立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

ちょっと変な平和塔・・・滑川市・櫟原神社

2011年07月22日 | Zenblog
 第一印象は「平和塔?!あれっ?なんか変!」でした。鳥が鳩のようであり、何か鷲か鷹かの猛禽類のようであり・・・。よく見ると顔と嘴は鳩のような、足は猛禽類・・・(ブログにすでに書いている人があります)、そして地球を制圧するように・・、そして地球の中心は赤色の日本!・・。戦前に似たような地図を見たことがあります。
 裏に回って見てみると「大正10年10月。昭和32年6月(改築)」とあります。最初戦前に武力による世界進出を目指して建てられ、戦後「平和」に模様替えしたような形跡が読みとれます。

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芭蕉句碑・・・滑川市・櫟原神社

2011年07月22日 | Zenblog
 櫟原神社の境内に、安政2(1855)年に滑川の俳人亀田呉橋や石川東丘らによって建てられた芭蕉の句碑があります。「しばらくは花のうへなる月夜かな」

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櫟原神社・・・滑川市

2011年07月22日 | Zenblog
 さらにもう少し東に行くとやはり海沿いに櫟原神社(イチハラジンジャ)があります。延喜式内社で古く滑川の町のかつての東端にあたります。春の大祭や茅の輪くぐりの神事などがあり、滑川の中心的な神社です。

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芭蕉46歳、猛暑のなか滑川に泊まる・・・滑川市

2011年07月22日 | Zenblog
 芭蕉は46歳の元禄2(1689)年3月27日、弟子の曽良を連れて「奥の細道」の旅に出ました。東北をぐるりと回って越後から越中に入り、7月13日(旧暦、今の8月27日)の夕方滑川に着きました。曽良の日記には「宿暑気甚だし」と書かれています。猛暑に参ったのでしよう。フェーン現象の暑さが夕方にも残っていたのでしょうか。翌朝には西に向かって出発しています。

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酔芙蓉・・・滑川市

2011年07月22日 | Zenblog
 県道脇にスイフヨウの大輪の花がずっと咲かせてあります。真夏の暑さを連想する花ですが、今日は雨が降りそうな空で、かなり涼しいです。

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槐樹はまだ見えない・・・JingShangの山西南部への旅(洪洞県の大槐樹尋根祭祖園)

2011年07月22日 | JingShang君からの上海レポート
 門の先の風景です。槐樹はまだ見えません。

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槐樹がある場所の門・・・JingShangの山西南部への旅(洪洞県の大槐樹尋根祭祖園)

2011年07月22日 | JingShang君からの上海レポート
 槐樹がある場所の門です。

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ルーツを尋ね、祖先を祀る・・・JingShangの山西南部への旅(洪洞県の大槐樹尋根祭祖園)

2011年07月22日 | JingShang君からの上海レポート
 写真は門の後ろにある照壁です。根という文字があります。文字通りルーツの意味なのでしょう。

 槐(かい)は漢字源によると、「えんじゅ(ゑんじゅ)。木の名。マメ科エンジュ属の落葉高木。初夏、蝶チョウの形をした黄白色の花を開く。果実は長いさや状。材は器具に用いられ、花は黄色の染料になる。」とあります。

 槐樹は中国で割合普遍的に分布する樹木で、大木になることが多く、名所旧跡ではよく見かけます。その槐樹の大木を見て自分のルーツを尋ね、祖先を祀るというのが、この大塊樹尋根祭祖園のコンセプトです。もともとここに塊樹の大木があり、それを基礎としたようです。

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大槐樹尋根祭祖園の門・・・JingShangの山西南部への旅(洪洞県の大槐樹尋根祭祖園)

2011年07月22日 | JingShang君からの上海レポート
 臨汾に属する洪洞県は臨汾の北側にあり、昨日は蘇三監獄を紹介しましたが、今日は大槐樹尋根祭祖園(だいかいじゅじんこんさいそえん)です。写真はその門です。槐樹の根を表現しています。

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臨汾から太原までの地図・・・JingShangの山西南部への旅(旅の後半へ)

2011年07月22日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は一時雷雨、最高気温は35度、最低は27度です。

 山西南部の旅は運城から臨汾までで前半です。全行程の地図と前半のを臨汾までの地図は初回にお見せしました。臨汾を出たら後半の地図を示すつもりでしたが、それを忘れて洪洞県の蘇三監獄の紹介を始めてしまいました。この地図は臨汾から太原までの地図です。臨汾から洪洞県、霍洲市を通り、平遙県に泊まります。そして翌日平遙から晋中市を見て、太原から飛行機で上海に帰りました。

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