気ままに

大船での気ままな生活日誌

京都桜旅(5)府立植物園と半木の道

2016-04-15 08:48:37 | Weblog

おはようございます。昨晩は熊本で震度7という激震が起こり、びっくりしました。家内の故郷でもあるので、心配してニュースをみていました。

さて、今年の京都桜旅も、いよいよ最終盤。地下鉄烏丸線の北山駅前に拡がる府立植物園と、それに隣接する鴨川沿いの半木(なからぎ)の道の八重紅枝垂れ桜で〆たいと思います。いずれも、ちょっぴり最盛期は過ぎていましたが、まずまず、楽しませていただきました。

2016年4月12日 京都府立植物園

北山門近くに桜見本園があり、いろいろな里桜が見頃を迎えていました。ここだけでも、じっくり楽しめますが、今回は写真も撮っていないので、そこは軽く流して(笑)、枝垂れ桜が群生している場所に急ぎましょう。

こんな感じで、枝垂れ桜が群生してます。

去年も遭遇しましたが、新郎新婦が桜の中で記念撮影をしていました。

もちろん、桜だけではなく、春の花はいっぱい。一同を代表としてシバザクラさんにお出ましいただきます。


そして、正門を出ると、すぐそこに鴨川が流れています。その堤防の道が”半木(なからぎ)の道”です。八重紅枝垂れの並木が800メートル、つづいています。

2016年4月12日 半木(なからぎ)の道



すばらしい桜道、”半木の道”の石碑。京都鴨川ライオンズクラブにより、1972年~1976年の間に紅枝垂桜が植樹されました。

橋の上から。

このあとは、京都文化会館で”実相院門跡展”を、美術館えきで”木村伊兵衛/パリの群像展”をみて、帰りました。すばらしい京都の紅枝垂れ桜と御室桜でした。できれば、来年もと思っています。それでは、今回で、このシリーズの完といたしまする。(完)

 

コメント (4)
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