こんばんわ。
昨日に引き続き梅見散歩。今日は本覚寺から妙本寺方面へ。その途中の滑川でカワセミに遭遇。円覚寺につづき本年二度目。そして妙本寺の梅の木ではメジロを目撃。長谷寺につづきこれも本年二度目。でも、カワセミとメジロを同日に見たのは、何とマイ史上初の快挙!しかし、どちらも一シーン、一瞬の出会いで、たった一枚の写真だけ。しかし、歴史的快挙の証拠写真にはなるだろう。まず、その二つの写真から。
本覚寺山門前の滑川で発見したカワセミ。
妙本寺の紅梅を飛び回るメジロ。甘い蜜に夢中でこちらに顔を向けてくれなかった。
これだけで、今日の梅見散歩は大成功(笑)。あとは付けたしだけど本覚寺と妙本寺の梅ウメうめ。
本覚寺のめでたい松竹梅ならぬ、松ぼけ梅。ぼけはもともと少しめでたいから松竹梅に負けないめでたさ(笑)。大石を囲む松と紅梅(右)と木瓜の花(左)。両者が同時に見頃になることは珍しい。
紅梅
木瓜(ぼけ)
妙本寺の紅梅と白梅。正月元旦にお参りにきたときに早々と開花していた。もうすっかり見頃というか、紅梅は満開!
日蓮さんの紅梅と白梅。こちらも紅梅がリード。
琴の若、大関昇進&琴桜襲名
大関昇進正式決定の知らせに、恒例の四文字を使わず”感謝をもって相撲道に精進します”と応じた。
かねて大関昇進後に先代師匠の祖父・元横綱琴桜のしこ名を襲名する予定だったが、春場所は「琴ノ若」のままで挑むことを決意。まずは父で師匠の佐渡ケ嶽親方(55=元関脇琴ノ若)から受け継いだ名前で恩返しを果たす。
春場所、琴ノ若で全勝優勝、夏場所(国技館)から琴桜襲名。
琴桜とメジロ 上を向いて歩こう!
では、おやすみなさい。
いい夢を。
カワウソとカワセミ