気ままに

大船での気ままな生活日誌

東京の満開桜(1)国立劇場

2016-04-02 21:34:10 | Weblog

こんばんわ。

2016年4月2日

ふたりで、東京の満開桜を巡ってきました。一気に今夜中に、”東京の満開桜”シリーズをあげなければ!

半蔵門線の半蔵門駅で下車。まずは国立劇場の桜から。ここの前庭には、駿河桜、駿河小町、小松乙女、神代曙、仙台屋などの珍しい桜が植えられている。いずれも満開。桜旅の第一歩からにんまり。



小松乙女 上野公園の小松宮親王像の前に原木がある。

駿河桜 昭和47年、劇場職員が退職記念に植樹したもので、桜は三島の国立遺伝研が育成した。

駿河小町 駿河桜から生まれた新品種。

仙台屋 高知市内の仙台屋という店の庭先にあった桜で、牧野富太郎博士が命名したとのこと。博士は高知出身。

神代曙 神代植物公園に植栽されている。 

すばらしい国立劇場前庭であった。大満足して、ぼくらは次、の半蔵濠へ向かったのであった。

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浄妙寺、報国寺、逗子ハイランドの桜 満開

2016-04-02 06:20:28 | Weblog

おはようございます。厚い雲に覆われた一日だったが、全国的に桜が満開になったこの時節に花見に行かなわけにはいかない。先ず、原節子ゆかりの浄妙寺に向かい、参道の桜と境内の洋館レストラン周辺の桜を楽しんだ。つづいて、近くの、竹の寺で知られる報国寺へ。ここの本堂前に桜の大木があるのだ。はじめに、この二つのお寺の桜を紹介したいと思います。

2016年4月1日

浄妙寺

参道

洋館レストランと桜

花塚。ぼくはこれを原節子さんの供養塔にしている(汗)。彼女はこのお寺に隣接している家に住んでおられた。

たんぽぽと花ニラも楽しめます。あちこちに。

向かいの衣張山の山桜も楽しめます。

にゃんこも楽しめます。お行儀のよいにゃんこでした。

国寺へ向かう途中の滑川にかかる桜も楽しめます。

報国寺


ミツバツツジが鮮やかに咲いていた。

さて、そのあと、鎌倉方面に戻るつもりだったが、反対方向の逗子ハイランドの桜を想いだし、5年振りくらいに訪ねた。ここの桜がすごい。巨大な宅地造成がなされたときに植栽された長大な桜並木で、バス道路に沿ってどこまでもつづく。どこで降りたらよいかと迷っている内にに桜がとぎれ、あわてて降りた。このバスは周回バスで、そのまま乗っていると、先ほど乗った浄明寺前を過ぎて鎌倉駅まで行ってしまう。バスの中からでも桜のトンネルを十分、楽しめるが。やっぱり降りて、歩きたい。ただ、どこを歩いても、同じような風景で、写真としてつまらないかも。いくつか載せておきます。この桜トンネルが延々とつづくと思って下さい。

逗子ハイランド

ハイランド住宅地のはずれまで行くと、向いの丘の山桜が展望できる。これがまた、素晴らしい。天気が良ければ映えるんですが。

”山笑う”の季節となりました。


さて、今日も桜見物だ!”ぼく笑う”の季節でごわす。

では、みなさん、今日も一日、お元気で。

 

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