ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

青い森鉄道*乗り鉄

2024-02-15 20:26:43 | 鉄道

「青い森鉄道」に乗ってきました

乗ったことのない鉄道路線がまだまだあります。

「青い森鉄道」の1日乗車券と

「JR大湊線」の往復乗車券をゲット

ワンデーパスと書いてあった

2100円だと

青森から八戸(はちのへ)へ行くだけで元が取れます

目時は青森県と岩手県の県境の駅

青森県の三戸(さんのへ)の先です

その先は岩手県に入って二戸(にのへ)になる

岩手県にはいったら別会社の「いわて銀河鉄道」になる

どちらも昔の東北本線上にあります

新幹線が開通したら在来線は第三セクターに任されます

南部藩の戸は一戸から九戸まであります

「大湊線」は

「青い森鉄道」の野辺地から

下北半島の大湊駅(むつ市)までを結んでいる

JRだけど他のJRとは繋がっていない

それで青森の近くではスイカがほとんど使えません

今年は暖冬ですが

さすがに東北青森では着ぶくれがいい

ただ列車内は暖房が効いているので

暑くてたまらなかった

下北半島の大間まで行くなら

終点の大湊まで行くよりも

下北駅で降りた方が便利

帰りに大湊線下北駅をぶらぶらしていたら

いい山が見えました

よく見ると山の上に何かがありました

何だろうと調べたら

青森県下北半島のシンボル的な釜臥山で

 標高879メートルに設置された監視レーダーのガメラという巨大施設

それなりの標高がある山であれだけ大きく見えるってことは

よっぽど大きなレーダー塔なんだろう

山の上には展望台もあって見晴らしは良いそうだ

東京の高尾山よりも陣馬山よりも高い

陸奥湾の夜景がきれいだそうで

いつか釜臥山の展望台に上がってみたい

戦争が始まったら

真っ先に狙われそうな監視レーダーです

近くには米軍の三沢基地があるし

  

冬の青森*八甲田山の樹氷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/60d675046179428f01bda6227a12aeba

冬の青森*蕪嶋神社(かぶしまじんじゃ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/df5a22a15c7e93df2a78a307ffcfe2b0

冬の青森*三内丸山遺跡の縄文パフェ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1eed3becd953ed29da486f63a4f6b03d

冬の青森*青い森鉄道と大湊線にノリ鉄

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a808256686afddd2687a21412d223e4

冬の青森*三沢航空科学館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/4c0a76bb397a94b9d32e8438ae6019d0

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一畑電車*出雲大社往復

2024-02-04 15:43:41 | 鉄道

一畑電車は出雲市と出雲大社と松江を結んでいます

ローカル鉄道ですが地域に愛された鉄道会社です

今回は北松江から出雲大社まで往復乗車しました

記事後にYouTubeがあります

一畑電車(いちばた)電気鉄道

一畑電車は宍道湖の北側を走っている

古くは境港まで行っていたそうだ

戦争末期にレールを軍部に取られて廃線(敗戦)

宍道湖のしじみ取り

宍道湖は海水の1/10の塩水濃度

すぐ隣の中海は海水の1/2の塩水濃度

中海は魚種が豊富です

北松江駅(松江しんじ湖温泉駅)からは乗車客は少ない

一畑電車はJR出雲駅からの方が乗客は断然多い

黄色いマスコットはゆるキャラの「しまねっこ」

不思議な土地名です

一畑電車の出雲大社前駅は昭和5年建築で洋風のモダーン

JRの旧出雲大社駅は純和風建築なので対照的です

出雲大社参道に面しています

JRの出雲大社線は1990年に廃線になった

それで一畑電車だけになって混んでいる

地方鉄道なので駅舎は小さい

モダーンでしょ

駅前は出雲大社参道

正面に勢溜の大鳥居

後ろに宇迦橋大鳥居が位置します

今は使われていないJR出雲大社駅(パンフレットより)

明治45年に開業した

そうそうとした和風大建築です

当時の出雲大社の繁栄ぶりが想像できます

JR出雲大社線は平成2年に廃線

重要文化財です

歴史的建造物を日本は博物館にするけど

この古い建造物を民間活用すれば観光資源になるのにと思う

博物館や資料館じゃ観光資源にならない

こんな歴史ある建物が超高級レストランだったらかっこいい

世界の富裕層を相手にしなきゃ!

一畑電車の最古の電車だそうです

動態保存されている

立派です

 

 

 

2024年始の旅21*白川郷

2024年始の旅20*鳥取の砂丘

2024年始の旅19*八雲たつ風土記の丘

2024年始の旅18*一畑電車で出雲大社往復

2024年始の旅17*出雲大社YouTube

2024年始の旅16*豊後森機関庫(ぶんごもり)

2024年始の旅15*出雲大社

2024年始の旅14*福徳稲荷神社「千本鳥居」

2024年始の旅13*元乃隅神社「CNNが選ん百本鳥居の絶景」

2024年始の旅12*別府温泉の地獄めぐり

2024年始の旅11*別府温泉の「たまの荘」

2024年始の旅10*由布岳登山

2024年始の旅9*下関長府のお好み焼き屋さん「菊舎」

2024年始の旅8*道の駅なかつのランチ「しらす丼」

2024年始の旅7*由布岳に登ろう

2024年始の旅6*国東半島の両子寺

2024年始の旅5*宇佐神宮

2024年始の旅4*クラッシックな門司港駅

2024年始の旅3*門司港

2024年始の旅2*巌流島の決闘

2024年始の旅1*九州鉄道記念館

 

 

 

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豊後森機関庫

2024-01-31 17:50:58 | 鉄道

豊後森機関庫と転車台*九州

大分と久留米を結ぶ久大線の山越えのあたりに

1934年(昭和9年)11月に久大線全線開通と同時に完成した

戦前、戦後を通じて、九州の発展を支えた久大線の「拠点」

観光客がゼロの豊後森機関庫と転車台

一応

豊後森機関庫ミュージアムとなっているが

ボロボロに崩れ落ちそうな蒸気機関車の車庫と

九州で唯一残っている転車台だけ

なんでもアニメ「すずめの戸締まり」の舞台だそうです

台湾だったら

ものすごく手入れして観光名所にするだろう

彰化の扇型車庫と転車台は普通に観光客が訪れていた

廃屋じゃないか

先の大戦で機関銃の銃撃跡がいっぱい残っているそうだ

実にもったいない

蒸気機関車の9600型は

蒸気機関車は福岡県志免町から無償譲渡を受けた

解体処分される直前に譲渡が決まった

9600型蒸気機関車は

日本の蒸気機関車の最初の完成形と言っていいのでは

これが次のD51などに繋がった

野ざらしだから錆が心配です

昭和23年ごろが

いちばん豊後森機関区が忙しかった

終戦して引揚者が大勢いて

日本が復興していく時です

豊後森機関庫ミュージアムは小さくて

入館料金が100円です

ちょっと、、、これはないなー

もっと力を入れてほしい

久大線のすぐ脇にあります

昔に生まれたら

蒸気機関車の運転手になりたかったよ

ベテランさんの技で重たい機関車を動かす

カッコよかっただろうなーーー

台湾、彰化の扇形車庫を見学

  

2024年始の旅21*白川郷

2024年始の旅20*鳥取の砂丘

2024年始の旅19*八雲たつ風土記の丘

2024年始の旅18*一畑電車で出雲大社往復

2024年始の旅17*出雲大社YouTube

2024年始の旅16*豊後森機関庫(ぶんごもり)

2024年始の旅15*出雲大社

2024年始の旅14*福徳稲荷神社「千本鳥居」

2024年始の旅13*元乃隅神社「CNNが選ん百本鳥居の絶景」

2024年始の旅12*別府温泉の地獄めぐり

2024年始の旅11*別府温泉の「たまの荘」

2024年始の旅10*由布岳登山

2024年始の旅9*下関長府のお好み焼き屋さん「菊舎」

2024年始の旅8*道の駅なかつのランチ「しらす丼」

2024年始の旅7*由布岳に登ろう

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2024年始の旅4*クラッシックな門司港駅

2024年始の旅3*門司港

2024年始の旅2*巌流島の決闘

2024年始の旅1*九州鉄道記念館

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宇都宮ライトレール

2024-01-29 15:22:45 | 鉄道

宇都宮ライトレールに乗りに行きました

都電のような市内電車は各地にあります

運行距離が長いのは広島の広電で

古い市電から最新のトラムまで走っていた

広電は電車の種類が多い

ライトレールでは北陸の高岡で万葉線に乗った

台湾では高雄で乗った

高雄ではトラムと呼んでいたが

一般的にライトレールとか路面電車と呼んでいます

高雄のトラムが最新でバッテリーで駆動していた

停留所に泊まっている時に無接触でチャージだった

だから煩雑な架線が無く街がすっきりだ

トラムは床が低いので乗り降りが楽ですねーーー

さすがに台湾はIT王国です

JR宇都宮駅西口から陸橋でここに渡れます

大雨でも濡れないで行けます

幅はJR車両ぐらいありそうで

他の路面電車やバスよりは随分広い感じ

高岡の万葉線よりはずっと幅広だった

万葉線は4人がけの席は窮屈だったが

宇都宮ライトレールの車両は

楽に4人が座れるし

通路まで広い

シートがオシャレです

カラーと生地がいいですねー

室内は明るくてルーミー

昨年の開業なので揺れも少ない

混雑時には10分間隔で運行しています

モニターが多いのが今ふう

パンタグラフを使うことや

一般的な鉄道と同じ1067mm(狭軌)を採用

JRや他社線への乗り入れを考えているそうだ

乗車はJRと同じで乗車時、降車時でスイカでタッチ

勿体無いのが専用軌道が多いのに遅い

もっと速くできるのに規制に縛られている

2022年8月 岡山の岡山電気軌道(ライトレール)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/53660ca24e69ed5411be7fc781e68e77

2022年5月 高岡市の万葉線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/55c8f116c13610e428d27509c9ea5c6b

2019年3月 台湾は高雄捷運環状軽軌のLRT

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/91b29f1b0433decb76c1e843b377279a

2018年5月 広電トラム

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e6c7fa1e132fb54de8cbb1acf9341cdd

2018年1月 都電荒川線に沿ってランニング

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/aa43a3622aae1e4f509b68912102ab95

九頭竜線YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=TA6SxAu9WBE

遠山森林鉄道の動態保存YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ZF1CZox_k_o

千葉の牧場線のSL YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=KYs947VOPHY&t=117s

いすみ鉄道菜の花の季節YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ZT0OSh42qQw&t=4s

黒部渓谷トロッコ列車YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=C8r3Xo2fL9A

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九州鉄道記念館

2023-12-28 16:31:12 | 鉄道

九州鉄道記念館

今回の旅のいちばんの目的地です

九州の鉄道は私鉄から始まった

つい最近まで崩れ落ちていた九州鉄道本社ビルがあった

レンガ造りで趣のある建物だったそうです

それを元に忠実に本社ビルを再現した

古い機関車や客車を展示

懐かしい電気機関車

昔はこれだったんだなー

電気機関車のデッキがかっこよかった

ここに乗って旗を振りたかった

初期の客車の座席

畳ですよ

日本人の体が小さかったのか

駅弁売りも懐かしい

これはこれは

昔の1等寝台列車

日中は手前のような席に2人

夜になるとベットが上下にセッティング

人気があったブルートレイン

今見ると質素

これが贅沢だったんだ

こんなにゆったりと寝れるなんて!

メカニカルな美しさ

鉄輪です

鉄人28号なんていうのもあった

鉄腕アトムとかね

半年分の記事、年末年始の記事が消えたので、さわり程度の写真を使って記事を書きます

2024年始の旅21*白川郷

2024年始の旅20*鳥取の砂丘

2024年始の旅19*八雲たつ風土記の丘

2024年始の旅18*一畑電車で出雲大社往復

2024年始の旅17*出雲大社YouTube

2024年始の旅16*豊後森機関庫(ぶんごもり)

2024年始の旅15*出雲大社

2024年始の旅14*福徳稲荷神社「千本鳥居」

2024年始の旅13*元乃隅神社「CNNが選ん百本鳥居の絶景」

2024年始の旅12*別府温泉の地獄めぐり

2024年始の旅11*別府温泉の「たまの荘」

2024年始の旅10*由布岳登山

2024年始の旅9*下関長府のお好み焼き屋さん「菊舎」

2024年始の旅8*道の駅なかつのランチ「しらす丼」

2024年始の旅7*由布岳に登ろう

2024年始の旅6*国東半島の両子寺

2024年始の旅5*宇佐神宮

2024年始の旅4*クラッシックな門司港駅

2024年始の旅3*門司港

2024年始の旅2*巌流島の決闘

2024年始の旅1*九州鉄道記念館

 

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只見線ロケハン*新潟

2023-05-05 21:25:53 | 鉄道

東北紀行春5*只見線のロケハン

只見線に乗りに行ったが、魚沼市の小出駅から会津まで往復乗車したら4時間以上かかり、早朝5:30に小出駅を出て、会津から戻れるのが18:00ぐらいになる。

それで2/3あたりの会津川口で往復してきた。

乗り鉄としては始発駅から終点まで完鉄しなきゃありがたみがない。

さて撮り鉄に変身しようと思ったが、いかんせん運行ダイヤを見ると1日3本ぐらいしかない。

只見線の全体像を良く知らなかったので、有名ポイントでかすった映像だけ撮ってきた。

ではでは次回のため、ロケハンでもしてみましょう。

良い感じのS字カーブ。

いま時間は逆光だけど順光の時間はあるのかな?

このフレームも使えそうだ。

左は廃線になった鉄橋でしょう。

只見線は5年間ぐらい不通になっていたので、両側から途中で折り返し運転だった。

このゴールデンウイーク前にようやく復旧開通したのだ。

いの一番に乗りに行ったわけです。

只見線は国道に沿っていて見通しの良い路線ですね。

この感じもグー。

雪のシーンが只見線らしいな。

森林を突っ切っていく感じもいい。

只見駅では列車の交換があったかな?

正面は上越の山々で標高2000mはぐらい。

只見線は良いロケーションだらけで、キチット撮るには数日かかりそうだ。

東北紀行春1*フルーツ店の青森屋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/fc871e9a316723cf2dbe2da6c29e8fd4

東北紀行春2*羽黒山の宿坊「多間館」

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0e70774d7fdd6431bd3c59863db5e092

東北紀行春3*スタジオセディック(鶴岡市のオープンスタジオ)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e8d792a85e88257349ea3acb391640d3

東北紀行春4*河井継之助の墓を見つけた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1946765cc735dc7406d7eab9147cda0d

東北紀行春5*只見線のロケハン

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc634d4a60a93b8cc09c3fe7d16fc17

東北紀行春6*青森屋さんのインテリア

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/033eb2c351c7b6092b3634c074d180fb

東北紀行春7*鶴岡市の致道博物館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/316e6dd791dd636f40d6577e7d718297

東北紀行春8*出羽神社、山形県の羽黒山(出羽三山=月山、湯殿山、羽黒山)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5fc8c7b5b350f65f9882292b50e2e340

東北紀行春9*ジュールファスト (鶴岡のイタリアン)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c602324badbebdd1c8a9352c37e9ab34

東北紀行春10*酒田市の日和山

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/42463f3f07d2d3915175b635b1265dfb

東北紀行春11*栗駒山荘

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0905e98bb5de605e7b0173c2aa2a58f1

東北紀行春12*一関で樹木葬

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1be59e4590e05e886be7fcc136dad3e5

東北紀行春13*稲庭うどん(佐藤養助横手店)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f488f5c68adaa50baed800a4243534d1

東北紀行春14*男鹿半島

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/e891afb2d4cacdcc9523a0124cb98b74

 

 

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SL冬の湿原号*釧路本線

2023-03-30 19:15:27 | 鉄道

今年の2月に北海道旅行に行き、SL冬の湿原号に乗ってきました。

あいかわらず行き当たりばったりで、前日なんとかSL乗車チケットをゲットしました。

SL冬の湿原号は冬の間しか運行していないので乗客は集中して大混雑です。

閑散とした冬の釧路駅が、SLが発着する時だけにぎやかになっていた。

6分間のYouTube「SL冬の湿原号」をごらんください。

 

塘路駅で先回りしてSL冬の湿原号を待っていました。

釧路から標茶に行くときは機関車は正常運転ですが、標茶から釧路に戻るときは機関車はバック運転。

良くできたもので蒸気機関車は前後に同じように走れます。

それに、この機関車のC11型は石炭車(テンダー車)が機関車本体と一緒なので、バック運転の見通しが良い。

これが大型の機関車のC62やD51だったら、石炭車が別車両になって大きいので後ろが見えません。

この写真は機SL機関車が正面を向いているので標茶行です。

老若男女SLは珍しくてしっかり見たいのだ。

こんなにもくもくと煙を出されちゃ都市部じゃムリですね。

煤煙で洗濯ものが黒くなってしまいます。

標茶の陸橋から見下ろした。

私は鉄マニ(鉄道マニア)ではあるけど、最近はやりのリゾート特急には興味がない。

デラックスで快適でフランス料理何ぞ出てきたら、列車から飛び降りてしまいますだ~~~。

このガタンゴトン揺れて車両がギシギシして乗客がニギニギしているのがいいんだ。

旅が好きなんでスムーズすぎる移動はまっぴらごめん。

旅にはこれこれでしょーーー。

おつまみや、ビールがあれば他に何もいらない。

あとは風情を楽しむだけ。

後ろの車両から先頭のSL機関車の牽引を見ています。

これがいいんだなーーー。

もくもく煙を吐いて、一生懸命に客車を引っ張っていく、、、。

まるで働き者のオヤジみたいじゃないか。

たなびく煙が良いですねー。

JRが運行しているので、、、車両は立派です。

立派すぎるくらい立派。

大井川鉄道の昭和20年製の車両のような古びた感はない。

現代のサロンカーみたいな造り。

これはチョイ料金が高い展望車両です。

全体が右が見やすくなっているのは、右側に釧路川が流れていて風光明媚だから。

釧路から標茶へ向かうときは左手になります。

SL冬の湿原号の料金は乗車券とSL券が必要ですが、北海道をここだけじゃなくJR北海道に乗るならば6日間周遊パスを購入するのが便利で安い。

周遊パスを持っているとスイカのように使えます。

ぜひJR北海道に乗りに行ってください。

2023年1月13日 津軽でストーブ列車に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

2023年3月2日 釧路・標茶間をSL冬の湿原号に乗る(詳細)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/84ffd56437cdb26c2461416068cc596f

2022年8月16日 遠軽丸瀬布で蒸気機関車「雨宮21号」に乗る

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16eba42103fd271407b325cfac3056b7

2021年5月10日 SLばんえつ物語号に乗ってきた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a593c7f16d0cb7069a70566771491725

2021年4月14日 SLばんえつ物語の春、磐越西線

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/44313760d8d76d06ef646b46fe21a823

2021年4月23日 津軽鉄道の春(桜が満開)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7849fdea6ebf4a2023f7472f636603de

2021年4月8日 真岡鉄道のSLに乗りに行った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dd1ddb5c2a9cf5d778015bb8a1fad653

2017年7月4日 秩父鉄道で三峰口までSL列車に乗った

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/818ec5ad10147573ed1ca951003a30d6

 

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小湊鐵道に乗り鉄*千葉県

2023-03-26 16:42:10 | 鉄道

小湊鐵道は内房線の五井から房総半島中程の上総中野を結んでいます。

その先はいすみ鉄道になりますが、どちらも電化されていないのでジーゼル列車で運行されています。

どちらの鉄道もJRから譲り受けた国鉄型のジーゼル列車を持っています。

40年前、50年前だったら日本全国で急行列車で使われていた車両なので、、、ノスタルジーが鉄道マニアに人気です。

「さと山」のプレートをつけていますが急行列車じゃなく普通列車です。

ホームの皆さんはカメラを構えています。

東京から1時間ちょっとで、こんなローカル色豊かな土地に行けます。

土曜日、日曜日だったらホームから人が溢れるんじゃないか?

菜の花畑ギリギリに小湊鉄道の気動車が走り去って行きました。

こちらはジーゼル機関車が牽引するトロッコ列車。

蒸気機関車に見えるけど中身は、、、違うようだ。

だって煙をもくもくだしていないでしょ。

蒸気機関車列車風なんです。

今どき、小湊鉄道やいすみ鉄道、銚子電鉄、真岡鉄道など関東近県の私鉄は、運送業というか鉄道レジャー産業の要素が強い。

真岡鉄道では本物の蒸気機関車を運行しているので、マニアの方は是非ご乗車してください。

小湊鉄道は古い国鉄時代の気動車がいいですねーーー。

YouTubeを作りました見てください。

 

「いすみ鉄道菜の花の季節」もご覧ください

 

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小湊鉄道の陽光*千葉県

2023-03-24 22:09:40 | 鉄道

小湊鉄道の菜の花とサクラの春を見に行きました。

東京は昨日から雨模様だったが、千葉はどうかな?

日差しが出てきましたが、快晴とは言えないが、、、暖かかったので春うらら

里見八犬伝の里見駅だったと思う。

冬の黒っぽい世界から、春のパステルカラーへチェンジ。

千葉の地層は恐ろしく古いそうで、高い山がなくなり丘の連続のような土地です。

ミズの浸食で山がなくなって谷は養老渓谷だけ残っている。

小湊鉄道は千葉の五井から養老渓谷の先の上総中野までを結んでいます。

その先は同じくジーゼル列車でいすみ鉄道が太平洋に面した大原とを結んでいる。

このあたりは里見八犬伝の世界で、おどろおどろした民話の世界が残っています。

八岐大蛇や首長娘、巨大ムカデが総出で民話の中に登場します。

こんなポカポカしているような風土だから、そんな妖怪さん達も住みやすいのかしら?

千葉と茨城の県境まで北上したら、鹿島神宮や香取神宮の国盗り物語の日本創世記の世界があります。

千葉は地層が古いし歴史も古くからあった。

月崎駅の駅舎???がコケに覆われていた。

千葉県は紀伊半島などと違い、そんなに雨量の多い地域じゃなかったはずですが、、、。

コケもこれだけはびこると面白いものです。

サクラは満開だったが天気がいまいちで残念ですね。

小湊鉄道でお勧めの途中下車は終点の上総中野に近い、高滝駅、里見駅、飯給駅、月崎駅です。小湊鉄道の一日フリー切符は1840円。五井から上総中野でいすみ鉄道に乗り換えて大原へ出る、通し縦断切符もあります。値段は同じぐらいだったが、それは途中下車可能ですが戻りはできない。

小湊鉄道の五井駅に勢ぞろいした国鉄時代のジーゼル列車。

白いジーゼル列車は、最近JR東日本の五能線から譲り受けたものだそうです。 

どれもこれも年代物の車両なのでいつまで走れるのかな~~~。

東京へ戻ったら豪雨だった。サクラはこの雨で散ってしまうだろう、、、。

2021年3月 いすみ鉄道の春

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/daa215797e1b965847333c9867705d38

2017年1月 新春、小湊鉄道といすみ鉄道に乗りにいく

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0cac0a8ead7bd8890540731d88df065e

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SL冬の湿原号*釧路・標茶間

2023-03-02 17:00:54 | 鉄道

道東の旅9*SL冬の湿原号(詳細)

先月の事になりますが意を決して北海道の釧路に行きました。

前々月にフライトと宿の予約をとったので、旅の基本費用は安くできた。

ジャーン

北海道の観光地はコロナが下火になったと言ってもガラガラですが、「SL冬の湿原号」のまわりだけ押すな押すなの大盛況。

標茶駅の渡り廊下の上にも観光客が見下ろしています。

「SL冬の湿原号」は5両の客車を、小さなC11機関車で引っ張っているので、スピードは控えめです。

釧路から標茶に向かうときはSL機関車は正方向ですが、標茶から釧路に帰るときは機関車は後ろ向きで引っ張ります。

標茶には転車台がないからです。

でもSL機関車は石炭車が邪魔なだけで前後に走れます。

鉄道マニアの方は、この逆走機関車をわざわざ見にくるそうです。

私も野次馬根性はありますので、渡り廊下に上がって見下ろしました。

何事も先人の真似が大事ですーーー。

標茶から釧路に戻りは、普通列車(しれとこ摩周号)で先回りして塘路で「SL冬の湿原号」の到着を待って、またそこから乗車しました。

釧路本線は単線なので塘路で普通列車とすれ違いのため5分ぐらい停車します。

塘路では乗客はほとんど全員下車して写真を撮りにきます。

私の感じでは釧路本線は普通列車「しれとこ摩周号」は白人観光客が多くて、「SL冬の湿原号」はアジア人(中華系)が多かった。

「しれとこ摩周号」は網走が始発なので、流氷見物してから釧路に回ってくる人がいるからでしょう。

道東の入り口を女満別空港にして、網走刑務所(極寒の監獄)を観て流氷号(ガリンコ号)に乗って、オホーツクの雪海原を眺めて釧路に向かうルートです。

晴れたら知床連山のや斜里岳が望めますが、、、吹雪くことが多いのでどーでしょう。

斜里岳が頂上は見えませんが姿を現した。

この日、釧路本線の斜里のひとつ手前の駅・中斜里で下車して、釧路行きの戻り普通列車「しれとこ摩周号」を待ちました。

斜里まで行くと、良い時間の釧路行きに乗れないのです。

釧路行きの「しれとこ摩周号」で塘路まで先回りして行って、そこで「SL冬の湿原号」の到着を待っていました。

中斜里からは1両の普通列車「しれとこ摩周号」に乗ったが満員で大きなスーツケースが網棚を占領していた。

白人団体さんの荷物です。

釧路本線ですが斜里と釧路間は列車本数が少なくて、しかも1車両だけなので混み合っていました。

標茶から斜里へ向かったときは混んでいるというほどじゃなかった。

これくらいだったら、ローカル線の旅は快適なんですが、、、。

行きは良い良い帰りは満席。

鉄ちゃんとしては見逃しません。

エアコンがなく、夏は扇風機が回るだけのようです。

最近は釧路や帯広でも30℃を超えることがあるから、エアコンは必要になってくるんじゃないか。

列車のシート生地が可愛らしかった。

フクロウとカラスでしょ。

塘路で途中下車して時間があったのでブラブラしました。

いかにも北海道らしいたたずまいの家。

SL乗車券は標茶釧路往復を買たが、実際は中斜里まで足を伸ばしてきました。

冬のオホーツクを見たかったが時刻表(タイムテーブル)を見て断念。

斜里岳を見れればいいやと思い直した。

ではでは「SL冬の湿原号」に乗り込みました。

2023年に車両をキレイにお化粧直しが完了しました。

お客さんが少なくなったコロナの間に車両整備したんでしょう。

行きも帰りも満員で、、、良かったじゃないですか〜〜〜。

普通シート車両にはダルマストーブ付きです。

ストーブ列車は「津軽鉄道」のが有名ですが、JRが作ると立派なストーブ列車になります。

売り子さんが巡回してきてスルメなどを売ってくれるそうだ。

でも、スルメやシシャモを焼かれたら。列車中が焼き魚の匂いになります。

「津軽鉄道」では乗客全員がスルメをやくので、そりゃすごい匂いになりました。

すごい匂いは、地方のローカル列車を演出する重要なアイテムです。

ボックス席の真ん中に大きなテーブルがあり、大きなプラスチックの仕切りがあって、ちょい邪魔になります。

こちらの車両は先ほどの車両に比べてクラッシックに作ってある。

天井の灯りがいい感じでしょ。

シートの作りは一緒ですが柄は違います。

ダルマストーブは「津軽鉄道」と比べたらえらくリッパな物です。

津軽鉄道のは煙突は今にも崩れてきそうだったけど、JRが作ると安全そうです。

売店は発車してしばらくは待ち行列ですが、30分もしたら空いてくるのでそれから行くのがいいかも。

ただし、限定品は売り切れてしまうかも。

DOTOビールが750円は高くないかーーー。

売店・カフェーは大繁盛だった。

展望車は人気があるので早くから予約で埋まっています。

左側のボックス席は一段高くなっていて右側が良く見えるようになっています。

釧路から標茶への景色は東側の釧路川側に見どころがあるからです。

ラッキーにもリニューアルしてすぐに乗車できました。

この日は往復ともに前日に乗車券が買えましたが、シーズンになるとどーなるでしょ。

「くしろよろしく」

前から読んでも後ろから読んでも「くしろよろしく」だ。

釧路空港に看板があった。

周遊パスを買っておけば急ぎの時に便利だし特急に乗れますし、指定席券は4回まで無料と使い勝手が良い。

みどりの窓口で時刻表とにらめっこでスケジュールを相談していたら、周遊パスを出してきてくれました。

次回、、、「SL冬の湿原号」には吹雪の日に乗ってみたい!

2023道東の旅1 SL湿原号①

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8b2447e63f9136fa66d2b46675b6570c

2023道東の旅2 釧路から札幌経由で旭川へ特急列車6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/941f30eba8c51d22a4c329ff4dae5be5

2023道東の旅3 丹頂鶴の里

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dc1df35fbfd2c2afcb6f7401e7aaf5af

2023道東の旅4 北海道のお土産

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f4dc5fc8e770fd13bd38db950b07687

2023道東の旅5 丹頂鶴(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8d01bc21cfcf98063bc49b80f815c41

2023道東の旅6 北海道土産はチーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a8b7216e9dcb6bc562b01dbb3e0efaa

2023道東の旅7 JRイン旭川

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a5942d03638808f1a36d4fd1461c31e

2023道東の旅8 写真文化の町*旭川東川町

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f1b4b21139d86d71563216242c3a5113

2023道東の旅9 SL冬の湿原号②(詳細)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/84ffd56437cdb26c2461416068cc596f

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特急おおぞらとカムイを乗り継ぎ*釧路から旭川へ

2023-02-08 07:51:57 | 鉄道

道東の旅2*釧路から札幌・旭川へ

道東から道央へ特急を乗り継いだ。

北海道の移動だけでJR特急で6時間かかる。

釧路から札幌へ4時間30分、札幌から旭川へ1時間30分。

決して遅いわけじゃなく、特急列車もこんなに速く快適になったかと言うぐらいでだ。

釧路駅で「おおぞら」

架線がないのでジーゼル列車です。

型式名は私は知らないが、比較的に新しいのだろう。

室内のデザインが良かった。

各シートにはコンセントやUSBがついていなかったので、時代感はある。

乗り継いだ「カムイ」には各シートにコンセントがあった。

運転席は2階にあってぶつかったときは安全だろう。

連結して長くしたときに貫通車両は便利だもの。

ドアーが広くなったのはいいねー。

近郊電車並みにドアーが広い。

新幹線のドアーに狭さは、荷物が多い人には蟹の横這いになるからいやなもの。

あの狭さはどうにかならないの。

穴蔵に入るようだ。

ドアー横にコンセントが3つあった。

コンセントの上に台があるのでスマホ充電には便利。

「おおぞら」はジーゼル特急でエンジン音が聞こえる。

加速はスムーズなのでモーター駆動なのかな?

しかもえらく速かった。

100kmはゆうに出ているだろう。

しかしエンジン音からギヤチェンジしているようだから直結駆動なのかも。

釧路から札幌は遠かった。

特急で4時間以上も時間がかかるということは、東京から京都あたりまでの距離があるかも。

帯広、トマム、千歳経由で札幌に向かう。

釧路から旭川へはもと近回りがあるけど、列車本数が少ないし遅いので、結局札幌経由を使うことになる。

荷物置き場が設けられているのが良い。

新幹線も、山手線や関東圏の電車にも必要じゃないか。

欧米観光客が大きな荷物を持ってどこに置いたらいいのかわからないのは、、、問題だ。

特急ということもあるので荷物置きは入り口ドア―横と車内の2つにあった。

これはドアー横の荷物置き。

こちらは車室内の荷物置き。

ある程度長距離を走るのでトイレや洗面がしっかりしている。

車内販売はない。

むかしの列車に比べるとうんでの差で夢のようです。

2つの特急共に揺れが少なく遮音がしっかりしてびっくりするほど静かです。

線路がまっすぐで良いのだろう。

本州は地震が多いので、線路の整備が間に合わないくらいなので揺れが多い。

札幌から旭川に向かう特急「カムイ」。

架線があるので電車です。

連結部が氷で固まっている。

「おおぞら」も「カムイ」も満員じゃない、むしろ乗客は少ないくらい。

「カムイ」は電車なのでなおさら静かだった。

モーターの音さえしません。

無音と言っていいほどの静かさ。

私は「乗り鉄」ではあるが、あまり特急列車には乗らない。

ローカル線ののんびりした「旅」が好きなので、あまり快適性は求めていないが、この快適な特急もいいものです。

本州の新幹線よりもずっと静かで揺れが少なく、車内は広くて快適だ―――。

北海道のフリーパスが安くて特急乗り放題で便利です。

釧路から斜里往復と釧路、札幌、旭川とJRで駆け回るので、みどりの窓口で相談したら、フリーパスを勧められた。

乗り鉄冥利につきました。

 

道東の旅

2023道東の旅1 SL湿原号

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8b2447e63f9136fa66d2b46675b6570c

2023道東の旅2 釧路から札幌経由で旭川へ特急列車6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/941f30eba8c51d22a4c329ff4dae5be5

2923道東の旅3 丹頂鶴の里

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dc1df35fbfd2c2afcb6f7401e7aaf5af

2023道東の旅4 北海道のお土産

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f4dc5fc8e770fd13bd38db950b07687

2023道東の旅5 丹頂鶴(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8d01bc21cfcf98063bc49b80f815c41

2023道東の旅6 北海道土産はチーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a8b7216e9dcb6bc562b01dbb3e0efaa

2023道東の旅7 JRイン旭川

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a5942d03638808f1a36d4fd1461c31e

2023道東の旅8 写真文化の町*旭川東川町

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/f1b4b21139d86d71563216242c3a5113

2023道東の旅9 SL冬の湿原号②(詳細)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/84ffd56437cdb26c2461416068cc596f

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SL冬の湿原号*釧路から標茶

2023-02-06 20:40:11 | 鉄道

道東の旅1*SL冬の湿原号(釧路から標茶)

「SL冬の湿原号」には昨日乗りたかったが、考えてみれば日曜日だったので満席で乗れず。

今日、月曜日は空きが少しあった。

でもほぼ満席と人気がある。

釧路から乗り込んで標茶まで行っても、帰りの便(足)がないので結局また「SL冬の湿原号」で戻るしかない。

どこかのツアー会社の人たちは、標茶に観光バスが迎えに来ていた。

途中の塘路でも降りる人がいて観光バスが迎えに来ていた。

SLの旅をちょびっとかじるのだろう。

往復満員列車に乗って疲れてしまった、、、片道1時間半身動きできなかった。

乗客は子供も大人も興奮して右往左往しているし、朝方はマイナス10℃と寒いけど日中は暑くなったし、タンクトップになっている暑くるしい男がいるし、、、あーやだ。

SL観光列車に使われる機関車はC11型かC12型が多い。

小さめでメンテナンスが楽なんでしょう。

会津若松と新潟を走っている「SL磐越物語」は大型の機関車C57を使っている。

そういえば秩父鉄道の熊谷と三峰往復もC57だったと思う。

本線用の大型蒸気機関車はJR東日本じゃなきゃ整備運行できないのだろう。

「SL冬の湿原号」は中国人が多かった。

もしかしたら台湾人かもしれない。

湿原地帯の景色の良い雪の中をSLが走っているのは、中国人には珍しいことなのだろう。

お勧めだが東京からは遠いなー。

2022年9月留萌線に乗りに行く(YouTube付)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/5b583857b083c9d2223f7db4beb5ccbd

2022年9月遠軽の森林鉄道・SL雨宮21号に乗りに行く(YouTube付)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/16eba42103fd271407b325cfac3056b7

2022年1月花咲線の車窓(YouTube付)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3bbffdef0601912346d2c8a615b4ba80

2019年7月富良野へトロッコ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/46cb0f82e64f3e3e05f9cb24dd3afe2e

2019年5月宗谷本戦を普通列車で6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/9c7a3de4103d4bd8c355cb41f5738500

道東の旅

2023道東の旅1 SL湿原号

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8b2447e63f9136fa66d2b46675b6570c

2023道東の旅2 釧路から札幌経由で旭川へ特急列車6時間

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/941f30eba8c51d22a4c329ff4dae5be5

2923道東の旅3 丹頂鶴の里

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/dc1df35fbfd2c2afcb6f7401e7aaf5af

2023道東の旅4 北海道のお土産

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/3f4dc5fc8e770fd13bd38db950b07687

2023道東の旅5 丹頂鶴(YouTube)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/c8d01bc21cfcf98063bc49b80f815c41

2023道東の旅6 北海道土産はチーズ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a8b7216e9dcb6bc562b01dbb3e0efaa

2023道東の旅7 JRイン旭川

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8a5942d03638808f1a36d4fd1461c31e

2023道東の旅8 写真文化の町*旭川東川町

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2023道東の旅9 SL冬の湿原号②(詳細)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/84ffd56437cdb26c2461416068cc596f

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五能線の車窓(YouTube)

2023-01-18 15:37:57 | 鉄道

東北旅8*五能線リゾートしらかみの車窓

一昨年は冬の日本海側が天候が大荒れだったので五能線が不通だった。

今年は穏やかな日だったので、念願の五能線の旅を満喫できた。

観光列車のリゾートしらかみは当日予約でもコンパートメント・ボックスがとれた。

贅沢にも1人で広い部屋を占拠した。

観光列車なので千畳敷海岸では15分間止まって、乗客は海岸に出て散歩していた。

YouTube5分間の五能線車窓です。

 

リゾートしらかみには列車先頭に展望席があって、乗客は誰でも自由に座ることができる。

ただし但し書きがあって「皆さん、譲り合いながら展望席をお楽しみください」、、、私も少し撮ったらすぐにそこを離れました。

観光列車なので五能海岸の風景を皆さん見たいので!

千畳敷では15分間停車したので私も降りて海岸を散歩した。

15分はあっという間だった。

波打ち際まで行って撮っていたら、列車の汽笛がピーとなった。

出発3分前の合図です。

慌てて戻ったが、、、私が一番遅かった。

列車の飛び乗ったらすぐさま発車した。

もしかして、、、悪かった?

天候が荒れて波が荒くて風が強かったら、この路線は危険だよー。

冬の日本海の風は、、、すごい!

体が吹き飛ばれそうになります。

この日は風もなく波が穏やかです。

風光明媚な展望が良いところでは、リゾートしらかみは徐行運転してくれます。

正面の山々が白神山地でユネスコの世界遺産に指定されている。

この辺りまで来たら五能線の半分かな〜〜〜。

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77faa22b6423aa2eda7fd8cd80e8a7c5

東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7748432804e0d2aa97b330130d8d76ea

東北旅6 町屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/45c132e5c323d59b6e6fbadea9ae93c4

東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

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リゾートしらかみ*五能線

2023-01-17 22:23:47 | 鉄道

東北旅7*リゾートしらかみ(五能線)

一昨年の冬に来たときは猛吹雪で五能線が通行止めになっていた。

今年の冬は雪も多くなく風も強くない。

ようやく五能線に乗れました。

特急列車ですが速いから特急ではなく、デラックス車両を使った観光列車と言う位置づけです。

それで停車駅がえらく多い。

ゆっくり走って風光明媚なところでは徐行してくれます。

千畳敷海岸では15分も停車して、駅から出て自由散歩ができました。

クルーズ観光船のミニチュアーばんの列車観光ですね。

それでリゾートしらかみは青森と弘前、秋田を直行してくれますが、距離の割には時間がかかります。

お急ぎの方は長距離バスのほうがだんぜんいいい。

6人~5人用のコンパートメント。

大きなテーブルやアクリルの衝立があるので出入りがめんどくさかった。

普通席はゆったりしている。

観光列車なので展望車両や売店などゆったり作られている。

リゾート列車なのでトイレ、洗面などはさすがにキレイ。

私は当日券でラッキーにもコンパートメントが1部屋空いていただけ。

大晦日だったがほぼ満員だ。

4人連れぐらいの外人さんが多かった。

私は贅沢に1部屋を1人で使わせてもらった。

このコンパートメントはよくできていて、座面を前に出すと背もたれが下にさがり座面の代わりになり、大きなベット(ソファー)になって寝そべることができる。

このシステムはヨーロッパの列車コンパートメントと同じで、大昔からEUの夜行長距離列車の旅を楽しんでいた。

寝台車じゃなくても乗客が少なかったらコンパートメントは寝台車になるのだ。

だいたいが仲間同士なので、靴を脱いでごろんと横になっている方が多かった。

この日は私は1人だったのでテーブルに三脚をのせて撮影していた。

空いていて良かった。

普通に使ったらこのテーブルが大きくて邪魔だ。

さすがに北国なので見慣れないラッセル車があった。

弘前・東能代の往復ですが、帰りは奥羽本線経由の切符です。

五能線だと4時間・5時間かかりますが奥羽本線だと1時間30分でした。

五能線は海岸線のそっているので遠回りしています。

しかもカーブがきつくて速度が遅い。

私は普通列車やローカル線が好きなので、特急や観光列車には普通乗らない。

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77faa22b6423aa2eda7fd8cd80e8a7c5

東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7748432804e0d2aa97b330130d8d76ea

東北旅6 町屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/45c132e5c323d59b6e6fbadea9ae93c4

東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

 

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津軽鉄道*ストーブ列車(YouTube)

2023-01-13 13:12:27 | 鉄道

東北旅4*津軽鉄道のストーブ列車

津軽鉄道のストーブ列車は一昨年に乗りに行ったが、スチール写真しか撮ってこなかったので、今回は動画がメイン。

スチールは動画から切り出しました。

切り出した画像幅は1920ピクセルあるのでモニターでブログやSNSを見るのには十分です。

津軽鉄道は東北弘前のちょっと北の五所川原から津軽半島中程の中里まで20kmを結んでいます。

本州の北の果を超ローカル色豊かに列車が走っています。

何か特色をと考えていたら、牽引する機関車にも客車にも暖房がなかったので、えいやーとダルマストーブを2個づつ車両にのせてしまった。

ダルマストーブ列車として世に知られるようになって、パックツアー観光のルートに乗るようになった。

起死回生のアイデアだった。

戦後間もなくの生まれの方はご存知だが、ダルマストーブは石炭をくべていくと鉄が真っ赤に焼けるくらい熱々になります。

危険なので鉄道会社の係の人しか触ることは禁止です。

ストーブ近くの席は絵になるけど暑すぎます。

車内売り子が頻繁に回ってくるので、乗客はいろんなものを買いこみます。

だってストーブ列車に乗りに来るのはレジャーなんだから、、、。

スルメとカップ酒をセットで買い込む人が多い。

個人旅の方もいらっしゃるけど、けっこうパックツアーで来られる人が多かった。

いわゆる団体さんだ。

どこかの、まるごと東北・ストーブ列車と冬の五能線の旅なんていうパックツアー企画だろう。

まさに私がその企画どうりの個人旅だもの。

走れメロスは太宰治の小説から取られました。

何を隠そう太宰治は津軽鉄道の中ほどの町の金木出身です。

金木の大きな庄屋さんの出のようです。

生家がのこっています。

昔の小説家は、太宰治にしても島崎藤村にしても、地元の超有力な家出身が多い。

勉強する環境や文を書ける環境は、昔はよっぽど余裕がなきゃできなかった。

もうひとり津軽鉄道沿線で有名人は吉幾三さん。

吉幾三さんは東京に出る時に母さんが、吉幾三をのせた列車を涙ながら走って追いかけてきたという逸話が有名です。

東京に出るなんていると金輪際のお別れになる感じだったのかな。

津軽鉄道は昔は津軽中里の先から青森までつながっていた。

五所川に出て弘前から東京へ向かうよりも、青森に出て東京に向かった方が早かった。

この日は4両連結の列車のうち後ろ2両がストーブ列車。

古い客車で車歴は70年を超えます。

放っておいたらボロボロになるものを丁寧にメンテナンスしています。

右の車両が今使っているストーブ客車。

中は使われなくなって廃車になったジーゼル列車。

左が最新のジーゼル列車。

左のジーゼル列車で右の客車を牽引します。

どこかの駅で嘉瀬だったと思うが、SMAPの香取慎吾がペイントした列車が捨てられずに放置されていた。

鉄道会社としては廃車にして処分したかったそうだが、村人たちが「シンゴちゃんが描いてくれたんだから捨てないで、、、」と懇願したのでボロボロのまま保存してあった。

夜の五所川原駅でいい感じでしょ。

粉雪が深々と降っていました。

右隣にはJR五所川原駅(五能線)が普通の姿で立っています。

切符は硬いチッケです。

こういう硬いチッケは扱いが少なくなって希少価値が出てくるかな?

たぶん、津軽鉄道ができた頃は、モンペ姿の行商人風のおばさまたちで賑わっていたんだろう。

10分のYouTube「雪の津軽鉄道ストーブ列車」を見てください。

 

YouTube春の桜さく津軽鉄道(車窓)

 

東北旅0 五所川原で焼肉(前沢牛)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/909cb04ff4b0896d3d204887f535faef

東北旅1 角館

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77faa22b6423aa2eda7fd8cd80e8a7c5

東北旅2 ふきや(角館の食堂)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/635dadb2a4371937afbcd04616603d59

東北旅3 雪道を700km

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/bf5a32795d469150b3d22d115e237daa

東北旅4 津軽鉄道のストーブ列車

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/d6bfdf25947207837dc0feb31bdf8ec5

東北旅5 雪の角館武家屋敷

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/7748432804e0d2aa97b330130d8d76ea

東北旅6 町屋ホテル

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/45c132e5c323d59b6e6fbadea9ae93c4

東北旅7 リゾートしらかみ

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/0116395d306676a5582196377c9c5ed6

東北旅8 五能線の車窓

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/092210ef14be176660196bd3b71ee6b1

コメント
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