気ままに

大船での気ままな生活日誌

小田原城の満開桜

2016-04-06 08:42:34 | Weblog

おはようございます。今日は、久々の青空。満開桜になってからはじめて。この貴重な一日をどこの花見にするか、まだ決まらない(笑)。さて、昨日は、今にも降りだしそうな日でしたが、桜好きのふたりが出掛けた先は小田原城です。お花見をして、万葉の湯に入って、夕食を食べて帰ってくるという家内の案。小田原城の桜は、まだなりたての満開で、花びらひとつ散っていない、最高の見頃でしたよ。願わくば、今日のような青空の下でみたかったですね。

2016年4月5日 小田原城

お昼を小田原の百年食堂、橋本でいただいて、お城に向かう。そこからはお濠端がすぐで、いきなり桜並木に入ることができる。

そして、この学橋を渡り、城内に入る。

橋上から二の丸の隅櫓の満開桜がみえる。

この桜の横を歩き、隅櫓から右に折れると、素晴らしい桜並木がつづく。

常磐大門から登城し、本丸広場に入ると、お城が目に飛び込んでくる。改修工事はほとんど終わっている。桜の季節に合わせてくれたのだろう。

広場ではお花見をはじめているグループがいる。新入社員歓迎会だろうか。思い出しますねえ、昔を。

お城の前の桜の大木。

お城を廻って

遊園地。



すぐ隣りが報徳二宮神社。二宮金次郎の像が。

二宮尊徳の像も。経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である、の言葉が立札に書いてある。

神社の桜

そして、蓮池と藤棚の横を通り、お濠端の桜並木へ。


りっぱな三の丸小学校を右に見ながら。

左に曲がったところで、道路の向こうに紅枝垂れ桜が満開!個人のお宅の桜。

そして、また、お堀端に戻り、桜景色をみながら。

こちら側から見る隅櫓付近の桜。

そして、はじめ来た道に。

そして、万葉の湯につかって、のんびりして、帰ってきました。テレビをつけると、リオ五輪出場を決める水泳の日本選手権がはじまっていた。15歳の池江璃花子が100バタで涙のリオ決定。一方、33歳の北島康介、100平で惜しくも、5大会連続出場を逃す。明暗が分かれた。



では、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント
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