ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

十二湖YouTube*津軽

2021-04-30 20:22:19 | 旅行

津軽の春、十二湖の水面(番外編)

五能線に沿っての旅で立ち寄った十二湖です。

白神山地は気合いをいれた装備と準備が必要ですが、十二湖散策は周回路があるので安全です。

YouTubeを作ってみました。

自然の音をどうぞ聞いてください。

 

十二湖は青森県西津軽郡深浦町にあり、海抜250m付近に33の湖沼が点在している。

後ろは白神山地なので、雪が溶け林のなかからの湧水はきわめて透明できれい。

一番有名なのはこの青沼。

陽が差し込むとなんとも言えない神秘的な色になります。

津軽半島には十三湖があるので間違いやすい。

十三湖はアイヌ語が変化したもののよう。

十二湖は近年の大地震で山が崩れて、川をせき止めたのでできた。

実際は十二湖じゃなく33湖沼だそうです。

一説によると大きなのが12湖だったからのようです。

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弘前城の桜*YouTube

2021-04-29 18:07:59 | 旅行

津軽の春、弘前城の桜TouTube

2021年4月17日、弘前の桜が満開になったと聞いて駆けつけました。

今年は写真じゃなくYouTubeにチャレンジ、

 

弘前の駅についたら、市内循環バスに乗ります。

100円で弘前城東門につきます。

見事な桜がお出迎えしてくれます。

お城の桜はお堀の写り込みとあいまって、色鮮やかになる。

岩木山がお出ましだー。

桜は可愛い!

カメラ:nikonZ7、Z50

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野菜炒め定食*秋田道の駅

2021-04-28 12:52:42 | グルメ

津軽の春、食欲の春

津軽の旅から戻る途中、白神山地の道の駅でランチ。

野菜炒め定食を注文したら、その量の多さにびっくりした。

いったい何人前を出してくれたんだ?

青森から秋田に入ったところの道の駅だった。

客がいないのでヒマそうにしていたから、、、余った食材をドカーンと盛り付けた感じです。

ゆうに3人分はありました。

お弁当だったら5人前でしょうね。

しょもい弁当ってあるから、、、。

それとも、この辺りの東北人はこれがデフォなのか?

人はこれくらい食べなきゃダメよ〜〜〜てか?

ご飯は2膳分で野菜炒めは3〜5人分。

最初、全部は食べられないだろうと、もぐもぐして食べていたら、あーら不思議完食した。

しかし、満腹になって動けなくなり、そこの道の駅で仮眠をとった。

食べ過ぎたら眠くなります。

もしかしたら、自分の家で作った余った野菜を、仕事場の道の駅に持ってきて、どかーんと出しているのか?

どうせタダな野菜だから、テンコ盛りしてしまぇーーーて。

野菜を1週間分食べた!

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大内宿早春(YouTube付き)

2021-04-27 18:59:39 | 旅行

大内宿に行った時のYouTubeをまとめました。

あまりにも早朝だったので、ついたときは人がまばらもいいところ。

じきに観光客がちらほらと、2月の雪まつりの時の大混雑ぶりとは大違い。

じっくりと見て回れました。

 

大内宿は江戸時代に会津西街道として、関東と東北を結ぶ主要な街道だった。

村はずれのお堂から俯瞰しました。

道の両側に用水路があり、きれいな流水が勢いよく流れている。

冬に行った時の記事です。

2019年2月 雪まつりの大内宿① (1年でいちばん観光客が多い)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f

2019年2月 雪まつりの大内宿②

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ea7e04922367452e0ce54900a0190ac1

秋に行った時の記事です。

2015年10月 秋の大内宿

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c8f5cb37980afcc3571270471491dc2

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ノマドランド*映画

2021-04-25 18:50:11 | 映画

ノマドランド、

クロエ・ジャオ監督、

フランシス・マクドーマンド主演・プロデユース

第93回アカデミー賞を授賞しました!

重たいが透明感のあるドキュメンタリー(本職俳優は2人だけ)映画を観た。

重たいが悲惨じゃない、ただ淡々と生きていく高齢者のノマド(自動車の車上生活者)を何人も紹介していくだけ。

映画を観終わって、出演者たちが迫真のというと語弊がある、ただ淡々と話していくのだが、演技にしては肩の力が抜けているなーと思っていたら、後から評を読んだらあれは実際の本物のノマド達ばかりなのだと、、、。

だから、映画としてうまくまとめているが、ドキュメンタリー映画と言っても過言じゃない。

ここの映画では出演者2人と同じように登場するノマドも同じような高齢者が多い。

社会の歯車がほんのちょっと狂っただけで、一般的な理想とされる社会生活からドロップアウトした高齢者が出て来る。

ただドロップアウトしただけじゃなく、ハウスレスになり車上生活者になったノマドに焦点をあわせている。

アメリカでは開拓時代の名残なのか、リタイヤした後は巨大なデラックス・キャンピングカーで全米を旅するのが夢と聞いたことがある。

しかし、この映画に出てくるキャンピングカーはもっと小さくて(と言っても日本では大きめだと思う)、仕事を求めて各地を彷徨う肉体労働。

各自いろいろな事情でキャンピングカー生活になった。

その理由は千差万別だが、裕福で余裕があってのキャンピングカー生活じゃない。

いわば定居住していない、ハウスレスな人たちということです。

それらが互いに情報を交換しあい、助け合いっていきている。

貧しくてもハウスを持って定住している人と、ノマドランドの一番ちがうのはなんだろう?

ノマドは事故や病気になった時に治療が遅れることもあるだろう。

アメリカのことだから犯罪にだってあいやすいだろう。

この映画で描かれていたが、ノマドたちの輪はえらく優しい。

明日は我が身という連帯感じゃないか。

定住者たちは人を出し抜いて金銭を得て、順調でいい時は友人だけど、困難にぶち当たると人は引いていくかもしれない。

おそらく、映画と同じく現実のノマドは、現時点で困難な状況なので同業に優しいのだろう。

女優フランシス・マクドーマンドが主演を務めプロデュースも彼女です。

監督は中国系のクロエ・ジャオ。

俳優は本物の俳優は2人だけと書いてあった。他は本物のノマドらです。

それが実に自然だし、不自然さがない演技=演技していない?、淡々と彼らの思いを語っている。

それがいいんだなーーー。

映画内容はノマドランドという貧困生活者を描いているけど、悲惨さや汚しさを感じなかったのは、主人公ファーレンが亡き夫をずっと思っていて、それがノマドのきっかけになっている。

失ったものの大きさに、、、人は打ち負かされることもある。

それくらい亡き夫への思いがあるということは、、、羨ましい限りで、おのろけじゃないか?

1人、若者のヒッチハイカーみたいな方がいて、この方は演技しているとしたならばすごいなー、と思っていて観ていた。ある種、抜けた顔出し、しゃべり方も抜けているし、本物のリアリティーがバリバリあった。後からノマドの人たちは本物と聞いて納得したものです。

ぜひノマドランドはご覧ください。

そうそう、映画はコロナウイルス対策で明日から上映禁止になるので、日比谷シャンテは満員だった。

2021年6月 ヒノマルソウル 長野冬季オリンピック団体ジャンプの裏話 西方は出場選手のためテストジャンパーをした

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eadd820f080d93fe4f4da9877ccddd1f

2021年6月 北斎 江戸時代の浮世絵師の北斎の生涯を描いた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3c7ac4e54f7ab0213d3ad12d054fbd13

2021年5月 戦場のメリークリスマス 大島渚監督、デビットボーイ&坂本龍一&たけし

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6fee9f64bda7a3631cd4844f91cfa3b9

2021年4月 ノマドランド 高齢者の車上生活者(アメリカ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/61e59c5712680d9c33292f3d7b8f46e5

2021年2月 ジャイアンツ エリザベステーラーとロックハドソン、ジェームスディーンは脇役の西部劇みたい

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e9fb2d3ff7a40cc80acb47031dedd32e

2021年2月 エデンの東 ジェームスディーン主演、第二次世界大戦前後のアメリカ社会が舞台

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/154044a78f627dea9189057539c5717d

2021年1月 GOGOバアが小学校に入学(ケニア映画で実録ドキュメンタリー)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8c01296ec6065c493d9c4d99f8193479

2020年10月 男はつらいよ、知床旅情(フーテンの寅さん)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7704008f3f60ba36ddcbc89d8bb72ae4 

2020年9月 KANO海の向こうの甲子園、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/511228f7f8456d96ef1a19401ef6d302

2020年9月 クーリンチェ少年殺人事件、台湾映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/12a3f97aa54be71d385c1f3f647f9c60

2020年7月 不愛想な手紙(ブラジル映画)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/c/d08af39620b2a65fde40ce92b5c915b0

2020年6月 三島由紀夫VS東大全共闘(50年目の真実)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7a04879161ff03fd8eef9ed5281ed140

2020年3月 フォードVSフェラーリ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0465eaed82cdb67477a525f4bb6bf7e7

2020年1月 飛龍伝(つかこうへい2020樺美智子)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4dbd43b95ae18301304b06c98de1c672

2019年12月 活弁(カツベン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6402f395d40cc246af23e36c6db4da5

2019年11月 T34レジェンドオブウォー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/6acfe0a5144adc8b1475a8d3f5dd37e0

2019年10月 ジョーカー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/eca6ff0434c2a03d60cbca7a0eed1b2f

2019年7月 天気の子、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5685b1b79fa0e8705ae25a538d42f227

2018年11月 万引き家族

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fcc056e531a6daf8e06c97334948c2a6

2018年10月 カメラを止めるな

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77e3df90890be3921c12ccdd60160292

2018年5月 コスタリカの奇跡

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/678fee15719f71929bb4c1a00db65ea6

2018年3月 シェイブオブウオーター、アカデミー受賞

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df65b405417b214116972485477b12d2

2018年2月 スリービルボード

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5133ea89931a4b362a6a702210ecc39e

2017年12月 オリエント急行殺人事件

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e95ea094223f41489e6ce6f5d33be25

2017年11月 ブレードランナー2049

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67fb5004864e2fe621cc135af9eefacd

2017年7月 忍びの国

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/597da5163453c1f070b440582bb9a68f

2017年5月 低開発の記録、星の記憶

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c468ab40189550ae7bade5012886a78f

2017年1月 海賊と呼ばれた男、出光石油の話

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/47127e6bde8b0c887181c09e2b361089

2016年11月 湾生回家、台湾生まれの日本人

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bce9059d2941cf69dd680e12a11e02dd

2016年10月 君の名は、新海監督アニメ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/249335630d0fce72b6e559487efd18fa

2016年9月 帰ってきたヒットラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/28ded9edf6c75f2f171890815fb04a02

2015年5月 図書館戦争

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/baec55689a0ccf6cfde4a09f27885a90

2014年10月 バンフーマウンテイン映画祭

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4d31b48f444015fd1b5a678b11f9becf

2014年1月 永遠のゼロ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c2acd1979c600a54f0d675a9b81eb05

2013年10月 終戦のエンペラー

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5c9121e9cb7a7ec7c8f25ef16bfbce9c

2011年8月 大鹿村騒動

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f76c3c6fcbd8a294585b37602b08cbdd

2011年6月 お菓子放浪記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/943b25a5c1671ad692849522654e947e

2010年5月 第9地区

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/50871496bfbc37299c0c9bbdfe311cb7

2010年3月 アバター

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f48f5b1b2870d1bbd1037b954f034824

2009年12月 泣きながら生きて

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/665f991435e822c9137dafa291d822ee

2009年6月 剣岳点の記

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/419cda4270609856d3b173b93afb3caf

2009年5月 天使と悪魔

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/88270d35b7c299565a8a6b9fd59a646f

2009年3月 おくりびと

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c1a0455d293f62d41ba8560e7496cbf4

2007年7月 ボルベール(帰郷)ペネロペ主演のスペイン映画

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/648f38ff44f2deee333fab78b7f29c49

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津軽の日本海側

2021-04-24 22:26:10 | 旅行

津軽の春、弘前を出て五能線に沿って南下してきた。

弘前を出るとまわり一面リンゴ果樹園ばかり。

その後ろに岩木山がすくっと立っていた。

津軽の景色はこれが普通で、津軽鉄道の原野みたいな景色は異色なんだそうだ。

津軽鉄道のアテンダントさんの話が面白いのなんの。

「なにか心が痛んだ時や何も考えたくないときに、、、津軽鉄道にお越しください!」と朴訥な津軽弁で話していた。

何もない、何もない、この景色が何も考えさせてくれないから、ただ時間だけが過ぎていく。

そういう時間が取れる貴重な場所なんですよ、、、津軽は、と津軽を自慢しているんだか良くわからない口調でとつとつと話していた。

五能線には今回は乗らなかったが、あてもなく五能線に沿って南下してきた。

日本海の海岸は工業地帯がないので海は極めてキレイで、日本海を渡ってきた寒風が吹きすさんでいた。

五能線は強風で良く列車が止まるのもうなずけます。

十二湖の看板が見えたので寄ってみた。

来たことがあるのかどうかも、覚えていない。

日本全国訪れているはずだが、、、十二湖がドンナだったかが思いだせなかった。

十二湖というが小さな池まで数えると33湖もあるそうだ。

江戸時代に大地震があって沢をせき止められて、大小いくつもの湖ができたそうです。

裏磐梯や富士五湖と同じです。

大規模な火山の周りに湖が点在する、ここは大地震だったけど。。

比較的下流にある大きめの湖。

この先は白神山地なので人跡未踏みたいなエリアなので水はキレイです。

青の池というのがあり、ここだけはぜひ見て欲しい。

なんであんなに青いのか不思議です。

ビジターセンターがあってハイカーが大勢いらした。

日本海は太平洋とは違った荒々しさがある。

北朝鮮の漁民は強風が吹きすさぶ日本海でよく漁をしますね。

あんれは怖いくらいの風です。

唯一この風よりすごいなと思うのは、6月までの富士山の7合目以上の風です。

富士山の冬場の風は、、、そりゃすごいもので偏西風が直接富士山にぶつかるから、きっと風速50mぐらいあるんだろう。

よく人が吹き飛ばされて、高く宙を舞い行方不明になります。

ピッケル・アイゼンが無効なくらいすごい。

でも、この五能線の風の強さは、その次ぐらいに匹敵する。

昨年の12月に乗った列車は、途中で運行中止になったもの。

体が吹き飛ばされるくらいだった。

津軽が風が強いのは、風の通り道だからと何処かで聞いた。

遠く雪をかぶった山塊が白神山地です。

いつか、ガイドさんを雇って入山してみよう。

東京へのもどりは日本海側を通って来たが、高速道路が所々無くて時間がかかりました。

空いていたので快適でしたが!

2020年12月 冬の五能線を鯵ヶ沢まで往復(吹雪の中をかけてきた五能線の列車)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e96da29f28bbb9b3f6b68ca7d8d70c84

津軽の春、五能線に沿って南下

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、芦谷駅のサクラ(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/189861902383114a2b9c6f258a4fbce8

津軽の春、津軽鉄道さくらのトンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/353ea1f986549dc8f6e57a1bce3a546d

津軽の春、ホテルで電源チャージ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/68b5990b1c40afa19771ca9bee88d163

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芦野駅のサクラ(YouTube付き)*津軽の春

2021-04-23 20:54:58 | 鉄道

津軽の春、津軽鉄道に乗ってサクラを愛でる!

津軽半島の五所川原から津軽中里を結ぶ津軽鉄道に乗ってきました。

芦野駅では桜トンネルの中を「走れメロス号」が駆け抜けていき、それを見に来られる観光客でこの季節だけ混雑します。

津軽鉄道の先頭車両前面のYouTube(4ふん58秒の映像)。

 

2021年の桜の開花は2週間も早かった。

例年だとゴールデンウイークに津軽の桜は満開になるが、桜祭りよりもだいぶ早く開花してしまった。

津軽鉄道の芦野駅はこの季節だけサクラトンネルを見ようと観光客が押しかけます。

津軽鉄道の芦野駅は芦野公園のサクラトンネルの真っ只中にあるのです。

前後左右サクラだらけです。

中国人の団体さんがいらっしゃいました。

コロナウイルスで入国できないから、在日の方なんだろう。

みなさん列車「走れメロス号」が来るのを待っています。

ホームにいる方でも、乗車しない方もいて、きっと駅の駐車場に車を置いているのでしょう。

そりゃ桜トンネルは見事なものです!

芦野公園内に駅があるので、左右前後全てサクラの花に囲まれている。

この季節だけ豪華絢爛としたサクラの着物をまとっています。

線路の左右に芦野公園がある、というよりも芦野公園内に芦野公園駅があると言った方が正解。

駐車場はあちこちにあって車の方も便利です。

ぜひ津軽の春、芦野公園のサクラトンネルを見てください。

津軽の春、五能線に沿って南下

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、芦谷駅のサクラ(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/189861902383114a2b9c6f258a4fbce8

津軽の春、津軽鉄道さくらのトンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/353ea1f986549dc8f6e57a1bce3a546d

津軽の春、ホテルで電源チャージ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/68b5990b1c40afa19771ca9bee88d163

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弘前城の桜*津軽の春

2021-04-22 16:55:16 | 旅行

津軽の春、弘前城の桜

毎年、弘前城の桜を見に来る観光客は200万人を超えます。

ところがコロナウイルス自粛で2021年は、、、おそらく人出は1/5以下じゃないか?

観光業者、宿泊、飲食、交通機関どれもこれもタイヘン!

というわけで、私の津軽の旅は、今回は弘前城が目的地じゃなかったけど、ちらっとみてきました。

弘前城の桜は、何度きても素晴らしい華やかさですねーーー!

夕方、ホテルに荷物を降ろしてふらっと寄ってみました。

あれ〜〜〜人が少ない!

いつもの何分のいちしか観光客がいない。

コロナがあろうとなかろうと、緊急事態宣言が出ようが出まいが、桜の木は春になったら花の衣をまとってキラキラ輝いていました。

橋の上に、、、例年だと人がいっぱいで、立ち止まって写真をとっていますが、、、誰もいない。

例年と違うのは、入り口で熱を計られて住所氏名を書かされること。

いわば(健康)誓約書を書かせられているのだろう。

あとは無料フリーパスです。

東京新宿から来たと言っても拒否されるわけじゃありません。

そりゃ観光業者さんだって死活問題ですよ〜〜〜。

公園の方では大道芸人やサーカス、屋台が出ていましたが、、、寂しかったなー。

熱気がなくなっていた。

相変わらず、、、この方たちは元気に太陽が落ちるまで粘っていたカメラ小僧。

という私も、その一員なので結局カメラジイだったかな!

はい、日が落ちて夜桜になりましたが、、、人がいない。

例年だと真っ暗な中に人がわんさかいるので、ぶつかりながらしか歩けません。

さぞかし、観光業者さんや弘前民は寂しかっただろう。

そうそう、今年は強風が吹いているので桜の花びらは散って、もう花筏は始まっているでしょう。

もしかすると明日まで残っているかな?

あまり強風が吹くと、花筏は片側に吹き寄せられてしまうのです。

ぜひ、花筏でも見に行ってみてください。

カメラ:nikon Z50

レンズ:nikkor16−50ズーム

2017年5月 弘前城の花筏

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5cbf56f836627ad684ad1648b93327d9

2016年5月 弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/840e262e9e835622f5ac61fa6348f0de

津軽の春、五能線に沿って南下

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、芦谷駅のサクラ(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/189861902383114a2b9c6f258a4fbce8

津軽の春、津軽鉄道さくらのトンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/353ea1f986549dc8f6e57a1bce3a546d

津軽の春、ホテルで電源チャージ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/68b5990b1c40afa19771ca9bee88d163

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津軽鉄道、桜トンネル*津軽の春

2021-04-20 20:21:52 | 旅行記

津軽の春、津軽鉄道、桜トンネル

昨年12月に吹雪の津軽鉄道に感激して、春の桜の季節に訪れました。

芦野公園駅は桜のトンネルがあります。

それも、電車をおおうほど大きな桜トンネルです。

吹雪の昨年12月には津軽鉄道の車両には誰も乗客がいなかった、たった私一人だけの乗客を乗せて、トコトコ走っていた「走れメロス号」。

そう、津軽鉄道の中間駅の金木は太宰治の生誕地。

金木の大富豪だったそうだ。

じゃーん

五所川原方向から北を見る。

むろん単線です。

何もない、何もない、何もない津軽鉄道には春の季節だけ豪華なピンクの着物を着る。

1年のこの数日、桜が満開の季節にだけ観光客が押し掛ける。

久しく見かけなかった中国人観光客を見るようになりました。

といっても、本土からの団体客じゃなく、おそらく在日中国人たちが誘い合わせてきているのだろう。

中国人はどん欲だよーーー。

数人の車いすの方を数人の中国人女性が後ろを押していた。

車いすなので踏切の通過はけっこう大変。

若い女性が全体を仕切って不自由な中国人たちをいたわっていた。

良いものですね、助け合っていい季節の輝きを見に来ているなんて。

地元の子供ちゃんも遠足で芦野公園に来ていた。

子供ちゃんは津軽鉄道を見に来たんじゃなく、桜見物ですね。

芦野公園駅の駅舎です。

赤い屋根の味のある屋根でしょ。

駅舎は軽食カフェになっていました。

津軽リンゴ・カレーを食べました。

12月の雪が積もっていた日もこれを食べたんだなー。

そう言えば太宰治の生家はその土地の大富豪だったそうで、今でも金木町でもエラク目立っている大きな家です。長野の妻籠出身の島崎藤村は、宿場町で大名が宿泊する陣屋生まれ。小説家と言うと清貧な青年を思い浮かべるけど、実際は裕福な家の出が多い気がする。貧しい家の出の人は、がむしゃらに生きようとするから実業家の方で成功する。小説家は夢を追うことのできる裕福な青年の特権だったのだろう。清貧なふりをした青年なんでしょう。おもしろいものです。

桜の季節は水仙の季節でもあります。

雪の津軽鉄道「走れメロス号」です。

カッコいいでしょ!

この極寒の吹雪のなか芦野公園駅舎でJRのポスター(春の満開の桜)を見たのです。プラットホームにたたずむ女性、、、なんか桜の下でカッコイイなーと思ったら、吉永小百合さんだった。JRの広告制作部隊と吉永小百合さん、いろいろお話を聞き、絶対に桜の季節に来なきゃと思った次第

2020年12月 芦野公園駅の駅舎カフェ(雪の季節です)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8e84bdf37b9ca8cd6fbd7913e90d2c0

2020年12月 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e3d95965143e00f9ad5b547ff3e941ba

津軽の春、五能線に沿って南下

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、芦谷駅のサクラ(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/189861902383114a2b9c6f258a4fbce8

津軽の春、津軽鉄道さくらのトンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/353ea1f986549dc8f6e57a1bce3a546d

津軽の春、ホテルで電源チャージ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/68b5990b1c40afa19771ca9bee88d163

 

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ホテルでタコ足配線

2021-04-20 06:46:19 | 日記・エッセイ・コラム

スマホ、 PC、カメラなどバッテリーを充電しています。

ホテルに入るとさっそく充電開始。

たこ足です。

タップコードを持参しなきゃ、充電が足りません。

電気を使うようになって格段に性能アップしたが、便利になった反面手間がかかる。

何とか足りました。

今、東北の弘前に来ています。

有名な弘前城の満開桜が目当てじゃなく、、、秘密ですよ~~~。

津軽の春、五能線に沿って南下

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、芦谷駅のサクラ(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

津軽の春、弘前城の桜

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/189861902383114a2b9c6f258a4fbce8

津軽の春、津軽鉄道さくらのトンネル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/353ea1f986549dc8f6e57a1bce3a546d

津軽の春、ホテルで電源チャージ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/68b5990b1c40afa19771ca9bee88d163

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若葉の季節、オザキ・フラワーパークにいきました

2021-04-18 12:46:02 | 植物

植物の苗や種、土や鉢や肥料を買うならば、東京だったらオザキ・フラワーパークが一番です。

農業の域になったらもっと専門業者があるかもしれないが。

駐車場に車を止めて木々を見渡した。

若葉の季節になりましたねーーー。

木々の新芽や若葉が初々しのなんの。

5月の空と気候です。

まさに五月晴れといっって良いぐらいだ。

ところが、今は4月の中旬。

世の中の気温が上がってきた。

尾崎フラワーパークの植木コーナーです。

道路に一番近いところがハーブの苗など。

中間に花が咲く草花。

道路から一番離れたところが植木コーナーです。

園芸グッツは建物2階にあります。

室内用の観葉植物の多さも特筆すべきこと。

園芸ファンならばゼヒ一度は見にいってください。

サミットストアーが半地下に入っていて、何かと便利です。

駐車場は3箇所あり広いが、10時前につかないと並ぶことになる。

オザキ・フラワーパーク

〒177-0045
東京都練馬区石神井台4-6-32

TEL:03-3929-0544 FAX:03-3594-2874

営業時間:9:00~19:00

https://ozaki-flowerpark.co.jp

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阿賀川周辺の桜*会津の春

2021-04-16 15:16:18 | 旅行

会津若松から阿賀川を遡って桜見物。

阿賀川は日本海に注ぐあたりでは阿賀野川と名前が変わります。

ここを下っていくと只見川と合流します。

只見川と阿賀川が合流すると阿賀野川になるのか?

東北の見事な桜です。

2921年は桜の開花が例年に比べて2週間も早いそうだ。

会津若松市内は桜が満開だったが、少し山の中に入った大内宿はまだまだ10日ぐらい早かった。

大内宿では4月の頭に雪が降ったそうで冬景色を抜け出ていない。

山間部と平野部ではずいぶん気温が違います。

この辺りでは阿賀川と呼んでいるようだ。

桜は日本の象徴です!

実はこの下流に阿賀市があって阿賀川と呼んでいるらしい。

阿賀川を下って、只見川を合わせて山を抜け野に出て日本海に近くなると、そのあたりに阿賀野市がある、、、。

それで川の名前も阿賀川から阿賀野川になるようだ。

なんてことなかった話です。

どうして只見川を合わせると阿賀野川になるか、すごく悩んだものです。

只見川が阿賀川に合流すると、なんで「野」がついてくるのか???

そんな疑問を持った次第ですが、単純に地名が変わったから川の呼び名も変わったんですね。

通りで言えば、青梅街道は新宿の側に入ると内側に入ると靖国通りになるし、甲州街道も新宿の内側に入ると新宿通りになります。

それと同じだな。

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大内宿*早春

2021-04-15 19:28:48 | 旅行

大内宿に寄り道したが桜には早かった。

会津若松を早朝に出てきたので、大内宿には8:00頃ついてしまい、朝一番の観光客だった。

大内宿の入口から。

早い時間だったので観光客が誰もいないし、村の人もごそごそ起きてきたばかり。

会津若松の桜は満開で見事だったが、、、さすがに山の中で寒いのか桜の開花には10日ほど早い。

なにしろ、2日前に雪が降って積もるんじゃないかと心配したそうだ。

水仙や雑草の緑がキレイだ。

昔、江戸時代の下野街道=会津西街道で日光から会津若松に抜ける重要な道だった。

昔の会津西街道は芦ノ牧温泉(川沿い)を通らずに、大内宿の山沿いに峠越えをしていたみたいだ。

1880年代に日本を単身で旅したイザベラバードがここを通っていったそうだ。

案内板にそのことが書いてあった。

イザベラバードの紀行文にもこのあたりの描写があって、この辺りの日本の景色のキレイさに感動していた。

ただ宿泊が貧弱でノミ、ダニに悩まされたそうだ。

イザベラバードの紀行文のURLを後ろに貼っておきます。

芦ノ牧温泉を流れる川は阿賀川で下流に只見川を合流して阿賀野川になります。

芦ノ牧温泉のあたりは急流だから昔の人は水量の少ない川沿の下野街道で峠越えををしたのだろう。

むらを貫く1本の道路の両側にはこのような水路が作られている。

ここで炊事洗濯がやりやすいように一段下がったステップがある。

よくできた水路です。

山里なので水が豊富だし、傾斜がついているので水はいきよいよく流れていた。

水路は石垣でしっかりと作られている。

ようやくお店が開いてきました。

朝早くて品物を並べている。

こんな観光地では食べ物のバラエティーはない。

お蕎麦一択オンリーーーだけです。

神社はここから500mぐらい離れていた。

雪の積もった時期に行ったことがあります。

これは大内宿の本陣らしいが新しく立て直したのかな?

殿さまたちの宿です。

隣には脇本陣という本陣のスペアーみたいな家があります。

たいていの宿場にはあったらしい。

朝方は閉まっていたが、日曜日なので観光客を手ぐすね引いて待っていました。

以前来たときにネギ一本でおそばを食べようとしたが、、、そりゃ無理でした。

ネギをかじりながらお蕎麦を食べるのが発端じゃないか。

四国のうどんも、有名うどん屋さんではお客さんが自らお店の裏手に生えているネギをとってきて、ネギをかじりながらうどんを食べさせるところがあった。

そこもネギが名物になっていた。

ここは大内宿の上の方です。

この上には2~3軒ぐらいしかない。

大内宿は今ではこの先を過ぎると、パタッと山の中に入ってしまう。

昔は人家がもっともっと少なかったから、人家が見えただけでも旅人はホッとしたことでしょう。

大内宿の上の方のはずれです。

階段を上がっていくとお堂があります。

そのお堂から見下ろした大内宿の全景。

中山道の奈良井宿、妻籠宿、などに比べたら、、、昔の東北は蛮族の住む土地だったので、宿場といってもコンパクトなものです。

近代化に乗り遅れた地域だったので、反対にこのような村が保存されていて、今となっては貴重な歴史財産になりました。

「まめこばち」という日本古来の蜂がこのあたりで生息しています。

果樹などに受粉させるには、この「まめこばち」が欠かせないそうです。

「まめこばち」はミツバチの82倍働くそうです。

冬になると葦の茎の中に入って冬眠でもするのかな。

家々の軒に「まめこばち」用の葦の巣が下がっています。

すごい蜂でしょ!

11時にもなると人が増えてきました。

紅葉のシーズンや夏休みはにぎわいますが、いちばん観光客が多いのは、なんと2月の雪まつりの季節です。

一軒のお店に入って特等席に座った。

行きかう観光客を見ながらお食事だった。

食い散らかしていますねーーー。

400年の歴史ある内装は煤まみれじゃないですか。

観光地はにぎわってこそ観光地だな!

イザベラバードの日本紀行㊤ 1880年代にイギリス人女流冒険家さんの1人旅 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c4b8150096cccbbba33fbc2711c3c2e

イザベラバードの日本紀行㊦ 1880年代に1人で北海道に渡る 

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/119fb8e45d2c7563144f348f6c65d6bb

イザベラバードの中国奥地紀行㊤ 1880年代、ちょうど日清戦争が終わった頃です

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c1d52aa204ccb6975824f020bdcc504

イザベラバードの中国奥地紀行㊦

http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/96ac13d80f8fb7067ac229984ae53ce1

イザベラバードの朝鮮紀行 日本、中国、ロシアに挟まれた朝鮮、今も昔も変わらない

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5f2f1b42636aa986b44cb7594e14d909

2019年2月 大内宿雪まつり1

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e39e3a8848672bb377f9b74e1c03f20f

2019年2月 大内宿雪まつり2

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/ea7e04922367452e0ce54900a0190ac1

2015年10月 秋の大内宿

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7c8f5cb37980afcc3571270471491dc2

2021年4月 豪華お蕎麦をいただいた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1afa64e81b2b413664addb193a5570e5

 

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SLばんえつ物語*YouTube付き

2021-04-14 20:38:27 | 鉄道

会津若松に行ったのは、SLばんえつ物語に乗りたかったから。

ついでに撮り鉄テッチャンのお仲間入り。

鐵道YouTube第4弾

 

煙をもうもうと吐きながらSLが遠のいていきました。

磐越西線はJR東管内なのでなかなか贅沢なSL列車です。

C57が牽引して昔だったら急行や特急を牽引していたSLです。

7両の豪華客車を楽々と牽引していました。

真岡鐵道は小さな私鉄だったので、C12が重たそうに3両の客車を牽引。

磐越西線の客車は

エラく豪華な作りで昔の特急列車並みの作りです。

真岡鐵道や大井川鐵道のSL列車は、、、おいおいそんな列車がまだ走っているのか?と言うくらい古風な客車だった。

大井川鐵道のSL列車=トーマス君が牽引する客車は戦前に作られたぐらい古い、懐かしいぐらいのボロボロ列車だった。

SLに乗りたがる人はどっちが好みなのかな???

私は大井川鐵道のボロボロSL列車も大好きです!

真岡鐵道や秩父鉄道のSLはちょうどそれらの中間ぐらい。

磐越西線のSL・ばんえつ物語は超豪華列車です!

会津若松駅で出発準備完了。

これから、一旦前進してバックでホームに入線してきます。

出発するときは石炭をいっぱいくべるので煙がすごい。

磐越西線の山都の鉄橋でしょう。

渡り始めました。

カメラマンがまわりに100人ぐらいいたかもしれない。

手持ちでアップ。

200mmぐらいかな。

正面の山、磐梯山をバックに驀進してくるC57。

ばんえつ物語号はJRが運行しているので、真岡鐵道や大井川鉄道と違い、かなりリッチな車両を使っています。

前後の展望車だけじゃなく、真ん中あたりにも1等展望車を連結していました。

YouTubeを見てください。

SLばんえつ物語に乗ってきた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/44313760d8d76d06ef646b46fe21a823

真岡鐡道はローカルなSL、YouTube

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dd1ddb5c2a9cf5d778015bb8a1fad653

いすみ鉄道の菜の花畑を走る車窓、YouTube

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/daa215797e1b965847333c9867705d38

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NikonD5300*つちのこカメラ

2021-04-13 15:04:21 | つちのこカメラ

つちのこカメラ:ニコンD5300

ニコンDXサイズ(APS-C)規格のデジカメ(デジイチ)です。

発売開始が2013年11月14日。

18mmー55mm、70mmー300mmのレンズ2本付きでセット購入。

私のお気に入りのカメラでしたが、ミラーレスのD50に買換えしました。

最後の方で大きさなど比較しています。

D5300は軽量コンパクトだし、画素数は2400万画素あるし、ワイドからテレまでこのセットで、私は怖いもの知らずだった。

標準装備のズームレンズも良くなりました。

18ー55あれば80%のことが撮れます。

それに70−300があれば、何から何まで撮れないものはないというオールマイティ・カメラセットだった。

このレンズから沈胴式になり持ち運びが、ものすごく便利になった。

ボタンを押してレンズを回すと、ちょっと長くなって撮影スタンバイになります。

こちら側の外部端子は普通は使わないが、私はMicジャックだけ使った。

VRもAFの具合も申し分ない。

使わなかった機能はあるかもしれないが、多分このカメラを120%使い倒した自信はあります。

後ろの液晶が自由になるのが使いやすかった。

これの上級機種のD7800などと比べて、劣るのは耐久性や防水性でしょう。

私のフルサイズ機はZ7に変えたが、D5300はそのまま使おうと思っていたが、映像を撮るときにZ7とD5300では操作が違うので、間違えることがあった。

D5300でも映像は綺麗に撮れて、録音も流石にPCM録音はすごいなーというくらいだったが、複数機種を使って操作ミスは痛いので手放すことになりました。

それでミラーレスのZ50に買換えです。

最初からついてくるオマケ・レンズですが、私には十分だった。

2つとも良いレンズです。

私が太鼓判を押しますだーーー。

特にズームで300mmで撮ったほうが、Zのズーム250mmより良いと思う。

明るさは暗いレンズですがシャープさも私には十分。

手振れ防止がついているので、長玉でも普通に使っていれば何も問題なし。

1/10ぐらいだと流石に大きく伸ばしたらブレが見えますが、小さく使うならばわからない。

問題はひとつ。

カメラボデーやレンズ本体じゃないが、標準ズームのフードが華奢なのが唯一の悩みだった。

花形フードで細くなったところが、ぶつけると割れてしまうのだ。

黒ビニールで補強して止めていたが、結局新品をもう一つ買ってしまった。

D5300はバッテリーの持ちはそこそこ良いですが、私は予備に必ずもう一つ持参します。

スチール撮影ではRawで撮ることがほとんど。

Jpegでは画像に手を加えると階調の飛びなどが起きるので、何も考えずにRaw撮影が基本だった。

安い小さなD5300でRaw撮影は、もしかするとミスマッチなのかもしれない。

そんなプロみたいな使い方は、これでは普通しないよねーなんて。

でも私は、どんなカメラでも最高の画像が欲しかったから、D5300でRaw撮影していました。

このD5300はD40xの買替えで、海外旅行や登山などでは良くできたお供だった。

しかし、、、新しいZ50はD5300に比べると、一段とコンパクトになっていた。

D5300ボディー 125mm×98mm×76mm

重さ 530g

Z50ボディー 126mm×93mm×60mm

重さ 450g

ミラーレスなので手ブレにはよりいっそう強くなっている。

ただ、ミラーレスのファインダーの見えは異質感たっぷりです。

荒いテレビ画面を見ているようで、しかもタイムラグがあってヘンナ感じだ。

慣れが必要です。

実はそれよりも大変なのが、古くから使っていたニッコールレンズ、500mm4、300mm28、70−20028ズーム以下全て手放すことになったこと!

私は仕事で使うことがなくなったので、持っているだけじゃもったいないのでオークションにでも出します。

nikon Z7 ペンタックスの古いレンズをつけ撮影

Nikon D5300

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/90f6ee141db8fa119081fe775455142f

Nikon D700 

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e54308fb8d569a17163741ceba84613d

Nikon D40x

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/06b238a05f744cbd25aea3b867258822

Nikon D100 デジイチ第一世代
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20130428

NikonF4 MD 私の最後のフィルムカメラ
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20140113

Nikon F MD ①の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080224

Nikon F3p MDの記事は (F3本来の姿です)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080919

Nikon FM ポラボディーの記事は (プロ専用ボディーです)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20070804

Nikon FE2 の記事は (ベストセラーでした)
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20080510

Nikkorex Fの記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090530

Nikkorex 35の記事は
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060223

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