こんばんわ。
骨休み(笑)の夏休み。大谷の試合を見るのが一番の楽しみ。
とても面白い試合だった。なにせ、大谷が3回裏に、逆転3ラン、22号をかっ飛ばしたからね。
しかし、このままでは終わらないのがエンゼルス(笑)。そのあと4回表に、逆に、去年、大谷とホームラン王争いしたセミエンに逆転3ランをくらう。その裏、また大谷に3ランのチャンスが回ってきた。初球を打って、大きな軌道を描く、連続ホームランかと思ったが、そううまくはいかず、センターフライ。6回表にはレンジャーズに2ランが出て、また引き離される。ああ、これで、また”直江”(大谷がホームランをうちました、なおエンゼルスは負けました)かと思ったが、8回裏に大逆転劇。大谷と仲良しのマーシュが”打ちマーシュ”ではなく、よく粘って四球で塁に出マーシュ。そして、復帰してきたフレッチャーがタイムリーツーベース。そのあと、チャンスに大谷。しかし、リーグ最多となる10個目の申告敬遠。でも、そのあと、好調レンヒーフォの2塁打で勝ち越しのホームを踏む。9対7となったが、まだ安心できないのがエンゼルス。9回表、”守れない守護神”イグレシアスがまたひやひやの投球。 二死走者2,3塁となり4番ガルシアの大飛球。あわや逆転ホームランかと思わせたが、ボールは何とかセンターのグローブに収まってくれた。波乱万丈のとても面白い試合だった。その主役はやっぱり大谷翔平だった。
104年振りの二桁勝利、二桁本塁打の偉業達成が、二試合つづけてお預けとなっているが、次回登板(8月4,5日か)では、”三度目の正直”になるだろう。それまでに、できれば、ホームランを25号まで伸ばしておきたい。ひょっとしたら、8月3日締め切りのトレードが成立し、その偉業達成時には、ドジャースかヤンキースのユニフォームを着ているかもしれない。いろいろと目が離せない8月の大谷翔平だ。とりあえず、明日(8月1日)早朝5時から始まるレンジャース戦で23号をかっ飛ばしておきたい。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(ジャッジとのMVP争いも面白い。2年連続MVPの夢なるか。)