立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

再び伊折橋からの眺望・・・馬場島からの帰途

2011年07月11日 | Zenblog
 帰り道、伊折橋まで来て再び剱岳方向を眺めてみましたが、雲に覆われていて剱岳とそれに並ぶ高い山々を見ることはできませんでした。

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立山川上流方向・・・馬場島

2011年07月11日 | Zenblog
 早月川の支流立山川の上流方向を眺めています。晴れていれば、剱御前山が見えるはずですが、もう雲が厚くほとんど見えません。

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ヤマボウシ、そのうしろには・・・馬場島

2011年07月11日 | Zenblog
 ヤマボウシの花が咲いています。そのうしろに見える大きな岩には、あちこちに遭難者を追悼するレリーフが彫られています。これまで剱岳は数え切れないほどの遭難者を出してきました。「剱岳・点の記」を引き合いに出すまでもなく、今でも登頂の困難さは変わりません。静かに警告を発しているようです。

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広場の片隅にある「仰剱岳」碑・・・馬場島

2011年07月11日 | Zenblog
 白樺の広場の片隅に「仰剱岳」と刻まれた碑があります。よく見るとその下に「↑早月尾根」「←大窓」「→室堂乗越」とあります。方向・距離・所要時間の案内です。更に下に小さく「1961立命館大学山岳部遭難者追悼のため」と彫られていました。遭難追悼碑だったのです。

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馬場島の明るい広場・・・馬場島

2011年07月11日 | Zenblog
 白樺の木が立っている芝生の広場ですが、ここも静かで他の場所より一段と明るいです。

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馬場島は静か・・・馬場島へ(県道剱岳公園線)

2011年07月11日 | Zenblog
 駐車場には数台の車が止まっていますが、北陸電力の車が通りすぎて白萩川沿いを奥へ向かっただけで、ほとんど人の気配がありません。夏の静かな馬場島です。

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大窓クローズアップ・・・馬場島へ(県道剱岳公園線)

2011年07月11日 | Zenblog
 馬場島が近くなってから見た大窓です。雪渓の雪が減り、細部までかなりはっきりと見えます。大窓より高い部分はすっかり雲に覆われてしまいました。

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ガクアジサイが道路際に・・・馬場島へ(県道剱岳公園線)

2011年07月11日 | Zenblog
 林道から再び県道剱岳公園線に戻って、馬場島に向かって走りました。道路際のあちこちにガクアジサイが静かに咲いています。普通のアジサイは見ません。

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⑤観光を意識した同楽橋・・・JingShangの浙江泰順廊橋めぐり(後半・絵はがきシリーズ)

2011年07月11日 | JingShang君からの上海レポート
 同楽橋です。嶺北郷村尾村にあります。2004年に造られ長さ36m、幅5.8m、高さ14mです。この橋は観光を意識して造られたように思ます。

 明日残る4つの橋をお見せします。

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④泰順最大の木造アーチ橋・仙居橋・・・JingShangの浙江泰順廊橋めぐり(後半・絵はがきシリーズ)

2011年07月11日 | JingShang君からの上海レポート
 仙居橋です。仙稔郷仙居村にあります。最初は明景泰四年ですが、現在の橋は2002年に立て直しされ、その際高さを1.5mかさ上げしたそうです。長さ41.83m、幅4.89m、高さ12.6mあり、泰順県で最大の木造アーチ橋です。

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③山地、総一階で質素な三条橋・・・JingShangの浙江泰順廊橋めぐり(後半・絵はがきシリーズ)

2011年07月11日 | JingShang君からの上海レポート
 三条橋です。洋渓郷と洲嶺郷の境にあるそうです。唐貞観年間に建てられたのが始めで、現在の橋は清道光廿三年に建てられたもので、長さ26.63m、幅4m、高さ10mあります。これも山地にあり、総一階の質素なつくりです。

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②シンプルで質素な紅軍橋・・・JingShangの浙江泰順廊橋めぐり(後半・絵はがきシリーズ)

2011年07月11日 | JingShang君からの上海レポート
 紅軍橋です。これは浙江省泰順県と福建省寿寧県の間を流れる寿泰渓の上に造られています。1954年建造で、長さ40.7m、幅4.96mです。シンプルな質素な造りです。紅軍と言う名前で、1954年作と新しいですが、中国建国当時、この地域では、伝統的工法に頼るしか橋が造れなかったことを物語ります。

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橋巡りの後半は絵はがきで、①永慶橋・・・JingShangの浙江泰順廊橋めぐり(後半・絵はがきシリーズ)

2011年07月11日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は曇りです。予報は一時雷雨、最高気温は32度、最低は26度です。日本の天気予報番組から見ると、北海道から上海の北にかけて梅雨前線があります。これの影響でしょうか、ここ数日は曇天です。雨は降りそうで降りませんが、今朝の雲は大分低いので可能性はあります。気温は32度程度で推移しており、幾分凌ぎやすいです。

 浙江泰順廊橋めぐりで私が撮った写真は昨日で終わりです。結局、シ渓鎮の渓東橋、北潤橋の姉妹橋と三魁鎮の薛宅橋の三つを見ただけで終わりました。泰順県に橋廊が山地に散在し、その間の距離が長く、移動に時間がかかりそうで、高値をふっかけそうなタクシー運転手に圧力をかけられ、また現地で買った絵葉書をみて、どの橋もだいたい同じだと思い始め、三基の橋を見て帰ることにした次第です。

 この現地で買った絵葉書についている説明によると、泰順県には古い橋が500基もあり、うち保存がよい木造橋が32基、石造アーチ橋が266基、石造平橋が111基、渡り石(流れを歩いて横切れるように歩幅に合わせて置いた石)が248あるようです。特に木造アーチ橋は、清明上河図に描かれている橋に近く、技術はそれより優れているとのことです。

 それでこの絵葉書に出ている橋をスキャンしてお見せします。1枚目の写真は永慶橋です。これは三魁県下渓坪村にあります。明嘉慶三年に出来たそうです。長さ33m、幅4.5m、高さ8mです。中央が二層になっています。

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