テレビ風に言うと「通常はヒャクマンエンですがブログをご覧のお客様には半額、半額で！・・・」
そこで寅さん風に言うと「百貨店で紅おしろい付けたお姉ちゃんに買うとヒャクマンエンはくだらないよ・・今日はそんな事は言わない半額でどうだ！」
「ダメか！よし今日は腹切ったつもりで４０万！３０万でどうだ！！！」
となる。
バブルの終わりころ大阪万博の翌年に拙が立ち上げた清水焼の店、
こんな陶器が飛ぶように売れた。
どうにも売れ残った逸品が我が家に多く残っていて「宝の持ち腐れ」
「誰か買って！」・・と言いたい心境・・でも今の時代期待はしません。
阪神淡路大震災にも生き残ったものだが今問屋にはほとんどない。
こういったものは問屋でも長年かけて集め在庫となったものが多い。
直径４２センチの大皿・・牡丹鍋の店のシンボルに飾っていたモノ。
一旦従弟の施設に上げたが孫が立派な旧家に移住すると言うので取り戻した。
マグロ屋から電話があって・・・
今日はたまたま本マグロの中トロ・・高いので少しだけにした。
お味ですか・・さすがに「ンめ！」でした・・が・・拙の歳だとキハダの赤身も捨て難いと思うキョウコノゴロとナリマシタ。
旅支度「明日こそ！」で今日も終わる。
