいけないのだ。むしろ金よりも心を人に投げかける人のほうが気風が良いと思える。金のあるなしじゃないんだな。だから、どちらかというと文無しの寅さんに気風の良さを感じるんだろう。

あんがい、これは現実的な女性にはわかりにくいことかもしれない。

今回「男はつらいよ・知床慕情」を見て、つくづく日本人に生まれてよかったと思った。あんな人情がわかるんだもの、、、。それがこの映画「男はつらいよ」が長〜く愛された理由だと思う。

2015年11月 柴又帝釈天に自転車でお参り、口上がいいんだな〜〜〜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/78d658f05a61fb6c44c171be7406cbaf

2018年12月 歩きカメラの面々で柴又帝釈天に参拝

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/606ca0ec3b50e06aa1fbbfd64e66d08b

映画は

2020年10月 男はつらいよ、知床旅情

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7704008f3f60ba36ddcbc89d8bb72ae4 

2020年9月 KANO海の向こうの甲子園、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/511228f7f8456d96ef1a19401ef6d302

2020年9月 クーリンチェ少年殺人事件、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/12a3f97aa54be71d385c1f3f647f9c60

2020年7月 不愛想な手紙(ブラジル映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0

2020年6月 三島由紀夫VS東大全共闘(50年目の真実)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a04879161ff03fd8eef9ed5281ed140

2020年3月 フォードVSフェラーリ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0465eaed82cdb67477a525f4bb6bf7e7

2020年1月 飛龍伝(つかこうへい2020樺美智子)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dbd43b95ae18301304b06c98de1c672

2019年12月 活弁(カツベン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6402f395d40cc246af23e36c6db4da5

2019年11月 T34レジェンドオブウォー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6acfe0a5144adc8b1475a8d3f5dd37e0

2019年10月 ジョーカー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eca6ff0434c2a03d60cbca7a0eed1b2f

2019年7月 天気の子、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5685b1b79fa0e8705ae25a538d42f227

2018年11月 万引き家族

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fcc056e531a6daf8e06c97334948c2a6

2018年10月 カメラを止めるな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77e3df90890be3921c12ccdd60160292

2018年5月 コスタリカの奇跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/678fee15719f71929bb4c1a00db65ea6

2018年3月 シェイブオブウオーター、アカデミー受賞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df65b405417b214116972485477b12d2

2018年2月 スリービルボード

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5133ea89931a4b362a6a702210ecc39e

2017年12月 オリエント急行殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e95ea094223f41489e6ce6f5d33be25

2017年11月 ブレードランナー2049

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67fb5004864e2fe621cc135af9eefacd

2017年7月 忍びの国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597da5163453c1f070b440582bb9a68f

2017年5月 低開発の記録、星の記憶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c468ab40189550ae7bade5012886a78f

2017年1月 海賊と呼ばれた男、出光石油の話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/47127e6bde8b0c887181c09e2b361089

2016年11月 湾生回家、台湾生まれの日本人

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce9059d2941cf69dd680e12a11e02dd

2016年10月 君の名は、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/249335630d0fce72b6e559487efd18fa

2016年9月 帰ってきたヒットラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28ded9edf6c75f2f171890815fb04a02

2015年5月 図書館戦争

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/baec55689a0ccf6cfde4a09f27885a90

2014年10月 バンフーマウンテイン映画祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d31b48f444015fd1b5a678b11f9becf

2014年1月 永遠のゼロ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c2acd1979c600a54f0d675a9b81eb05

2013年10月 終戦のエンペラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c9121e9cb7a7ec7c8f25ef16bfbce9c

2011年8月 大鹿村騒動

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f76c3c6fcbd8a294585b37602b08cbdd

2011年6月 お菓子放浪記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/943b25a5c1671ad692849522654e947e

2010年5月 第9地区

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50871496bfbc37299c0c9bbdfe311cb7

2010年3月 アバター

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f48f5b1b2870d1bbd1037b954f034824

2009年12月 泣きながら生きて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/665f991435e822c9137dafa291d822ee

2009年6月 剣岳点の記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/419cda4270609856d3b173b93afb3caf

2009年5月 天使と悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88270d35b7c299565a8a6b9fd59a646f

2009年3月 おくりびと

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1a0455d293f62d41ba8560e7496cbf4

2007年7月 ボルベール(帰郷)ペネロペ主演のスペイン映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/648f38ff44f2deee333fab78b7f29c49

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KAOIRO、顔自動認識で体温チェック

2020-10-13 19:46:15 | 社会・経済

病院の幹事会があったのでレッツラゴー。

病院の入口に変な機械があって素通りしたが、、、戻ってよく見たら体温測定を自動的にやってくれる優れものだった。

ベンチャー企業が開発したものでKAOIROと言う機械だ。

病院の入り口にあってなんだろうと覗き込んだ。

先日来たときは職員さんがそこに立っていて、検温器でお客さんを1人1人体温測定していた。

都内は自転車で走り回っているのでヘルメットをかぶったまま館内に入った。

人の顔を認識しておでこの熱を測っている。

ヘルメットをかぶっていても、ちょっとズラスだけで測定できた。

人を認識して四角の枠の上に体温が表示された。

35.2℃ぐらいだった。

10人同時に認識して測定できるそうで、人の出入りの激しい所でも対応できます。

設定した体温より高い場合、表示や色、音とか声とかいろんな警告が出せます。

なんでも、病院、医療関係に国からの助成金で優先的に配置された。

うちにも欲しいなー――。

だって今日の仕事は劇団員がいっぱい来ているから、クラスターが怖いでしょ!

ひとりひとり、ガンタイプの体温測定などできません。

入った人がすぐ出たり、荷物の搬入と搬出、それらが同時に起こるんだもの、デパートのように入りっぱなしじゃありませんから。

これが測定器本体。

コロナのおかげで、ITが一段と進んだ感じがします。

非接触で人を感知するようになってきた。

熱がある人には数字の表示と声で注意してくれます。

この機械はどうじに10人までですが、もっとコンパクトなKAOIRO(体温測定器)があった。

それは人の出入りが少ない裏口に設置していた。

これは、ひとりひとりがこのカメラに向かって測定してもらう。

助成金で入れたいなーーー。

アルコール消毒も手でプッシュしないで、非接触でアルコールを吹きかけてもらう。

たぶん、中国なんかは進んでいるんだろう!

もう、西洋と中国、アジアは逆転したんじゃないかーーー文明が、、、。

米国のトランプや西洋諸国を報道で見ていると、、、恐ろしいほどの退化ですよ!

数か月前、米国の女性が「マスクをしない自由は、私がベットに入るとき、パンツをはかないのと同じ自由だ!」って叫んでいたけど、そりゃマスクは他者との関係性でするもので、パンツは個人の問題だよーと、思考の馬鹿さ加減、発言の自由はいいけど内容が狂っていると驚いた。西洋は自由ではあるけど、差別はアジア以上に感じる。人類が滅びる時は、、、真っ先に西洋人じゃないかと最近感じる。

白人の奢りを感じる時があるからだ。

KAOIRO

https://www.face-lykaon.jp/lp/thermal_camera.php?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=thermal&yclid=YSS.1000907562.EAIaIQobChMIra2WvrGx7AIVAzdgCh1M-wBPEAAYASAAEgJOC_D_BwE

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする