14日から18日まで、職場の山仲間と薬師岳縦走をした。今回は、テントを担いで、初めて歩いた。重さに慣れていないため、ばてばて気味であったが、何とか歩くことが出来て、山行の幅が広がったようにも思えた。
14日の午後1時15分池袋発のバスに乗り、富山に前泊した。翌朝、富山から折立までバスで行き、登山を開始。薬師峠、スゴ乗越、五色ヶ原でテント泊し、室堂に下りて、帰路に着いた。薬師岳は山容が大きく、氷河地形の圏谷群でも有名な山であり、歩きながら、実感が出来た。頂上では展望が開け、剱、立山、槍ヶ岳など名だたる山を始め、赤牛から水晶、鷲場につながる稜線や白山も見えた。五色ヶ原から室堂に至る道はガスだらけで、まったく展望はなかった。ガスで前が見えなくて、マークを見失い、途中で、道がわからなくなり、引き返すこともあった。ただ、花にはたくさん会えた。とにかく、いきなり今回はテン泊で薬師岳縦走はきついものがあったが、テント泊の経験をしたことによって、山行のイメージが広がった。
14日の午後1時15分池袋発のバスに乗り、富山に前泊した。翌朝、富山から折立までバスで行き、登山を開始。薬師峠、スゴ乗越、五色ヶ原でテント泊し、室堂に下りて、帰路に着いた。薬師岳は山容が大きく、氷河地形の圏谷群でも有名な山であり、歩きながら、実感が出来た。頂上では展望が開け、剱、立山、槍ヶ岳など名だたる山を始め、赤牛から水晶、鷲場につながる稜線や白山も見えた。五色ヶ原から室堂に至る道はガスだらけで、まったく展望はなかった。ガスで前が見えなくて、マークを見失い、途中で、道がわからなくなり、引き返すこともあった。ただ、花にはたくさん会えた。とにかく、いきなり今回はテン泊で薬師岳縦走はきついものがあったが、テント泊の経験をしたことによって、山行のイメージが広がった。