我が家のきゅうりもそろそろ終わりのようです。
この夏、よく生りました。
もう生っていないかなと思っていたら、まだ一つぶらさがっていました。
花もまだ三つ四つ咲いているけど実になるのでしょうか。
きゅうりがたくさん採れてキムチ漬けにしたお話をしましたが、子供たちにも好評で毎日のように飽きもせず作っておりました。
が、ここにきてだんだん収穫も途切れてきて、とうとうスーパーからきゅうりを買ってきて漬けました。
たくさん余ったので作り始めたキムチ漬けなのに、買ってまで漬けることになるとは!
ところが!
あまり美味しくない!
何これ?という感じ。
同じように漬けているのにどういう訳?
原因はきゅうりに水気がないことみたい~。
食べてもパサパサしている感じ。
家で採れたきゅうりは一晩漬けると水分がいっぱい出ました。
でも買ったきゅうりは一日漬けても水分がほとんど出てこないのです。
家のきゅうりが新鮮でいかにみずみずしかったか!
だから美味しかったのだと今更ながら分かりました。
キムチ漬けなら何でも美味しいという訳ではなく、やっぱり素材が大事ということがわかりました。
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今日、サラダにするのに1本購入したら69円でした。
それが高価な割りに美味しくないんです。
家のは曲がったり器量は悪いけれど、ミズミズしく甘味がありますね。
家のきゅうりと買ったきゅうりとではこんなにもお味が違うなんてびっくりしました~。
大きくなり過ぎたり曲がったりしてましたけど、ほんとに美味しかった。
夏の短い間の贅沢でしたね~。
また来年ですね。