おはようございます。厚い雲に覆われた一日だったが、全国的に桜が満開になったこの時節に花見に行かなわけにはいかない。先ず、原節子ゆかりの浄妙寺に向かい、参道の桜と境内の洋館レストラン周辺の桜を楽しんだ。つづいて、近くの、竹の寺で知られる報国寺へ。ここの本堂前に桜の大木があるのだ。はじめに、この二つのお寺の桜を紹介したいと思います。
2016年4月1日
浄妙寺
参道
洋館レストランと桜
花塚。ぼくはこれを原節子さんの供養塔にしている(汗)。彼女はこのお寺に隣接している家に住んでおられた。
たんぽぽと花ニラも楽しめます。あちこちに。
向かいの衣張山の山桜も楽しめます。
にゃんこも楽しめます。お行儀のよいにゃんこでした。
報国寺へ向かう途中の滑川にかかる桜も楽しめます。
報国寺
ミツバツツジが鮮やかに咲いていた。
さて、そのあと、鎌倉方面に戻るつもりだったが、反対方向の逗子ハイランドの桜を想いだし、5年振りくらいに訪ねた。ここの桜がすごい。巨大な宅地造成がなされたときに植栽された長大な桜並木で、バス道路に沿ってどこまでもつづく。どこで降りたらよいかと迷っている内にに桜がとぎれ、あわてて降りた。このバスは周回バスで、そのまま乗っていると、先ほど乗った浄明寺前を過ぎて鎌倉駅まで行ってしまう。バスの中からでも桜のトンネルを十分、楽しめるが。やっぱり降りて、歩きたい。ただ、どこを歩いても、同じような風景で、写真としてつまらないかも。いくつか載せておきます。この桜トンネルが延々とつづくと思って下さい。
逗子ハイランド
ハイランド住宅地のはずれまで行くと、向いの丘の山桜が展望できる。これがまた、素晴らしい。天気が良ければ映えるんですが。
”山笑う”の季節となりました。
さて、今日も桜見物だ!”ぼく笑う”の季節でごわす。
では、みなさん、今日も一日、お元気で。