私は毎日のようにサイクリングロードを通って畑へと行くが。
しばらく同じ行動を繰り返すうちに面白い法則を見つけて大変興味深く思っている。
早朝。
サイクリングロードと遊歩道を兼ねた土手には様々な人々が行き交っているが、そこには運動不足甲斐性(←あ、誤変換・笑。正しくは『運動不足解消』!)のためか、たくさんのオバサマたちが数人単位の集団でウォーキングをしており、彼女達の行動パターンが皆一様なのに驚いているのだ。

「失礼ね!誰がおばさんよ!?」byちゃあこ(16歳)
おばさんたちは必ず、道幅いっぱいに拡がって歩く。
おしゃべりを絶え間なくしながら、
たとえ向かいから歩行者が来ようと、
自転車がベルを鳴らして通り過ぎようと、
散歩中の犬が通りづらそうにしていようと、
お構いなしにGメン75よろしく、とにかく道幅いっぱいに拡がって歩く。
そして、後方から来た自転車がベルを鳴らすと、
必ず全員でしっかり立ち止まり、
くるっと180度体ごと振り返り、
まっすぐ自転車を確認してから、
今さらながらに驚いて
「あら自転車よ」
「危ないわよ」
などと口々に言い合って、ノロノロとどちら側の端に寄ろうか迷いながら、どうにか道を空ける。

今年もゴンザの誕生プレゼントに分厚い高級肉をくれたW君。
ありがとう!

美味しかった~♪(←自分の誕生日でもないのにしっかり半分食べた女・笑)
何も180度こちらを向かなくとも、ベルを鳴らされているのだから、音のする方向を予想して避けるとか、横目で確認して避ければいいと思うのだが、彼女らは決してそうはしない。
その反射神経の鈍さはきっと、長年家庭の中で、『ちょっとそこどいて』『掃除するんだから邪魔よ!』と、自分が法律として君臨してきたがゆえに培われてきたに違いないが、
おばさんはそこが、たとえたくさんの人が行き交う場所であろうがおかまいなしに.....
一台の自転車(または歩行者)をやり過ごすと、再び道幅一杯に広がって歩くのだ(笑)

お肉のお供にはやはりゴンザがプレゼントで頂いてきたオーパスワン♪
こんな貴重なワインを下さったA君!ありがとうございます
やっぱり美味いね~!
私の考えで言えば、後続に歩行者や自転車がまだまだ来るのをわかっていながら同じように拡がれば、何度も何度も避ける手間が発生すると思うのだが、
おばさんたちは決して『その後』のことは考えない。
そして、また自転車のベルを鳴らされるたびに、『あら』と180度体の方向を変え、自転車が来たのを認識し、あっちに避けようかこっちに避けようか散々悩んで.....
人々の流れを散々妨げたのち、再び道一杯に広がるのだ。
しかし、なぜか最近。
この行動パターンを起こすのは、中高年の、いわゆる本当の『おばさん』だけではない。
近年では、若いサラリーマン。
女子高生。
それらの人々の中にも確かに『おばさん』が存在するのである。

こちらはエヴァンウィリアムス
Tさん、I号、ありがとうございます!
実は私の通るサイクリングロード脇には多くの企業が並んでいるのだが、そこへ通う、スーツを着て、髪の毛をムースなどできちんとアレンジし、現代風の若いサラリーマンの兄ちゃんたち。
彼らは、やはり道一杯に広がっておしゃべりしながら歩き、後方から来た人に「すみません」などと言われたり、自転車のベルを鳴らされてようやく道の端に寄る。
なんでも彼らのような最近の兄ちゃんは、男同士で昼休みなんかにラーメン屋などに連れ立ってゆく際に、「バラバラのお席になりますけど」などと言われると「じゃあ一緒に座れるまで待ちます」などと言うそうだが.....
この現象は『なんでも仲良し、横並び世代』を象徴しているのかもしれない。
(いや、男同士だってワイワイ楽しくご飯を食べたいのはフツーのこととは思うけど、以前の男性には「バラバラの席でもさっさと食べて店を出て、その分ゆっくりしたい派、のほうが多かったという話だ)

こちらはエスパー妹がプレゼントしてくれた『布』(笑)こと手ぬぐい。
ゴンザが大好きな街NY(←ゴンザ姉が住んでる)の夜空に猫が飛んでいる柄は
「亡くなったちびくんともっともっと、いつも一緒にいられるように」との
思いを込めて、彼女が夫君と相談しながら選んでくれたものだそう。
エスパー妹よ、優しい心遣いをありがとう!ゴンザは感激して泣いてたよ。
また、道幅一杯に広がって歩く『おばさん女子高生』たち。
彼女らは一様に十代とは思えないたるんだ二の腕をぽちゃぽちゃさせて、本来なら30代も半ばを越えなければつかないはずの背中にたっぷりの贅肉をつけてタラタラと歩く。
おそらく、過激なダイエットをするよりも、後を気にして歩くだけの緊張感を持てば、そのお肉はずっとずっと簡単に落ちるであろうに、彼女らはきっとダルダルのぽちゃぽちゃのまま、ホンモノの『おばさん』へと突入してゆくのに違いない。
いや。
まあ、いまやホンモノの『おばさん』となった私が、偉そうなことなど言えた義理ではないのだが、一方で私の持論として、『おばさんとは』決して年齢、性別で分類されるものではなく、その生態、行動パターン、精神性で分類される一種の『生物』である、というのもある。
ま。
とりあえず今は
「とにかくその、180度くるっとこっちを向いてから避けるパターンをどうにかしてくれんか!?」
ということが一番言いたいわけだが。
(結局いちいち止まらなきゃいけなくなるんだもん。
そこが歩道なら避けてもらうのも悪いけど、一応サイクリングコースだし...
譲り合いが基本とすれば、歩行者も自転車も、後続に配慮して片側に寄って
進むのが基本かと)
私もいつかああなるのかなぁ。

ゴンザにたくさんの贈り物を下さった方々、本当にありがとうございます!
「...で?ちゃあこへのプレゼントはどれ?」(byちゃあこ)
あ。
ちなみに、サイクリングロードでなくっても『おばさん』の法則というのはある。
先日買い物をした某所で、ひとつのレジに集合し、簡単な仕事を4人がかりでしているおばさんたちを見たが.....(笑)
これもひとつの法則。
他にもお客さんが待ってて「すみませ~ん」って声をかけてるのにねぇ。
彼女達。
『働く』ってどんな意味か知っているのだろうか?

バースデーケーキを焼いた際に使い残した生クリームを添えて食べようと、
フツーのシフォンケーキを焼こうと思ったら...
卵を割ってから小麦粉が足りないことに気づいたアホな私(笑)
(普通全部の材料を量ってから作業するだろ!と自分につっこむ)
仕方ないので考えたあげく、足りない分量の代用としてココアパウダーを使用したら、
美味しいケーキが出来たけど全然膨らみが甘かった(笑)でもいいの。おいしければ!
追記: JR鴨居駅から鴨池橋を渡って左に曲がった周辺にある企業の責任者の方々!
自社の社員にタバコのポイ捨てを平気でさせておいて、それでいいんですか?
通勤が集中する時間の惨状を一度その目で確認して下さい。
『一流企業』が聞いて呆れます。
もちろんこれは個人のモラルの問題だけど、あそこまで酷いと
管理責任・能力を問われても仕方ないんでは?
しばらく同じ行動を繰り返すうちに面白い法則を見つけて大変興味深く思っている。
早朝。
サイクリングロードと遊歩道を兼ねた土手には様々な人々が行き交っているが、そこには運動不足甲斐性(←あ、誤変換・笑。正しくは『運動不足解消』!)のためか、たくさんのオバサマたちが数人単位の集団でウォーキングをしており、彼女達の行動パターンが皆一様なのに驚いているのだ。

「失礼ね!誰がおばさんよ!?」byちゃあこ(16歳)
おばさんたちは必ず、道幅いっぱいに拡がって歩く。
おしゃべりを絶え間なくしながら、
たとえ向かいから歩行者が来ようと、
自転車がベルを鳴らして通り過ぎようと、
散歩中の犬が通りづらそうにしていようと、
お構いなしにGメン75よろしく、とにかく道幅いっぱいに拡がって歩く。
そして、後方から来た自転車がベルを鳴らすと、
必ず全員でしっかり立ち止まり、
くるっと180度体ごと振り返り、
まっすぐ自転車を確認してから、
今さらながらに驚いて
「あら自転車よ」
「危ないわよ」
などと口々に言い合って、ノロノロとどちら側の端に寄ろうか迷いながら、どうにか道を空ける。

今年もゴンザの誕生プレゼントに分厚い高級肉をくれたW君。
ありがとう!

美味しかった~♪(←自分の誕生日でもないのにしっかり半分食べた女・笑)
何も180度こちらを向かなくとも、ベルを鳴らされているのだから、音のする方向を予想して避けるとか、横目で確認して避ければいいと思うのだが、彼女らは決してそうはしない。
その反射神経の鈍さはきっと、長年家庭の中で、『ちょっとそこどいて』『掃除するんだから邪魔よ!』と、自分が法律として君臨してきたがゆえに培われてきたに違いないが、
おばさんはそこが、たとえたくさんの人が行き交う場所であろうがおかまいなしに.....
一台の自転車(または歩行者)をやり過ごすと、再び道幅一杯に広がって歩くのだ(笑)

お肉のお供にはやはりゴンザがプレゼントで頂いてきたオーパスワン♪
こんな貴重なワインを下さったA君!ありがとうございます
やっぱり美味いね~!
私の考えで言えば、後続に歩行者や自転車がまだまだ来るのをわかっていながら同じように拡がれば、何度も何度も避ける手間が発生すると思うのだが、
おばさんたちは決して『その後』のことは考えない。
そして、また自転車のベルを鳴らされるたびに、『あら』と180度体の方向を変え、自転車が来たのを認識し、あっちに避けようかこっちに避けようか散々悩んで.....
人々の流れを散々妨げたのち、再び道一杯に広がるのだ。
しかし、なぜか最近。
この行動パターンを起こすのは、中高年の、いわゆる本当の『おばさん』だけではない。
近年では、若いサラリーマン。
女子高生。
それらの人々の中にも確かに『おばさん』が存在するのである。

こちらはエヴァンウィリアムス
Tさん、I号、ありがとうございます!
実は私の通るサイクリングロード脇には多くの企業が並んでいるのだが、そこへ通う、スーツを着て、髪の毛をムースなどできちんとアレンジし、現代風の若いサラリーマンの兄ちゃんたち。
彼らは、やはり道一杯に広がっておしゃべりしながら歩き、後方から来た人に「すみません」などと言われたり、自転車のベルを鳴らされてようやく道の端に寄る。
なんでも彼らのような最近の兄ちゃんは、男同士で昼休みなんかにラーメン屋などに連れ立ってゆく際に、「バラバラのお席になりますけど」などと言われると「じゃあ一緒に座れるまで待ちます」などと言うそうだが.....
この現象は『なんでも仲良し、横並び世代』を象徴しているのかもしれない。
(いや、男同士だってワイワイ楽しくご飯を食べたいのはフツーのこととは思うけど、以前の男性には「バラバラの席でもさっさと食べて店を出て、その分ゆっくりしたい派、のほうが多かったという話だ)

こちらはエスパー妹がプレゼントしてくれた『布』(笑)こと手ぬぐい。
ゴンザが大好きな街NY(←ゴンザ姉が住んでる)の夜空に猫が飛んでいる柄は
「亡くなったちびくんともっともっと、いつも一緒にいられるように」との
思いを込めて、彼女が夫君と相談しながら選んでくれたものだそう。
エスパー妹よ、優しい心遣いをありがとう!ゴンザは感激して泣いてたよ。
また、道幅一杯に広がって歩く『おばさん女子高生』たち。
彼女らは一様に十代とは思えないたるんだ二の腕をぽちゃぽちゃさせて、本来なら30代も半ばを越えなければつかないはずの背中にたっぷりの贅肉をつけてタラタラと歩く。
おそらく、過激なダイエットをするよりも、後を気にして歩くだけの緊張感を持てば、そのお肉はずっとずっと簡単に落ちるであろうに、彼女らはきっとダルダルのぽちゃぽちゃのまま、ホンモノの『おばさん』へと突入してゆくのに違いない。
いや。
まあ、いまやホンモノの『おばさん』となった私が、偉そうなことなど言えた義理ではないのだが、一方で私の持論として、『おばさんとは』決して年齢、性別で分類されるものではなく、その生態、行動パターン、精神性で分類される一種の『生物』である、というのもある。
ま。
とりあえず今は
「とにかくその、180度くるっとこっちを向いてから避けるパターンをどうにかしてくれんか!?」
ということが一番言いたいわけだが。
(結局いちいち止まらなきゃいけなくなるんだもん。
そこが歩道なら避けてもらうのも悪いけど、一応サイクリングコースだし...
譲り合いが基本とすれば、歩行者も自転車も、後続に配慮して片側に寄って
進むのが基本かと)
私もいつかああなるのかなぁ。

ゴンザにたくさんの贈り物を下さった方々、本当にありがとうございます!
「...で?ちゃあこへのプレゼントはどれ?」(byちゃあこ)
あ。
ちなみに、サイクリングロードでなくっても『おばさん』の法則というのはある。
先日買い物をした某所で、ひとつのレジに集合し、簡単な仕事を4人がかりでしているおばさんたちを見たが.....(笑)
これもひとつの法則。
他にもお客さんが待ってて「すみませ~ん」って声をかけてるのにねぇ。
彼女達。
『働く』ってどんな意味か知っているのだろうか?

バースデーケーキを焼いた際に使い残した生クリームを添えて食べようと、
フツーのシフォンケーキを焼こうと思ったら...
卵を割ってから小麦粉が足りないことに気づいたアホな私(笑)
(普通全部の材料を量ってから作業するだろ!と自分につっこむ)
仕方ないので考えたあげく、足りない分量の代用としてココアパウダーを使用したら、
美味しいケーキが出来たけど全然膨らみが甘かった(笑)でもいいの。おいしければ!
追記: JR鴨居駅から鴨池橋を渡って左に曲がった周辺にある企業の責任者の方々!
自社の社員にタバコのポイ捨てを平気でさせておいて、それでいいんですか?
通勤が集中する時間の惨状を一度その目で確認して下さい。
『一流企業』が聞いて呆れます。
もちろんこれは個人のモラルの問題だけど、あそこまで酷いと
管理責任・能力を問われても仕方ないんでは?