まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

粉雪に自分の居場所を奪われる

2022年01月19日 | 時には日々是日

 19日のさぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていたが、寒気の影響で雨や雪の降っている所があった。気温は1.0度から8.1度、湿度は80%から50%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。明日の20日のさぬき市地方は、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇る見込み。明け方から朝は雪か雨の降る所があるらしい。

 

 収縮期107mmhg、拡張期63mmhg、脈拍79bpm、体温36.4c/酸素濃度98%/体重64.6Kg 室内気温21.2c/室内湿度25%/気圧1025hPa 体調に変化はない。今日の日の出は07:09分、日の入りは17:20分 月齢は16.4 大潮。

 

 おなかの痛みはなくなったのに、なぜか今朝は2時半に目が覚めてしまった。それは何が何でも早すぎるだろうと、ラジオ深夜便を聞きながら寝てしまっていたが、やっぱり、4時前には起きてしまった。それで、昨日の続きのスライド作り。「電子紙芝居」である。我が家の旧宅の撤去から新築工事に着手。

 

 社宅に入ってすぐに、「心不全」が勃発して、高松日赤へ救急搬送。これ以来、救急搬送は8度にも及ぶようになった。この日は一晩点滴を受けて回復。翌日には会社に戻って業務再開した。

 

 そして、第四の家の完成と転居。豊かな自然の中でのバーベキューを楽しむ奥方と母上の二人。まるでキャンプを自宅でやっている毎日みたいなものだった。

 

 幸福感に浸る間もなく、神戸の「義父」の死と、それに続いて母の死とが連続した。

 

 そういうお話をまとめていた。そうすれば早くもお昼前になった。

 

 今日は自動車屋さんが、奥方の車の契約に来る日。奥方は車のことには頓着せずに下駄を履くように走り回って、「壊れちゃった。車、乗っていくね」と、私の車に乗っていく。それで、私の車が良くなったら、またしても「壊れたわ、車、貸してね」と乗って行く。そんな繰り返しだ。

 

 で、先日に、私のムーブを乗っていて「オイルが漏るの・・」ということで、この「タント」という車を代車で貸してもらったのだが、「この車がいいわ」と、この「タント・カスタム」に乗ることにしたのだそうだ。で、この車を、私名義変更にする手続きをするらしい。

 

 「あと、2年しか乗らないから、なんでもいいの」と、この車にしたらしい。奥方が気に入ったら、それでいい話だ。

 

 昨日までのおなかの痛みが消えたと思ったら、今度は「心臓」が痛み出した。こんなことは始めてだが、そんな兆候も前兆もなかったので、単に気温が低いからかも知れないと様子を見ることにした。数字的には問題ないし、危険な食べ物も食べてはいない。でも、「とうとう、来たか・・・」という感触はぬぐえない。

 

 確定申告の準備のためにと、日本年金機構にアクセスしたら、こんな画面ばかりで進まない。スマホをいじるのは苦手なのだ。何度やってもマイナンバーカードを読み込むのだけれど、その先のメールアドレスの入力段階になると「間違っています」のエラーばかり。あんな小さな文字なんぞわかるもんか・・・。

 

 今日はおなかの用心のために「おかゆさん」を食べようとしたのだけれど、それだけでは少ないかなぁとおそばを湯がいたら、それこそ食べ過ぎになって、余計におなかがおかしくなりそうだった。

 

 だから、おかゆさんは晩ご飯によけておいて、おそばをおいしくいただいたことだった。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きていていろいろあるのは当たり前 そこから何かを学んでいけばいい」というもので、いつもの町内の善楽寺さんの掲示板にあったもの。誰の言葉かはわからない。でも、『何を言っているの。生きているんだから、あなた大丈夫なのよ』って。『人生はいろんなことが起きて当たり前なんだから』、『その先にもっといいことが待っているんだから、大丈夫よ』って。『そこから何かを学んでいけばいいじゃないの』って、瀬戸内寂聴さんは明るく言い放ったのだ。似たような言葉だなぁと紹介したまでで、寂聴さんの言葉かどうかはわからないし、別に寂聴さんのファンでもなんでもない。でも、人間が生きている以上は、いろいろとあるのが当たり前。何もない人生こそがおかしいのだ。で、そこから何かを学び続けていくのも人間なのだからして・・・。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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