まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

咲く花の白さ恋しき睦月尽

2022年01月31日 | 時には日々是日

 1月31日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は4.5度から9.3度、湿度は78%から50%、風は1mから5mの西北西の風が少しばかり。明日の2月1日のさぬき市地方は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇る見込み。

 

 収縮期100mmhg、拡張期59mmhg、脈拍78bpm、体温36.5c/酸素濃度98%/体重64.8Kg 室内気温20.9c/室内湿度27%/気圧1018hPa 体調に変化はない。今日の日の出は07:03分、日の入りは17:31分 月齢は28.4 中潮。

 

 先月の12月22日が冬至だった。その時の日の出は07:06分、日の入りは16:58分 だったから、日の出は3分ほどしか違わないが、日の入りが33分ほど早くなってきて、日が暮れるのが遅くなってきた。

 

 さて、頼まれていた「家系図」が、本当に正しいのか、友人に確認してもらうために郵送することにした。メールに添付しようかと思ったらアドレスがわからない。メッセンジャーで送ろうと思ったが、画像はやったことがあるがデータはやったことがない。

 

 いつものことだが、郵便料金がわからない。料金もコロコロと変わってばかりだから、覚えておいてもわからなくなる。で、その都度「郵便料金」で検索して確認するのだけれど、この場合は120円でいいということだったのでそうしたのだけれど、

 

 郵便局屋さんでは、「1グラム重いので20円の不足になります」という。1グラムくらい、なんとかしてくれればいいのに、そういうところは頑固一徹である。普通の定形郵便物だと秤で量れるのだけれど、大きい封筒だときれいには計れない。だから1グラムなんぞは気がつかない。

 

 でも、48円だの52円だのと言う半端な数字の切手が多い。63円という切手もあったかな。

 

 で、今日が月末だというので、通帳に「記帳」してもらいに行ってきた。私ら年金生活者はギリギリの生活をしとるもんだで、こまめに「通帳記載」をやって残高を確認しておかないと不安で仕方がない。

 

 で、「小遣い帳」みたいな会計帳簿に記載して管理をしている。残高ばかりが気に掛かる。先日には、「ガスストーブをつけすぎる」とお小言を頂戴したし、「いらないパソコンは切っておいてちょうだい」とも叱られた。でも、残り少ない人生だ。好きなようにして暮らしていきたいものである。

 

 これは、月別に並べて管理するもの。赤字は支払い予定のもの。二月には年金が入るのだから、もう少しの辛抱だ。

 

 さて、「玉子かけご飯」にあいそうな、おいしいタマゴを見つけてきた。そこまでの味が分かるかどうかは怪しいのだけれど。

 

 で、これが「ゆず胡椒」である。玉子かけご飯にはよく合うそうらしい。

 

 で、その「きよら」玉子を割って、よくかき混ぜておいた。ご飯は地元産のおこめで炊きたてである。

 

 その解きタマゴをご飯の上に載せて、シラス、味付けのり、ネギを載せてみた。お醤油は「玉子かけご飯用」のお醤油である。中央左に、「ゆず胡椒」が乗っている。ゆず胡椒は、溶き卵に入れた方がまんべんに行き渡るかなぁと感じた。

 

 これが、今日のお昼になった。うーむ。所詮は、「玉子かけご飯」だなぁと思った。明日は、どんな玉子かけご飯にしてみようか。

 

 今日の掲示板はこれ。いつもお世話になっている善楽寺さんの掲示板にあったものだが、「やがて死すべきものの いま生命あるは ありがたし」というもの。これは法句経『ダンマパダ』にある言葉からで、

 ひとの生(しょう)をうくるはかたく
 やがて死すべきものの
 いま生命(いのち)あるはありがたし
 正法(みのり)を耳にするはかたく
 諸仏(みほとけ)の世に出づるも
 ありがたし
                   (友松圓諦訳)
 ということで、「いのちのとうとさ」について語られているところである。ただ自分の生だけを勝手にするのではなくて、自分の命をいうものにあまり我が儘を言ってもいけないし、で、その中で多くの人のご縁というものを本当に大事にしていかなければいけないことを教えている。普通の言葉で言えば、人生の出会い、そのものである。
 
 
 
じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。

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