まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

冬うらら 冷めたおはぎを 食べてみる

2017年12月10日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、前線や湿った空気の影響で昼過ぎからは雲が広がり、夜のはじめ頃は雨が降るらしい。雷を伴う所もある見込みだとか。気温は1.3度から14.5度、湿度は77%から45%、風は1mから2mの南西の風が少しばかり。明日の11日は、冬型の気圧配置となるため概ね曇り、雨や雪の降る所があるらしい。

 

 今日は風もなく穏やかな初冬の朝になった。

 

 今日はひとり暮らし訪問事業の「年末訪問出発式」というものが町の公民館で行われるというので参加してきた。

 

 ところが、直前になって、またしても鼻血が流れ出した。すぐにティッシュペーパーを丸めて鼻に詰め、マスクを探してマスク姿で参加することになった。

 

 ま、時期的にマスク姿は何人かいて不審がられることもなかったので、黙って作業に参加した。

 

 さぬき市食生活改善推進員さんらが作ったおはぎ二個パックに、幼稚園児の書いた絵やメッセージで包む作業と、受け持ち区域ごとに並べたりする作業をやっている。

 

 これが出来上がると、忘年会の打合せなんぞがあった。

 

 10時半からは、事業の関係者らが集まって出発式が始まった。年末年始もあって、町の駐在さんも参加して、交通安全運動や振り込め詐欺や訴訟詐欺なんぞのお話があった。その頃になると鼻血も止まっていた。

 

 秋に調べたリストを元に、ひとり暮らしのお年寄りに、おはぎ二個とカイロのセットやティッシュペーパー5箱を配って歩くのである。今日は地区の防災訓練があるというので、午前中に5軒を訪問してきた。

 

 帰ってきて食事の準備をしようと流しに向かうと、またしても鼻血が・・。どうやら、下を向くと鼻血が流れるようだ。またしてもティッシュを鼻に詰めて食事をした。

 

 こういうものを一軒ずつ配って行くわけである。昼からもマスク姿だから、「失礼やけど、お宅はどこのどなた??」と言われてしまう。

 

 「民生委員の私ですがな・・」と言うても信用してもらえず、身分証明書を出して見せたり・・・。

 

 この集落でもおじいさんが亡くなったと聞いた。歩いていて転倒して骨折し、入院して間もなく介護施設に入ったのだが、あれよあれよ言う間に亡くなった。こういうパターンが多い。

 

 今日の掲示板はこれ。「船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である」というもの。ドイツの哲学者、ショーペンハウエルのことばらしい。例えばこれを『責任』、『責務』、『使命』、『信念』だと考えた場合、見えて来るものがある。それらはまるで、『作用の為にあるエネルギー』である。『作用・反作用の法則』とは、ある物体に力を加えた場合は、必ず、相手の物体からも力を受けることになる。相手から力を受けることなく、相手に一方的に力を加えることは出来ない。ということを指示した法則である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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秋の空 手持ちぶさたの 昼下がり

2017年12月03日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は5.0度から13.4度、湿度は86%から56%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の4日は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、朝から昼過ぎにかけて雨の降る所がある見込みらしい。

 

 気持ちの良い小春日和の朝。今日も前山地区活性化センターへご出勤。今日は「観光ガイド養成講座の六回目、「仏像の見方」という研修が行われる日。

 

 来てみると、いつもの駐車場にはロープが張ってあって入れない。今日は、ここの地区の「防災教室」が行われるのだとか。ここに消防車や救急車が入ってくる予定だとか。

 

 だから、受講生の車は「道の駅ながお」の駐車場に誘導しなければならない。昨年には十名もの駐車場係が集まったのに、今年は数名、今日は石井理事と前田理事と私の三人だけ・・・。

 

 でも、受講生は19名ほどが参加してくれて、定刻通りに講義は始まった。

 

 今日の講師は、香川県教育委員会事務局の三好賢子(まさこ)先生。1コマ目は、「仏像の見方」(基礎編)、2コマ目は「さぬき市内の仏像について」。

 

 まず、仏像とはなんぞや・・という所から始まり、「仏陀」とはなんぞや、釈迦とかはなんぞや・・みたいなところから始まって仏像の全体像にたどりつく。

 

 こうした素材や技法で時代や年代がわかるというのだが、檜の木像になると、いずれの時代にも使われてきたので、簡単には年代はわからないのだという。

 

 私も数年前には、こうして熱心に勉強したんだなぁと思いつつ、講義を聴いていた。しかしのかかし、この中から何人のガイドが誕生するかが気になる。単にお遍路が好き、歩くのが好き、歴史が好き・・・という人が多くて・・・。

 

 二講目は、「さぬき市内の仏像について」ということで、彫刻とは何か・・みたいなお話から。大きなものから削りだしていくカッティング、何もないところから盛り上げていくモデリングという話から、仏像の製作方法のお話。

 

 それから、さぬき市内の仏像についての講義があって、お昼前に講義は終わった。次回は来年1月28日で閉講式になる。

 

 午後からは、この講義が終わったことをホームページで更新しておく。小さな事からこつこつと・・・。

 

 昨日から、食事の量を半分以下にしてみた。当然、胃袋に食べ物が入らないからおなかはふくらまない。そのせいか、今日はおなかが張ることはなかったし、尿の量が減ることもなかった。

 

 その後、デスク上の全てのPCや文房具を片付けて、テーブルの掃除をしてみた。ほこりだらけだし、紙くずやお箸や爪楊枝なんぞがぞろぞろと出てきた。

 

 見た目的には何も変わっていないように見えてしまう。

 

 今日の掲示板はこれ。「教えてもらったものは忘れる。自分で盗んだものは忘れない」という小野二郎さんの言葉から。小野さんは7歳で地元の料理店に奉公に出た。その後、東京で修業。昭和26年(1951)に鮨職人となる。昭和40年(1965)に独立して、銀座の現在地にすきやばし次郎を開店した。 70歳で心筋梗塞を患って以降、禁煙している。手の保護のため、外出時は必ず手袋をはめているそうだ。寿司職人に限らず、サラリーマンでも農家でも主婦でもおなじこと。教えてもらったことはすぐに忘れる。学校で習ったことも忘れてしまう。でも、自分が苦労して体験して身につけたものは忘れない。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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山々を 揺さぶって行く 冬の風

2017年11月11日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は、瀬戸内側では寒気の影響で概ね曇っていた。気温は16.6度から11.3度、湿度は83%から54%、風は8mから2mの西北西の風が一時は強かった。明日の12日は、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 今日は、長尾公民館前山分館という施設で講演会があるので、駐車場係をやって欲しい・・という依頼があった。で、私たち「おへんろつかさの会」に動員要請があったわけだ。この真ん中の男性が、今回の主催者「前山地区いきいき事業協議会」の会長さん。

 

 ま、よそさまの講演会だが、場所をお借りしてイベントをしている関係上、仕方がないらしい。

 

 で、十名ほどで駐車場への誘導や場所の指定なんぞをやった訳だ。

 

 すると、「お接待で、まつたけうどんが出るので食べて帰ってください」ということで、お接待が始まるまでの時間、講演会でも聞いていてください・・・ということになった。ま、無碍にことわる理由もないし、どうせ時間があいていることだし・・ということで、講演を聞くことになった。

 

 ところが、駐車場で最後まで働いていた物だから、座る席は前の方しか開いていない。で、一番前の席になってしまった。これでは、途中、トイレに立てないではないか。しまった、しまった、島倉千代子。これは、さぬき市長さんの挨拶。うまいこと話すもんだ。うちの真ん中の弟の同級生なのだ。

 

 で、一席目は、大賀先生の「遍路体験記にみる四国遍路の魅力」というお話。最近は個人で体験記や遍路日記を発表している。そういう遍路体験記を男女別に分類し、タイトルにも男女別表記があるとして、それらを調査した発表であった。

 

 男性性とは、修行記とか奮闘記とか男は遍路に立ち向かえ・・・とか、激闘記などの勇敢的な言葉が並ぶし、女性性は、ゆっくりのんびりとか風のように水のように・・とか、癒しの旅とかとやさしいものをいう。結局、女性性のような、癒しとかぬくもり、出逢い、絆などを求めて遍路をするのだという結論だった。

 

 講演が終わると真っ先にトイレに飛び込み、さらに、活性化センターのトイレにも駆け込んで、二席目に間に合った。この先生はカナダ人だが、二年前に帰化して、「モートン常慈」という日本名にしたそうな。ジョージは本名ではなく、ニックネームということだった。

 

 四国遍路は女性一人でも歩けるが、外国では危なくて歩けないというし、お接待といって、見知らぬ人がものをタダでくれる国はないとか、コンビニトイレのような安全で清潔なトイレもないという。そして、無くなった昔の日本があちこちにあるし、ふれあいとか親切、あたたかいとかの印象が強くて、大窪寺で結願したら、帰りたくない・・・と大泣きする人がいるのだとか。

 

 私たちの目には見えない外国人のこころの声が響いたような気がする。でも、お接待だからと、四キロものニンジンをお接待されたのは実に困ったという。そんなもの持っては歩けない・・と爆笑を誘った。

 

 講演が終わると真っ先に部屋を出て、トイレに駆け込み、その足で「接待所」に走り込んだ。こういう風に、一般の方や歩き遍路さんにも無料で「まつたけうどん」がお接待された。

 

 お世辞にも「おいしいさぬきうどん」ではないが、「お接待」だから「おいしい松茸」うどんを頂いた。

 

  今日の掲示板はこれ。「生きるとは呼吸することではない。行動することだ。」というジャン=ジャック・ルソーの言葉から。ただただ日々を無駄に過ごしていることは、意味がない。意味が無いということはその一日を生きた意味が無いとも言える。そんな日々を、明日も明後日も、まだまだ積み重ねるのかどうか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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秋雨に 終わらぬ話 聞かぬ振り

2017年11月08日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で雨が降っていたが、午後からは曇ったままだった。気温は13.6度から19.3度、湿度は92%から74%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。明日の9日は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 今年の雨はよくふる雨だ。梅雨のような雨で夏も秋もなくなったような一年のような気がする。でも、蒸し暑さや蒸し蒸し感がなくなったのはうれしい。

 

 今週末から図書館システムの入替とかで三週間ばかりお休みになるというので、借りていた本を返却するために、香川県立図書館にやってきた。

 

 で、いつものように五冊の本を返却して、また、別の五冊の本を借りてきた。

 

 今回の本は地獄や賽の河原のお話である。私が子供の頃には、よく、地獄や極楽や閻魔さんのことなどを話してくれたが、もう、そんな人たちはいなくなってしまった。みんな、お浄土にお帰りになってしまった。

 

 でも、さぬき市内の上がり三ヶ寺をガイドする時において、奪衣婆堂や焔魔堂をガイドしたり、賽の河原地蔵和讃を使って児童のいじめや自殺防止などをお話するときに、しっかりとした情報を持っていないといけない。

 

 そういうことで、来月の月例会用の資料作成のための準備である。

 

 何気なく走っていると、ふと見慣れないものを見つけた。一人乗りの小型自動車である。

 

 基本は一人乗りのEVで、家庭用100V電源で充電し、満充電状態で航続可能距離は約50km。1km走るのに必要な電気代は約2.4円(23円/kwh時)。1回の満充電に必要な時間は約6時間、最小回転半径は3.2m。最高速度は60km/hで最大積載量は30kg。道路運送車両法上は”第一種原動機付自転車(四輪)”となり、一時期ちょっと流行した原付ミニカーと同じ扱いになる。よって普通自動車免許がドライバーには必要(AT限定可)となるが、その一方で車庫証明、車検、重量税、取得税も不要らしい。ちなみにお値段は668,000円。

 

 ということは、つかさの会でお世話になっているとある先生のおうちなのか・・と、驚いた。いつか、長尾寺での研修会の時、これで長尾寺さんまでやってきたことがある。ちなみに車名の「COMS」は“Chotto(ちょっと)Odekake(おでかけ)Machimade(街まで)Suisui(スイスイ)”から来ているのだとか。

 

 今日は第二水曜日・・・ということで、民児協の定例会に出席した。なんだかんだで、ようやく一年になった。任期は12月からだったが、顔見せと引き継ぎなどで、11月の定例会からの参加だった。

 

 役所からのお願いやら連絡事項があって、多少の情報交換をやった。覚えていることは忘年会のことと、台風の時の高齢者をどうするか・・・みたいなことだった。

 

 避難準備情報が出たときに、高齢者や足の不自由な人を、私たちが避難させるのか、避難するように指示するのか・・・みたいなこと。させてがために災害に遭うこともあるし、させなかったために被害に遭うこともあるし、私たちが危険になることもあるし・・・と。

 

 来月はまたまた、多忙な行事が組み込まれているような・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「ふみはずし 迷いとまどいきた道も ふりかえみれば佛になる道」というもの。私たちの五悪も五逆もみんなみな、私たちたちが生きていく上で必要な善玉の悪。私たちの迷いもとまどいも、それは私が生きて行く上で大切なことだった。そのことこそが、私が私なりに・・・佛になるための要素であったと思われるのだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

 

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ようやくに イチョウの黄色 街の声

2017年10月31日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 大阪市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は9.1度から17.7度、湿度は80%から44%、風は1mの北北東の風が少しばかり。明日の11月1日は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 ご案内の通り、今日は親戚の叔父さんの葬儀だというので、従兄弟たちと高速バスに乗って大阪に向かった。叔父さんというのは、私の母の妹の連れ合いという意味の叔父さんである。

 

 今回は、私の母の弟の次女、つまりは従兄弟の「みっちゃん」がバスの手配をやってくれた。で、朝の6時40分に讃岐津田の高速バス停から乗った。これから二時間20分のバスの旅になる。

 

 鳴門海峡大橋を渡る頃には明るくなってきた。この頃に、奥方の作ったお弁当での朝食を食べ終える。

 

 ご案内の通り、私は「利尿剤」を飲んでいるために、30分ごとにトイレに行く。2時間のバス旅だと4回のトイレタイムがいる。そのうちの1回は、途中のパーキングエリアでのトイレタイムがあるが、それで辛抱できるかどうか。これはもう、拷問みたいなものだ。当然、バスにはトイレがあるが、狭くて窮屈で左右に揺れるから、これまた拷問なのだ。

 

 バスが停まったのがここ。これから、環状線に乗るのが分からない。あれこれ、走り回って電車に乗って、どうにか環状線に乗って「鶴橋」に着いた。田舎のおばさんばかりの旅である。スマホを持っていても使いこなせない。私のスマホは故障中。ナンタルコチア、サンタルチア。

 

 どうにかこうにか、たどりついたのは、町内の集会場みたいな場所。大きな葬儀会館だと聞いたのだけれど。

 

 ま、街の葬儀というのはこんなものかも知れないなぁと眺めていた。企業関係や議員さんたちの花輪や弔電もない。

 

 速くいえば「家族葬」みたいなもの。お坊さんも導師だけ。この左端のお孫さんだけが泣きじゃくっていたのが印象的だった。今時、葬儀で泣きじゃくるなんてね。純粋だなぁと眺めていた。

 

 今日は全国的に「友引」の日。一般的には葬祭場や葬祭業者さんたちの定休日の筈。でも、ここは完全営業で、全ての炉が稼働していた。

 

 入場してから還骨するまでの間、お食事処にマイクロバスで移動して、こういうお昼を頂いた。珍しくビールがどんどんと出されてきた。還骨前にかまわないのかなぁと思いながら、地方地方の「お作法かなぁ」としっかりと頂いた。

 

 斎場での写真撮影は禁止だったので、いきなり、初七日の法要になる。やはり、お作法が違うなぁと眺めているばかりだった。

 

 法要が終わったのが16時過ぎ。高速バスの予約時間は17時05分。タクシーを探しても見つからないので泣きそうになった時に、現れたタクシーに救われて、無事、JR難波駅まで。田舎のおばはんとおじさんの珍道中は幕になった。

 

  今日の掲示板はこれ。「秋のもみじは美しいけれど 光があるから目に映える」というもの。雨の日や曇った日に、大窪寺の紅葉を見ても少しも美しくは見えない。同じものなのに、晴れていれば美しいと感じ、曇っていれば少しも美しいとは感じられない。まさに光があるからこそ、目に映えるのである。真っ暗な闇夜に紅葉を見ても、紅葉は見えない。真っ白な濃霧の中や朝霧に立ちこめるあさぼらけの中でも紅葉は見られない。そこに闇夜を切り裂くような光が 差し込んできたとき、ものごとの姿が現れて輝き、秋の紅葉が浮かび上がる。それこそが真実であり、それこそがまことである。私たちの生きるという誠は美し いけれど、さらに、それを照らし出す「光」があるからこそ、輝いて見えるいのちなのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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剪定の 今日の鋏は 秋の音

2017年10月25日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 丸亀地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は11.5度から20.9度、湿度は88%から52%、風は1mから3mの北北西の風が少しばかり。明日の26日は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 雨で延び延びになっていた島の家の草刈りのために、弟のたっくんと一緒に丸亀港に着いた。港近くのスーパーで食材を買って11時10分の高速艇を待っている。

 

 平日だけれども案外と乗客はけっこういる。でも、見るたんびにしわが増えて髪が白くなって、「あれ、どちらさんでしたか・・」という人が増えてくる。

 

 丸亀港からしわく広島の江の浦港までは海上約20分。11時半には江の浦港に着いた。多少風があったが大きな揺れはなかった。

 

 おだやかなしわく広島の江の浦港である。この港に入ればほっとする。帰ってきたなぁ・・という感じ。

 

 先日来の雨で刈った草は幾分かの湿り気があったが、一箇所で火をつけると、すぐさま四方に燃え広がってきれいに焼けた。だから、あんまり激しくは燃えないで、表面上だけ炎が走る。当然、水道のホースを伸ばして待っている。

 

 草を燃やした後、伸びてきた草を刈り払ったりして。

 

 これでだんだんとさっぱりとしてきた。

  

 このあたりも草は片付けたし、長い草も刈り払ったし・・。

 

 次には庭木の剪定作業。剪定たって、何を切って何を残すかなどの選定などしない。やみくもに伸びた枝を切り払うばかり。さっぱりとさえしていればいい。形も枝ぶりもない。

 

 これが来年になれば元通りになるから大変だ。

 

 つわぶきの花である。この島にはこれが多い。我が家にもこれが咲き誇っている。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きていれば立ち止まることもある。そんなときは進みすぎたと思えばいい」という植西聡さんの言葉から。転んでしまったことなど気にする必要はない。そこからどうやって立ち上がるかが大事なのだ。もし人生で何かうまくいかないことがあるのだとしたら、たぶん、それは自分で台本を書きすぎたのかも知れない。すべての人を自分よりえらいと思って仕事をすれば、必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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金木犀 雲に誘われ にしひがし

2017年10月11日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は19.3度から28.2度、湿度は96%から71%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の12日は、前線や湿った空気の影響で曇り、夕方から雨が降る見込みらしい。明日からは少しばかり涼しくなりそうな予報が・・・。

 

 今日は水曜日ということで、高松市林町にある、香川県立図書館にやってきた。はっきりと、アキニレの紅葉が見てとれる。一週間で、こんなにも進むものなんだ。

 

 今日も農協さんの研修会があるらしく、大勢の車なのに、図書館には人は見えない。

 

 で、いつものように五冊の本を返却して、別な五冊を借りてきた。

 

 ま、毎回、似たような物を借りてきてしまうのだ。読んだか読んでないのかさえ分からなくなってしまう。これは老化なんだなぁと思い込むようにしている。

 

 お昼は久しぶりに、肉ぶっかけ小の冷やこいの・・を食べた。今日はまた格別に暑いように感じた。

 

 今日は、第二水曜日・・・ということで、民児協大川の定例会。昨年の12月に任命されて10ヶ月。お勉強ばかりの10ヶ月。その間にお亡くなりになった方が4名、入所された方が5名。田舎の中の田舎なんだが、それでも、なんだかんだとあったような。

 

 9月10月はさほどの行事も予定もなく済んだ。ま、会長や役員の方はそれなりに会議もあったようだけれど。当面は、赤い羽根共同募金の配分名簿作成と、年末訪問の準備くらいなもの。

 

 情報交換ということで、自治会に加入することと、ゴミ置き場の利用問題とかという些細なことが話題になったり。それでも、1時間ほどで会議は終わった。

 

 こういう冊子なんぞを頂いたが、たぶん、「積ん読」になるのだろうという予感。それではダメなんだろうけれど。

 

  今日の掲示板はこれ。「人は 幸運の時には偉大に見えるかもしれないが 真に向上するのは不運の時だけである」という、フリードリッヒ・フォン・シラーの言葉から。フリードリヒ・フォン・シラーは「シルレル」とも読まれている。18世紀ドイツの詩人・戯曲家・思想家で、1759~1805。シラーさんは劇作家として有名だが、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」の原詞で最もよく知られるように詩人としても有名。彼の書く詩は「ドイツ詩の手本」として、今なおドイツの教育機関で教科書に掲載され、生徒らによって暗誦されている。人は、幸福期の絶頂にあるときには偉人にも見えるけれど、人が成長するのは不運の時期にどう生きるかであると言うているのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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秋祭り 今日の鋏は よく切れる

2017年10月08日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 丸亀地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は18.5度から26.3度、湿度は94%から70%、風は1mから4mの気の風が少しばかり。明日の9日は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 昨夜は地元、広島神社の宵宮だというので出掛けてみた。土曜の夜たって、何もない島の夜だから、何もすることもないし、行く場所もない。

 

 例年、足が悪いからとか、夜道はこわいとかで、お参りの数が減ってきた。昨夜はこんなもの。でも、楽器のリード作者夫婦と、東京からの美大生二人が江の浦に住み着いて絵を描いている。そういう人が集まって、0時近くまで呑んでいたらしい。私は早々に退席した。

 

 朝の間、残った裏側の草刈りをやっておくことにした。できることからこつこつと・・・。

 

 ここには、400平方mの土地があって、南半分が私の物で家のある部分。裏手は、登記手続きの手前、弟の宅地ということで許可をもらったもの。そこが草ボウボウなのだ。

 

 半分ほどは昨日に刈ったので、残り半分を刈ってみた。よく切れる刃に交換したので、どんどんとはかどった。

 

 一応、刈り払うだけは刈っておいた。来週にでも、乾燥した草を処分することにした。今は重くて重くて・・・。

 

 おじいさんの植えた柿も三分の一ほど収穫した。まだまだ、熟していない物が多い。それが終わったのが8時半。それから洗濯して干しておく。残飯の処理とか生ゴミの処理とかも・・。

 

 一応の片付けが終わったので、帰る支度もすませておいてから、広島神社に出掛けてみた。ご承知の通り、私は神社仏閣にはお参りはしない。ここはあくまでお手伝い。

 

 少し前までは、株内・・というものがあって、よそものには祭礼神事には触れさせなかった。戦後、ゆるやかにはなったそうだが、ひどく叱られてからは、お手伝いのみ。

 

 そういう株内のボスの方針で、数年、御輿も出したことがないのに、ここまで出して、「さぁ、行くで」というかけ声で「御幸(みゆき)」が始まった。男性6人で担ぐのだから大変だ。そういう場合には「あんたも!」という声が・・・。

 

 御旅所までは50mほど。それでも重い・・・。よろよろしながら、ようやくに安置。御輿台は女性が運んでくれた。

 

 この日のお参りは20人ほど。関係者とお手伝いの女性と最近やってきた若い人たち。この中央の夫婦は珍しいことばかりの連続に大喜び。何もかもが感激の嵐。

 

 30分ほどで後片付け。私は電線やら電球とかの電気工事。重い物は持たない。その後、「直来(なおらい)」である。神主さんはお箸に手も付けずに、午後の集落へと向かって行った。今日、この島の七集落の内の四集落で秋祭りなのだそうで、家族で分担してのお式だそうだ。

 

 私も手を付けずに早々に失礼した。私は13時40分の高速艇で島を後にする。我が家でゆっくりと頂くことにした。

 

 冷たいお茶を飲み干して、しわく広島を後にした。丸亀港に14時着。我が家に戻ったのは16時だった。今は稲刈りのシーズンらしく、大型コンバインや籾を積んだ軽トラなどが我が物顔に走るのだから仕方がない。

 

  今日の掲示板はこれ。「うれしい時も、悲しい時も、かけがえのない我が人生である。」というもの。世間一般的には人生が長いほうがより価値があるように言われたりするものだが、いのちというものが単に抽象的に長さだけで考えられてはならない。真に人間のいのちならば、長さのみならず幅もあれば深さもあるはずである。年齢を重ねれば、それだけ人生をよりよく見、経験するわけだから、それだけものわかりがいいはずなのに、反対に我が強くなり柔軟心に欠け、思い通りにならないと人生を嘆き、時には怒るなんてことが無きにしもあらず・・・・・やはり人は、いのちを空しく長さだけに生きるのではなく、いのちを深さにおいて生きることが大切なのではないだろうか。

 

じゃぁ、また、明日、会えれば、いいね。

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秋晴れに 歴史を知らぬ 曼珠沙華

2017年09月18日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は、台風一過、高気圧に覆われて晴れていた。気温は23.0度から27.9度、湿度は78%から64%、風は3mから1mの西の風が少しばかり。明日の19日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 大きな台風だと言われた割に、このあたりでは、そんなに大きな被害も見聞きしなかった。我が家も少しの被害もない。

 

 明日(9月19日)が前山出勤の日だというので、提出用の「大窪寺ガイドマニュアル」の正式版を作っていたが、作るたんびに、様式が少しばかり違ってくる。認知が進んできた物か、手先の感覚が鈍くなってきた物か。作るたんびにページ数が違ってくる。

 

 この「仏教語辞典」は無駄だから、本編の中に組み込んだらどうか・・という気になってやってみたら、これがまた、ページ数が会わなくなってくる。とんちんかんな私になったものだ。

 

 同行さんは10時半集合でお願いします・・ということだったので、10時半に来たら、まだ、誰もいなかった。ご遺族さんは二階の控え室とかでお食事をしているらしかった。「たちはの飯」とかいう、故人さんと最後のお食事らしい。

 

 故人さんの娘さんが、小学校、中学校の同級生だったので、「みっちょちゃんのお母さん」くらいしか記憶がない。10年前には自治会も違っていたこともあるし。

 

 昨日には、こういうことで、「ご香典は受け取らないように・・・」ということで、受付のお仕事はいらない・・ということだったのだが、「議員さんは受け取って、氏名を確認すること」、「親族は喪主宛にお香典を渡すように」、「喪主は忙しいので、親族は受け取って記帳すること」といかと、いろいろ変更になったが、受付で、「おたくは親族ですか」などと一線が引けなくなった。

 

 一般の方でも、「母の時にお香典をいただいたのに・・」とかと言われるとどうしようもない。

 

 結局の薬局で、親族以外の方もお香典を頂くはめになってしまった。開式は12時少し前。ここも名家と言われていたおうちだが、家族葬とか「小さいお葬式」とかで、会社関係には知らせないとかで、数十名ほどの参列者だった。喪主が年金生活者だと、小さなお葬式にするしかない傾向にあるらしい。

 

 皆さんが斎場に出掛けた合間に、葬儀社の若い方のお話を聞いたところでは、だんだんと、小さくなっていく傾向にあるらしい。お生花とか盛りかごの数も減る傾向にあるし、お坊さんの数も減らすし、院号も求めないとか、エコな葬儀を望む傾向にあるとか・・。

 

 こういった、初七日引き上げのおつとめも、「エコ化」なのかも知れない。15時半だった。

 

 その後の「精進あげ」のお食事もムダを省くように綿密な計算と消去法が必要とのこと。余っても困るが足りなくて失礼しても困るので、遺族分は手を付けないで、余ったら食べるようにするとか・・。年金が少なくなる一方なのだから、葬儀費用をいかに切り詰めるか・・そこがポイントらしい。お寺さんにはお寺さんの言い分があるのだけれど。今日は黙って聞いていた。

 

 「ご遺族のみなさんもお疲れでしょうから・・」ということで、私たちは早々に失礼したことだった。16時少し前だった。

 

  今日の掲示板はこれ。「与えられた場所に生きる意味を見つけない人は、どこに行っても満足はない」というもの。「やりたい仕事が見つからない」とか、「こんな仕事をやるためにこの会社に入ったんじゃない」とか、そういう声をよく聞くのだが、目の前にあるものをまず はきちんとやるべきで、「生きる意味」とか、「仕事の意味」とかは人に教えてもらうものではなく、自分で見つけるしかないのである。自分の置かれている環 境に対して文句ばっかり言っていたって、何も解決はしないし、自分の人格を下げるばかり。だから、今自分にやれることをやる。自分で居場所を作って、自分 で生きる意味を見つけるしかない。シンプルだけど、生きてくってそういうことの繰り返しなのだと思うばかりである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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世の中の 悩み重ねて 曼珠沙華

2017年09月17日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は、台風第18号の影響で雨が降るのかと思えばそんな気配は全くない。夕方から夜のはじめ頃にかけて、非常に激しく降る所があるらしい。気温は21.1度から24.6度、湿度は92%から81%、風は5mから12mの東の風が吹くらしいが、そんな気配もない。明日の18日は、高気圧に覆われて概ね晴れるが、湿った空気の影響で、未明まで雨が降る見込みらしい。

 

 大きな台風だ、すごい台風だというので、地神さんの掃除をどうするかと、あれこれと騒いでいたが、当日の天気次第だということにしたのだが・・・、

 

 朝になってみれば、おひさんまで照ってきたではないか。

 

 それでは・・と、しめ縄とかを持って行って飾ったのだが、誰も来ない。そのうちに、ゴミ捨てに来たおばちゃんや、散歩をしていた夫婦とかが道具を持って集まってきて・・・。

 

 10人中5人が集まってきて、なんとかお掃除ができた。すると、二軒のおうちでお葬式ができた・・というではないか。あと一軒は足が悪いといい、あと一軒は「ぶく(服忌)がかかっている・・」という。自治会長さんはお伊勢さんへ社員旅行で出掛けたという。

 

 台風どころか、お陽さんまで照ってきたではないか。

 

 15時からの直来(なおらい)を朝の9時に繰り上げたというので集会場に集まった。で、1時間ほどの情報交換。お葬式はどうするのか、いつごろ、どうするのかとか・・・。

 

 で、先日の独居のおじさんちに行ってみた。すると、台風が来るというのに、洗濯物はそのまま・・・。「あれれ・・・」。そこへ息子さんがやってきて、「ええ、元気ですわ・・」というので、一安心。ここは、まぁ、一件落着。

 

 今年に手がけた調査報告書なんぞを整理していた。寒川家俵札調査報告書二種類。

 

 大窪寺観光ガイドマニュアル二種類と仏教語辞典など。この夏休みも頑張ったな。

 

 台風が接近しているというのに、この右のおじさんの親が亡くなったというので、今日の17時からお通夜だという。

 

 火事とお葬式はどうしようもない。これからお手伝いに出掛けねば・・。

 

 私たちは受付なんぞのお手伝い。台風がきがかりだけれど仕方あるまい。

 

 今日の掲示板はこれ。「人間の大きさは その人が出会っている世界の大きさ」であるという言葉。町内の善楽寺さんの掲示板からである。農業をやっている人はどこに旅行しても、稲のできばえとか野菜の育ち具合しか見ないという。会社の事務職員は自分の仕事の範疇しか知らないし、技術者は自分の担当している職場しか知らない。孫悟空がどこまでもどこまでも飛んでいったのに、お釈迦様の手のひらの中で遊んでいただけのように、「人間の大きさは、その人が出会っている世界の大きさ」なのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。

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こおろぎが 鳴いて二合の 酒を呑む

2017年09月15日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は前線や湿った空気の影響で曇り、夜遅くには雨の降る所があるらしい。気温は20.7度から25.8度、湿度は72%から58%、風は3mから4mの北東の風が少しばかり。ずいぶんとしのぎやすい天候になったものだ。明日の16日は、台風第18号の接近に伴い雨となり、夜遅くには雷を伴う所がある見込みらしい。

 

 昨日に作った資料を元に、担当地区内パトロールをやっていた。いつ、歩いてみても人や車には会わない。すっかりと過疎と高齢化の進んだ地区になってしまった。

 

 担当世帯は75戸160人ということになっているが、実質、88人くらいの人の名簿を預かっている。それじゃぁ、若い人やこどもがいるだろう・・ということになるが、そんな実感は全くない。

 

 で、前から気になっているおうちである。郵便物がたまっているが、声を掛けても返事がない。玄関は開けっ放しで洗濯物は干しっぱなし。

 

 でも、しばらくして行ってみると、洗濯物が変わっているし、車の位置が微妙に違っていたりする。でも、いない。

 

 自治会長さんに聞くと、「知らないけど、誰か救急車で運ばれたみたいよ」というのだが、別の人は、「あ、それは、上のおうちやで・・」という。上のおうちは施設に入所してるのだが・・。確かなことはわからぬまま。

 

 しばらく行くと、こんな光景が・・・。グループでお絵かきに来ているらしいが、ここはそんなに風光明媚な場所ではない。ごく普通の農村なのである。

 

 こういう人たちが数十名で水彩画なんぞで絵を描いている。皆さん、高齢のかたばかり。あいにくと、私は全く絵心がない。

 

 さて、「つかさの会長」さんからメールが届いていて、この冬と来春のイベント通知が届いていたので、つかさの会のホームページを更新しておくことにした。

 

 12月といえば、もう冬・・・。屋島の源平の古戦場から六万寺経由で志度寺まで歩くツアーである。昨年は「逆打ち遍路」で、志度寺から八栗寺経由で屋島寺まで歩いたのだから、これは平坦地を歩くのだから参加者は多いかな。

 

 で、早くも来年の春のお彼岸のお話。旧多和小学校から歩いて、遍路墓や丁石を探して歩いて大窪寺門前でおうどんを食べて、柴燈大護摩供養を拝観して、オプションで「火渡り」参加もあり・・とのこと。

 

 この秋のイベントも盛りだくさん。予定表も更新しておいた。

 

 今年の秋から来春と、「大窪寺観光ガイドチーム」の出番は多そうだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「決して順風満帆ではなかったはずだが、回顧するとそのように見えるから不思議だ。いやな思い出を忘れることができるからこそ、人間は希望をもって生きられるのかもしれない。」という樫山純三さんの言葉から。樫山純三(かしやま・じゅんぞう)さんは日本を代表する大手アパレルメーカーのオンワード樫山の創業者。大阪貿易学校を卒業し、樫山商店創業。その後、樫山(現:オンワード樫山)創業した。競走馬の馬主としても有名である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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彼岸花 はじけて開く 朝である

2017年09月14日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧のためにほどよく晴れていたは、やがて前線や湿った空気の影響で概ね曇ってきた。気温は21.5度から28.8度、湿度は86%から612%、風は1mから2mの東北東の風が少しばかり。明日の15日は、引き続き前線や湿った空気の影響で曇る見込みらしい。

 

 秋の「社日」が今月の18日になるのだが、うちの自治会では、それに近い日曜日(17日)に、「地神さん」のおまつりをする。だから、その準備をしておかないといけない。うちの自治会は10戸。で、当番は二班に分けると5戸ずつになるが、一人の老婆が腰を傷めて療養中で4名、会社の慰安旅行で一人の女性が不在で3戸。

 

 掃除は全員でするのだが、このしめ縄とご神体の御幣を用意するように頼まれた。もう、しめ縄を作れる人がいなくなってしまった。「縄ない」という作業が農家から消えてしまったのだ。

 

 だから、「ワラ打ち」という作業から始める。この稲ワラは、先日に農家さんから頂いた物。それを乾燥しておいた。ワラ打ちをして稲ワラを柔らかくする。

 

 手に水をつけて、稲の細い束を回転を与えながらねじっていく。これを「縄をなう」と言う。子供の頃にはよくやったものだが、社会人になってからはやったことがない。だから、すっかりと忘れてしまっている。

 

 で、思い出しながら縄をねじりながら伸ばしていく。

 

 こうして、どうにかロープ状のものができあがった。地神さんの場合は、1mくらいの長さの物が1本あればいい。

 

 これに、「下がり」という、7本、5本、3本の縄を結ぶ。これでしめ縄ができた。その後、裏山に入って、細い竹を切ってきた。御幣の軸になる部分である。

 

 A4版の印刷用紙を4等分して(本当は半紙や奉書を使用)「紙垂(しで)」を切る。あらかじめ型紙を作ってある。それに沿って、カッターで切り裂いておく。

 

 それを順番に負って行くと、神社で見かける「紙垂」ができる。右の大きな物が「御幣用」、左の4つが「しめ縄用」。

 

 朝、切っておいた、青竹に挟めば「御幣」のできあがり。左の「紙垂」は当日にしめ縄に挟み込む。

 

 それができたら、昨日、頂いてきたお仕事の準備。80歳以上の一人暮らしの老人調査とか寝たきり老人の調査とか7種類の調査と名簿作成。

 

 これらの様式を、スキャナーで取り込んで、エクセルシートに落とし込む。それに、高齢者名簿などから、ここに貼り付けてしまう。そうすれば、85歳以上の世帯名簿とか、80歳以上の一人暮らし老人名簿とかができあがってしまう。

 

 10月1日になったら、この名簿が正しいかどうかを検証して回ればいい。今日の私のお仕事はこれでおしまい。あ、23日のBBQパーティーの参加者が減ったので、19リットルの生ビールを半分の10リットルに変更してきた。

 

  今日の掲示板はこれ。「けさ 目がさめたらまっさらの命 今日もキラキラ」というもの。時間がまだあると思うからこそ、今じゃなくてもいいと思ったりする。今度、またにすればいいやと思ったりする。でも、私たちには肉体の期限はある。明日、 事故で肉体を失うことだってありうるのだ。ところが、私たちは永遠の命だと信じ込んでいる。だから、またにすればいいと思うのは、本当は 自然なことなのかもしれない。今朝目覚めたら、空気感がまるで違った。秋らしいさわやかな朝だった。まっさらな命をかかえた朝だった。今日もキラキラとした朝だなぁと実感する秋の朝を迎えていた。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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曼珠沙華 秋の日暮れの はやいこと

2017年09月13日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は21.6度から30.0度、湿度は90%から61%、風は1mから2mの西の風が少しばかり。明日の14日は、引き続き高気圧に覆われて、概ね晴れる見込みらしい。

 

 今日も蒸し暑い朝になった。朝からエアコンの除湿モードでのPC作業で一日が始まった。

 

 寒川家の俵札調査の調査報告書を両面印刷で試作版を作っている。

 

 一応、印刷も終わったので、気分転換のために、「彼岸花」を探しに山道を走ってみた。けれども、走っても走っても、彼岸花など一向に見えない。さぬき市の長尾から前山、多和方面から東かがわ市の五名、福栄方面を走ったけれど、少しも、あの、赤い花が見えない。

 

 で、結局の薬局で、さぬき市の大川町に戻ってきて、かろうじて、この数本の彼岸花を見つけただけだった。

 

 そこで、町内にある、「みろく自然公園」に行ってみた。ここには、さまざまな花や植物が植えてあるのだ。

 

 これは、彼岸花に似てはいるが、上の彼岸花とは違うことに気がついただろうか。これは、「リコリス」という花である。しかしのかかし、ここでは、「ひがんばな」として植えてある。

 

 「ここより、あっちがいいよ」と、大きなカメラを提げたおばさんが教えてくれて、ここに来たら、こりゃぁどうじゃ。あたり一面、リコリスだらけ・・・。

 

 白いものもあるし、オレンジ、黄色・・・

 

 ピンクのリコリスもある。これを見たら一目瞭然、花の付き方がまるで違う。

 

 今日は、第二水曜日ということで、民児協の定例会。簡単に食事をすませ、さぬき市大川支所に向かった。

 

 なんか、大きな袋や資料を盛り上げてあると思えば、「赤い羽根の共同募金」。それに、高齢者の調査とかなんたらかんたら・・・。

 

 私たちも一律500円出すらしい・・・。それで、配られたものがこれ・・・。

 

 さすが「うどん県」。いつもは普通のうどんらしかったが、今年は「かまたまうどん」のデザインされた「記念章」である。ありがたくもあり、ありがたくもなし。

 

  今日の掲示板はこれ。「現在が続いて将来となる 現在を離れて将来はない」という清澤満之先生のお言葉から。清澤先生は文久3年、尾張藩に生まれた。東京帝国大学卒業後、明治21年、京都府尋常中学校の校長に赴任するが、辞任して禁欲自戒の生活に入った。明治25年、『宗教哲学骸骨』を刊行。宗門改革のために雑誌「教界時言」を発刊し一時僧籍を剥奪されるが、僧籍を回復し真宗大学初代学長に就任。明治 34年、雑誌「精神界」を発行。明治36年、愛知県で死去。享年41歳であった。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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夏空に 出会ってみたい 人がある

2017年08月09日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は、はじめ晴れていたが、気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇り、夕方から雨や雷雨となる所があるらしい。気温は26.1度から33.6度、湿度は92%から70%、風は1mから2mの北西の風が少しばかり。明日の10日は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇り、雨や雷雨となる所があるらしい。

 

 今日は奥方がお休みだというし、お盆も近くなってきたので、我が家の周囲の片付けをやらんとあかんし・・・ということで、オーバーオールの作業服に着替えた。やっぱり、作業着になると、働くスイッチが入る。

 

 私は、ウッドデッキの廃材の処理。奥方は、野イバラの片付け・・・。元は、ウッドデッキの手すりに巻き付いて育っていたものだが、今度は手すりをなくしたもので、とりつく島がなくなったのだ。

 

 このように腐った廃材を盛り上げてあったのだが、丹念にバーベキューコンロで燃やし続けて・・・。

 

 高校野球や長崎の慰霊祭などをテレビでちらちらと眺めながら、廃材を燃やして・・・。

 

 本日のお昼前にはすっかりと片付いてしまった。

 

 野イバラも、楠の木に誘因してつり上げてロープで保持した。やがてに、自力でクスノキにしがみつくことだろう。

 

 ウッドデッキの下側に押し込んであった不要品も、山の旧宅に運んだり、集落の集積場に運んだりして、全て片付けてしまった。

 

 このゲートを開き、金物類などの不要品を旧宅の倉庫脇に運んでおいた。やがてのことに腐ってなくなることだろう。

 

 燃えるものはここで焼却処分にしてしまった。

 

 台風で舞い落ちていた落ち葉や枯れ葉もきれいに掃除をした。この11日の「山の日」の休日には、我が家で「盆礼」という小宴会をする。そのためにも、今日中に、ここを片付けておきたかったのである。

 

 今日は、第二水曜日・・・ということで、民児協の定例会の日である。さぬき市役所大川支所の二階の会議室に向かった。

 

 ところが、気圧が変わったものか、目の前が白くかすんできて、オツムの中まで真っ白けになった。誰が何を話しているのかさえわからなくなった。だから、会議の中身は全く覚えていない・・・。

 

 司会者が「終わります」というたので、すぐさまに立ち上がって、挨拶もそこそこに帰ってきた。ときたま、こういう現象が起きることがある。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生 初の今日であり 今である」という、町内の善楽寺さんの掲示板にあった言葉から。よく見かける言葉だけれど、どこの誰の言葉かわからなかった。私たちは、当たり前のように生きているのだけれど、「今」という一瞬は「今」でしかないし、「今日」という時間はまるきり人生で初めての「今日」であって、もう、二度と今日という日はやって来ない。その今日という日の積み重ねが、この私の「人生」となる。それだから、今日、出来ることは今日にやっておきたいものだし、今日、見ておきたいものは、ぜひとも今日に見ておきたいものである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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ひと会えば あついあついと いうばかり

2017年07月17日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は26.3度から32.3度、湿度は86%から73%、風は3mから7mの西の風が少しばかり。明日の18日は、引き続き高気圧に覆われて概ね晴れるけれど、気圧の谷や湿った空気の影響で、夜のはじめ頃にかけて雨や雷雨の所がある見込みらしい。

 

 早くも今日は従兄弟の初七日である。で、東かがわ市東山にある「曹洞宗如意山寶光寺」さんに向かった。曹洞宗のお寺さんは初めてである。

 

 980年頃というから今から1000年も昔からのお寺らしい。ここは、知る人ぞ知る・・・というお寺らしい。

 

 ズラリ並んだ子安地蔵である。このお地蔵を借りて帰り、抱えて寝ると、「こどもができる・・」ということで有名らしい。待望の赤ちゃんが生まれた人は県内外問わず大勢おられて、北は北海道、南は九州から来られている程、有名らしい。中に入ると50体ぐらいの大小さまざまなお地蔵さまがおられる。子供のいない夫婦だったので、ここにお参りに来たのがきっかけだったのかも知れない。

 

 本堂脇にある庭園で、江戸時代後期ごろの形式だという。

 

 お参りの人は30名ほど。こどもさんが数名いたので、もう、夏休みかなぁと思ったけれど、今日は「海の日」ということで休日らしい。サラリーマンの頃には楽しみだった「海の日」も、今となればどうでもよくなった休日である。

 

 平服でお包みなしでおときもなしでお気軽に・・・ということだった。私は、奥方が「お弁当を忘れたので届けて欲しい・・・」ということだったので、おつとめが終わるとお先に出た。

 

 毎週、ここで七日まいりをするのだという。はてさて、どうするかな・・。

 

 これが、新しく作られた納骨堂らしい。いとこは、ここに入れて欲しいということで生前予約をしていたらしい。それだし、両親や祖父母たちも、ここに納めるのだそうだ。子供のいない夫婦だから、後をみる人もなくなるのだから仕方がないのかも知れない。

 

 でも、こういうお寺に、おじいちゃんやおばあちゃんにお参りに来る・・・というのも気分的に落ち着かない。阿弥陀さんがいないのだから、手の合わしようがないというもんだ。

 

 お昼から、弟んちへ野菜を届けに行ったのだが、どうにも眠たくて仕方がない。そこで、トイレ休憩を兼ねて、ここで一休みすることにした。

 

 すると、プラモデル展をやっているというのでのぞいてみた。

 

 おお、ファルコン号じゃないか。こうしたものがたくさん並べてあった。

 

 こちらはスペースシャトル。

 

 最近、少子化のせいか、プラモデルを置いているお店がなくなった。探せばどこかにあるのだろうが、めっきりとお店も品数も減った。

 

  今日の掲示板はこれ。「何が起こるかわからないのが世の中  何をしでかすのかわからないのが自分」というもの。つくづく自分への自戒の意味も込めて。意味は少し違うけれど、「諸行無常」という言葉がある。仏教から生まれた四文字熟語で、「諸行」は、この世の一切の事物や現象。「無常」は、この世の中の一切のものは常に移り変わり、永遠不変のものはないということから、この世のいっさいの現象は常に変化・消滅して絶えないという意味である。人生は諸行無常だと言われてきた。 何ひとつとして同じ状態が保たれるということは絶対になく、毎日、毎日が変化しているので、何時、何が起こるかわからない。世界各地で思わぬことが起きている現代。 たとえば、今が不幸な出来事があっても、その状態が一生、不変に続くことはなく、逆に幸せな出来事でも、その状態が一生不変に続くことはありえないのだと心得ておくべきだと教えてくれているのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。

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