夏休みの好天に喜び、自転車で走り回る子供の安全を阻害してまで、
手放さないあなたのその日傘は、どんな『美意識』ですか?と聞きたい。
無論、日傘が、『美肌』のためだけでなく、
暑さから身を守るためのものであることも知っているけれど。
たたむ事が出来ないなら、一歩引いて道を譲ってあげれば済むことだろうに。
夏休みの好天に喜び、自転車で走り回る子供の安全を阻害してまで、
手放さないあなたのその日傘は、どんな『美意識』ですか?と聞きたい。
無論、日傘が、『美肌』のためだけでなく、
暑さから身を守るためのものであることも知っているけれど。
たたむ事が出来ないなら、一歩引いて道を譲ってあげれば済むことだろうに。
すれ違うとき当たってしまいそうだから少し傾ける、
少し浮かせて当たらないようにする、ってことを
一切しない、頑なに持ち続ける日傘女。
私は背が高いので、目の高さに傘がくることもあったりで
危ないですあれ。ほんとに。
ホント、あれ、危ないですよねぇ。
「あなたが自分を暑さから守りたいように、
他の人も、自分の身を守りたいと思いますよ?」
と言ってやりたい。
私は毎年バラ園に行きますが、まあそこもすごいです。
狭い散策路を、日傘を死守するオバサマ方が行列で、
他人にぶつかろうが、視界をさえぎろうが、
バラの枝を傷めようが、お構いなし。
どんなに気飾ろうが、美白を保っていようが、
上品ぶろうが、それは『美しくない』と、
私は思います。
雨の日はみんな傘をさしているから同じように気を遣うのでいいんだけれど。。。
そう、危ないんですよね。
どこに気を遣って、何に気をつけるのか。
疑問に思うことが多いです。