暗い重い話なので、嫌な方はスルーでお願いします。
何度か書いてるかもしれませんが
昨年年末から大きな大きな下り坂の波に突入中なんです。
その下り坂があまりに激しくて、参りきってます。
もがけばもがくほどその深さに気づいて、
今はどうしたらいいかわからず、途方に暮れているような感じ。
早く元気になりたい、早く普通になりたいと思えば思うほど
うまくいかない自分にいらだち、落ち込んでいきます。
免疫力も低下しているようでしょっちゅう風邪をひき、治りもいまいち。
今は、うつで体がきついのか、ウイルス感染なのか分からないくらい。
働かなくてはいけない
誰かのためにならなくてはならない
なにか努力しなくてはいけない
そんな頭の中の「~しないといけない」が悪循環を起こしてるのは分かっても
そこから抜け出すのはなかなか難しい。
母もまた、長年の苦労と、祖母を看取った心労からいっとき鬱状態でした。
それが、今日電話で話してみたら、明らかに今までと声のトーンが違う。
かなり力強く、明るくなっていました。
母は昨年の年末から坐骨神経痛になり、身動きが取れず
1か月ほど家でほぼ動かない生活をしていたので
もともとのうつ状態からさらに気がめいっていくのではないかと
ひそかに心配していました。
でも、実際はその心配と逆の結果に。
母に一番必要だったのはまさに休養だったのだな、と思います。
坐骨神経痛を患ったのは大変だったけれど
動こうにも動けない状態が半強制的に母に休養をとらせた。
それがよかったんだな、と。
そんな母を見て
たぶん、私に一番必要なのも休養なんだろうなあと思います。
元気でいられないのは、疲れているから。
元気でいられない自分も、疲れている自分も
自分自身が認めていないからしっかり休息できないんだろうなと。
やっぱりどこかしら他人と比べてるんだろう。
自分の弱さを受け入れる、ほんとうの「強さ」を身につけなくては。
まとまりのない文章でごめんなさい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます