気ままに

大船での気ままな生活日誌

大リーグ開幕 大谷、快投10K零封

2023-03-31 21:31:32 | Weblog

こんばんわ。

待ちに待った大リーグが今日、開幕した。朝5時に目が醒め、テレビをつけると、レッドソックス4番、吉田のバットが火を吹いた。タイムリーで、メジャー初安打、初打点。さらに、次の打席でもヒットを放ち、デビュー戦をマルチ安打で飾った。

午前11時からは、アスレチック戦に大谷が、”3番・投手”で投打同時出場。もちろん、最後まで視聴した。大谷の豪速球とえげつない変化球で三振の山。6回を毎回の10Kで、零封の快投。1対0で勝ち投手の権利をもって降板。

でも、残念ながら、いつものように(笑)、リリーフが打たれ、逆転され、初白星はするりとこぼれ落ちた。しかし、大谷が今季、目指すのは大きな目標、サイヤング賞。これは、勝ち数よりも、奪三振数と防御率の方が評価される。今日のような、10K零封試合を続けていけばよい。勝ち星は自然とついてくる。

明日は休みで、明後日はメジャーデビューの藤波投手が打者大谷と初対戦する。同期生対決で面白そうだ。でも格が違うので大谷にホームランをくらいそうだ。今後、大谷投手対吉田、鈴木、ヌートバー対決なども楽しみだ。わくわくの半年が始まった。

大谷投手の今日の戦績。打者としても初安打。

試合がおわってから長谷の光則寺の桜と海棠を見に行った。何とか残っていてくれた。

光則寺山門前の桜

山門

本堂前の海棠。散り始め。

樹齢200年の銘木。

境内の草花

シャガ

ムラサキハナナ

ニリンソウ

では、おやすみなさい。

いい夢を。


光則寺の孔雀。今日は大谷初勝利なしでご機嫌斜めなのか、羽を拡げてくれなかった。

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明月院の枝垂れ桜群、最高です! 海棠、ミツバツツジ、木蓮も

2023-03-30 20:50:00 | Weblog

こんばんわ。二日間にわたる親戚の葬儀出席の精進落しに、今日は明月院の枝垂れ桜を見に行ってきました。

明月院の10数株の枝垂れ桜が一気に見頃になりました。最高です!加えて、数株の海棠とミツバツツジ、そして十数株の(紫)モクレンが満開。春爛漫になっています。

”明月院というと紫陽花だけど、今日の方がいいね”という声が聞こえた。たまたまここに来られた一般観光客のようだ。”明月院通”(笑)のぼくも実はそう思っている。観光客が僅かしかいないのにこの素晴らしい景観!

この紫陽花通りは6月には立錐の余地もないくらいの人出だが、うつくしい枝垂れ桜が咲き乱れる今はすかすか。ゆっくり見られます。新緑の植物は紫陽花。

山門に降り注ぐ枝垂れ桜。

別の登り道から見る。

山門の脇道から。

うさぎ小屋から。

山門をくぐって振り返って見る。

本堂前の日本庭園越しに。どこから見ても、最高の見頃です!

本堂前の海棠2株も満開で、最高です!

赤紫のミツバツツジも最高です!

赤紫のモクレンも最高です!

下を見れば、ムラサキハナナの群落が最高です!

ヤマブキも!

丸窓は青もみじ。

青もみじも見頃!最高です!

今の明月院、最高です!これで、侍ジャパンの岡本選手の6回連続”最高です”に届いたかな。
そういえば、いよいよ、明日、侍ジャパン、大谷翔平と吉田正尚の今季デビューです。”最高です”の言葉を聞きたい。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

大船の観音さまもお花見

翔平1勝1号、祈願。

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段葛の桜並木 牡丹苑の桜 鶴岡八幡宮

2023-03-28 11:07:50 | Weblog

おはようございます。

昨日は妙本寺の満開の海棠を楽しんだあと、段葛の桜並木を通り、八幡さまの牡丹苑の桜と牡丹を楽しんだ。いずれも、見頃で、豪華なお花見が出来た。

段葛の桜並木2023年

段葛とは、鶴岡八幡宮の参道である若宮大路の中央に一段高く盛り土された参道のこと。第二鳥居から境内入り口の第三鳥居までつづく。この段葛は、政子が懐妊したとき、頼朝が安産祈願のため造成した参道である。

2014年から古木が植え替えられ、2016年3月30日にリニューアルオープンされた。今年で8年目の春を迎えた。幼かった桜木も育ち、すっかり頼もしくなった。もう、桜のトンネルが見られる。

ゴール。

思い出のリニューアルオープン、2016年3月30日の段葛の桜。↓

牡丹苑の桜も満開

牡丹苑は源氏池の畔にあるので、桜も池を背景に映える。入り口前から満開桜。

昨年はコロナ禍で牡丹がなかったが、今年は復帰。桜と牡丹のツーショット。

牡丹も華やかに。

湖石の庭

桜さくらサクラ

素晴らしい八幡さまの桜と牡丹でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

(これから出掛けますので、コメント欄は閉じさせていただきます)

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妙本寺の海棠、満開に

2023-03-27 21:03:34 | Weblog

こんばんわ。

10日ほど前、本覚寺と妙本寺をセットで訪ねた。本覚寺の枝垂れ桜が満開となり、妙本寺の海棠が開花した。さて、今日は?

本覚寺の枝垂れ桜はすっかり散り、隣りの八重桜が早くも開花した。

さてさて、妙本寺の祖師堂前の海棠は?三株共、いい色をしている。

近づいてみると。

満開です!

花嫁さんまで惹き寄せられている。

お堂に上って、観る。

お堂の左側のモミジが新緑になっている。10日前は芽吹きの頃だった。

お堂から見て、左側の海棠は”伝説の海棠”の三代目。小林秀雄と中原中也が手前の石に座って、話し合い、”和解”したという。この海棠の下に八重ドクダミが群生している。花の頃にまた、来なければ。

小林秀雄の”中原中也の思い出”の中に出てくる海棠。久し振りに紹介しよう(笑)。

中原と一緒に、花を眺めた時の情景が、鮮やかに思び出された。中原が鎌倉に移り住んだのは、死ぬ年の冬であつた。前年、子供をなくし、発狂状態に陥つた事を、私は知人から聞いてゐたが、どんな具合に恢復し、どんな事情で鎌倉に来るやうになつたか知らなかつた。久しく殆ど絶交状態にあつた彼は、突然現れたのである。晩春の暮方、二人は石に腰掛け、海棠の散るのを黙って見ていた、花びらは死んだような空気の中を、真っ直ぐ間断なく、落ちていた、樹影の地面は薄桃色にべっとりと染まっていた・・・その時、黙って見ていた中原が、突然、もういいよ、帰ろうよ、と言った(中原中也の思い出)

もちろん桜も満開。日蓮さんの銅像の前。

杉林の山吹も満開だった。

新緑もミツバツツジの紅紫色も目に染みる。

素晴らしい妙本寺の春であった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


(八幡さまの段葛の桜も満開!)

 

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霧馬山、逆転の初優勝 元大関倶楽部、有終の美  

2023-03-26 22:11:22 | Weblog

こんばんわ。

日本中が熱狂したWBC(侍ジャパン)と重なったこともあり、大相撲春場所はかすんでいた。横綱・大関不在ということもあったし。それでも、終盤、優勝争いが熾烈となり、千秋楽までに残った力士は2敗の大栄翔と3敗の霧馬山だけとなった。

そして、今日、本割で両者の決戦となった。大栄翔が得意の突き押しで土俵際まで追い詰め、これで決まったかと思った瞬間、霧馬山の逆転突き落とし。優勝決定戦にもつれ込んだ。ここでも、同じような展開で逆転の突き落としで霧馬山。

本割

優勝決定戦

物言いがつくが、軍配通り、霧葉山の勝ち!初優勝が決まった。つい、ほろり。

今場所は7日目までに3敗を喫し、優勝争いとは無縁と思われたが、中日から破竹の8連勝。12勝3敗で初優勝。11勝を挙げた初場所に続いて2場所連続の2桁勝利で、いよいよ来場所が大関とり。

うれしい初優勝。おめでとう、霧馬山!

優勝争いとは、別に、ぼくが名付けた”元大関倶楽部”の三力士、正代、高安、朝乃山の相撲も楽しんだ。今日もそろって勝ち、有終の美を飾った。

正代は翠富士を破り、10勝目、よもやの”完全復帰”。来場所の三役復帰は確実か。

高安は豊昇龍を投げ飛ばし、10勝目。序盤は優勝候補筆頭だったが、中盤に崩れる。終盤、盛り返し、見事、二桁勝利。来場所に期待。

朝乃山は、新鋭、落合に苦戦するも、13勝目を挙げる。来場所はいよいよ幕内で相撲をとる。元大関倶楽部同志で優勝争いなんてこともあるかも。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


ルーブル美術館展に行ってきました。この部屋だけ撮影可能。

(追記)霧馬山優勝記念桜

今朝(3・27)の朝散歩桜。散り始め。

桐ケ谷桜(かまくら桜)の若木

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富士と桜展 北斎の富士から土牛の桜まで

2023-03-26 09:10:17 | Weblog

おはようございます。

日本のシンボルといえば、富士と桜。ぼくもどちらも大好き。山種美術館で、今、”富士と桜展”が開かれている。行かないわけがない(笑)。

富士山がユネスコの世界遺産に登録されてから、今年で10周年を迎えるという。その記念展とのこと。富士山を描いた日本画と浮世絵と共に、同じく日本の象徴である桜をモチーフとした日本画を合わせ展示している。

山種美術館にはよく出掛けるので、今回の展示品の多くは何度か見ている。”北斎の富士から土牛の桜まで”という副題がついているが、どちらも名作で、ぼくも大好きな作品。WBC決勝での大谷とトラウトの対決場面を何度見ても飽きないように、このニ作も何度見てもいい。まずこれらから。

北斎の《冨嶽三十六景 凱風快晴》(通称、赤富士)

そして、奥村土牛の《醍醐》。山種美術館の人気ベスト10作品に入る名作。京都の醍醐寺の三宝院前の土塀のしだれ桜がモデル。住友林業がこの「太閤しだれ桜」を組織培養して増殖した桜が美術館玄関前に植えられている。

以下富士山シリーズを。

横山大観《霊峰不二》富士といえば大観、大観といえば富士。当館でもいくつも所蔵している。そのひとつ。神々しい富士山。

奥村土牛《富士宮の富士》おだやかな富士山

伊東深水《富士》美人画の深水の富士。美人富士。

小松均《赤富士図》 

北斎『富嶽百景』(二編)のうち「登龍の不二」北斎には富嶽百景もある。

。。。。

桜シリーズ。

土牛《吉野桜》吉野の桜。ぼくも一度行ったが、こんな感じ。やはり、日本一の桜。

菱田春草《桜下美人図》桜と美人もよく似合う。

上村松園《桜可里》山種美術館は松園作品コレクションで知られる。

渡辺省亭《桜に雀》

松岡映丘 春光春衣

前述の醍醐寺の「太閤しだれ桜」のクローン苗木。3月14日現在では開花していなかった。今頃、咲き誇っているだろう。

のんびり楽しめた美術展だった。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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横浜山手の満開桜 

2023-03-25 11:56:49 | Weblog

おはようございます。

今朝は真冬のような寒さですが、昨日は初夏のような暖かさ。家内と横浜で食事をしたあと、横浜山手の桜を見に行った。港の見える丘公園から西洋館通りを進み、イタリヤ山の外交官の家までの桜巡りを楽しんだ。78歳初日の散歩道としてはちょうど良いコースだった。

港の見える丘公園の横浜緋桜。通常は桜の咲く頃に散っているが、今年はソメイヨシノが早く、見頃が重なった。”コクリコ坂の信号旗”もはためいていた。

ここでは、久しぶりの満開桜。

神奈川近代文学館前の芸亭(うんてい)の桜。これも大抵、見頃をはずすが、今年はばっちり。

芸亭(うんてい)というのは、奈良時代の日本最初の”図書館”の名前。さらに、芸(うん)とは本をかじる虫を防ぐ香草の名前とのこと。この桜の前の建物は、近代文学館の図書館なので、ぴったりの名前。

橋上から見る。満開!

文学館付設の図書館脇の枝垂れ桜”花雪の桜”も見頃に。開館10周年記念に植樹された。

英国館裏庭園の巨木桜も満開。

みつばつつじとハナズオウの色が鮮やか。

では、西洋館通りを歩こう。

外人墓地の桜を塀越しに。

山手資料館の桜

そして、元町公園へ。ここに、神奈川県の桜開花の標準木がある。どの木か正体を明かしていない。

エリスマン邸の桜

山手80番館遺跡(遺構)の桜。

ベーリックホールの桜

カトリック教会のマリアさまの枝垂れ桜。強風で主幹が折れてしまったが、残った枝にわずかながら咲いた。

この教会の横の坂道を行くと、山手公園。日本最古の西洋式庭園。ここの桜の古木が見事。

八岐大蛇のよう。

ここはテニス発祥の地としても知られている。旧山手68番館。裏手にテニスコートがある。

ぼくの好きな大島桜。特等席はもうとられていた。

雨が降りそうになったので急ぐ。最後はイタリア山の外交官の家。

ブラフ18番館と桜

ブラフ18番館のシャクナゲとヤマブキがもう咲きそろっていた。

ポツポツきたので坂道を転ばないように急いで石川町駅へ。大船駅ではもう雨だった。500円傘を買って、帰宅。ぼくは78歳初日だが、大相撲はもう13日目。元大関倶楽部(高安、正代、朝乃山)はおわっていたが、若手三羽烏の取組はみられた。霧馬山と若元春が10勝目、琴ノ若は取り直し後、負けてしまった。正代と高安が勝ち越したのはうれしい。朝乃山も11勝目。まだ優勝の目はある。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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春場所終盤 優勝争い混沌 ぼくの桜道も満開

2023-03-24 09:33:15 | Weblog

おはようございます。

WBCに心を奪われている間に大相撲春場所はもう終盤に入っていた。そして、優勝争いも混とんとして、誰が優勝してもおかしくない状況だ。中日時点でぼくが優勝候補4強に挙げていた高安、琴ノ若、翠富士、正代のうち、高安と正代は転げ落ちていた。ただ、翠富士は2敗トップに、琴ノ若は3敗グループに残っている。

12日目段階で以下のような優勝争いになっている。優勝ラインは12勝3敗と思うので、あと3日、はらはらどきどきの観戦だ。

優勝争いとは別に、大関争いも面白い。大栄翔が10勝ラインを越え、また、三敗組の役力士が三人とも10勝ラインにあと1勝と迫った。いずれも二桁勝利となると、とくに霧馬山は二場所連続となり、大関争いのトップに立つ。また、琴ノ若と若元春も力をつけており、今場所優勝でもすれば、大関昇進へ大きな一歩を踏み出すことになる。いずれも、華のある楽しみな力士たちである。

一方、十両では、朝乃山が王鵬に2敗目を屈し、逸ノ城に一差とされた。でも、再入幕は確実なので、なるべく勝ち星を重ね、5月場所には前頭中位までのぼりたい。そして、五月場所で幕内最高優勝へ!

琴ノ若、明生を破り、9勝目。

霧馬山、豊昇龍に競り勝つ。

朝乃山、王鵬に苦杯。

ぼくの朝散歩道の桜が満開になりました!

松竹2号橋から。

原節子桜(左)と小津安二郎桜(右)。命名者は吾輩でごわす。

桜のトンネル

レッドカーペットの桜道

これらは松竹大船撮影所開設記念に植栽されたソメイヨシノ。

昭和11年栽植で、もう寿命がきている。でも、次代の桜の若木が育っている。神代曙。ソメイヨシノの後継桜として期待されている。

少し、ピンクが入り、とてもきれいな桜。

散り椿

花桃も一気に見頃に。

知らないうちに、時はうつりゆく。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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小石川後楽園の枝垂れ桜

2023-03-23 11:36:28 | Weblog

おはようございます。

今日のワイドショーも昨日のWBCの日米決戦のことばかり。やっぱり、何度でも見てしまう。とくに、大谷とトラウトの決戦。いいですね。まるで武蔵と小次郎の一騎打ちみたい。二刀流の武蔵が小次郎を破る巌流島の決闘は剣豪対戦史上最高の場面に違いない。マイアミの決闘も二刀流の大谷が長バットのトラウトに勝利するが、このたび、この場面はWBC史上最高のシーンに選定されたようだ。これまでのトップは、2017年大会で米国代表のアダム・ジョーンズ(のちオリックス)が、ドミニカのマニー・マチャドが中堅へ高々と打ち上げた大飛球を、ジャンプ一番捕球してしまう“本塁打キャッチ”だったようだ。

さて、本題に。先日、駒込の六義園の枝垂れ桜を見たあと、南北線で駒込駅から後楽園駅へ。そして小石川後楽園の枝垂れ桜も見てきた。まだ未報告だったので、大谷MVPのお祝いを兼ねてレポしよう。

正門を入ってすぐにある枝垂れ桜、馬場桜という。二代目で樹齢は70年ほどだという。

東京ドームを背景に。WBC東京ラウンドもここで行われた。イタリア、チェコ、韓国などと対戦。ひやりとした場面もあったが、全勝でマイアミへ。

渡月橋へ向かう道にも枝垂れ桜がずらり。人もずらり。

背景に東京ドームと東京ドームホテル。

池畔の桜

桜だけではなく、キブシやカタクリも。

楽しい小石川後楽園の桜巡りでした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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侍ジャパン世界一 大谷MVP 上野の桜も満開

2023-03-22 22:28:53 | Weblog

こんばんわ。

今日もすごい試合を魅せてもらった。村上の同点本塁打、岡本の追加点本塁打もよかったが、圧巻は最終回。3対2のわずか1点差で日本がリード。そこに、大谷がクローザーとして登場。先頭打者に四球を出すが、ダブルプレイで二死とし、バッターはなんとトラウト。大谷対トラウトのエンゼルスの同僚決戦。メジャーを代表するスーパースター同士。誰もが夢見たが、こん劇的な形で対戦するとは。まるで小説みたい。まさに、事実は小説より奇なり。

そして、トラウトを160キロ直球で追い込み、スイープと呼ばれるスライダーで空振り三振で仕留める!大谷が試合を締めくくり、日本の優勝が決まる!

めったにみられない感動的な試合だった。昨日の準決勝も素晴らしかったが、今日は世界一を決める決勝戦。それも相手はベースボールの発祥の国アメリカで前回の覇者。村上、岡本のホームランリレー、そしてダル、大谷の豪華な継投と役者が揃い、ついに14年振りというWBCチャンピオンになった。

おめでとうございます、侍ジャパン。そして、感動をありがとうございます。

そして、大会MVPは、史上初の投打二刀流で活躍した大谷翔平選手に。おめでとう、ありがとう。

そのあと、上野の桜を見にいった。おりしも満開。WBC優勝とぴたりと合わせてくれた。まるで小説みたい(笑)。

上野広小路口の枝垂れ桜

さくら道

上野東照宮の桜

参道

牡丹苑横の枝垂れ桜

東博庭園の桜。

大島桜

陽光桜

枝垂れ桜

WBC決勝戦と同様、素晴らしい上野の満開桜でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


東博のシンボルツリー、ユリノキの芽吹き。

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