気ままに

大船での気ままな生活日誌

八幡さまで水無月の大祓 

2020-06-30 21:25:19 | Weblog

こんばんわ。

今日は6月30日。早いもので、2020年の半分が経過した。大変な半年だった。中国の武漢で発生した新型肺炎コロナウイルスが日本に侵入したのが今年の1月。その後、屋形船感染などを経て、首都圏を中心に全国にまん延し、二か月にわたる緊急事態宣言による自粛生活を余儀なくされた。ようやく、日常に戻りつつあるが、今日は横浜で28人感染とまだまだ安心はできない。

水無月の大祓で、我が身だけではなく日本中の人々の穢れを落としてもらおうと八幡さまに出掛けた。

どうもいつもと様子が違う。例年、一日に3回、大祓の儀式が行われるが、今年はコロナ感染防止のため一度だけ、それも午後5時に行うとのこと。その代わりに、自分で大祓ができる自祓所が設置され、当日に限り、いつでも利用できる。

舞殿の前に茅の輪が設置されている。

まずは茅の輪くぐり。左回り、右回り、左回りの順で三回くぐって、正月からの半年間の罪穢を祓い、無病息災を祈る。

石段の前に設置された自祓所。はじめて見る光景。

ここでも輪をくぐり、用意された人型の紙で身体をこすり、息を吹きかける。それを持ってお参りし、箱に納める。

これで、半年の穢れがすっかり落とされる。

午後5時からの儀式のために用意された式場。例年、この場所は三密となる。

七夕飾りと梶の葉にお願いごとを書いてつるすのは例年の通り。

鎌倉国宝館前の藪の山百合は、ふたつほど咲いていた。

特別展もみせてもらった。テーマは、美術の中の動物たち。仏画や北斎らの浮世絵も。のちほど詳しく。

源氏池の白蓮は、まだほんのわずかですかね。葉ばかり茂っている。

カルガモ日誌(16)

午前中。仲良く、お食事中だった。

母鳥と並ぶと大きくなってきたのがよくわかる。

午後。例の滝の近くで休憩中。今日こそ滝越えをさせようとお母さんは滝の方を向いている。子鴨は怖くて震えているようだ(笑)。

越さねばならぬ滝。家内は昨日、滝越えチャレンジの場面を見ているが、親鳥だけで子鴨は臨もうともしなかったようだ。今日は、このあと、チャレンジしたかも。

親鳥のみが滝上のこの日(6月20日)からもう10日もたっている。↓ 情けない。勇気を出して!

では、おやすみなさい。

いい夢を。

くちなしの香りをお届けします。

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吉田博の富士山

2020-06-30 09:24:57 | Weblog

おはようございます。

没後70年吉田博木版画展/自然への憧憬(MOA美術館)の紹介、第3弾です。今回はぼくの好きな富士山特集です。吉田博は登山者でもあり、世界の山々、日本アルプスなどを登って、多くの作品を残しているが、やはり富士山が一番のようだ。富士山には三度も登り、一度は一か月間、山腹に滞在し、天気さえよければ、8合目から山頂まで登ったというから筋金入りだ。朝日、夕日、雲の動きなど変幻自在な富士山に魅了されたと、記している。ここでは、7枚の富士山画が展示されていたので、そのすべて写真に撮った。どうぞご覧ください。

河口湖

興津

吉田村

朝日(特大画の版画)

鈴川

船津(河口湖の畔)

三保

MOA美術館

ぼくの見た富士山はほとんどが我が家を含む湘南からの富士見で、あとは箱根、西伊豆、新幹線で富士市からの展望くらい。富士五湖など山梨県側からはほとんど見ていない。一度は行っているが天気に恵まれなかった。残りの人生、是非、富士山を一回りして、いろいろな富士を見てみたい。できれば冬ですね。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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大船フラワーセンター 夏の花々

2020-06-29 22:01:54 | Weblog

こんばんわ。

午後からフラセンにフラりと出掛けた。山百合と紅筋山百合の開花状況を知るのが主目的だった。だが、前回、一株咲いていた山百合は散って、それにつづくものがなく、残念な結果におわった。でも、ほかの夏の花々が次々と咲き出していて満足した。

夏薔薇がはや見頃開始という状況にはびっくり。春薔薇はコロナ休暇でみられなかったので早めに見せてくれたのかもしれない。

薔薇苑の中にダリヤも!薔薇にまけないうつくしさ。

月のしずく

マルコムズ・ホワイト

夏の花といえば、やっぱりヒマワリでしょうか。噴水の向こうにダリヤの畑。

サンゴールド

大輪一重咲き まだ蕾が多い。

大雪山 ひまわりらしくない名前(笑)

玄関口にも。

百日草もヒマワリ同様、子供時代から馴染みの花。でも品種はこんなにはなかった。

夏藤はまだだが、木漏れ日をいっぱい咲かせていた。

なつぞら 天陽くん

ボタンクサギ

桔梗

なでしこ

グリーンハウスから

火焔木

よく咲いている。

シクンシ

マンデリア

凌霄花はフラセンの近くで。

カルガモ日誌(15)お昼前、はやくもお休み。

6羽とも無事に大きく育った。でも、まだ”滝越え”が出来てない。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


上弦の月プラス1

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吉田博の瀬戸内海と山岳風景

2020-06-29 09:48:11 | Weblog

おはようございます。

今月半ば、熱海のジャカランダを見に行った際、MOA美術館で吉田博の版画展も見てきた。一部、すでに外国風景についてレポしているが、今回は瀬戸内海風景と日本アルプス十二題を含む山岳風景について紹介したい。これが木版画かと思うほど写実的で、詳細に描かれている。

瀬戸内海風景

瀬戸内海の風景も好んで描いたが、その瀬戸内海集の中に帆船シリーズがある。同じ版木を用いて色替え刷りをして、朝昼夕等の雰囲気を描いている。

帆船

帆船 夕

帆船 霧

帆船 夜

雨後の夕(瀬戸内海集)

新月 小さな帆船で二か月瀬戸内海を風まかせで巡ったときの作品。

倉 鞆の浦港

山岳風景

北海道波静か 利尻山

剣山の朝(日本アルプス十二題のうち)

穂高山(日本アルプス)

突然ですが、ぼくの梓川と穂高連峰↓

大天井岳より(日本アルプス)

五色原(日本アルプス)

黒部川(日本アルプス)

立山別山(日本アルプス)

鷲羽岳の野営(日本アルプス)

針木雪渓 (日本アルプス)

雷鳥とこま草(日本アルプス)

雲海 鳳凰山 (大型版)

中房川奔流

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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水無月の上弦の月

2020-06-28 22:18:48 | Weblog

こんばんわパート2(笑)。久しぶりの1日3本記事です。

ようやく、日暮れになって上弦の月が見えました。梅雨時の水無月の上弦の月はめったに見られないから、是非、記事にしておこうと。

西空が夕焼けに染まる頃にも、まだ上弦の月は顔を見せず。

富士山は顔を見せてくれたのに。

日が暮れて、ようやく姿をみせてくれた上弦の月!

水無月の上弦の月らしく、うすい雲のベール越しのおぼろ月。

水無月の上弦の月のお祝いに、ぼくが水無月に見た鎌倉の花々をお月さまに。

イワタバコ

(建長寺、6月4日)

(海蔵寺)6月8日

花菖蒲

(明月院)6月12日

(海蔵寺)6月8日

紫陽花

明月院、6月11日

長谷寺、6月24日

山百合

(長寿寺、6月27日)

では、おやすみなさいをもう一度。

いい夢を。


近所のピンク色の凌霄花

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建長寺の紫陽花と山百合

2020-06-28 19:38:15 | Weblog

こんばんわ。

これは昨日のこと。長寿寺の山門の素晴らしい山百合美女軍団を見たあと、たしか建長寺にもいい山百合があったはずと、歩いて数分の建長寺へ。

総門をくぐるとすぐ横に、お寺の駐車場があり、その向こうに紫陽花がずらりと並んでいる。そして、その中に山百合が一株。いくつも花を咲かせていた。よし、これならば、いつものところでも、見頃になっているはずと喜んでいたのだが、そうではなかった。これが、現在、建長寺最高の山百合だった、とほほ。全体的には、まだ、数日、早いといったところ。ただ、紫陽花はあちこちでそこそこの見頃になっていて、まずまず楽しめた。

6月27日現在、建長寺、最高の山百合。長寿寺に比べると、とほほの山百合。

参道の桜並木の紫陽花。

さざれ石と紫陽花。

いつも立派な三門。

三門をくぐると立派な柏槙(びゃくしん)の巨木がずらり。樹齢750年。

ここの周囲に紫陽花が並ぶ。

唐門前の蓮は咲き始め。

お江(ごう)さんの霊廟だったものを増上寺から移築した。

桔梗も開いてきた。

さて、お目当ての山百合は、先だってムシの日(6月4日)に見学したイワタバコ咲き誇っていたこの岩壁の周囲にある。

完全に開いていない。

山側の山百合も咲き始めだが、株数が減っているようだ。昨年の台風にやられたかも。

ここから半蔵坊方面へ。途中で紫陽花が楽しめる。

苔の流れ

半蔵坊口。今日はここまで。

そうそう、鐘楼の近くの僧堂の裏山にも山百合がたくさん咲きますが、この日は二つほど。

僧堂への山門。

裏山

2020年ももう半分だが、随分、今年は建長寺さんに随分、楽しませてもらった。おかめ桜から始まって、サクラ、牡丹、イペー、イワタバコ、そして、今回の紫陽花と山百合。ありがとうございました。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

お昼はお寺の近くのお店でけんちん蕎麦。けんちん汁は建長寺が発祥。

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神田日勝/大地への筆触

2020-06-28 11:14:48 | Weblog

おはようございます。

大人の休日倶楽部会員誌の最新号に大地の画家・神田日勝の特集記事が載っている。東京ステーションギャラリーで開催中の”神田日勝/大地への筆触”を見てきたばかりなので興味深く読ませてもらった。

日勝が4歳のとき、太平洋戦争が始まる。昭和20年3月に東京大空襲。神田一家は戦災者集団帰農計画の拓北農兵隊に加わる。行先は、北海道十勝平野の鹿追町。ようやく目的地に着いたのは8月14日。そして翌日、日本の敗戦が決まる。期せずして戦後第一日目から十勝の開拓民として生活がはじまる。

そのとき、日勝は7歳。地元の小学校に編入し、大好きな兄と共に、兎を追ったり、スキーをしたり、のびやかに育った。東京芸大に進学した兄に代わり、日勝は中学を卒業するとすぐ神田家の農業を継ぐ。農業労働の中、絵画への思いも募っていき、独学で修業を重ねていく。発表されたデビュー作は、18歳のときの作品で、やせこけた農耕馬を描いた”痩馬”だった。このモデルの馬は、馬喰にだまされて買わされたよぼよぼの老馬だった。

痩馬(1956)

以来、農作業にとってかけがえのない仲間である馬がしばしばモチーフとして登場する。

開拓の馬(1966)胴引きのあとがくっきりと表れている。

自分は絵を描く農民でもないし、畑仕事をする画家でもない。どちらが主でも従でもない。どちらも本職だという覚悟をもっていたという。

ごみ箱(1961)

飯場の風景(1963)

モノトーンの多い日勝の作品に突然、色彩が溢れてくる。海老原喜之助(1904-1970)、北川民治、曹良奎らの影響を受けたようだ。海老原はパリでも活躍し、藤田嗣治とも親交がある。鹿児島出身で晩年は熊本で研究所(エビ研)を設立し、熊本では知らぬ人はいない画家だと家内が言っていた。馬の絵も多いらしい。奇しくも日勝と同年に亡くなっている。

晴れた日の風景(1968)

静物(1966)

室内風景(1968)

室内風景(1970)現代人の閉塞感と孤独感を描いたという没年の作品。

頼まれて、このような十勝の風景画も描いた。

新たな境地へ踏み出そうとしていた1970年、日勝に病魔が襲い、志半ばで、32歳の若さで鬼籍に入る。遺作となった”馬”は未完で、神田日勝の生涯を暗示するようで、胸がしめつけられるような作品だった。

馬(未完、1970)

なお、日勝は2019年の連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽(吉沢亮)のモデルであり、ヒロインなつ(広瀬すず)の北海道時代の同級生であり、なつがアニメーターを目指すきっかけとなる存在だった。天陽くんが若くして亡くなったときは天陽ロスが起きたようだ。そのドラマと重ね合わせてこの展覧会を見ていた人も多かったと思う。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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長寿寺の山百合、満開 樹上の山百合も!

2020-06-27 22:12:17 | Weblog

こんばんわ。

予想通り、長寿寺の山門前の山百合が満開になっていました。ここ十数年来、最高の出来栄えといっていいかもしれない。加えて、樹上の山百合も!

山門前の山百合。石段の右側に山百合の群生が。それらがみな数えきれないほどの花をつけて、満開!

石段を登りながらお花見。

老木を背景に。

紫陽花と一緒に。

ふと、石段の上り口の老木を見上げると・・なんと主幹の中途に山百合が!幹の切り跡に土がたまり、そこで繁殖したのか。初めて見る。今まで気づかなかったのか、今年、初めて、花を咲かせたのか。いずれにしても素晴らしい。

まるで明恵上人の樹上座禅像のように尊い。

これ以上の山百合は、今年は、もう、ほかでは見られないかもしれない。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

長寿寺の亀ヶ谷切通し側と鎌倉街道側の紫陽花も見頃つづき。

明日が上弦の月。

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超写実絵画の襲来

2020-06-27 09:27:13 | Weblog

千葉県に写実絵画ばかり集めた美術館があることは知っていたが、ここからでは不便でまだ一度も訪ねたことがない。そのホキ美術館の所蔵作品がまとまって渋谷に襲来している(笑)というので、先日、覗いてきた。わざわざ”超”をいれるだけあって、すごい、まさに写真以上に真実に近いような絵。

はじめに紹介するのは、やはりこの絵。超写実絵画の襲来展の看板娘になっている。作者は生島浩で画題は5:55。ぼくの好きなゾロ目。このモデルさんの契約は午後6時までということで、そろそろ終わる5分前のそわそわした顔の表情を描いた、という説もあるようだ。光が差し込む感じはフェルメール風。もう一つ、cardという作品はフェルメールの天文学者と似た構図だった。

美女がつづく。陽光を浴びた藤椅子に横たわる女性。

島村信介 藤寝椅子

島村は女性だけでなく昆虫や甲殻類も好き(笑)。この昆虫標本の絵にもびっくり。立体的で本物よりほんものらしい。島村信之の夢の箱

島村信介の”幻想ロブスター” 巨大な画面でロブスターに襲われそうな感覚になる。

これは擬態昆虫、オオコノハムシ。写真より分かりやすい。

藤原秀一 萩と猫

磯江毅 地の音 10年ほど前、平塚で個展を見たことがある。そのときの彼の言葉。物をよくみるということは、物の成り立ちを見極め、やがてそれを解体、解剖することだと思うようになってきたのは、私の個人的な発想ではなく、永年住んだスペインでみることを極めてきたヨーロッパ美術の歴史が教えてくれたことと確信しています(磯江毅)。

原雅幸 ドイル家のメールボックス

青木敏郎 レモンのコンフィチュール、芍薬、染付と白地の焼物 

石黒賢一郎 存在の在処 高校教師を定年退職する父親の姿を10年かけて描いたという。人物の表情だけでなく、黒板の白墨の字も拭けば消えそうな本物の雰囲気。

野田弘志 聖なるものTHE-IV 戦後の抽象画全盛時代にも、流行には見向きもせず、写実に専念した。この絵は洞爺湖ちかくのアトリエの庭で見つけた鳥の巣。くちばしのみで作り上げた造形に感動。その神聖さを描いた。

三重野慶 信じてる まさに写真のよう。

森本草介 未来 セピアトーンの抒情性豊かな作品を描くことで知られる人気作家。そごう美術館で”布をまとう裸婦”を見たことがある。本作は2011年東日本大震災時に描いていたもの。地震で倒れたものの、パレット上だったので、絵の具がついただけで、修復して完成させた。明るい未来や希望の願いを込めて”未来”という画題にした。

ぼくな好きな老木もいくつか。

五味文彦 いにしえの王は語る 縄文遺跡のある八ヶ岳麓で育った五味は、少年時代、古代人からのメッセージと思って縄文土器を拾い集めたという。老木からも古の言葉を聞こうと耳を傾けた。

小木曽誠 森へ還る 樹齢千年の桂の巨木前の若い女性二人。若さで自信にあふれているが自然の前では無力となる、そんな感じを描いた。この作品は唯一、写真撮影が可能。

どの作品も、下絵づくり、下層塗り、上層塗り、そして一筆、一筆、ていねいに描きこんでゆく。通常、完成まで数か月から1年かかるという。まるで修行僧のような毎日であろう。それだけで、ぼくは恐れ入ってしまう。天才たちの超写実絵画に感動!是非、ホキ美術館にも行かねば!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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馬とゴジラと夕焼けと

2020-06-26 22:34:38 | Weblog

こんばんわ。

今日、一日を三つの言葉でまとめると馬とゴジラと夕焼けだろうか。

午前中は東京ステーションギャラリーでをよく描いた神田日勝の回顧展を見た。朝ドラ、”なつぞら”で天陽くん(吉沢亮)のモデルになった北海道十勝の画家。アニメーターを目指すなつ(広瀬すず)に絵心を教え、彼女の生涯に大きな影響を与える。

五輪はあと392日10時間13分5秒に。がんばれニッポン、くたばれコロナ!

昼食は日比谷のゴジラの前のお店。

香港の点心の名店。いつも大行列だが、今日は10分待ち程度。

そして、夕方は我が家で夕焼け鑑賞。

この頃になり、ようやくお月さまが顔を出してくれた。

上機嫌の月(上弦の月)まであと2日。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


東博東洋館にて

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